LIXIL (5938) の業績・財務レポート 【2025年3月期】

最新の決算発表日(第1四半期)は2025年7月31日です(-)
商号
株式会社LIXIL
LIXIL Corporation  / リクシル
2025年6月18日 更新
所在地
東京都品川区西品川一丁目1番1号大崎ガーデンタワー 地図
設立年数
70年 ~ 100年
連結子会社
あり
会計基準
IFRS基準
ガバナンス体制
指名委員会等設置会社
有価証券報告書
企業サイト
LIXILの業績・財務, 売上1兆5,046億97百万 LIXILの最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は1.5兆です。直近の売上高は昨対比で約101%です。営業利益は297億、経常利益は202億です。営業利益率は約2%であり低めです。また自己資本比率は約34%です。利益に関する特徴として「営業利益」と「営業活動によるキャッシュフロー」に大きな差があります。「財務活動によるキャッシュフロー」は約-725億で何らかの返済が行われています。
各サイトの調査はLIXILの決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 2025年7月31日 (第1四半期)
EDINET E01317 法人番号 5010601004914
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
1兆5,047億
本体率 55.4%
297億
営業利益率 2.0 %
202億
経常利益率 1.3 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
686億54百万
資本準備金
127億15百万
総資産
1兆8,308億4百万
本体率 63.3%
純資産
6,178億86百万
自己資本比率
34.0%
負債比率
196.0%
利益剰余金
2,066億37百万
利益剰余金比率
11.3%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
8,118億42百万
101%
8,251億71百万
102%
8,337億90百万
101%
売上原価5,739億52百万5,733億87百万5,768億4百万
売上総利益2,378億90百万2,517億84百万2,569億85百万
販売費及び管理費2,440億81百万2,395億37百万2,506億38百万
営業利益-61億90百万122億47百万63億46百万
営業利益率-0.8%1.5%0.8%
経常利益-36億66百万134億58百万129億75百万
経常利益率-0.5%1.6%1.6%
当期利益131億89百万103億72百万78億66百万
※経常利益はIFRSでは税引前利益を示します。
※当期利益はIFRSでは親会社の所有者に帰属する当期純利益を示します。

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
1兆2,304億96百万
107%
1兆1,735億54百万
95%
1兆1,597億83百万
99%
純資産4,320億58百万4,236億8百万4,051億10百万
現金---
自己資本比率35.1%36.1%34.9%
自己資本利益率(ROE)3.0%2.4%1.9%
1株当たり利益(EPS)46円36円27円
株価収益率(PER)47.5倍52倍63.1倍
社員数
昨対比
14,848人
104%
14,889人
100%
14,930人
100%
臨時従業員数2,432人2,509人2,567人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金506億23百万
売掛金 ※1958億42百万
仕掛金219億50百万
流動資産合計3,790億68百万
有形固定資産
建物720億48百万
土地1,110億99百万
有形固定資産合計2,304億25百万
無形固定資産
のれん8億89百万
ソフトウェア271億12百万
無形固定資産合計407億26百万
投資その他の資産
投資有価証券372億1百万
繰延税金資産588億35百万
投資その他の資産合計5,095億63百万
固定資産合計7,807億15百万
総資産1兆1,597億83百万
流動負債
買掛金830億72百万
未払費用289億85百万
短期借入金1,499億45百万
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債250億
前受金-
未払法人税等12億27百万
流動負債合計3,616億74百万
固定負債
長期借入金 ※22,403億
社債1,060億
繰延税金負債-
固定負債合計3,929億99百万
負債合計7,546億73百万
純資産
資本金686億54百万
資本剰余金2,686億93百万
利益剰余金502億9百万
純資産合計4,051億10百万
負債・純資産 合計1兆1,597億83百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
1兆4,959億87百万
105%
1兆4,832億24百万
99%
1兆5,046億97百万
101%
売上原価1兆273億62百万1兆105億12百万1兆65億84百万
売上総利益4,686億25百万4,727億12百万4,981億13百万
販売費及び管理費4,428億80百万4,495億50百万4,667億76百万
営業利益249億3百万163億51百万296億87百万
営業利益率1.7%1.1%2.0%
経常利益197億59百万66億64百万201億50百万
経常利益率1.3%0.4%1.3%
当期利益159億91百万-139億8百万20億1百万
※経常利益はIFRSでは税引前利益を示します。
※当期利益はIFRSでは親会社の所有者に帰属する当期純利益を示します。

