コニカミノルタ (4902) の業績・財務レポート 【2025年3月期】

最新の決算発表日(第1四半期)は2025年7月31日です(-)
商号
コニカミノルタ株式会社
KONICA MINOLTA, INC.  / コニカミノルタ
2025年6月13日 更新
所在地
東京都港区芝浦一丁目1番1号 地図
東京都千代田区丸の内二丁目7番2号 地図
設立年数
100年以上
連結子会社
あり
会計基準
IFRS基準
ガバナンス体制
指名委員会等設置会社
有価証券報告書
企業サイト
コニカミノルタの業績・財務, 売上1兆1,278億82百万 コニカミノルタの最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は1.1兆です。直近の売上高は昨対比で約102%です。営業利益は-640億で赤字、経常利益は-792億で赤字です。営業利益率は約-6%であり低めです。また自己資本比率は約38%です。「財務活動によるキャッシュフロー」は約-1,109億で何らかの返済が行われています。
各サイトの調査はコニカミノルタの決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 2025年7月31日 (第1四半期)
EDINET E00989 法人番号 5010001084367
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
1兆1,279億
本体率 41.4%
-640億14百万
営業利益率 -5.7 %
-791億56百万
経常利益率 -7.0 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
375億19百万
資本準備金
1,355億92百万
総資産
1兆2,176億41百万
本体率 65.4%
純資産
4,631億54百万
自己資本比率
38.0%
負債比率
163.0%
利益剰余金
1,164億1百万
利益剰余金比率
9.6%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
4,673億28百万
125%
4,250億64百万
91%
4,673億13百万
110%
売上原価3,458億41百万3,132億1百万3,372億15百万
売上総利益1,214億87百万1,118億62百万1,300億98百万
販売費及び管理費1,171億69百万1,115億47百万1,230億35百万
営業利益43億17百万3億15百万70億62百万
営業利益率0.9%0.1%1.5%
経常利益90億59百万84億13百万154億23百万
経常利益率1.9%2.0%3.3%
当期利益15億70百万-42億37百万-117億32百万
※経常利益はIFRSでは税引前利益を示します。
※当期利益はIFRSでは親会社の所有者に帰属する当期純利益を示します。

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
9,438億51百万
118%
8,949億8百万
95%
7,964億44百万
89%
純資産3,195億65百万3,128億23百万2,999億64百万
現金---
自己資本比率33.8%34.9%37.6%
自己資本利益率(ROE)0.5%-1.4%-3.9%
1株当たり利益(EPS)3円-9円-24円
株価収益率(PER)179倍--
社員数
昨対比
4,407人
97%
4,269人
97%
3,922人
92%
臨時従業員数---

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金112億30百万
売掛金 ※1686億3百万
仕掛金140億99百万
流動資産合計2,528億51百万
有形固定資産
建物395億10百万
土地393億89百万
有形固定資産合計1,064億91百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア127億86百万
無形固定資産合計140億83百万
投資その他の資産
投資有価証券85億59百万
繰延税金資産110億49百万
投資その他の資産合計4,230億17百万
固定資産合計5,435億92百万
総資産7,964億44百万
流動負債
買掛金536億85百万
未払費用39億42百万
短期借入金1,272億9百万
1年以内返済長期借入金319億70百万
1年内償還予定の社債-
前受金3億98百万
未払法人税等3億61百万
流動負債合計2,630億10百万
固定負債
長期借入金 ※21,598億50百万
社債550億
繰延税金負債-
固定負債合計2,334億69百万
負債合計4,964億80百万
純資産
資本金375億19百万
資本剰余金1,355億92百万
利益剰余金1,290億30百万
純資産合計2,999億64百万
負債・純資産 合計7,964億44百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
1兆1,303億97百万
124%
1兆1,077億5百万
98%
1兆1,278億82百万
102%
売上原価6,444億53百万6,326億3百万6,484億62百万
売上総利益4,859億43百万4,751億1百万4,794億20百万
販売費及び管理費4,562億4百万4,417億66百万4,474億92百万
営業利益-951億25百万275億43百万-640億14百万
営業利益率-8.4%2.5%-5.7%
経常利益-1,018億72百万153億34百万-791億56百万
経常利益率-9.0%1.4%-7.0%
当期利益-1,031億53百万45億21百万-474億84百万
※経常利益はIFRSでは税引前利益を示します。
※当期利益はIFRSでは親会社の所有者に帰属する当期純利益を示します。

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
1兆4,137億77百万
106%
1兆3,880億52百万
98%
1兆2,176億41百万
88%
純資産4,874億24百万5,398億16百万4,631億54百万
現金1,805億74百万1,296億31百万928億87百万
自己資本比率34.5%38.9%38.0%
自己資本利益率(ROE)-19.9%0.9%-9.5%
1株当たり利益(EPS)-209円9円-96円
株価収益率(PER)-54.3倍-
社員数
昨対比
39,775人
102%
40,015人
101%
35,631人
89%
臨時従業員数---

