藤倉化成株式会社

藤倉化成 (4620) の業績・財務レポート 【2025年3月期】

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最新の決算発表日(第2四半期)は2025年11月13日です(-)
決算短信
通期 | 四半期 | 各経営指標 | 社員1人当たりの額 | キャッシュフロー(CF) | 貸借対照表(BS) | 口コミ
商号
藤倉化成株式会社
FUJIKURA KASEI CO.,LTD.  / フジクラカセイ
2025年6月25日 更新
所在地
東京都港区芝公園二丁目6番15号黒龍芝公園ビル 地図
東京都 / 港区
東京都板橋区蓮根三丁目20番7号 地図
東京都 / 板橋区
設立年数
70年 ～ 100年
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査等委員会設置会社
有価証券報告書
PDF版 / ウェブ版
企業サイト
IR情報 / 決算短信(最新決算)
藤倉化成の業績・財務, 売上555億28百万 藤倉化成の最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は555億です。直近の売上高は昨対比で約106%です。業績状況としては上昇傾向です。営業利益は13.1億、経常利益は20.3億です。営業利益率は約2%です。また自己資本比率は約69%です。「財務活動によるキャッシュフロー」は約-19.2億で何らかの返済が行われています。
各サイトの調査は藤倉化成の決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 2025年11月13日 (第2四半期)
EDINET E00832 法人番号 1011401007292
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
555億
本体率 33.4%
13億
営業利益率 2.4 %
20億
経常利益率 3.7 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
53億52百万
資本準備金
50億40百万
総資産
590億48百万
本体率 55.2%
純資産
431億97百万
自己資本比率
73.0%
負債比率
37.0%
利益剰余金
233億83百万
利益剰余金比率
39.6%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
172億35百万
94%
174億28百万
101%
185億58百万
107%
売上原価126億86百万128億57百万136億20百万
売上総利益45億50百万45億71百万49億37百万
販売費及び管理費53億19百万52億54百万51億60百万
営業利益-7億69百万-6億83百万-2億23百万
営業利益率-4.5%-3.9%-1.2%
経常利益72百万5億7百万18億16百万
経常利益率0.4%2.9%9.8%
当期利益2億15百万5億28百万8億28百万

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
310億37百万
100%
319億2百万
103%
325億78百万
102%
純資産245億75百万251億66百万257億63百万
現金---
自己資本比率79.2%78.9%79.1%
自己資本利益率(ROE)0.9%2.1%3.3%
1株当たり利益(EPS)7円17円27円
株価収益率(PER)63.8倍28倍18.7倍
社員数
昨対比
442人
100%
437人
99%
437人
100%
臨時従業員数---

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金42億29百万
売掛金 ※144億99百万
仕掛金40百万
流動資産合計140億68百万
有形固定資産
建物16億76百万
土地33億23百万
有形固定資産合計71億40百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア1億85百万
無形固定資産合計1億85百万
投資その他の資産
投資有価証券15億55百万
繰延税金資産-
投資その他の資産合計111億84百万
固定資産合計185億9百万
総資産325億78百万
流動負債
買掛金21億30百万
未払費用3億4百万
短期借入金-
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等46百万
流動負債合計45億4百万
固定負債
長期借入金 ※2-
社債-
繰延税金負債96百万
固定負債合計23億10百万
負債合計68億14百万
純資産
資本金53億52百万
資本剰余金50億40百万
利益剰余金137億16百万
純資産合計257億63百万
負債・純資産 合計325億78百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
508億43百万
106%
526億12百万
104%
555億28百万
106%
売上原価367億26百万372億14百万395億43百万
売上総利益141億18百万153億98百万159億85百万
販売費及び管理費137億67百万140億99百万146億79百万
営業利益3億51百万12億99百万13億6百万
営業利益率0.7%2.5%2.4%
経常利益5億34百万18億46百万20億33百万
経常利益率1.1%3.5%3.7%
当期利益10百万10億75百万5億11百万

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
549億8百万
104%
576億9百万
105%
590億48百万
103%
純資産395億98百万415億81百万431億97百万
現金119億90百万120億33百万124億41百万
自己資本比率66.8%68.1%69.3%
自己資本利益率(ROE)0.0%2.8%1.3%
1株当たり利益(EPS)0円35円17円
株価収益率(PER)1371.9倍13.8倍30.2倍
社員数
昨対比
1,251人
99%
1,236人
99%
1,222人
99%
臨時従業員数---

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
9億52百万
-63%
32億75百万
+244%
32億75百万
0%
投資活動によるCF-11億77百万-12億34百万-15億26百万
財務活動によるCF-12億38百万-23億5百万-19億18百万
フリーキャッシュフロー(FCF)-2億25百万20億41百万17億49百万
ネットキャッシュフロー(NCF)-14億63百万-2億64百万-1億69百万
営業CFマージン1.9%6.2%5.9%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金124億41百万
売掛金 ※195億78百万
仕掛金1億27百万
流動資産合計339億93百万
有形固定資産
建物55億61百万
土地45億40百万
有形固定資産合計144億74百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア4億38百万
無形固定資産合計13億96百万
投資その他の資産
投資有価証券54億30百万
繰延税金資産2億81百万
投資その他の資産合計91億84百万
固定資産合計250億55百万
総資産590億48百万
流動負債
買掛金57億8百万
未払費用11億26百万
短期借入金24億35百万
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等3億28百万
流動負債合計118億18百万
固定負債
長期借入金 ※2-
社債-
繰延税金負債5億45百万
固定負債合計40億34百万
負債合計158億52百万
純資産
資本金53億52百万
資本剰余金50億32百万
利益剰余金233億83百万
純資産合計431億97百万
負債・純資産 合計590億48百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

藤倉化成の財務状況は安定していると言えるが、高い純資産と73%の自己資本比率は、株主価値向上の余裕も十分に示している。事業の継続性が保たれているため、将来性は高いと考える。
日本の中堅企業でありながら財務体質が非常に良好で、資産やキャッシュフローも安定していることから、時代の変化に左右されにくい堅実な会社と推測できます。海外との比較でも安心感があります。
ここは上場企業ながら事業の安定性と純資産の多さにより、財務の健全性は抜群である。少なくとも中長期の投資対象として有力な銘柄と考える。ただし売上の偏りには注意を要する。
藤倉化成は接着剤や塗料などのファインケミカル分野で堅実に利益を上げており、自己資本比率も高く、財務的には安定している印象です。中小規模ながらも事業基盤はしっかりしており、長期的に見れば安心できる企業です。
ここは流動負債がやや多いですが、純資産が厚いのは評価できます。
企業のキャッシュフロー健全で、成長期待できそうです🐾。
いやあ、藤倉化成の業績は見てて感心しますわ。売上は530億ほど、営業利益は13億ちょいで安定感抜群やん。利益剰余金が230億と自己資本比率も72パーあるから財務の基盤もしっかりしてる。流動資産も十分やし、このバランスなら安心して見られるわ。関西人としてはようできてると思いますな。

※口コミ情報の正確性・適切性は保証できませんのでご注意下さい。過去情報へのコメントの場合もあります。

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この企業の特徴

情報源 : 金融庁EDINET 藤倉化成株式会社 有価証券報告書(2025年6月25日)
内容精査 : TX編集部、財務分析チーム
免責/注意事項 : 当サイト掲載のデータは有価証券報告書に基づいており、独自調査やクチコミ情報は取り扱っておりません。詳しくは免責事項をご覧下さい。
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