千葉興業銀行 (8337) の業績・財務レポート 【2025年3月期】

最新の決算発表日(第1四半期)は2025年8月6日です(-)
商号
株式会社千葉興業銀行
The Chiba Kogyo Bank, Ltd.  / チバコウギョウギンコウ
2025年6月24日 更新
所在地
千葉県千葉市美浜区幸町2丁目1番2号 地図
東京都中央区日本橋堀留町2丁目3番3号堀留中央ビル5階 地図
設立年数
70年 ~ 100年
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査役会設置会社
有価証券報告書
企業サイト
千葉興業銀行の業績・財務, 売上569億10百万 千葉興業銀行の最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は569億です。直近の売上高は昨対比で約104%です。経常利益は107億です。経常利益率は約19%であり高めです。また自己資本比率は非常に低い水準(約5%)です。「投資活動によるキャッシュフロー」は約-161億で積極的な投資が行われています。「財務活動によるキャッシュフロー」は約-122億で何らかの返済が行われています。連結売上高のうち本体企業の割合が多く約85%となっています。
各サイトの調査は千葉興業銀行の決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 2025年8月6日 (第1四半期)
EDINET E03557 法人番号 9040001000020
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
569億
本体率 85.5%
-
107億
経常利益率 18.8 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
621億20百万
資本準備金
69億71百万
総資産
3兆2,468億46百万
本体率 99.4%
純資産
1,747億90百万
自己資本比率
5.0%
負債比率
1,758.0%
利益剰余金
921億83百万
利益剰余金比率
2.8%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
430億25百万
-
496億65百万
-
486億45百万
98%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費---
営業利益---
営業利益率---
経常利益89億45百万132億22百万106億67百万
経常利益率20.8%26.6%21.9%
当期利益64億47百万113億39百万84億80百万

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
3兆1,608億27百万
89%
3兆2,085億86百万
102%
3兆2,270億14百万
101%
純資産1,616億99百万1,785億60百万1,676億65百万
現金---
自己資本比率5.1%5.6%5.2%
自己資本利益率(ROE)4.1%7.2%5.4%
1株当たり利益(EPS)92円181円134円
株価収益率(PER)5.86倍6倍9.63倍
社員数
昨対比
1,261人
97%
1,232人
98%
1,234人
100%
臨時従業員数731人676人645人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金-
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計-
有形固定資産
建物60億24百万
土地108億5百万
有形固定資産合計185億9百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア22億91百万
無形固定資産合計25億37百万
投資その他の資産
投資有価証券-
繰延税金資産-
投資その他の資産合計-
固定資産合計-
総資産3兆2,270億14百万
流動負債
買掛金-
未払費用28億53百万
短期借入金-
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等1億78百万
流動負債合計-
固定負債
長期借入金 ※2-
社債-
繰延税金負債1億90百万
固定負債合計-
負債合計3兆593億48百万
純資産
資本金621億20百万
資本剰余金69億71百万
利益剰余金918億63百万
純資産合計1,676億65百万
負債・純資産 合計3兆2,270億14百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
513億3百万
-
545億84百万
-
569億10百万
104%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費---
営業利益---
営業利益率---
経常利益96億71百万102億50百万106億82百万
経常利益率18.9%18.8%18.8%
当期利益64億77百万74億28百万74億59百万

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
3兆1,801億29百万
89%
3兆2,292億26百万
102%
3兆2,468億46百万
101%
純資産1,707億18百万1,872億80百万1,747億90百万
現金2,615億51百万2,586億22百万2,441億54百万
自己資本比率5.2%5.7%5.2%
自己資本利益率(ROE)3.8%4.3%4.2%
1株当たり利益(EPS)92円113円116円
株価収益率(PER)5.83倍9.65倍11.1倍
社員数
昨対比
1,350人
97%
1,322人
98%
1,313人
99%
臨時従業員数773人713人673人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
-4,302億31百万
-229%
131億87百万
+103%
137億47百万
+4%
投資活動によるCF108億13百万-127億85百万-160億49百万
財務活動によるCF-44億79百万-33億31百万-121億66百万
フリーキャッシュフロー(FCF)-4,194億18百万4億2百万-23億2百万
ネットキャッシュフロー(NCF)-4,238億97百万-29億29百万-144億68百万
営業CFマージン-838.6%24.2%24.2%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金2,441億54百万
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計-
有形固定資産
建物61億15百万
土地108億5百万
有形固定資産合計187億85百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア23億93百万
無形固定資産合計26億42百万
投資その他の資産
投資有価証券-
繰延税金資産59百万
投資その他の資産合計-
固定資産合計-
総資産3兆2,468億46百万
流動負債
買掛金-
未払費用-
短期借入金-
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
流動負債合計-
固定負債
長期借入金 ※2-
社債-
繰延税金負債15億70百万
固定負債合計-
負債合計3兆720億56百万
純資産
資本金621億20百万
資本剰余金69億71百万
利益剰余金921億83百万
純資産合計1,747億90百万
負債・純資産 合計3兆2,468億46百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

地方銀行とネットサービスを融合させているこの会社は、資本金620億円の大企業でありながら収益構造や財務の安定性も一定水準を保っています。将来的な成長戦略が非常に気になるところです。
地方銀行とネット銀行の融合を進めるここ千葉興業銀行は、資本金620億円と堅実な財務基盤を持つ優良企業です🌸財務諸表を見ると将来性も感じられ、とても魅力的です。
ここの銀行は資本金も大きくて信頼できるみたいだけど、利益とかキャッシュフローはちょっと気になるところです。高齢者向けの融資とかあるのかなぁ?
ここは資本金が大きくて上場もしてるし、安定した財務基盤を持っているのが特徴ですね。最新の決算も経常利益110億と堅実ですし、地方銀行ながらネット展開も進めているのは営業的にプラスだと思います。
知る限り千葉の大手地方銀行であるこの銀行は、資本金620億と総資産3兆ちかく持ち、自己資本比率は低めだが、経済的な余裕も感じさせる。富と資産の絶対数には目を見張るものがある。
千葉興業銀行は資本金620億、純資産1700億の安定財務を背景に、地域密着型の金融グループとして事業展開しています。自己資本比率は約5%ですが、経常利益も堅調です。
みなさん、ローカルに根ざした千葉興業銀行は、資本金や財務はしっかりしていて、地域経済を支える大きな柱です。バランス重視の適度な規模感が魅力的ですね。
株価や資産規模が大きい。利益剰余金や純資産は一定の水準にあり、財務の堅牢さが見て取れる。📊
千葉興業銀行は資本金が620億円と大きく、上場企業としての信頼性も高いです。ただ、自己資本比率が5%と低いため、財務の健全性について慎重になる必要があります。ただし、経常利益は約110億で安定しており、地方銀行及びネット銀行のいいとこ取りをしているため、長期的には成長ポテンシャルも期待できます。ただし、流動資産や負債の詳細情報が少ないため、今後の動向を見守る必要もあると考えます。

※口コミ情報の正確性・適切性は保証できませんのでご注意下さい。過去情報へのコメントの場合もあります。

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この企業の特徴

情報源 : 金融庁EDINET 株式会社千葉興業銀行 有価証券報告書(2025年6月24日)
内容精査 : TX編集部、財務分析チーム
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