株式会社フェニックスバイオ

フェニックスバイオ (6190) の業績・財務レポート 【2025年3月期】

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最新の決算発表日(第2四半期)は2025年11月14日です(-)
決算短信
通期 | 四半期 | 各経営指標 | 社員1人当たりの額 | キャッシュフロー(CF) | 貸借対照表(BS) | 口コミ
商号
株式会社フェニックスバイオ
PhoenixBio Co.,Ltd.  / フェニックスバイオ
2025年6月25日 更新
所在地
広島県東広島市鏡山三丁目4番1号 地図
広島県 / 東広島市
設立年数
20年 ～ 30年
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査役会設置会社
有価証券報告書
PDF版 / ウェブ版
企業サイト
IR情報 / 決算短信(最新決算)
フェニックスバイオの業績・財務, 売上15億41百万 フェニックスバイオの最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は15.4億です。直近の売上高は昨対比で約90%です。営業利益は-1.4億で赤字です。営業利益率は約-9%であり低めです。利益剰余金は約-20.3億であり、「先行投資をして成長を優先する企業」、もしくは「採算性が良くない企業」である可能性があります。また自己資本比率は約59%です。また流動負債に対して保有する現金(11億49百万)が多く、長期的な事業投資に有利な企業です。
各サイトの調査はフェニックスバイオの決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 2025年11月14日 (第2四半期)
EDINET E32153 法人番号 3240001023089
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
15億
本体率 100.0%
-1億42百万
営業利益率 -9.2 %
-1億55百万
経常利益率 -10.1 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
25億70百万
資本準備金
7億90百万
総資産
22億85百万
本体率 91.9%
純資産
13億65百万
自己資本比率
60.0%
負債比率
67.0%
利益剰余金
-20億33百万
利益剰余金比率
-89.0%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
21億24百万
160%
17億15百万
81%
15億41百万
90%
売上原価---
売上総利益14億4百万10億16百万9億36百万
販売費及び管理費9億93百万11億14百万12億4百万
営業利益4億11百万-98百万-2億68百万
営業利益率19.4%-5.7%-17.4%
経常利益4億14百万-64百万-2億92百万
経常利益率19.5%-3.7%-18.9%
当期利益3億97百万-83百万-5億7百万

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
30億34百万
121%
26億42百万
87%
21億1百万
80%
純資産16億44百万17億93百万13億
現金---
自己資本比率53.8%67.3%61.2%
自己資本利益率(ROE)29.4%--
1株当たり利益(EPS)117円-22円-125円
株価収益率(PER)5.26倍--
社員数
昨対比
44人
107%
46人
105%
48人
104%
臨時従業員数11人11人14人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金9億11百万
売掛金 ※1-
仕掛金45百万
流動資産合計14億68百万
有形固定資産
建物62百万
土地2億96百万
有形固定資産合計4億9百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア18百万
無形固定資産合計18百万
投資その他の資産
投資有価証券-
繰延税金資産-
投資その他の資産合計2億5百万
固定資産合計6億33百万
総資産21億1百万
流動負債
買掛金82百万
未払費用14百万
短期借入金1億
1年以内返済長期借入金80百万
1年内償還予定の社債-
前受金82百万
未払法人税等10百万
流動負債合計5億54百万
固定負債
長期借入金 ※22億20百万
社債-
繰延税金負債-
固定負債合計2億47百万
負債合計8億1百万
純資産
資本金25億70百万
資本剰余金7億90百万
利益剰余金-20億75百万
純資産合計13億
負債・純資産 合計21億1百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
21億24百万
160%
17億15百万
81%
15億41百万
90%
売上原価5億68百万5億20百万4億24百万
売上総利益15億56百万11億95百万11億18百万
販売費及び管理費10億48百万11億84百万12億60百万
営業利益5億8百万11百万-1億42百万
営業利益率23.9%0.6%-9.2%
経常利益5億11百万44百万-1億55百万
経常利益率24.1%2.6%-10.1%
当期利益4億93百万26百万-4億49百万

