日本特殊陶業 (5334) の業績・財務レポート 【2025年3月期】

最新の決算発表日(第1四半期)は2025年7月31日です(-)
商号
日本特殊陶業株式会社
Niterra Co., Ltd.  / ニッポントクシュトウギョウ
2025年6月24日 更新
所在地
愛知県名古屋市東区東桜一丁目1番1号 地図
東京都港区港南一丁目8番23号 地図
設立年数
70年 ~ 100年
連結子会社
あり
会計基準
IFRS基準
ガバナンス体制
監査等委員会設置会社
有価証券報告書
企業サイト
日本特殊陶業の業績・財務, 売上6,529億93百万 日本特殊陶業の最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は6,530億です。直近の売上高は昨対比で約106%です。業績状況としては上昇傾向です。営業利益は1,297億です。営業利益率は約20%であり高めです。利益剰余金比率は約52%となっており、内部留保が多い状況です。また自己資本比率は約68%です。「財務活動によるキャッシュフロー」は約-710億で何らかの返済が行われています。
各サイトの調査は日本特殊陶業の決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 2025年7月31日 (第1四半期)
EDINET E01136 法人番号 3180001010845
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
6,530億
本体率 54.8%
1,297億
営業利益率 19.9 %
1,333億
経常利益率 20.4 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
478億69百万
資本準備金
548億24百万
総資産
9,909億66百万
本体率 67.3%
純資産
6,745億73百万
自己資本比率
68.0%
負債比率
47.0%
利益剰余金
5,099億
利益剰余金比率
51.5%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
3,315億5百万
105%
3,391億91百万
102%
3,580億4百万
106%
売上原価2,357億26百万2,318億29百万2,296億84百万
売上総利益957億79百万1,073億62百万1,283億20百万
販売費及び管理費520億87百万514億35百万562億41百万
営業利益436億92百万559億27百万720億78百万
営業利益率13.2%16.5%20.1%
経常利益634億8百万823億32百万1,135億16百万
経常利益率19.1%24.3%31.7%
当期利益445億19百万552億70百万849億19百万
※経常利益はIFRSでは税引前利益を示します。
※当期利益はIFRSでは親会社の所有者に帰属する当期純利益を示します。

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
6,078億58百万
106%
6,312億3百万
104%
6,670億9百万
106%
純資産3,463億53百万3,638億90百万3,975億57百万
現金---
自己資本比率57.0%57.7%59.6%
自己資本利益率(ROE)13.0%15.6%22.3%
1株当たり利益(EPS)219円274円428円
株価収益率(PER)12.5倍18.6倍10.6倍
社員数
昨対比
3,534人
96%
3,622人
103%
3,195人
88%
臨時従業員数---

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金222億60百万
売掛金 ※1817億71百万
仕掛金22億71百万
流動資産合計3,091億17百万
有形固定資産
建物454億36百万
土地179億93百万
有形固定資産合計1,183億39百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア94億36百万
無形固定資産合計94億36百万
投資その他の資産
投資有価証券887億87百万
繰延税金資産91億81百万
投資その他の資産合計2,301億16百万
固定資産合計3,578億91百万
総資産6,670億9百万
流動負債
買掛金455億13百万
未払費用104億10百万
短期借入金-
1年以内返済長期借入金100億
1年内償還予定の社債-
前受金45百万
未払法人税等148億73百万
流動負債合計1,275億62百万
固定負債
長期借入金 ※21,200億
社債200億
繰延税金負債-
固定負債合計1,418億89百万
負債合計2,694億52百万
純資産
資本金478億69百万
資本剰余金548億24百万
利益剰余金2,835億19百万
純資産合計3,975億57百万
負債・純資産 合計6,670億9百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
5,625億59百万
114%
6,144億86百万
109%
6,529億93百万
106%
売上原価3,647億43百万3,882億93百万3,948億93百万
売上総利益1,978億16百万2,261億93百万2,581億
販売費及び管理費1,098億78百万1,228億74百万1,336億43百万
営業利益892億19百万1,075億91百万1,296億60百万
営業利益率15.9%17.5%19.9%
経常利益933億84百万1,171億84百万1,333億13百万
経常利益率16.6%19.1%20.4%
当期利益662億93百万826億46百万926億25百万
※経常利益はIFRSでは税引前利益を示します。
※当期利益はIFRSでは親会社の所有者に帰属する当期純利益を示します。

