富士電機 (6504) の業績・財務レポート 【2025年3月期】

最新の決算発表日(第1四半期)は2025年7月31日です(-)
商号
富士電機株式会社
FUJI ELECTRIC CO.,LTD.  / フジデンキ
2025年6月23日 更新
所在地
東京都品川区大崎一丁目11番2号 地図
神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 地図
設立年数
100年以上
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査役会設置会社
有価証券報告書
企業サイト
富士電機の業績・財務, 売上1兆1,234億7百万 富士電機の最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は1.1兆です。直近の売上高は昨対比で約102%です。業績状況としては上昇傾向です。営業利益は1,177億です。営業利益率は約10%です。国内有数の大企業であり巨額な売上高・営業利益となっています。また自己資本比率は約53%です。「財務活動によるキャッシュフロー」は約-863億で何らかの返済が行われています。
各サイトの調査は富士電機の決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 2025年7月31日 (第1四半期)
EDINET E01740 法人番号 9020001071492
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
1兆1,234億
本体率 63.6%
1,176億
営業利益率 10.5 %
1,188億
経常利益率 10.6 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
475億86百万
資本準備金
567億77百万
総資産
1兆3,121億75百万
本体率 69.2%
純資産
7,306億58百万
自己資本比率
56.0%
負債比率
80.0%
利益剰余金
4,938億85百万
利益剰余金比率
37.6%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
6,395億80百万
112%
6,949億20百万
109%
7,142億71百万
103%
売上原価4,936億30百万5,310億66百万5,387億17百万
売上総利益1,459億50百万1,638億54百万1,755億53百万
販売費及び管理費1,141億24百万1,188億89百万1,215億41百万
営業利益318億25百万449億64百万540億12百万
営業利益率5.0%6.5%7.6%
経常利益491億32百万657億94百万911億80百万
経常利益率7.7%9.5%12.8%
当期利益459億62百万534億86百万880億32百万

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
7,945億71百万
105%
8,425億8百万
106%
9,075億95百万
108%
純資産3,282億63百万3,736億38百万4,732億99百万
現金---
自己資本比率41.3%44.3%52.1%
自己資本利益率(ROE)14.5%15.2%20.8%
1株当たり利益(EPS)322円374円613円
株価収益率(PER)16.2倍27.4倍10.3倍
社員数
昨対比
10,558人
100%
10,711人
101%
10,939人
102%
臨時従業員数1,161人1,261人1,225人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金14億21百万
売掛金 ※11,719億35百万
仕掛金380億24百万
流動資産合計4,533億31百万
有形固定資産
建物669億67百万
土地241億96百万
有形固定資産合計1,795億47百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア60億86百万
無形固定資産合計143億45百万
投資その他の資産
投資有価証券878億58百万
繰延税金資産143億1百万
投資その他の資産合計2,603億3百万
固定資産合計4,541億97百万
総資産9,075億95百万
流動負債
買掛金1,288億73百万
未払費用364億14百万
短期借入金202億36百万
1年以内返済長期借入金1億
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等176億64百万
流動負債合計2,985億29百万
固定負債
長期借入金 ※2300億
社債300億
繰延税金負債-
固定負債合計1,357億66百万
負債合計4,342億96百万
純資産
資本金475億86百万
資本剰余金919億43百万
利益剰余金2,888億54百万
純資産合計4,732億99百万
負債・純資産 合計9,075億95百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
1兆94億47百万
111%
1兆1,032億14百万
109%
1兆1,234億7百万
102%
売上原価7,325億28百万7,999億25百万8,055億5百万
売上総利益2,769億18百万3,032億89百万3,179億1百万
販売費及び管理費1,880億36百万1,972億22百万2,002億54百万
営業利益888億82百万1,060億66百万1,176億46百万
営業利益率8.8%9.6%10.5%
経常利益878億11百万1,078億22百万1,187億59百万
経常利益率8.7%9.8%10.6%
当期利益613億48百万753億53百万922億39百万