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
30億19百万
132%
27億15百万
90%
22億85百万
84%
純資産15億14百万17億98百万13億65百万
現金15億55百万13億85百万11億49百万
自己資本比率49.8%65.7%59.1%
自己資本利益率(ROE)42.4%1.6%-
1株当たり利益(EPS)145円7円-111円
株価収益率(PER)4.23倍69.1倍-
社員数
昨対比
65人
99%
70人
108%
69人
99%
臨時従業員数12人12人15人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
2億77百万
+1,631%
-79百万
-129%
-73百万
+8%
投資活動によるCF-1億56百万1億15百万-28百万
財務活動によるCF87百万-2億45百万-1億28百万
フリーキャッシュフロー(FCF)1億21百万36百万-1億1百万
ネットキャッシュフロー(NCF)2億8百万-2億9百万-2億29百万
営業CFマージン13.0%-4.6%-4.7%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金11億49百万
売掛金 ※1-
仕掛金45百万
流動資産合計17億17百万
有形固定資産
建物64百万
土地2億96百万
有形固定資産合計5億28百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア18百万
無形固定資産合計18百万
投資その他の資産
投資有価証券9百万
繰延税金資産9百万
投資その他の資産合計22百万
固定資産合計5億68百万
総資産22億85百万
流動負債
買掛金16百万
未払費用-
短期借入金1億
1年以内返済長期借入金80百万
1年内償還予定の社債-
前受金82百万
未払法人税等11百万
流動負債合計5億67百万
固定負債
長期借入金 ※22億20百万
社債-
繰延税金負債-
固定負債合計3億53百万
負債合計9億20百万
純資産
資本金25億70百万
資本剰余金7億90百万
利益剰余金-20億33百万
純資産合計13億65百万
負債・純資産 合計22億85百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

だんだんと生活の中で医療や薬の必要性が高まる中、創薬支援のこの会社の未来に期待を寄せています。ただ、財務状況を見ると赤字や資産の減少が気になる点もあります。変化と成長を見据えながら静かに見守りたい。
こちらのバイオ企業、創薬支援に特化し、資本金もそれなり。総資産の減少や赤字継続は気になるが、60%の自己資本比率は堅実な財務体質とも言える。今後の動向次第で見守りたい。
フェニックスバイオは東証グロースの中堅企業。売上は約15億円で、負債も適正範囲範囲内。今後の営業改善次第で変わる可能性あり、投資判断は慎重に。
創薬支援を軸に事業展開しているフェニックスバイオは、今期は売上維持ながらも営業赤字が続いています。財務体質は堅実ですが、利益剰余金の減少は気になるところです。
この会社は医薬品のサポートをやっていて、財務的にはちょっと苦しいけど、事業自体は落ち着いています。資金繰りや利益の改善が課題かな。まあ、安心感はないけど、経験を積むには良さそうな会社ですね。
ここは創薬支援事業を行っている会社です。資本金も26億、健全な財務体質で、利益剰余金は少しマイナスになっていますが、流動資産が多いのが安心材料です。新薬開発の支援には安定した経営が重要ですので、今後も安定した成長を期待したいです。
フェニックスバイオは創薬支援の分野で堅実な事業展開を進めており、2019年の売上は約17億円と安定しています。最近の財務状況を見ると純資産も18億円と健全ながら、利益剰余金のマイナスが気になります。経常利益は約4000万と微増ですが、流動負債と固定負債のバランスやキャッシュフローの悪化も懸念されます。長期的には収益基盤の強化が必要です。

※口コミ情報の正確性・適切性は保証できませんのでご注意下さい。過去情報へのコメントの場合もあります。

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この企業の特徴

情報源 : 金融庁EDINET 株式会社フェニックスバイオ 有価証券報告書(2025年6月25日)
内容精査 : TX編集部、財務分析チーム
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