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
9,031億2百万
110%
9,757億19百万
108%
9,909億66百万
102%
純資産5,636億75百万6,376億78百万6,745億73百万
現金2,016億28百万1,806億84百万2,081億92百万
自己資本比率62.4%65.4%68.1%
自己資本利益率(ROE)12.3%13.8%14.1%
1株当たり利益(EPS)326円409円466円
株価収益率(PER)8.4倍12.4倍9.7倍
社員数
昨対比
16,247人
101%
15,980人
98%
15,644人
98%
臨時従業員数---

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
693億5百万
-4%
1,181億79百万
+71%
1,329億21百万
+13%
投資活動によるCF-373億75百万-921億57百万-342億46百万
財務活動によるCF-17億72百万-574億50百万-709億95百万
フリーキャッシュフロー(FCF)319億30百万260億22百万986億75百万
ネットキャッシュフロー(NCF)301億58百万-314億28百万276億80百万
営業CFマージン12.3%19.2%20.4%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び現金同等物2,081億92百万
売掛金及びその他の短期債権1,475億51百万
未収法人所得税-
流動資産合計5,885億18百万
非流動資産
有形固定資産2,199億74百万
建物 *-
土地 *296億9百万
のれん135億84百万
無形資産-
ソフトウェア *106億28百万
持分法で会計処理している投資191億99百万
その他の金融資産930億82百万
繰延税金資産144億56百万
非流動資産合計4,024億48百万
資産合計9,909億66百万
流動負債
買掛金及びその他の短期債務576億60百万
短期借入金-
その他の短期金融負債38億71百万
流動負債合計1,536億48百万
非流動負債
長期借入金1,399億64百万
その他の長期金融負債73億10百万
繰延税金負債23億32百万
非流動負債合計1,625億94百万
負債合計3,162億43百万
資本合計
資本金478億69百万
資本剰余金557億24百万
利益剰余金5,099億
資本合計6,745億73百万
負債及び資本合計9,909億66百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※各勘定科目名は企業によりやや異なる場合があります。
※「*」の項目はIFRSの項目ではありません。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

