ローソンの業績・財務レポート 【2024年2月期】

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商号
株式会社ローソン
Lawson, Inc.  / ローソン
2024年7月12日 更新
所在地
東京都品川区大崎1丁目11番2号 地図
設立年数
50年 ~ 70年
連結子会社
あり
会計基準
IFRS基準
ガバナンス体制
監査役会設置会社
有価証券報告書
企業サイト
ローソンの業績・財務, 売上1兆879億64百万 株式会社ローソンは2月決算です(最新は2024年2月期)。連結の通期売上高は1.1兆です。直近の売上高は昨対比で約109%です。業績状況としては上昇傾向です。経常利益は773億です。経常利益率は約7%です。また自己資本比率は低めな水準(約12%)です。「財務活動によるキャッシュフロー」は約-2,846億で何らかの返済が行われています。
各サイトの調査はローソンの決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績,

財務サマリー

決算情報
通期 2024年2月期 決算発表日 2024年7月12日 (第1四半期)
EDINET E03345 法人番号 2010701019195
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
1兆880億
本体率 36.0%
-
773億
経常利益率 7.1 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
585億6百万
資本準備金
476億96百万
総資産
2兆2,974億98百万
本体率 35.7%
純資産
2,847億52百万
自己資本比率
12.0%
負債比率
707.0%
利益剰余金
1,744億29百万
利益剰余金比率
7.6%

通期業績の推移(個別)

2022年2月期2023年2月期2024年2月期
期首2021-03-012022-03-012023-03-01
決算日(期末)2022-02-282023-02-282024-02-29
売上高
昨対比
3,551億2百万
100%
3,575億71百万
101%
3,917億93百万
110%
売上原価213億18百万192億17百万219億20百万
売上総利益79億3百万72億2百万83億74百万
販売費及び管理費3,079億13百万3,031億65百万3,118億60百万
営業利益258億70百万351億88百万580億11百万
営業利益率7.3%9.8%14.8%
経常利益342億78百万406億18百万689億28百万
経常利益率9.7%11.4%17.6%
当期利益134億70百万225億95百万447億22百万
※経常利益はIFRSでは税引前利益を示します。
※当期利益はIFRSでは親会社の所有者に帰属する当期純利益を示します。

各経営指標の推移(個別)

2022年2月期2023年2月期2024年2月期
総資産
昨対比
7,939億25百万
95%
8,053億67百万
101%
8,205億27百万
102%
純資産2,332億94百万2,400億73百万2,664億12百万
現金---
自己資本比率29.3%29.8%32.4%
自己資本利益率(ROE)5.8%9.6%17.7%
1株当たり利益(EPS)135円226円447円
株価収益率(PER)35.66倍23.74倍22.95倍
社員数
昨対比
4,617人
97%
4,454人
97%
4,361人
98%
臨時従業員数1,673人1,513人1,669人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金120億8百万
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計2,018億65百万
有形固定資産
建物1,557億43百万
土地83億54百万
有形固定資産合計3,128億65百万
無形固定資産
のれん50億77百万
ソフトウェア281億41百万
無形固定資産合計334億74百万
投資その他の資産
投資有価証券57億82百万
繰延税金資産312億15百万
投資その他の資産合計2,723億21百万
固定資産合計6,186億62百万
総資産8,205億27百万
流動負債
買掛金1,178億31百万
未払費用23億8百万
短期借入金100億
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等115億80百万
流動負債合計3,863億91百万
固定負債
長期借入金 ※2-
社債-
繰延税金負債-
固定負債合計1,677億24百万
負債合計5,541億15百万
純資産
資本金585億6百万
資本剰余金477億59百万
利益剰余金1,589億45百万
純資産合計2,664億12百万
負債・純資産 合計8,205億27百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2022年2月期2023年2月期2024年2月期
期首2021-03-012022-03-012023-03-01
決算日(期末)2022-02-282023-02-282024-02-29
売上高
昨対比
6,983億71百万
105%
1兆3億85百万
106%
1兆879億64百万
109%
売上原価1,997億38百万4,730億74百万5,076億48百万
売上総利益924億98百万--
販売費及び管理費4,515億37百万4,629億98百万4,862億25百万
営業利益470億96百万--
営業利益率6.7%--
経常利益475億71百万471億34百万772億92百万
経常利益率6.8%4.7%7.1%
当期利益179億297億8百万521億48百万
※経常利益はIFRSでは税引前利益を示します。
※当期利益はIFRSでは親会社の所有者に帰属する当期純利益を示します。

各経営指標の推移(連結)