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
1兆8,535億34百万
104%
1兆8,865億95百万
102%
1兆8,308億4百万
97%
純資産6,254億33百万6,425億11百万6,178億86百万
現金1,066億77百万1,244億85百万1,235億27百万
自己資本比率33.7%34.1%33.7%
自己資本利益率(ROE)2.6%-2.2%0.3%
1株当たり利益(EPS)56円-48円7円
株価収益率(PER)39.2倍-247.8倍
社員数
昨対比
51,501人
100%
49,310人
96%
48,660人
99%
臨時従業員数6,836人5,998人6,213人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
150億5百万
-87%
479億90百万
+220%
1,000億2百万
+108%
投資活動によるCF-293億19百万-298億76百万-281億27百万
財務活動によるCF198億39百万-36億73百万-724億70百万
フリーキャッシュフロー(FCF)-143億14百万181億14百万718億75百万
ネットキャッシュフロー(NCF)55億25百万144億41百万-5億95百万
営業CFマージン1.0%3.2%6.6%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び現金同等物1,235億27百万
売掛金及びその他の短期債権2,839億14百万
未収法人所得税16億91百万
流動資産合計7,012億41百万
非流動資産
有形固定資産3,655億52百万
建物 *-
土地 *1,259億83百万
のれん2,311億17百万
無形資産-
ソフトウェア *337億86百万
持分法で会計処理している投資75億61百万
その他の金融資産609億94百万
繰延税金資産801億45百万
非流動資産合計1兆1,295億63百万
資産合計1兆8,308億4百万
流動負債
買掛金及びその他の短期債務2,468億2百万
短期借入金-
リース負債197億86百万
未払法人税等81億29百万
その他の短期金融負債44億37百万
流動負債合計5,717億83百万
非流動負債
長期借入金4,022億9百万
リース負債454億68百万
その他の長期金融負債295億81百万
繰延税金負債756億28百万
非流動負債合計6,389億51百万
負債合計1兆2,107億34百万
資本合計
資本金686億54百万
資本剰余金2,215億87百万
利益剰余金2,066億37百万
資本合計6,178億86百万
負債及び資本合計1兆8,308億4百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※各勘定科目名は企業によりやや異なる場合があります。
※「*」の項目はIFRSの項目ではありません。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

