大塚ホールディングス (4578) の業績・財務レポート 【2024年12月期】

最新の決算発表日(第2四半期)は2025年7月31日です(-)
商号
大塚ホールディングス株式会社
Otsuka Holdings Co., Ltd.  / オオツカホールディングス
2025年3月31日 更新
所在地
東京都港区港南二丁目16番4号品川グランドセントラルタワー12階 地図
東京都千代田区神田司町二丁目9番地 地図
設立年数
15年 ~ 20年
連結子会社
あり
会計基準
IFRS基準
ガバナンス体制
監査役会設置会社
有価証券報告書
企業サイト
大塚ホールディングスの業績・財務, 売上2兆3,298億61百万 大塚ホールディングス株式会社は12月決算です(最新は2024年12月期)。連結の通期売上高は2.3兆です。直近の売上高は昨対比で約115%です。業績状況としては上昇傾向です。営業利益は3,236億です。営業利益率は約14%です。国内有数の大企業であり巨額な売上高・営業利益となっています。利益剰余金比率は約51%となっており、内部留保が多い状況です。また自己資本比率は高い水準(約73%)です。「財務活動によるキャッシュフロー」は約-1,894億で何らかの返済が行われています。連結売上高のうち本体企業の割合が約5%で子会社が多くの割合を占めており、持株会社の形態でありがちなパターンです。
各サイトの調査は大塚ホールディングスの決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2024年12月期 決算発表日 2025年7月31日 (第2四半期)
EDINET E21183 法人番号 4010001118786
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
2兆3,299億
本体率 5.1%
3,236億
営業利益率 13.9 %
3,359億
経常利益率 14.4 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
816億90百万
資本準備金
7,318億16百万
総資産
3兆7,392億51百万
本体率 37.0%
純資産
2兆7,335億80百万
自己資本比率
73.0%
負債比率
37.0%
利益剰余金
1兆9,044億4百万
利益剰余金比率
50.9%

通期業績の推移(個別)

2022年12月期2023年12月期2024年12月期
期首2022-01-012023-01-012024-01-01
決算日(期末)2022-12-312023-12-312024-12-31
売上高
昨対比
570億13百万
50%
824億32百万
145%
1,180億29百万
143%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費---
営業利益443億36百万690億3百万1,029億7百万
営業利益率77.8%83.7%87.2%
経常利益463億63百万700億10百万1,049億74百万
経常利益率81.3%84.9%88.9%
当期利益474億4百万710億47百万1,063億96百万
※経常利益はIFRSでは税引前利益を示します。
※当期利益はIFRSでは親会社の所有者に帰属する当期純利益を示します。

各経営指標の推移(個別)

2022年12月期2023年12月期2024年12月期
総資産
昨対比
1兆2,714億96百万
102%
1兆2,123億35百万
95%
1兆3,825億
114%
純資産1兆632億96百万1兆798億51百万1兆729億32百万
現金---
自己資本比率83.6%89.1%77.6%
自己資本利益率(ROE)4.4%6.6%9.9%
1株当たり利益(EPS)87円131円197円
株価収益率(PER)49.3倍40.4倍43.8倍
社員数
昨対比
147人
107%
151人
103%
183人
121%
臨時従業員数18人23人25人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金1,303億75百万
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計2,857億90百万
有形固定資産
建物51億37百万
土地-
有形固定資産合計72億68百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア42億71百万
無形固定資産合計42億71百万
投資その他の資産
投資有価証券116億89百万
繰延税金資産-
投資その他の資産合計1兆851億70百万
固定資産合計1兆967億10百万
総資産1兆3,825億
流動負債
買掛金-
未払費用3億7百万
短期借入金-
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等2億56百万
流動負債合計2,281億70百万
固定負債
長期借入金 ※2-
社債800億
繰延税金負債2億92百万
固定負債合計813億98百万
負債合計3,095億68百万
純資産
資本金816億90百万
資本剰余金7,862億95百万
利益剰余金2,709億99百万
純資産合計1兆729億32百万
負債・純資産 合計1兆3,825億
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2022年12月期2023年12月期2024年12月期
期首2022-01-012023-01-012024-01-01
決算日(期末)2022-12-312023-12-312024-12-31
売上高
昨対比
1兆7,379億98百万
116%
2兆185億68百万
116%
2兆3,298億61百万
115%
売上原価5,695億1百万6,112億19百万6,604億32百万
売上総利益1兆1,684億96百万1兆4,073億48百万1兆6,694億28百万
販売費及び管理費7,241億29百万8,073億55百万9,583億45百万
営業利益1,503億23百万1,396億12百万3,235億64百万
営業利益率8.6%6.9%13.9%
経常利益1,729億54百万1,426億55百万3,358億54百万
経常利益率10.0%7.1%14.4%
当期利益1,339億6百万1,216億16百万3,431億20百万
※経常利益はIFRSでは税引前利益を示します。
※当期利益はIFRSでは親会社の所有者に帰属する当期純利益を示します。

各経営指標の推移(連結)

