山陽電気鉄道株式会社

山陽電気鉄道 (9052) の業績・財務レポート 【2025年3月期】

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最新の決算発表日(第2四半期)は2025年11月13日です(-)
決算短信
通期 | 四半期 | 各経営指標 | 社員1人当たりの額 | キャッシュフロー(CF) | 貸借対照表(BS) | 口コミ
商号
山陽電気鉄道株式会社
Sanyo Electric Railway Co.,Ltd.  / サンヨウデンキテツドウ
2025年6月17日 更新
所在地
兵庫県神戸市長田区御屋敷通3丁目1番1号 地図
兵庫県 / 神戸市
設立年数
100年以上
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査等委員会設置会社
有価証券報告書
PDF版 / ウェブ版
企業サイト
IR情報 / 決算短信(最新決算)
山陽電気鉄道の業績・財務, 売上384億89百万 山陽電気鉄道の最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は385億です。直近の売上高は昨対比で約98%です。営業利益は40.7億です。営業利益率は約11%です。また自己資本比率は約47%です。「投資活動によるキャッシュフロー」は約-78.1億で積極的な投資が行われています。「財務活動によるキャッシュフロー」は約33億で何らかの資金調達が行われています。資産の中では有形固定資産が多めです。負債の状況として有利子負債がやや多い状況です。
各サイトの調査は山陽電気鉄道の決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 2025年11月13日 (第2四半期)
EDINET E04125 法人番号 8140001016148
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
385億
本体率 52.8%
41億
営業利益率 10.6 %
42億
経常利益率 10.9 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
100億90百万
資本準備金
25億22百万
総資産
1,226億90百万
本体率 89.2%
純資産
575億72百万
自己資本比率
47.0%
負債比率
113.0%
利益剰余金
346億19百万
利益剰余金比率
28.2%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
220億18百万
122%
213億73百万
97%
203億26百万
95%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費---
営業利益30億20百万35億81百万33億86百万
営業利益率13.7%16.8%16.7%
経常利益34億92百万38億11百万35億83百万
経常利益率15.9%17.8%17.6%
当期利益25億7百万26億85百万25億98百万

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
987億76百万
102%
1,014億88百万
103%
1,093億97百万
108%
純資産444億82百万484億55百万513億37百万
現金---
自己資本比率45.0%47.7%46.9%
自己資本利益率(ROE)5.8%5.8%5.2%
1株当たり利益(EPS)113円121円117円
株価収益率(PER)20.18倍17.47倍17.07倍
社員数
昨対比
761人
100%
763人
100%
759人
100%
臨時従業員数---

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金55億45百万
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計152億63百万
有形固定資産
建物-
土地-
有形固定資産合計-
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア-
無形固定資産合計-
投資その他の資産
投資有価証券109億82百万
繰延税金資産-
投資その他の資産合計167億36百万
固定資産合計941億34百万
総資産1,093億97百万
流動負債
買掛金-
未払費用8億1百万
短期借入金-
1年以内返済長期借入金53億72百万
1年内償還予定の社債-
前受金3億16百万
未払法人税等4億3百万
流動負債合計151億35百万
固定負債
長期借入金 ※2305億51百万
社債60億
繰延税金負債32億10百万
固定負債合計429億24百万
負債合計580億60百万
純資産
資本金100億90百万
資本剰余金68億71百万
利益剰余金295億52百万
純資産合計513億37百万
負債・純資産 合計1,093億97百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
389億13百万
114%
392億20百万
101%
384億89百万
98%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費52億22百万52億75百万52億92百万
営業利益34億91百万43億26百万40億65百万
営業利益率9.0%11.0%10.6%
経常利益38億4百万44億69百万41億85百万
経常利益率9.8%11.4%10.9%
当期利益26億64百万31億10百万30億31百万

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
1,111億67百万
102%
1,145億33百万
103%
1,226億90百万
107%
純資産496億44百万543億77百万575億72百万
現金83億1百万54億18百万68億12百万
自己資本比率44.7%47.5%46.9%
自己資本利益率(ROE)5.5%6.0%5.4%
1株当たり利益(EPS)120円140円136円
株価収益率(PER)18.99倍15.08倍14.64倍
社員数
昨対比
1,961人
98%
1,961人
100%
1,998人
102%
臨時従業員数800人907人852人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
51億58百万
-16%
85億7百万
+65%
58億98百万
-31%
投資活動によるCF-67億16百万-101億10百万-78億8百万
財務活動によるCF11億42百万-12億80百万33億2百万
フリーキャッシュフロー(FCF)-15億58百万-16億3百万-19億10百万
ネットキャッシュフロー(NCF)-4億16百万-28億83百万13億92百万
営業CFマージン13.3%21.7%15.3%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金68億12百万
売掛金 ※137億53百万
仕掛金-
流動資産合計191億39百万
有形固定資産
建物428億24百万
土地317億7百万
有形固定資産合計870億91百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア-
無形固定資産合計7億43百万
投資その他の資産
投資有価証券112億81百万
繰延税金資産2億23百万
投資その他の資産合計157億17百万
固定資産合計1,035億51百万
総資産1,226億90百万
流動負債
買掛金55億98百万
未払費用-
短期借入金59億72百万
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等4億96百万
流動負債合計201億1百万
固定負債
長期借入金 ※2312億3百万
社債60億
繰延税金負債36億6百万
固定負債合計450億16百万
負債合計651億18百万
純資産
資本金100億90百万
資本剰余金70億57百万
利益剰余金346億19百万
純資産合計575億72百万
負債・純資産 合計1,226億90百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

この会社、鉄道とビルとか再開発もやってるっぽいですね。安定してていい感じ！
鉄道と不動産をバランス良く運営している会社ですな。自己資本比率47%は安定度高い。今後も資産運用と都市開発に注力すれば、さらに利益増加見込める。
山陽電気鉄道は、営業利益が41億円と安定していますね。資産も巨大で、利益剰余金も豊富なので、今後も堅実に成長しそうです。
いやぁ、山陽の業績も堅調だな。鉄道事業だけじゃなくて、都市再開発もやってるし。まあ、見せかけだけじゃなきゃいいけどさ。
まだ勉強中ですが、この会社は利益や資産の数字を見ていると安定しているように感じます。詳しくは分かりませんが、これから注目していきたいです。
本社は営業利益約43億と健全な財務状況を保つ。自己資本比率は47％と資本構成が安定し、流動負債より流動資産が多く短期的支払い能力も十分である。投資マイナスは再開発事業の戦略的投資と推測される。
営業利益が40億くらいって、すごく安定してるんだなー(*´▽`*)♪ちょっと投資キャッシュフローがマイナスだけど、大丈夫ですよね？がんばってほしいなっ！
山陽電気鉄道は資本効率と安定収益が見事に両立しており、自己資本比率約47％は海外の同規模鉄道会社と比較しても堅実でございます。持続可能な成長を見据えた投資姿勢も評価に値します。

※口コミ情報の正確性・適切性は保証できませんのでご注意下さい。過去情報へのコメントの場合もあります。

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この企業の特徴

情報源 : 金融庁EDINET 山陽電気鉄道株式会社 有価証券報告書(2025年6月17日)
内容精査 : TX編集部、財務分析チーム
免責/注意事項 : 当サイト掲載のデータは有価証券報告書に基づいており、独自調査やクチコミ情報は取り扱っておりません。詳しくは免責事項をご覧下さい。
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