東亜ディーケーケー (6848) の業績・財務レポート 【2025年3月期】

最新の決算発表日(第1四半期)は2025年8月8日です(-)
商号
東亜ディーケーケー株式会社
DKK-TOA CORPORATION  / トウアディーケーケー
2025年6月26日 更新
所在地
東京都新宿区高田馬場一丁目29番10号 地図
設立年数
70年 ~ 100年
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査役会設置会社
有価証券報告書
企業サイト
東亜ディーケーケーの業績・財務, 売上180億58百万 東亜ディーケーケーの最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は181億です。直近の売上高は昨対比で約104%です。営業利益は13.4億です。営業利益率は約7%です。利益剰余金比率は約61%となっており、内部留保が多い状況です。また自己資本比率は高い水準(約77%)です。連結売上高のうち本体企業の割合が多く約95%となっています。
各サイトの調査は東亜ディーケーケーの決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 2025年8月8日 (第1四半期)
EDINET E01798 法人番号 9011101013864
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
181億
本体率 95.1%
13億
営業利益率 7.4 %
15億
経常利益率 8.2 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
18億42百万
資本準備金
12億97百万
総資産
286億53百万
本体率 93.2%
純資産
219億19百万
自己資本比率
76.0%
負債比率
31.0%
利益剰余金
174億66百万
利益剰余金比率
61.0%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
155億46百万
100%
165億19百万
106%
171億78百万
104%
売上原価108億52百万115億19百万125億71百万
売上総利益46億93百万49億99百万46億6百万
販売費及び管理費32億76百万35億62百万36億80百万
営業利益14億17百万14億37百万9億26百万
営業利益率9.1%8.7%5.4%
経常利益14億60百万15億31百万11億59百万
経常利益率9.4%9.3%6.7%
当期利益10億23百万10億77百万11億53百万

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
245億36百万
105%
269億27百万
110%
266億99百万
99%
純資産190億66百万210億83百万206億81百万
現金---
自己資本比率77.7%78.3%77.5%
自己資本利益率(ROE)5.5%5.4%5.5%
1株当たり利益(EPS)52円55円58円
株価収益率(PER)16.26倍17.42倍14.07倍
社員数
昨対比
363人
104%
364人
100%
368人
101%
臨時従業員数--13人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金48億71百万
売掛金 ※134億91百万
仕掛金14億86百万
流動資産合計163億33百万
有形固定資産
建物43億15百万
土地16億20百万
有形固定資産合計69億67百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア2億4百万
無形固定資産合計2億63百万
投資その他の資産
投資有価証券22億62百万
繰延税金資産21百万
投資その他の資産合計31億34百万
固定資産合計103億65百万
総資産266億99百万
流動負債
買掛金12億51百万
未払費用77百万
短期借入金1億90百万
1年以内返済長期借入金1億84百万
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等2億13百万
流動負債合計30億91百万
固定負債
長期借入金 ※26億83百万
社債-
繰延税金負債-
長期預り保証金3億68百万
固定負債合計29億26百万
負債合計60億17百万
純資産
資本金18億42百万
資本剰余金13億14百万
利益剰余金161億82百万
純資産合計206億81百万
負債・純資産 合計266億99百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
165億40百万
101%
174億44百万
106%
180億58百万
104%
売上原価105億57百万109億52百万117億55百万
売上総利益59億82百万64億92百万63億3百万
販売費及び管理費43億33百万47億24百万49億65百万
営業利益16億49百万17億68百万13億38百万
営業利益率10.0%10.1%7.4%
経常利益17億32百万18億49百万14億74百万
経常利益率10.5%10.6%8.2%
当期利益12億18百万12億92百万11億13百万

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
267億17百万
105%
290億43百万
109%
286億53百万
99%
純資産200億85百万223億69百万219億19百万
現金54億91百万35億50百万50億57百万
自己資本比率75.2%77.0%76.5%
自己資本利益率(ROE)6.2%6.1%5.0%
1株当たり利益(EPS)61円66円56円
株価収益率(PER)13.66倍14.53倍14.57倍
社員数
昨対比
569人
102%
583人
103%
596人
102%
臨時従業員数--56人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
3億7百万
-79%
1億65百万
-46%
18億37百万
+1,013%
投資活動によるCF-3億74百万-17億29百万-5億96百万
財務活動によるCF-5億53百万-3億76百万2億66百万
フリーキャッシュフロー(FCF)-67百万-15億64百万12億41百万
ネットキャッシュフロー(NCF)-6億20百万-19億40百万15億7百万
営業CFマージン1.9%0.9%10.2%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金50億57百万
売掛金 ※136億39百万
仕掛金17億8百万
流動資産合計177億50百万
有形固定資産
建物46億33百万
土地17億98百万
有形固定資産合計73億52百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア2億13百万
無形固定資産合計2億89百万
投資その他の資産
投資有価証券25億8百万
繰延税金資産2億56百万
投資その他の資産合計32億60百万
固定資産合計109億3百万
総資産286億53百万
流動負債
買掛金6億64百万
未払費用7億39百万
短期借入金3億74百万
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等3億15百万
流動負債合計33億12百万
固定負債
長期借入金 ※26億83百万
社債-
繰延税金負債-
長期預り保証金3億68百万
固定負債合計34億21百万
負債合計67億33百万
純資産
資本金18億42百万
資本剰余金13億14百万
利益剰余金174億66百万
純資産合計219億19百万
負債・純資産 合計286億53百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

ここはちょっとすごい会社なんですかね💡でも、なんか堅い感じだからちょっと安心します🦖
東亜ディーケーケーは、堅実な利益基盤と高い自己資本比率を持ち、分析計測分野において安定した経営を行っていることが窺えます。長期的に見れば、持続可能な成長を期待できるのではないでしょうか。
ここは中堅以下の規模ながら資産の充実度は高い。売上に対する利益も安定しているが、成長余地はもう少し期待できる。
東亜ディーケーケーは分析計測機器・センサー分野で堅実な基盤を築いており、利益剰余金も170億と長期的な財務健全性が高いと評価できます。ただし、売上高に対して営業利益率は7%前後とやや低く、事業の拡大にはさらなる効率化やイノベーションが求められると考える次第です。
うーん、あの会社マジでお金たんまりやね。なんか安心感あるけど、ちょっとわからんけど、財産めっちゃあるんやな!センサーとかもいろいろ作ってるんやんな🥺✨
ご評価申し上げます。東亜ディーケーケー株式会社は、資産構成と収益モデルから見て、非常に堅実な財務体質を維持しております。ただし、投資キャッシュフローのマイナスは、今後の成長に向けた施設投資等の要因と考えるべきです。全体としては、安定的な収益基盤に裏付けられた堅実な経営が見て取れます。
東亜ディーケーケー株式会社は、その堅実な財務状況が非常に興味深いです。自己資本比率が高く、企業の安定性と長期的な展望を感じさせます。特に利益剰余金も豊富で、未来への投資や新たな技術開発にも余裕がありそうですね。こうした財務の健全さは、分析計測機器の分野において重要な信頼の証ともいえるでしょう。
えーと、この分析計測機器の会社ってすごい利益たっぷりやね。資産もたくさんあって安定してるんかな、よくわからんけど、ちょっと気になるなぁ…。

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この企業の特徴

情報元 : 東亜ディーケーケー株式会社 有価証券報告書(2025年6月26日)
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