ほくやく・竹山ホールディングス (3055) の業績・財務レポート 【2025年3月期】

商号
株式会社ほくやく・竹山ホールディングス
HOKUYAKU TAKEYAMA Holdings,Inc.  / ホクヤクタケヤマホールディングス
2025年6月26日 更新
所在地
北海道札幌市中央区北6条西16丁目1番地5 地図
設立年数
15年 ~ 20年
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査役会設置会社
有価証券報告書
企業サイト
ほくやく・竹山ホールディングスの業績・財務, 売上2,895億34百万 ほくやく・竹山ホールディングスの最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は2,895億です。直近の売上高は昨対比で約105%です。業績状況としては上昇傾向です。営業利益は29.3億、経常利益は36.4億です。営業利益率は約1%であり低めです。また自己資本比率は約42%です。利益は出ていますが「営業活動によるキャッシュフロー」は約-2.6億であり、事業状況が良いとは言えない可能性があります(変動が激しい事業の場合は単年では判断できず、あくまで可能性になります)。「財務活動によるキャッシュフロー」は約-9.9億で何らかの返済が行われています。連結売上高のうち本体企業の割合が約1%で子会社が多くの割合を占めており、持株会社の形態でありがちなパターンです。
各サイトの調査はほくやく・竹山ホールディングスの決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 -
EDINET E03003 法人番号 2430001032501
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
2,895億
本体率 0.6%
29億
営業利益率 1.0 %
36億
経常利益率 1.3 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
10億
資本準備金
10億
総資産
1,474億51百万
本体率 29.1%
純資産
618億61百万
自己資本比率
42.0%
負債比率
138.0%
利益剰余金
450億17百万
利益剰余金比率
30.5%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
19億27百万
143%
16億35百万
85%
16億4百万
98%
売上原価---
売上総利益19億27百万16億35百万16億4百万
販売費及び管理費12億15百万12億52百万12億84百万
営業利益7億12百万3億82百万3億20百万
営業利益率36.9%23.4%20.0%
経常利益7億99百万4億72百万4億11百万
経常利益率41.5%28.9%25.6%
当期利益11億57百万3億34百万4億7百万

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
443億86百万
100%
442億99百万
100%
429億72百万
97%
純資産429億49百万427億32百万417億1百万
現金---
自己資本比率96.8%96.5%97.0%
自己資本利益率(ROE)2.7%0.8%1.0%
1株当たり利益(EPS)52円15円19円
株価収益率(PER)12.09倍56.54倍46.23倍
社員数
昨対比
63人
102%
58人
92%
59人
102%
臨時従業員数28人31人29人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金21億50百万
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計23億62百万
有形固定資産
建物24百万
土地7億22百万
有形固定資産合計7億76百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア34百万
無形固定資産合計66百万
投資その他の資産
投資有価証券47億28百万
繰延税金資産-
投資その他の資産合計397億67百万
固定資産合計406億10百万
総資産429億72百万
流動負債
買掛金-
未払費用22百万
短期借入金-
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等3百万
流動負債合計1億96百万
固定負債
長期借入金 ※2-
社債-
繰延税金負債10億47百万
固定負債合計10億75百万
負債合計12億71百万
純資産
資本金10億
資本剰余金329億75百万
利益剰余金77億93百万
純資産合計417億1百万
負債・純資産 合計429億72百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
2,625億54百万
106%
2,753億64百万
105%
2,895億34百万
105%
売上原価2,420億20百万2,546億6百万2,679億38百万
売上総利益205億33百万207億58百万215億95百万
販売費及び管理費173億30百万179億30百万186億68百万
営業利益32億3百万28億27百万29億27百万
営業利益率1.2%1.0%1.0%
経常利益38億87百万35億33百万36億37百万
経常利益率1.5%1.3%1.3%
当期利益27億29百万21億75百万24億72百万

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
1,379億37百万
101%
1,473億
107%
1,474億51百万
100%
純資産574億43百万606億84百万618億61百万
現金180億22百万208億13百万177億39百万
自己資本比率41.6%41.2%41.9%
自己資本利益率(ROE)4.8%3.7%4.0%
1株当たり利益(EPS)123円100円116円
株価収益率(PER)5.13倍8.68倍7.62倍
社員数
昨対比
1,626人
100%
1,601人
99%
1,605人
100%
臨時従業員数1,110人1,155人1,194人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
-8億28百万
-126%
57億27百万
+792%
-2億62百万
-105%
投資活動によるCF-14億4百万-20億39百万-18億21百万
財務活動によるCF-8億35百万-8億98百万-9億90百万
フリーキャッシュフロー(FCF)-22億32百万36億88百万-20億83百万
ネットキャッシュフロー(NCF)-30億67百万27億90百万-30億73百万
営業CFマージン-0.3%2.1%-0.1%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金177億39百万
売掛金 ※1587億80百万
仕掛金1百万
流動資産合計1,038億19百万
有形固定資産
建物104億6百万
土地118億36百万
有形固定資産合計236億25百万
無形固定資産
のれん6億90百万
ソフトウェア4億64百万
無形固定資産合計14億78百万
投資その他の資産
投資有価証券170億38百万
繰延税金資産3億68百万
投資その他の資産合計185億27百万
固定資産合計436億32百万
総資産1,474億51百万
流動負債
買掛金749億95百万
未払費用-
短期借入金-
1年以内返済長期借入金1百万
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等6億59百万
流動負債合計823億46百万
固定負債
長期借入金 ※211百万
社債-
繰延税金負債20億64百万
固定負債合計32億43百万
負債合計855億90百万
純資産
資本金10億
資本剰余金118億21百万
利益剰余金450億17百万
純資産合計618億61百万
負債・純資産 合計1,474億51百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

ほくやく・ここは医療分野で安定成長しており、利益も堅実に積み上げていると感じます。昨年の営業利益は約30億円と好調ですので、今後も持続的な成長に期待できます。
こちらの会社は、北海道の自然と共に生きる人々の支えとなる医療や介護事業を通じ、地域の安心を築いているように見えます。規模は中堅ながら、利益が堅実に蓄えられ、企業の持続性と安定感が伝わってきます。このような企業が未来を支える礎となるのです。
ほくやくは売上高2800億の中の医療分野を中心に堅実に成長しているとみられる。負債も少なく資産も豊富で、資本比率も高く安定している。今後の事業展開には期待できるだろう。
ほくやく、札幌の企業ながら資本金10億、連結で安定した経営がうかがえる。きちんとした財務管理に感心します。☕️🍃
この会社、まさに堅実の象徴みたいなとこですわ。医療に関わってて安定しとるし、利益も利益剰余金も十分や。ずっとちょっとだけ気にはなっとったけど、今の調子やとそこそこやろな。 ^_^
ほくやくは財務指標が安定しており、資産規模は大きくないが自己資本比率も良好で信用を確保していると推測される。

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この企業の特徴

情報元 : 株式会社ほくやく・竹山ホールディングス 有価証券報告書(2025年6月26日)
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