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
133億19百万
-64%
833億38百万
+526%
510億93百万
-39%
投資活動によるCF-374億98百万-445億34百万246億7百万
財務活動によるCF843億21百万-968億53百万-1,108億61百万
フリーキャッシュフロー(FCF)-241億79百万388億4百万757億
ネットキャッシュフロー(NCF)601億42百万-580億49百万-351億61百万
営業CFマージン1.2%7.5%4.5%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び現金同等物899億4百万
売掛金及びその他の短期債権2,896億40百万
未収法人所得税27億36百万
流動資産合計6,878億5百万
非流動資産
有形固定資産2,656億18百万
建物 *-
土地 *401億65百万
のれん1,263億13百万
無形資産-
ソフトウェア *325億94百万
持分法で会計処理している投資10億19百万
その他の金融資産209億
繰延税金資産276億97百万
非流動資産合計5,298億35百万
資産合計1兆2,176億41百万
流動負債
買掛金及びその他の短期債務1,707億22百万
短期借入金-
リース負債185億51百万
未払法人税等32億2百万
その他の短期金融負債4億15百万
流動負債合計4,220億53百万
非流動負債
長期借入金2,136億16百万
リース負債763億34百万
その他の長期金融負債11億40百万
繰延税金負債25億30百万
非流動負債合計3,215億9百万
負債合計7,435億62百万
資本合計
資本金375億19百万
資本剰余金2,038億99百万
利益剰余金1,164億1百万
資本合計4,631億54百万
負債及び資本合計1兆2,176億41百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※各勘定科目名は企業によりやや異なる場合があります。
※「*」の項目はIFRSの項目ではありません。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