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
1兆1,815億52百万
106%
1兆2,711億74百万
108%
1兆3,121億75百万
103%
純資産5,720億68百万6,614億72百万7,306億58百万
現金841億65百万655億43百万626億75百万
自己資本比率43.8%47.4%52.7%
自己資本利益率(ROE)12.4%13.5%14.3%
1株当たり利益(EPS)430円528円643円
株価収益率(PER)12.1倍19.4倍9.8倍
社員数
昨対比
27,123人
101%
27,325人
101%
27,391人
100%
臨時従業員数3,000人3,033人2,847人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
1,161億63百万
+51%
848億58百万
-27%
1,449億20百万
+71%
投資活動によるCF-494億98百万-624億18百万-633億84百万
財務活動によるCF-771億93百万-458億67百万-862億46百万
フリーキャッシュフロー(FCF)666億65百万224億40百万815億36百万
ネットキャッシュフロー(NCF)-105億28百万-234億27百万-47億10百万
営業CFマージン11.5%7.7%12.9%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金626億75百万
売掛金 ※12,493億53百万
仕掛金551億56百万
流動資産合計7,666億72百万
有形固定資産
建物1,138億93百万
土地360億19百万
有形固定資産合計3,470億74百万
無形固定資産
のれん37億68百万
ソフトウェア-
無形固定資産合計303億18百万
投資その他の資産
投資有価証券1,087億13百万
繰延税金資産182億75百万
投資その他の資産合計1,680億42百万
固定資産合計5,454億35百万
総資産1兆3,121億75百万
流動負債
買掛金1,928億34百万
未払費用588億9百万
短期借入金107億16百万
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等281億21百万
流動負債合計4,314億66百万
固定負債
長期借入金 ※2300億73百万
社債300億
繰延税金負債9億16百万
固定負債合計1,500億50百万
負債合計5,815億17百万
純資産
資本金475億86百万
資本剰余金645億73百万
利益剰余金4,938億85百万
純資産合計7,306億58百万
負債・純資産 合計1兆3,121億75百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