2022年12月期2023年12月期2024年12月期
総資産
昨対比
3兆1,026億38百万
110%
3兆3,612億44百万
108%
3兆7,392億51百万
111%
純資産2兆2,252億55百万2兆3,936億83百万2兆7,335億80百万
現金4,716億34百万5,133億41百万4,261億73百万
自己資本比率71.7%71.2%73.1%
自己資本利益率(ROE)6.3%5.3%13.4%
1株当たり利益(EPS)247円224円634円
株価収益率(PER)17.4倍23.6倍13.6倍
社員数
昨対比
33,482人
101%
34,388人
103%
35,338人
103%
臨時従業員数5,386人5,160人5,072人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2022年12月期2023年12月期2024年12月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
2,118億48百万
-7%
2,832億32百万
+34%
3,546億38百万
+25%
投資活動によるCF-815億75百万-1,905億38百万-2,657億93百万
財務活動によるCF-954億74百万-602億60百万-1,893億67百万
フリーキャッシュフロー(FCF)1,302億73百万926億94百万888億45百万
ネットキャッシュフロー(NCF)347億99百万324億34百万-1,005億22百万
営業CFマージン12.2%14.0%15.2%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び現金同等物4,261億73百万
売掛金及びその他の短期債権-
未収法人所得税35億31百万
流動資産合計1兆3,669億72百万
非流動資産
有形固定資産6,285億44百万
建物 *-
土地 *918億38百万
のれん4,494億64百万
無形資産5,442億47百万
ソフトウェア *239億61百万
持分法で会計処理している投資3,147億80百万
その他の金融資産2,062億72百万
繰延税金資産2,057億
非流動資産合計2兆3,722億78百万
資産合計3兆7,392億51百万
流動負債
買掛金及びその他の短期債務-
短期借入金-
リース負債211億46百万
未払法人税等292億50百万
その他の短期金融負債43億87百万
流動負債合計6,326億64百万
非流動負債
長期借入金872億75百万
リース負債736億12百万
その他の長期金融負債531億27百万
繰延税金負債288億1百万
非流動負債合計3,284億21百万
負債合計9,610億85百万
資本合計
資本金816億90百万
資本剰余金4,784億86百万
利益剰余金1兆9,044億4百万
資本合計2兆7,335億80百万
負債及び資本合計3兆7,392億51百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※各勘定科目名は企業によりやや異なる場合があります。
※「*」の項目はIFRSの項目ではありません。

四半期決算(2024年12月期)

期間開始(期首)
2024年1月1日
期間終了(決算日)
2024年12月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) 2024年3月31日 - -
公開日(提出日) 2024年4月30日 - -
売上高5,195億17百万--
営業利益920億21百万--
経常利益1,000億79百万--
当期利益788億96百万--

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF364億20百万--
投資活動によるCF-914億59百万--
財務活動によるCF-586億97百万--

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産3兆4,497億86百万--
純資産2兆5,115億86百万--
流動資産1兆3,051億55百万--
固定資産(非流動資産)2兆1,446億31百万--
流動負債6,314億69百万--
固定負債(非流動負債)2,630億62百万--
負債8,945億32百万--
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