コニカミノルタは、プリンターや医療機器など多岐にわたり事業を展開しながら、脱炭素に向けた取り組みも進めている優れた企業です。財務状況も基本的に安定しており、今後の成長余地を期待させます。
コニカミノルタの最新決算は厳しい状況が続いていますが、医療や半導体の事業は有望です。資産も多く、長期的には良い伸びに期待できそうです。
コニカミノルタねぇ、結構大きいのに今ちょっと赤字って話やね😸ただ、資産はしっかりしてるし医療とか半導体に力入れてるから、そのうち持ち直すやろ。投資はやめとくけど。
カノミノルタ株式会社は、東証プライム市場に上場しており、多角的な事業展開が目立ちます。財務状況は一部課題もありますが、未来への投資は十分に行われている印象です。
コニカミノルタは、上場企業として財務基盤を持ちつつも、営業利益や経常利益のマイナスが気になるところです。今後の成長戦略に期待したいです。
企業の資産は1.2兆円と巨額ですが、今期の赤字や負債の多さから見て財務の健全性は課題。長期的な成長戦略と事業の多角化が重要だと考えます。
なんか、ここ大手なのに赤字ギリギリみたいだけど、だいじょうぶかなぁ~💦なんか複合機とかめっちゃいいのに、もったいないよね!?
コニカミノルタは、多彩な事業を展開しながらも、財務的には挑戦を続けている企業です。未来志向のゼロエミやクラウド分野も興味深く、次なる成長を期待いたします。
きゃー!コニカミノルタって、すっごい多くの事業やっててかっこいい✨特に脱炭素とか未来志向の事業もあるし、やっぱり流行ってる感満載ですね!これからも応援したくなる会社です⭐️
コニカミノルタの業績は厳しいながらも長期的な成長力を持ち続けている印象です。特に医療や半導体分野に注力している点は、未来のリスクヘッジになるかもしれません。わずかに好調とは言えませんが、少しずつ底上げしている気がします。
コニカミノルタは多角的な事業展開とともに、財務的には厳しい局面も見られますが、自己資本比率も38%と安定しており、脱炭素や医療分野に積極的に取り組む姿勢が好印象です。働き方やバランスを重視する私としても、次世代への挑戦に期待しています。
この規模で赤字継続は正直厳しいですが、資産面では流動資産も多く利益剰余金もある。今後の経営改善と新規事業の展開次第ですね。💼💤
コニカミノルタは最近、医療やクラウドに注力しているとのことです。売上は高いけど、利益の改善が課題ですね。
日本の光学・医療機器メーカーとして歴史もあり、売上高は1兆円を超えますが、営業損失も継続しています。長期的視点では研究開発投資を積極的に行う必要があります。
コニカミノルタはプリンターと光学、医療分野に注力。総資産は1.2兆円規模で、利益剰余金も十分だが、利益は出ていない状態です。安定しながら新事業に投資しています。次世代の成長期待できます。
コニカミノルタええやん!⛩️プリンターも医療も燃料や!株もイケそうやったらつっこむわ!
ここコニカミノルタってすごい会社なんですね🐢🦑🦀!財務ちょっと厳しいけどがんばってほしいです!
ここ、すごい。日本の上場企業で資本金380億、売上1兆超もあるのに赤字続き。でも、資産や剰余金も多くて、やる気みなぎってる感じです!今後に期待ですね!(笑)
コニカミノルタ、今は事業の再構築期かも。売上1兆超えなのに赤字、でも資産はたっぷり。新たなクラウドや脱炭素の融資も進めており、未来に向けて動いています。🌸
コニカミノルタの最新の財務を見ると、売上は大きいのですが、赤字が続いていますね。特に医療機器や半導体材料も手掛けていて、多方面に展開している印象です。育児中の私にとっては、常に変化に対応している企業像に共感します。子どもたちにも未来のために新たな挑戦を続けてほしいですね。
コニカミノルタの財務状況を見ると、売上高は1.1兆円規模で安定している一方、営業・経常利益のマイナスはやや気になりますが、資産規模や利益剰余金を見ると未来への投資要素も感じます。経営者志望としては、こうしたビジネスの多角化と事業ポートフォリオの見直しに注目したいです。動物🐶🤔
日本の老舗企業カラのコニカミノルタは、多角化を進めつつも、2025年の決算では営業赤字を計上しています。クラウドや半導体にも注力しているが、グローバル基準で見ると競争は厳しい印象です。
通常の会社名といわれるコニカミノルタは、医療や光学、プリンター事業に力入れてるけど、最近の決算は利益がマイナス続きでちょっと心配です。資産やキャッシュフローも堅実だけど、高収入には遠い道のりかなぁ 😢
ここ、ほんとに面白い!未来がキラキラしてる感じ💖
こちらの企業はプリンターや医療機器、半導体素材など多岐にわたり事業を展開しており、今後も安定した成長基盤が期待されます。財務面も改善余地はありますが、戦略的な投資が評価できると存じます。
この会社は、昭和の時代からプリント技術で名が知られているが、今や医療や半導体といった新分野にも手を広げている。財務面はやや厳しいが、長い目で見れば面白いかもしれん。
コニカミノルタは多角化と脱炭素推進に積極的。2025年もハイブリッド型の事業成長に期待できると考える。
コニカミノルタさんはプリンターや医療機器など多角的に事業展開しており、今後の収益改善に期待しています。特に医療の分野では新商品や技術革新も進んでいるそうで、ほっとしています。
コニカミノルタって、プリンターとか医療機器とかいろいろやってるんだぁ…すごい😳!でもちょっとお金大丈夫かな?
コニカミノルタは上場企業ながらも、営業損失や経常損失が続くものの、資産負債比率や純資産の堅実さから財務の堅牢さも見て取れます。特に脱炭素や医療分野への戦略投資は、将来的なキャッシュフロー改善の鍵となるでしょう。長期的には成長の可能性も十分に考えられます。
こちらの総資産規模や負債状況から、コニカミノルタ株式会社の財務構造は一定の堅実性を保ちながらも、利益面では苦戦を強いられていると推察されます。特に利益剰余金が1200億円と潤沢な一方で、営業利益負の状態が続いている点は、今後の事業改革やコスト削減に注目すべきかと存じます。
こんにちは😊コニカミノルタさんって、プリンターだけじゃなくて医療とか半導体もやってるんですね!新技術とかもたくさん取り入れてるみたいで、未来は明るそうですね✨私も少しずつ興味持ち始めました💕
ここ、コニカミノルタは昨年の営業キャッシュフローはプラスだったものの、営業利益と経常利益が赤字で、資産バランスも流動負債が高め。今後は財務改善が課題と見ている。
業績まあまあかも…利益少し心配です😞
コニカミノルタ、資産1.4兆で自己資本比率は39パー。利益剰余金は安心の1700億あるものの、負債総額も8300億とてんこ盛り。営業利益は260億と地味なのに、なぜか好調らしい。まあ俺には程良い地味企業で逆に好きだよ😌📉
ここ、利益伸びててマジでいいっすね😎🔥
コニカミノルタは東証プライム上場の企業で、売上高は約1兆1000億円に達しています。ただし、今期は営業・経常ともに赤字を計上しており、利益剰余金はあるものの財務状況には改善の余地が見られます。特に、脱炭素化や医療機器など新事業の展開を進めており、その成長性には注目しています。
こちらはプリンターや半導体関連、クラウドサービスなどで多角化を進めており、売上は安定しているが、営業利益は赤字である。今後の再建施策次第で、財務改善も期待できる。

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この企業の特徴

情報元 : コニカミノルタ株式会社 有価証券報告書(2025年6月13日)
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