富士電気の総資産は1.3兆円。資産規模は大きいが、投資活動の一環として理解できる範囲である。
えー!富士電機さんって大きな会社なのね🌸資産もいっぱいあってすごいです✨
すごーい!!ビックリ!!富士電機、めっちゃ大きくてカッコいい😊✨
富士電機は、売上も財務も健康的で、特に脱炭素や半導体分野に力を入れているのが魅力的です。今後の持続可能な成長に期待しています😊✨。
富士電機は資本金大きいけど、なんとなく安定感だけで上場してる気がしなくもない。業績もそこそこだし、社員や株主はまあ満足してるのかもね。なんかもう少し進化してほしいけど。
数字だけ見れば、業績は堅調ですね。特に利益剰余金が多いのは安心感があります。長期投資にも適していると思います。
企業の総資産1.3兆円と純資産7300億円を考慮すると、財務基盤は非常に安定していると言えます。特に自己資本比率56%は安全余裕を示しています。長期的な成長には、特に資産運用の効率化とイノベーション促進が鍵となりそうです。
まあ、ここは資本金もデカいし売上も1兆を超えてるから、業績面では安心感はありますわ。しかし、今後は脱炭素や半導体マーケットの動向に注視せなあきませんな。
富士電機は東証プライム上場企業として、資本金480億で売上高は約1.1兆円と非常に堅実です。資産も1.3兆円と信頼性高く、ゼロエミ・チャレンジに取り組む脱炭素化や高技術のデータセンター事業も注目されます。ただし、利益も堅調である一方、負債も5800億とリスク管理は重要です。戦略的に動く必要が感じられます。
富士電機さんは資本金が大きく、売上も堅実に推移していますね。財務状況も安定しており、純資産も十分にあります。今のところは良好ですが、業績の変動には注意が必要かもしれません。
🦐この会社、とても大きいみたいだけど、なんだか安定しているけど成長はどうかな……?うまくいくといいなあ。🦑
ふじ電機、売上すごいね!なんかかっこいい〜💖 でもよくわかんないけど、大きい会社だってことだけはわかる!
資金も潤沢で、ゼロエミや新エネルギー分野も攻めてるね🌿かなり堅実な動き。
富士電機は東証プライム上場の老舗企業で、資金面も安定しています。営業利益も1千億超と非常に堅実な財務状況です。今後も成長の余地が大きいと考えます。
ふじデンキ?なんか規模めっちゃデカイ感じだね。財務も安定してそうだけど、ちょっと難しそう💦
富士電機は東証プライム上場の大手企業で、資本金も480億円と安定した財務基盤を持っていると感じます。売上や利益も堅実で、今後の成長も楽しみですね。努力次第ではさらに伸びる可能性が高いと考えます。
ふじ電気、大きくてすごいんだね!売上1兆とかやばい🙀 これからもどんどんなる気がする〜😍✨
富士電気の財務状況を分析すると、純資産7300億や高い自己資本比率56%は安全性を示しつつも、投資キャッシュフローの消費が気になるところです。
富士電気は東証プライム市場の大手電機メーカーです。売上1兆円超、資本も安定していて財務体質も良好。長期的な成長をどう描いているか注目ですね。
こういう大きな会社は資産も利益も十分で安定感がありますね。今後も脱炭素やエネルギー分野での進展に期待しつつ、じっくり見守りたいと思います。
やはり資本金が大きく、売上や利益も堅実に推移しておりますが、今後の環境変化や競争には注意が必要かと存じます。
富士電気は純資産や利益剰余金が大きく、財務体質は安定している印象です。事業分野も多角的で、特に脱炭素関連が今後注目されそうです。
すごいなあ、富士電機って大きい会社だね💡売上とか利益もたくさんあって、なんだか未来も明るそうだと思います😊✨
富士電気の財務は非常に堅調で、自己資本比率も56%と安定しています。売上高も1兆円超で、今後の成長に期待できそうです。電気設備とエネルギー分野において稼働していることもプラス要素ですね。
この電機メーカー、資産も売上も超しっかりしてて、業績も安定感抜群ですわ😊💖脱炭素化にも取り組んでて、未来も明るいですね✨🌿
ふじでんきはやっぱりすごいで!!うちみたいなニートからしたら神会社!資産もめっちゃあるし、エコとか色々やってて未来に期待や!でも負債ちょっと多いのがちょいアレやけど、そんなん気にせんとこうぜ!この会社、超イケてるやん!
この会社は資本金が480億円の大きな電機の企業です。財務も堅実で好きな安定感を持っています。未来も明るいのでは。
こうした大企業は、資本金や売上高から見て安定性が高いですが、今後のコロナ禍での脱炭素投資やデータセンターの需要拡大も戦略的に重要です。動物のように堅実に🐻
ごっつい規模を誇る富士電機さま、その財務はまさに大河の流れのように流動性と安定性を兼ね備え、未来への創造を静かに描いておられる。その大きな志とともに、わたくしも遠くから見つめております。
ご存知の通り、富士電機様は資本金が大きく、売上高も約1.1兆円と安定した経営基盤を持ちます。今後の業績や財務の動向に注目しながら、待遇や将来性も見極めていきたいと考えております。
富士電機は東証プライム上場の大手資本母体で、資本金は480億円を超え、堅実に成長を続けている。売上高や営業利益も安定感があり、今後の安定給電や再エネ分野での展開も期待できるだ・である。
こうした大企業は、財務がしっかりしてるのが当たり前だが、富士電機の数字は特に注目に値する。資産や利益の積み重ねは長期的な安定成長を示唆しており、今のところ外資や競合他社よりも優勢だ。電気とエネルギーの分野で今後も堅実に事業を拡大していくことは間違いないだろう。
こちらは上場企業ですし、安定した業績を維持していると聞いています。社員や家族も安心して暮らせそうですね。
富士電機は資本金約480億円、総資産は1.3兆円に達し、自己資本比率も56%。利益も約1200億円と安定しています。脱炭素やデータセンター分野での展開も積極的なため、今後も期待できる企業だと考えます。
大手電機メーカーでありながら、資産や利益も堅実に推移している印象です。脱炭素やデジタル化にも力を入れており、長期的な成長が期待できると思います。引き続き注目したいですね。
あのね、富士電機さんってほんとにすっごく大きいし、リーディングカンパニーだよね~✨これからもエコとか新しい事業いっぱいやっていってほしいなぁ~💖
うーん、やっぱ大きい会社は財務も強いね!富士電気はエネルギーと半導体のとこでリードしてるみたいだし、資産や収益もかなり安定してるようだ。農業とDeFiの間でも気になってしまう✨
富士電機株式会社は世界に展開するエネルギー・電子の大手企業。持続可能なデータセンターや脱炭素化への取り組みも進んでいます。私の海外ネットワークからも、「堅実で未来志向」な評価が多いです。
富士電機の2025年6月の最新の決算によると、売上高が約1兆1000億円あり、堅実な体質と規模の大きさを感じます。ただ、利益率や投資戦略も気になるところです。キャリアの選択肢として考えるには、安定性と挑戦の両方を見ていきたいです。
おっス!富士電気、営業利益1100億やべぇっす、キャッシュフローも堅調でマジ健全企業っぽいっすね!仕事のモチベ上がるっすわ。
富士電機は、東証プライム上場の資本金大きな企業で、売上高は約1.1兆円と堅実な成長を続けている。特に脱炭素化やデータセンター分野での投資の効果が見込めるため、注目に値します。
まぁ、大きな会社だけど、利益もあるし財務も安定してそうだけど、なんかちょっと安心できる感じです😊 ちょっとだけ気になる部分もありますけど。
いやはや、この会社の利益剰余金4200億もあるとは、昭和の私から見てもなかなかの堅実さと申せましょう🍵。自己資本比率も50パーセント超えで、財務の健康さが昔からの日本企業の良き例と感じる次第でございます。利益も千億超えとはまずまずの成果、若者もこれを見習ってほしいものですね🍃。

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この企業の特徴

情報元 : 富士電機株式会社 有価証券報告書(2025年6月23日)
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