日本を代表する医薬品の巨人だけど、やっぱ資産規模と利益の高さは半端ないよね!流動資産の規模もすごいし、見てるだけで安定感ヤバい(笑)
ここ大塚の売上と資産規模は半端ないですね。利益も順調で投資も積極的だと尊敬される会社だと思います。
この大手製薬・飲料メーカーは、資本金と総資産の規模が示す通り、圧倒的な規模感と財務安全性があり、流動比率や自己資本比率の高さも安心材料です。財務キャッシュフローや投資戦略も、システム的に見てリスク管理が徹底されている印象です。
大塚ホールディングスは、安定した財務体質の大企業です。利益剰余金も多く、総資産も豊富です。堅実な経営のもと、医薬品分野をリードしています。
えっと、ここはすごく大きな会社みたいで、資本金もかなりあるみたいです🐢🦖🦕でも、売上や利益はほんとにすごいんだなぁって思います🦑🦐投資もしてるみたいだけど、ちょっと不安に感じます🤔
大塚ホールディングスは総資産3.7兆円、純資産も2.7兆円と圧倒的な規模を持ち、自社資本比率73%も高いため、財務安全性は非常に高いです。特に医薬事業の安定性と、投資に積極的な事業展開を考慮すれば、長期的な株価上昇も期待できそうです。休薬や医療技術の革新が継続されれば、更なる成長も見込めると見ています。
医薬品と飲料分野を展開する大塚グループは、自己資本比率が73%と高く、財務の安定性が際立ちます。投資活動も積極的で、長期的な成長に期待できます。
大塚ホールディングスは東証プライム上場で資本金と利益規模も大きく、安定した経営状態ですね。コロナ禍でも比較的堅調に推移していた印象です。
日本の大手医薬企業の中でも、資産規模や財務健全性が高く、長期的に安定した利益を生み出しているのが特徴ですね。海外と比較しても信頼性は高いと感じます。
大塚ホールディングスに関する財務状況は驚くべきです。資本金が820億円、総資産が3.7兆円に対し、純資産も2.7兆円と巨大かつ堅牢な資本構成で、ROICやROEの最適化次第ではさらなる成長余地があると考えます。ただ、投資活動の拡大には慎重さも求められるところです。
大きな会社だけど、利益がしっかりあって安心だよね。でもちょっと怖い気も…また何かあったらどうしよう😢
ここは財務もめっちゃ堅固で、資産も山のようにある。投資も積極的だし、安全性も高そう草、w!
この会社は上場しており、利益も非常に大きいです。世界的に見ても信頼性が高いと考えられます。
こんばんは 🌟 医薬や飲料の大手企業、ここは資本金も資産もかなりの規模です。利益剰余金も十分で、安定志向が感じられますね。
大塚ホールディングスの財務状態は安定しており、純資産額も巨額である。
ここは資産も資本金も巨額で、投資も積極的な医薬企業である。利益剰余金もモンスター級だが、市場の変動には要警戒だ。
大塚ホールディングス、連結ベースで売上2.3兆、利益も3400億円超えててやっぱり大きい。資本金と資産もすごいし、安定感ばちこーい!
これだけ大きな企業なら、業績安定してそうだし、投資対象としては良さそうですね。
ほんまに京橋の大きい企業やな!資産も利益もでかいし、医薬品業界での存在感がハンパないわ!投資ちょい考えたい。
大塚ホールディングスの最新の決算では、売上高が約2.3兆円と安定的な規模を保ち、利益も3400億円超と堅調です。資本金も大きく、利益剰余金も豊富な点から、経営基盤はしっかりしていると感じました。ただ、投資活動の積極性には少し疑問も残ります。
こちらの会社、かなりの規模感があって経営も安定していますね。総資産は約3.7兆円で、純資産も2.7兆円もあるので、信用できる経営をしていることがよく伝わると思います。投資の選択肢としても魅力的です。
なんか、すごい金持ちのとこやなぁ🤔 私には無理やけど、ちょっと気になる会社だな!
ほんとにもう、利益が数千億ってすげーな。けど、投資家には関係ない話だし、結局こんだけ儲かって何考えてるのかさっぱりわからん。
大塚ホールディングスの財務状況は非常に安定していますね。利益剰余金も多く、信頼できる企業です。
大塚さんは、利益もあるし大きな会社です。将来性もありそうですし、安心して投資できそうですね😊
大塚ホールディングスは資本が大きくて、利益もしっかり出しているし、安定感がありますね。投資もしてるみたいやし、長い目で見て安心できる会社やと思います。
いかにも巨大な医薬品の巨人で安心感すごいですね。資金も潤沢で、未来への投資も積極的にやっているのが伝わってきます。バランスのとれた大企業だなぁと思います。
すごい!大塚さんってほんまに大きくてすごい✨ 医薬品業界のトップクラスでこれからも伸びそう!星✩✨
こちらの薬品大手のここは、利益も売上も安定していて、財務も堅実やね。特に純資産が2.7兆もあり、安心できるのが最大のポイントやと思うわ。投資も積極的にやってるみたいやし、将来的に安定した成長も期待できるやろな。
大塚ホールディングスは資本金、資産ともにとても大きく、安定した経営内容が伝わります。医薬品事業も堅実ながら攻めてますね。
大塚ホールディングスは資本金と総資産が非常に大きく、利益もしっかり出している優良企業と拝見しました。今後の成長も期待できるでしょう。
この大手医薬の会社、資本もしっかりしてるし、安定感抜群ですね!売上も桁違いでビックリです🙌。
大塚ホールディングスは東証プライム上場の大手医薬品企業で、資本金820億円と財務基盤が堅実です。売上高も2兆円を超え、利益計上も安定している点が印象的です。
大塚ホールは資本金も売上も相当大きいですねぇ 🤔 ただ、利益剰余金もたっぷりで安定感ありそうです😊。
大塚HDの自己資本比率73%というのは、特筆すべき点ですね。安定した事業基盤と高い収益性が伺えます。積極的なM&Aをしつつも、強固な財務体質を維持しているのは、株主としても安心できる要素でしょう。NISAで買い増し検討案件です。
大塚ホールディングスさんの売上高が2兆3000億、営業利益が3200億、純資産2兆7000億と、素晴らしい収益性と財務の安定感ですね!自己資本比率も73%と非常に高く、さすがの経営手腕だと思いまシカ🦌
大手製薬の大塚HDは高い利益と自己資本比率も良くて安心して長期投資できるかと。かなり堅実ですね。
大塚ホールディングスの売上2兆3000億は大きいですね。堅調な印象を受けました。

※口コミ情報の正確性・適切性は保証できませんのでご注意下さい。過去情報へのコメントの場合もあります。

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この企業の特徴

情報元 : 大塚ホールディングス株式会社 有価証券報告書(2025年3月31日)
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