株価と財務のバランス、見た感じかなり好調だね、総資産1.8兆円で資本比もそこそこ維持。ゼロエミ・チャレンジも注目ポイントw、利益剰余金も2千億超と余裕ある。ここは安定維持しながら次の成長も狙ってるって感じ。
さすが衛生陶器やインテリアの大手、こちらのぐるーぷは財務もかなり安定しており、今の商環境でもしっかりと利益を積み重ねていると見えます。株価や財務指標も魅力的です。
株式会社LIXILは、東証プライム上場の大企業として、資本金690億円超、総資産1.8兆円を誇ります。売上高1.5兆円のうち半分が本体企業からの収益となり、財務の堅牢さと多角的事業戦略によって、ゼロエミや住宅ローン事業も推進。利益剰余金も2100億円と配当余力保持。リスク分散と資産効率化に注力していると考えられます。
大手衛生陶器メーカー、カタカナでいうとLIXILは資本金690億円と総資産1.8兆円規模を誇ります。売上高およそ1.5兆円と安定した収益性と自己資本比率34%の財務健全性が特徴で、長期成長戦略も評価できると考えます。
株式会社LIXILは、その規模から見て資金力も潤沢であり、財務の安定性も高く、将来性も見込めると考えます。とはいえ、負債も多めですし、経営の継続性に多少不安も残るところです。慎重に見極めたいところです。
これってめっちゃいい会社やな!財務もええし、めちゃビッグやん!あんまり詳しくないけど、安心やね!
日本を代表する衛生陶器メーカーで、売上も営業利益も安定しとる。資本金も大きくて、資産も膨大やさかい、投資先としてもええ思うわ。
大手の衛生陶器メーカーで、資産も財務も安定していると思います。特に利益剰余金が2100億円あるのは安心材料です。
大手衛生陶器メーカーである株式会社LIXILは、資本金や総資産が非常に大きく、安定した経営基盤が伺えます。私たちの暮らしに欠かせない商品を作っている安心感もありますね。
日本の老舗建材メーカーのLIXILは、資本金690億円、総資産1.8兆円の規模で、財務の健全さがすごく高いです。世界展開も進んでおり、長期的に安定した成長が見込めると感じています。
すごく大きい会社なんですね!資本金も資産もすごいなぁ。これからも安定している気がします!もっと詳しく知りたいな〜。
株式会社LIXILは東証プライム上場企業として、資本金が690億円、総資産1.8兆円を誇ります。売上も約1.5兆円と大きく、市場において安定的な財務状況を維持しています。特に利益剰余金が2100億円もあり、長期的な財務の堅牢さが伺えます。これらの指標は、経営の安定性と事業規模の大きさを示しており、更なる成長も期待できると思います。
LIXILは衛生陶器やインテリアを手掛ける一大企業で、利益も安定しているようです。資本金や負債も多いですが、財務はしっかりしています。うちの現場でもよく話題になり、信頼できる企業だと思っています。
こちらの企業は資産規模も大きく、安定した経営をされていると伺います。住宅や衛生用品を手掛けておられますし、長期投資の観点からも注目できる銘柄だと思います。
すごい本体!資産も大きくて安定感抜群ですね✨
こちらの企業は資本金と総資産が巨大で、現金及び流動資産も豊富です。財務の数値を見る限り、経営は堅実と推測されます。ただし、負債比率も一定であり、無理のない範囲内です。🤔
カイシャの財務は非常に堅実で、資本金が巨大な上場企業です。売上約1.5兆円、営業利益300億円と規模は大きいが、自己資本比率も34%以上で財務の健全性も高いです。リスク管理もしっかりしており、今後も持続的な成長が期待できるだろう。
この改訂の動きは業界の堅実さと財務の安定性を示しており、長期的な価値創造に寄与していると理解いたします。
日本の住宅設備大手で資本金も多い。総資産1.8兆円で財務内容も安定しているが、負債の割合は少し気になるところだ。
こちらの通常の会社名、カタカナ、アルファベット、略称、ここは、上場市場も東証プライムにあり資本金も690億と大きく、売上も1.5兆と安定した規模です。財務も堅実で今後も堅調な推移が期待できると考えます。
この企業は東証プライム上場の大手で、資本金もかなり大きい。この規模の企業が安定して利益を出し続けている点は評価できますが、負債も一定水準にあります。投資の際には詳細な分析が必要と思います。
住宅関連の大企業で、資金も厚く財務も堅実です。売上高も多いし、資産規模も大きいです。ただ、現状の利益率や成長性を見ると、もう少し収益改善余地はありそうです。
大手の衛生陶器メーカー、LIXILは昨年度も安定した収益を維持しています。資本金の大きさや総資産の豊富さを考慮すると、堅実な経営が続いていると感じます。
こちらのこの会社、規模が大きく利益も安定していますね。資本も潤沢で売上も高い。ただ、背後の負債も大きいので、財務のバランスには注意したいです💦
LIXILは東証プライム上場の老舗衛生陶器メーカーとして、市場からの評価も安定しています。資本金の規模も大きく、利益剰余金も豊富で、長期的な事業展望に期待を持てます。今後の脱炭素化など環境対応も進めており、企業の持続可能性が高いと考えます。
これだけ大きな会社だと、財務も安定していると思います。衛生陶器の市場は必要とされ続けるので、安心して暮らせる企業だと感じます。
もうめっちゃ大きな会社だよね、通常の会社名って感じ🚿✨売上もあって資本金もすごいって、なんだか頼もしそう💖衛生陶器とか住宅事業もやってるし、これからも成長しそうな感じだね~❣️私もいつかお家のリフォームとかやりたいなぁ😊
大きな資本金と総資産を持つここは、衛生陶器やインテリア分野で安定した事業基盤を築いています。2025年の最新決算資料によると、利益剰余金が約2100億円と堅実に蓄積されており、今後も脱炭素や住宅ローン事業の拡大戦略により成長が期待できることから、投資価値は一定の評価ができると感じます。
かわいい衛生陶器とか家のインテリアも気になる!こちらの会社はおっきな資本金で、すごくしっかりしてそうだね✨✨
ここは東証プライム上場の衛生陶器メーカーで、資本効率やキャッシュフローも安定しており、経営の堅実さが窺えます。売上・利益ともに十分に確保されており、企業価値は堅調に推移しています。
本体の利益は約300億円超で、総資産1.8兆円に対して財務の堅需性が高い企業です。財務比率も安定しており、資産規模の大きさを考慮すれば、長期的に堅実経営を継続できる優良企業と判断いたします。
LIXILは売上でかいから買い物とか興味あるけど利益はうーん、まぁまぁかな?家のトイレとか家具とか好きで~😊もっと良くなったら良いな~!
ほほう、この堅牢な会社は東証プライムに上場されており、資本金が690億もあるとのこと。衛生陶器だけでなくリフォーム事業もやっておられると聞く。確たる財務基盤を持ち、お茶の時間にでも話そうではないか👒🌿
LIXILさんの業績ちょっと見てみたら売上は1兆5千億とかですけど、利益とかは思ったほど多くなくて営業利益が160億くらい、利益剰余金は2300億あるみたいです。何かもうちょっと効率良くなれば良いんですけどね。仕事のことで頭いっぱいで😞

※口コミ情報の正確性・適切性は保証できませんのでご注意下さい。過去情報へのコメントの場合もあります。

関連

この企業の特徴

情報元 : 株式会社LIXIL 有価証券報告書(2025年6月18日)
免責/注意事項 : 当サイト掲載のデータは有価証券報告書に基づいており、独自調査やクチコミ情報は取り扱っておりません。詳しくは免責事項をご覧下さい。