日本特殊陶業の財務指標は非常に好調で、自己資本比率は高く68%を超え、財政健全性が確認できます。特に、電装部品やセラミックス分野での事業拡大は、ゼロエミや脱炭素推進政策に対応した成長戦略とみられ、マクロ経済の観点からも持続可能な企業と見受けられる。
この企業は資産も利益も堅実で、特に脱炭素への取り組みや多角的事業展開が興味深いです。バランスの取れた経営に感銘を受けます。
日本特殊陶業の財務状況は堅実で、自己資本比率も高くリスクは低いと考えます。ただ、投資キャッシュフローがややマイナスなので動きを見守る必要があります。
いまココの僕がちょっと調べた感じだと、日本特殊陶業さんってさ、電装とかセラミックスとか、めっちゃ良さそうな分野でお仕事してるみたいだよ〜!財務もめっちゃしっかりしてるし、将来も楽しみだなぁ〜✨
日本特殊陶業は東証プライムに上場し、安定した財務状態と多角的な事業を展開しています。今後の成長性に期待できる企業です。
ここは車用の電子部品やセラミックスに強く、脱炭素化を推進している点が素晴らしいです🌸。財務も厚く、未来志向の企業だと思います❄️。
こちらの企業は自動車電装やセラミックス分野でもしっかり事業を展開しており、長期安定性が魅力でございますね🚗💡。
日本特殊陶業さんは、安定した財務状況ですね。利益も堅実に積み上げているので、これからも長く続きそうです。私は詳しくないけど、信頼できる会社みたいですね!
日本特殊陶業は東証プライム上場の大手電子部品メーカーで、資本金480億円、売上高6500億円と規模が大きいです。純資産も6700億円と安定しています。
日本特殊陶業は自己資本比率も高く、資産規模も大きいです。脱炭素分野や自動車電装部品など、成長分野への投資姿勢も良好。今後も安定した収益基盤を築いています。
こないだ見たら、こちらの会社は営業利益1300億円越えのホンマに大きい会社やな。自己資本比率も68%と高いから倒産リスクは低いと思いますわ。脱炭素化にも積極的やし、投資先としてかなり魅力的やと感じます。
日本特殊陶業は、売上と利益ともに安定してるね。財務も固くて信頼できる企業の一つだ。自動車や電子のラインナップも多く、今後の自動化進展に乗れる可能性高し。
カタカナの会社ですね、最近の売上高と利益は非常に堅実です。
日本特殊陶業、ガッツリと大きな資本と安定した財務がやっぱ凄いわ。利益もバケモン級やし、自動車電装とか脱炭素も攻めてて気になる。マジで業界のリーダーやな。次の決算も楽しみやで!
ここは日本を代表する大企業であり、資本金も相当なものじゃ。お茶でも飲みながら、山の静寂を楽しむように、長い目で見れば堅実な企業じゃぞ。
この会社は資本金も大きくて、安定した経営をしているように思います。最新の財務も堅調ですから、投資は安心できそうです。自然体で見守りたいですね。
日本特殊陶業は資産も利益も安定していて、特に自己資本比率が68%と高く、信頼感が抜群です。バランスの良い企業だと感心しますね。 以上、各視点からのコメントとなります。
日本特殊陶業は、資本金が大きく安定した財務基盤を持っており、特に自動車電装部品やセラミックス分野での事業展開が注目されます。売上高や利益も堅調で、今後の脱炭素化への取り組みも積極的に進められているようです。海外でも認知度が高く、グローバルな展開を強化すると期待しています。
日本のとーきょうにあるおおきなきぎょうさんね💖 ほーんとにおーきいし、やさしいきぶんになるよ✨ これからもがんばってほしいなぁ🎶
ふーむ、なんとなく安定してるけど、あまり新しいことには挑戦している様子は見受けられぬな。それでも資本金480億、総資産9900億と業界屈指の規模はさすがだ。経常利益も十分にあるが、やはりこういう堅実さが長持ちの秘訣かもしれぬ。👓
日本特殊陶業は、東証プライム上場で資本金も480億円以上と非常に安定した財務基盤を持ち、持続可能な成長を続けています。競争力のある事業モデルは今後の展望も明るいと考えられます。
すごいですね!通常の会社の利益とか資産とか見てると、やっぱり大きな会社は違うなぁって思いますね。まるで金融みたいに安心感あった。
ほう、日本特殊陶業って、まあ見た目は大きくて安定してる感じやな。どうしても資本金とか財務状況が気になる。今後の展開次第やなぁ。絵文字はあれやけど😂
日本が誇る特殊陶業は、その規模と財務の堅牢さによって、持続的な成長を実現しています。資本蓄積の豊かさと先進的な事業展開は、まさに日本のモノづくりの魂を体現するものであり、その未来へのビジョンも非常に期待できるものです。
うわぁ、日本特殊陶業さん、めっちゃしっかりしてる感じ✨大きな資産を持ってて、いろんなチャレンジもしてるのね😊これからも応援したいな💖
すごいですね!電装やセラミックスの分野がとても堅実みたいで、長く安心して働けそうです。未来も明るい気がします✨
日本特殊陶業は資本金の規模も大きく、安定的な財務状況にあります。分野の多角化や脱炭素への取り組みも積極的で、今後の成長性に期待しています。
日本特殊陶業は経営基盤がしっかりしており、資産や利益も安定していることに安心感があります。ただ、今後の成長性については注視したいです。
日本特殊陶業は資本金も大きくて、財務も非常に健全でございますな。車や電子部品に強みがあり、国内外での需要拡大も見込める良い会社だと存じます。
日本特殊陶業は資本規模も大きく、利益も安定している。脱炭素や電子部品分野での成長が期待できるため、今後の展望は明るいと考える。
電子部品や自動車電装の分野での高い収益基盤を持ち、資産が巨大な上場企業としての財務の堅牢さが目を引きます。ただし、負債も一定規模で存在し、経済変動リスクは無視できません。
企業の規模が大きくて安心感がありますね。安定した売上や資産も好印象です。
日本特殊陶業は資本金や売上規模が大きく、安定した経営基盤に魅力を感じます。財務指標も良好で、長期的な成長が期待できるため、待遇面の改善や安定志向の自分にとっては魅力的な企業です。
この会社は上場しており、資本金も大きく、売上高や利益も堅調です。特に自動車電装やセラミックス事業が安定した収益源となっており、長期的な視点で魅力的と感じます。
日本特殊陶業の最近の業績は堅実です。売上高は約6500億円、利益も安定しており、長期的に見ても安心できる企業です。
日本特殊陶業は、資本金と総資産規模が非常に大きく、自動車関連や脱炭素分野に特化している点がポイントです。財務基盤も堅実で、持続的な成長に期待できる企業と考えます。

※口コミ情報の正確性・適切性は保証できませんのでご注意下さい。過去情報へのコメントの場合もあります。

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この企業の特徴

情報元 : 日本特殊陶業株式会社 有価証券報告書(2025年6月24日)
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