MIRARTHホールディングス (8897) の業績・財務レポート 【2025年3月期】

最新の決算発表日(第1四半期)は2025年8月8日です(-)
商号
MIRARTHホールディングス株式会社
MIRARTH HOLDINGS, Inc.  / ミラースホールディングス
2025年6月25日 更新
所在地
東京都千代田区丸の内一丁目8番2号 地図
設立年数
50年 ~ 70年
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査役会設置会社
有価証券報告書
企業サイト
MIRARTHホールディングスの業績・財務, 売上1,965億23百万 MIRARTHホールディングスの最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は1,965億です。直近の売上高は昨対比で約106%です。営業利益は144億、経常利益は124億です。営業利益率は約7%です。また自己資本比率は低めな水準(約22%)です。「財務活動によるキャッシュフロー」は約220億で何らかの資金調達が行われています。負債の状況として会社規模に対して大きな有利子負債が存在します。
各サイトの調査はMIRARTHホールディングスの決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 2025年8月8日 (第1四半期)
EDINET E03997 法人番号 6011101042313
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
1,965億
本体率 34.7%
144億
営業利益率 7.3 %
124億
経常利益率 6.3 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
90億56百万
資本準備金
90億54百万
総資産
3,725億8百万
本体率 29.6%
純資産
891億7百万
自己資本比率
24.0%
負債比率
318.0%
利益剰余金
667億83百万
利益剰余金比率
17.9%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
773億64百万
87%
892億26百万
115%
682億27百万
77%
売上原価631億67百万745億3百万572億2百万
売上総利益141億97百万147億22百万110億25百万
販売費及び管理費101億3百万71億32百万56億58百万
営業利益40億93百万75億90百万53億66百万
営業利益率5.3%8.5%7.9%
経常利益43億5百万83億36百万64億79百万
経常利益率5.6%9.3%9.5%
当期利益36億59百万62億9百万53億43百万

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
1,549億96百万
103%
1,486億78百万
96%
1,100億84百万
74%
純資産529億37百万568億61百万576億95百万
現金---
自己資本比率34.0%38.1%52.1%
自己資本利益率(ROE)7.0%11.4%9.4%
1株当たり利益(EPS)33円56円41円
株価収益率(PER)11.3倍9.1倍12.4倍
社員数
昨対比
9人
3%
38人
422%
33人
87%
臨時従業員数-1人2人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金249億20百万
売掛金 ※179百万
仕掛金-
流動資産合計659億32百万
有形固定資産
建物53億21百万
土地75億10百万
有形固定資産合計163億72百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア3億63百万
無形固定資産合計7億41百万
投資その他の資産
投資有価証券26億55百万
繰延税金資産2億31百万
投資その他の資産合計270億1百万
固定資産合計441億16百万
総資産1,100億84百万
流動負債
買掛金6億76百万
未払費用41百万
短期借入金68億18百万
1年以内返済長期借入金121億88百万
1年内償還予定の社債-
前受金13億8百万
未払法人税等5億69百万
流動負債合計354億81百万
固定負債
長期借入金 ※2104億51百万
社債58億86百万
繰延税金負債-
固定負債合計169億6百万
負債合計523億88百万
純資産
資本金90億56百万
資本剰余金95億59百万
利益剰余金397億95百万
純資産合計576億95百万
負債・純資産 合計1,100億84百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
1,534億72百万
94%
1,851億94百万
121%
1,965億23百万
106%
売上原価1,217億63百万1,446億3百万1,542億12百万
売上総利益317億8百万405億90百万423億11百万
販売費及び管理費246億77百万251億33百万279億46百万
営業利益70億30百万154億57百万143億64百万
営業利益率4.6%8.3%7.3%
経常利益50億33百万129億84百万124億27百万
経常利益率3.3%7.0%6.3%
当期利益45億84百万81億78百万82億7百万

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
3,416億69百万
153%
3,374億47百万
99%
3,725億8百万
110%
純資産651億42百万716億69百万891億7百万
現金471億48百万418億84百万470億8百万
自己資本比率18.0%19.5%22.3%
自己資本利益率(ROE)7.6%12.9%11.0%
1株当たり利益(EPS)42円74円63円
株価収益率(PER)9倍6.9倍8.1倍
社員数
昨対比
1,293人
108%
1,377人
107%
1,506人
109%
臨時従業員数104人110人112人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
-7億22百万
-103%
367億77百万
+5,194%
78億77百万
-79%
投資活動によるCF-463億54百万-263億29百万-248億7百万
財務活動によるCF615億31百万-154億64百万220億42百万
フリーキャッシュフロー(FCF)-470億76百万104億48百万-169億30百万
ネットキャッシュフロー(NCF)144億55百万-50億16百万51億12百万
営業CFマージン-0.5%19.9%4.0%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金470億8百万
売掛金 ※11億74百万
仕掛金-
流動資産合計2,152億63百万
有形固定資産
建物275億39百万
土地338億26百万
有形固定資産合計1,272億1百万
無形固定資産
のれん30億14百万
ソフトウェア-
無形固定資産合計78億95百万
投資その他の資産
投資有価証券31億25百万
繰延税金資産46億80百万
投資その他の資産合計221億
固定資産合計1,571億98百万
総資産3,725億8百万
流動負債
買掛金85億14百万
未払費用-
短期借入金432億38百万
1年以内返済長期借入金394億62百万
1年内償還予定の社債10億6百万
前受金73億21百万
未払法人税等28億74百万
流動負債合計1,340億75百万
固定負債
長期借入金 ※21,361億85百万
社債68億87百万
繰延税金負債27億73百万
固定負債合計1,493億25百万
負債合計2,834億1百万
純資産
資本金90億56百万
資本剰余金80億83百万
利益剰余金667億83百万
純資産合計891億7百万
負債・純資産 合計3,725億8百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

ミラースホールディングスは資産構造に特色があり、一人当たりの総資産が非常に高い事実から、固定資産に重きを置いた経営を行っている。流動比率や自己資本比率の点から、短期的な資金繰りにはやや慎重さを要しつつも、利益剰余金が豊富なため、長期蓄積された資産価値に基づく安定性がうかがえる。
社長の経営方針や財務状況を考慮すると、資産内容や利益水準は中堅上場企業として妥当であり、長期的には堅実な成長を期待できます。ただし、負債比率が高いため、財務戦略の継続的な見直しが重要です。
ミラースホールディングスの2025年6月期データを見ると、総資産3700億円に対して自己資本比率は24%とやや低めながら、純資産が890億円と盤石です。特に不動産とホテル事業の売上割合が高い点に注目し、今後の資産運用や資金繰りに興味深さを感じます。キャッシュフローもプラス圏で、堅実な経営が伺えますね。
ミラースホール特に不動産とホテルが堅調ですね。自己資本比率はやや低めですが、売上や利益は安定推移です。
資産が非常に大きい一方で、負債もかなり膨らんでいますので財務バランスの改善が課題と思われます。
MIRARTHホールディングスの自己資本比率は約21%とやや低めですが、総資産規模の大きさが際立ちます。営業キャッシュフローもプラスで良好、不動産とホテル事業の安定収益が効いていると拝察いたします。
MIRARTHホールディングスって、すごく資産が大きくてびっくりしました(*´▽`*)利益もしっかりあるみたいで安心です!でももっと知りたいなぁ。

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この企業の特徴

情報元 : MIRARTHホールディングス株式会社 有価証券報告書(2025年6月25日)
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