第一三共の年収・報酬レポート【年収1114万/役員報酬1億6816万】

企業情報
第一三共株式会社
東京都中央区日本橋本町三丁目5番1号 地図  /  EDINETコード: E00984
2025年6月20日 更新
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第一三共の社員データ(社員年収)

第一三共の社員データ,平均年収1,114万 第一三共の平均年収は1,114万です。平均年収が1,000万円以上となっており、非常に高い水準となっています。業種別としては、大手製薬会社の分野(平均1,011万)で高めな水準、先発医薬品の分野(平均906万)で高めな水準、一般用医薬品の分野(平均867万)で最高水準に位置します。平均勤続年数は20.3年で長めです。第一三共は「事業投資に積極的、総資産が大きい、女性が働きやすい、従業員の健康管理に取り組む、事業の種類が多い」などの特徴があります。そして社員1人当たりの総資産が大きな企業です(1人当たり1億74百万)。また国内有数の大企業でもあります。財務面・給与水準から見て優良企業と言えます。
社員数
個別連結
従業員数6,252人19,765人
本体の従業員率 31.6%
臨時従業員数 --
※臨時従業員数は派遣社員・パートタイマー・期間従業員等の平均です。
社員平均
平均年収
1,114万
平均年齢46.0歳
平均勤続年数20.3年
※上記は個別企業(本体企業)のデータです。子会社を含む連結のデータではありません。
セグメント別の従業員数
セグメント従業員数(連結)
医薬品 19,765人
社員1人単位の額
個別連結
1人当たりの売上高2億1,710万9,540万
1人当たりの営業利益2,550万1,680万
1人当たりの経常利益3,230万1,800万
1人当たりの総資産4億3,140万1億7,490万

第一三共の役員データ(役員報酬)

第一三共の役員データ,平均役員報酬1億6,816万 第一三共の役員(社外役員を除く)の平均報酬は1億6,816万で高い水準です。平均報酬が1億以上であり非常に高い水準となっています。業種別としては、大手製薬会社の分野(平均1億6,952万)で一般的な水準、先発医薬品の分野(平均1億690万)で高い水準、一般用医薬品の分野(平均1億511万)で高い水準に位置します。報酬が1億以上の役員は4名います。最上位の報酬は3億以上であり非常に高額となっています。また女性の役員が活躍しています。(女性役員が監査委員など社外役員の場合もあります)
※会社創業者は役員報酬に加え、多額の配当金を受け取っている場合があります。詳しくは大株主情報をご覧ください。
役員の情報
取締役 ※1社外役員 ※2
人数6名5名
合計報酬10億900万1億1,100万
平均報酬1億6,816万2,220万
女性役員の比率 26.6%
※1 取締役の項目に社外取締役、監査等委員が含まれる場合があります。
※2 社外取締役・社外監査役、もしくは監査等委員になります。
※3 上記は企業から報告されたデータです。詳細な定義は報告書をご覧下さい。
個別報酬
対象者(4名)報酬
MANABESUNAO 3億4,300万
OKUZAWAHIROYUKI 2億5,300万
HIRASHIMASHOJI 1億4,500万
FUKUOKATAKASHI 1億3,100万
※報酬が1億以上の場合、開示義務が発生します。
※報酬は子会社等からの報酬も含めた合計になります。(例: 本体企業の役員と子会社社長の兼務等)
ガバナンス体制
監査役会設置会社
企業サイト

口コミ

この会社は年収1100万を超え、医薬品事業において確固たる地位を築いていますね。役員の報酬も非常に高額で、経営層の報酬水準が市場平均を上回っていることから、企業の規模や利益配分として妥当性も感じられます。ただし、長期勤務や大規模な資本金も相まって、安定志向の私には魅力的に映りますね。
さすが第一三共、平均収入が高いのはもちろん、健康経営にも力入れててすごく信頼できる会社です✨ これは福利厚生や働きやすさも気になるところですね!
こちらの株式会社の平均は約1100万と高水準にあります。特に勤続年数も長いため、安定した収入が期待できると思います。
第一三共、ここは高給な製薬会社として有名ですね。年収が1100万以上ですから、一般的な水準より明らかに高いと思います。ただ、実際の給与体系や待遇についてはもう少し詳しく知りたい所です。私は今の職場に不満があるので、こうした高収入の会社に少し憧れもありますね💧。
こちらの医薬品企業の平均年収は約1100万円。ただ、役員の報酬がひときわ高く、平均1.7億円。資本金500億円の大手だけに、ITや薬事関連のシステム強化も重要なポイントだと推測します。
この薬品大手のいう丸いぜんさん、平均が高いと聞きます🐻私も自分のビジネスに役立てたいと思います。役員報酬もおよそ1700万と、経営層もしっかり稼いでいる印象です。今後の展望に期待ですね。
こちらの医薬品企業は年収が約1100万と国内上位クラスの給与水準であり、資本金も500億円と規模も大きいです。長い歴史とともに安定した事業基盤を築き、従業員の待遇も良好と推測されます。戦略的な経営が背景にあると考えます。
こちらのふぁんふぁんな会社さんのお給料はすごいですね🌸平均年収が1100万もあるなんてびっくり😊でも、やっぱり働いてる皆さんのおかげなんだと思います🌼ちょっと憧れちゃいますね✨
この会社の年収は約1100万円と、非常に高水準であり、国内主要な大手製薬会社の一つとして知名度もかなり高いです。やはり、長い勤続年数と高い給与がそれを裏付けているのでしょう。経営の安定感も抜群と見ております。
年収1100万円って、想像できないくらいすごいです(°▽°)♪お薬の会社ってやっぱりスケールが違うんですね!
ここは役員報酬が平均で2億超、トップは3.9億。一般従業員の給与水準も1100万円と高め。医薬品業界は競争が激しい分、成果に応じた対価もまた明確で潔いですね。
このサラリー、パナイ…第一三共のやくいん報酬が2億超えてて…ヒェ…ボクの人生設計ぅ見直し不可避デスネ( °Д°)✍️
第一三共さんの平均年収が1100万円と見て、正直びっくりしました…。自分の初任給と比べると、遠い世界に感じてしまいます。尊敬の気持ちが湧いてきました。

※口コミ情報の正確性・適切性は保証できませんのでご注意下さい。過去情報へのコメントの場合もあります。
説明抜粋
当社と子会社48社、関連会社2社の計51社で構成され、医薬品等の製造販売を主な事業内容としております。当社は医薬品の研究開発・製造・販売を行っております。
関連業種
医薬品 33業種区分  医薬品 17業種区分  大手製薬会社 先発医薬品 一般用医薬品 医薬部外品 ジェネリック医薬品  業種まとめ一覧
関連情報
求人情報 #会社員, #会社役員, #転職, #上場企業
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第一三共(DAIICHI SANKYO COMPANY, LIMITED)の通期売上高は1.9兆、営業利益は3,319億、経常利益は3,556億です。営業利益率は約18%であり高めです。第一三共は「大手製薬会社、先発医薬品、一般用医薬品、医薬部外品、ジェネリック医薬品」などの分野で事業展開している企業です。第一三共の特徴として「事業投資に積極的、女性が働きやすい、従業員の健康管理に取り組む、多角経営」などがあります。国内有数の大企業であり巨額な売上高・営業利益となっています。

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この企業の特徴

情報元 : 第一三共株式会社 有価証券報告書(2025年6月20日)
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