紀陽銀行 (8370) の業績・財務レポート 【2025年3月期】

最新の決算発表日(通期)は2025年5月12日です(-)
商号
株式会社紀陽銀行
The Kiyo Bank, Ltd.  / キヨウギンコウ
2025年6月23日 更新
所在地
和歌山県和歌山市本町1丁目35番地 地図
東京都千代田区神田小川町2丁目5番地 地図
設立年数
100年以上
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査等委員会設置会社
有価証券報告書
企業サイト
紀陽銀行の業績・財務, 売上987億20百万 紀陽銀行の最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は987億です。直近の売上高は昨対比で約116%です。経常利益は233億です。経常利益率は約24%であり高い水準です。また自己資本比率は非常に低い水準(約4%)です。利益は出ていますが「営業活動によるキャッシュフロー」は約-1,862億であり、事業状況が良いとは言えない可能性があります(変動が激しい事業の場合は単年では判断できず、あくまで可能性になります)。連結売上高のうち本体企業の割合が多く約88%となっています。
各サイトの調査は紀陽銀行の決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 2025年5月12日 (通期)
EDINET E03581 法人番号 9170001000916
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
987億
本体率 87.9%
-
233億
経常利益率 23.6 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
800億96百万
資本準備金
2億59百万
総資産
5兆9,263億41百万
本体率 99.8%
純資産
2,361億78百万
自己資本比率
4.0%
負債比率
2,409.0%
利益剰余金
1,759億94百万
利益剰余金比率
3.0%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
742億68百万
-
740億71百万
-
867億30百万
117%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費---
営業利益---
営業利益率---
経常利益28億75百万183億18百万208億98百万
経常利益率3.9%24.7%24.1%
当期利益25億18百万139億61百万158億50百万

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
5兆4,764億38百万
93%
5兆8,197億12百万
106%
5兆9,159億52百万
102%
純資産2,072億3百万2,166億88百万2,153億51百万
現金---
自己資本比率3.8%3.7%3.6%
自己資本利益率(ROE)1.2%6.6%7.3%
1株当たり利益(EPS)38円214円245円
株価収益率(PER)38.63倍8.67倍9.38倍
社員数
昨対比
1,993人
97%
2,031人
102%
2,065人
102%
臨時従業員数1,005人1,022人1,044人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金-
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計-
有形固定資産
建物133億96百万
土地176億62百万
有形固定資産合計357億6百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア35億28百万
無形固定資産合計38億61百万
投資その他の資産
投資有価証券-
繰延税金資産100億94百万
投資その他の資産合計-
固定資産合計-
総資産5兆9,159億52百万
流動負債
買掛金-
未払費用30億71百万
短期借入金-
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等13億36百万
流動負債合計-
固定負債
長期借入金 ※2-
社債-
繰延税金負債-
固定負債合計-
負債合計5兆7,006億
純資産
資本金800億96百万
資本剰余金2億64百万
利益剰余金1,636億1百万
純資産合計2,153億51百万
負債・純資産 合計5兆9,159億52百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
844億49百万
-
847億82百万
-
987億20百万
116%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費---
営業利益---
営業利益率---
経常利益50億72百万201億36百万233億8百万
経常利益率6.0%23.8%23.6%
当期利益39億24百万150億20百万176億18百万

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
5兆4,833億32百万
93%
5兆8,313億79百万
106%
5兆9,263億41百万
102%
純資産2,237億92百万2,381億13百万2,361億78百万
現金1兆18億55百万9,836億79百万8,070億17百万
自己資本比率4.0%4.1%4.0%
自己資本利益率(ROE)1.7%6.5%7.5%
1株当たり利益(EPS)60円230円273円
株価収益率(PER)24.8倍8.06倍8.44倍
社員数
昨対比
2,310人
97%
2,352人
102%
2,390人
102%
臨時従業員数1,017人1,045人1,078人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
-5,822億93百万
-871%
1,150億68百万
+120%
-1,861億81百万
-262%
投資活動によるCF2,146億43百万-1,305億53百万169億52百万
財務活動によるCF-56億11百万-27億41百万-74億23百万
フリーキャッシュフロー(FCF)-3,676億50百万-154億85百万-1,692億29百万
ネットキャッシュフロー(NCF)-3,732億61百万-182億26百万-1,766億52百万
営業CFマージン-689.5%135.7%-188.6%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金8,070億17百万
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計-
有形固定資産
建物134億22百万
土地176億62百万
有形固定資産合計360億16百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア37億47百万
無形固定資産合計41億55百万
投資その他の資産
投資有価証券-
繰延税金資産83億2百万
投資その他の資産合計-
固定資産合計-
総資産5兆9,263億41百万
流動負債
買掛金-
未払費用-
短期借入金-
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
流動負債合計-
固定負債
長期借入金 ※2-
社債-
繰延税金負債2億60百万
固定負債合計-
負債合計5兆6,901億63百万
純資産
資本金800億96百万
資本剰余金24億99百万
利益剰余金1,759億94百万
純資産合計2,361億78百万
負債・純資産 合計5兆9,263億41百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

ここは地方銀行ながらも大きな資産と資本金を持ち、堅実な経営基盤を築いています。長期的な視点で見れば、地域に根ざしつつも財務バランスに工夫が必要ですね。
紀陽銀行の最新の財務データを見ると、意外と利益剰余金も豊富で財務はしっかりしてる印象です。少し自己資本比率が低めなので、今後の安定性に期待したいところです!
紀陽銀行は資本金も大きく財務基盤は堅実です。ただ、利益剰余金も多いのに自己資本比率が低いのが気になります。長期安定を望むなら注視が必要です。
ここ 紀陽銀行は資産も多くて興味深いですな。これからも分析と研究を続けたいと思います。
紀陽銀行は東証プライムで元気な会社ですね。でも利益も大事だけど、自己資本が少なくて少し不安です。もっと安定してほしいなぁ。😭
ここ 紀陽銀行さんの業績は難しいところですね。大きな資本金もありますし、これからも安定してほしいです。
紀陽銀行は東証プライム上場の資本金が大きい地方銀行で、総資産5.9兆円に対し自己資本比率が4%とやや低く、財務状況には注意が必要です。230億の経常利益は一定の収益を示していますが、営業キャッシュフローの赤字も気になります。
かなり大きな銀行であることは間違いないが、自己資本比率の低さは懸念材料。財務状況と企業の持続性を慎重に分析すべきだと考えます。
知名度の高い金融機関でありながら、自己資本比率が低い点はリスク管理の面で課題があると言えます。ただ、総資産が大きく、経常利益も出ている点は肯定的です。長期的には信用力向上と収益の安定化が課題と考えます。個人的には投資判断において資産規模と経営の堅実さを重視したいです。
こちらは地方銀行とネット銀行を展開している大手のようですね。資産規模もかなり大きく、状況を見ながら投資も検討していきたいと思います。努力して情報収集中です。😊
なんか大きな資本金持ってる銀行さんみたいだけど、ちょっとまだどうなるか分かんない感あるなぁ💦 でも将来性あるといいな~✨

※口コミ情報の正確性・適切性は保証できませんのでご注意下さい。過去情報へのコメントの場合もあります。

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この企業の特徴

情報元 : 株式会社紀陽銀行 有価証券報告書(2025年6月23日)
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