2022年2月期2023年2月期2024年2月期
総資産
昨対比
1兆3,372億45百万
98%
2兆2,424億21百万
105%
2兆2,974億98百万
103%
純資産2,784億73百万2,499億41百万2,847億52百万
現金3,884億44百万3,995億23百万4,324億64百万
自己資本比率20.4%20.6%12.4%
自己資本利益率(ROE)6.6%12.4%19.5%
1株当たり利益(EPS)179円297円521円
株価収益率(PER)26.83倍18.1倍19.7倍
社員数
昨対比
10,362人
100%
11,569人
103%
11,666人
101%
臨時従業員数9,929人12,479人12,924人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2022年2月期2023年2月期2024年2月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
1,466億44百万
-36%
3,096億99百万
+12%
3,833億90百万
+24%
投資活動によるCF-517億81百万-517億25百万-671億10百万
財務活動によるCF-1,095億16百万-2,525億48百万-2,845億51百万
フリーキャッシュフロー(FCF)948億63百万2,579億74百万3,162億80百万
ネットキャッシュフロー(NCF)-146億53百万54億26百万317億29百万
営業CFマージン21.0%31.0%35.2%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び現金同等物4,324億64百万
売掛金及びその他の短期債権2,342億95百万
未収法人所得税-
流動資産合計7,158億68百万
非流動資産
有形固定資産1,932億70百万
建物 *-
土地 *85億11百万
のれん522億58百万
無形資産640億3百万
ソフトウェア *492億5百万
持分法で会計処理している投資66億65百万
その他の金融資産83億99百万
繰延税金資産475億43百万
非流動資産合計1兆5,816億30百万
資産合計2兆2,974億98百万
流動負債
買掛金及びその他の短期債務2,564億11百万
短期借入金908億50百万
その他の短期金融負債4,187億74百万
流動負債合計1兆111億92百万
非流動負債
長期借入金99百万
リース負債9,161億5百万
その他の長期金融負債215億85百万
繰延税金負債3億86百万
非流動負債合計9,970億5百万
負債合計2兆81億97百万
資本合計
資本金585億6百万
資本剰余金470億58百万
利益剰余金1,744億29百万
資本合計2,847億52百万
負債及び資本合計2兆2,974億98百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※各勘定科目名は企業によりやや異なる場合があります。
※「*」の項目はIFRSの項目ではありません。

四半期決算(2025年2月期)

期間開始(期首)
2024年3月1日
期間終了(決算日)
2025年2月28日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) 2024年5月31日 - -
公開日(提出日) 2024年7月12日 - -
売上高2,794億41百万--
営業利益---
経常利益247億42百万--
当期利益169億46百万--

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF782億71百万--
投資活動によるCF-188億37百万--
財務活動によるCF147億14百万--

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産2兆3,976億85百万--
純資産3,030億10百万--
流動資産8,157億88百万--
固定資産(非流動資産)1兆5,818億96百万--
流動負債1兆941億81百万--
固定負債(非流動負債)9,958億89百万--
負債2兆900億70百万--
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

株式会社ローソン、負債高が約2兆円で総資産も2.3兆円と負債比率が高いのが気になるところです。自己資本比率は非常に低く、資本効率の悪さが経営の重荷になっています。収益改善の余地は大きいが、短期的には資金流動性や財務安全性に注意を要します。長期的な財務体質の改善が鍵となると分析しています。
お聞きしたところ、ローソンは資産が膨らんでいる一方で負債比も高いため、今後の財務体質改善が鍵になりそうです。安定とリスクのバランスを見守りたいです🧑‍💼
なんかすごい会社ですけど、やっぱり財務がちょっと心配です。負債が多いのはちょっと怖いですね😭
ローソンは資本金も売上も大きく、財務状況がかなり堅実ですね。資産負債比も高いですが、その分事業への投資や事業拡大に積極的なのが伝わります。株としてはこれからも注目しています。
この企業は資本金や総資産規模が非常に大きく、負債比率も高いことから、経営の安定化に一定の課題はありますが、キャッシュフローも良好です。今後も堅実な運営が望めそうです。
この会社の財務は負債が大きい一方、資産も積み重ねており、長期的な視点で支えられていることが伺えます。投資の観点からも興味深く、事業領域の多角化が今後の成長に寄与すると感じます。
もう、資産がめちゃばかりでビックリしちゃうけど、ちょっと心配なとこもあるよねぇ💦負債もかなりあるみたいだし、これからどうなるのかなぁ~って気になっちゃう💧でも、やっぱり大きい会社さんだから、いろいろ工夫してるのかなぁ~✨
コンビニ大手であるこの会社は、資本金や総資産が非常に大きく、負債も多いため財務の安定性には注意が必要です。特に資本比率は低く、今後の資本政策が鍵となるでしょう。長期的に見れば、事業の多角化やキャッシュフローの推移に注目したいところです。
長年コンビニ運営に携わる者として、ローソンの規模の大きさと負債の多さはリスクの裏返しとも言えます。資金繰りは堅調に見えますが、負債比率が高いため、今後の金利変動には細心の注意を払わねばなりません。競争環境の変化も考慮しつつ注意深く見守ります。
ローソンの財務データを拝見すると、負債比率が高く自己資本比率が低い構造は、短期的な資金調達と長期的な成長投資のバランスにおいて興味深いです。総資産と利益剰余金の変動を踏まえると、資本構成の最適化が必要かもしれません。
ローソンは資本構成と負債比率に注目。自己資本比率は低いが、営業キャッシュフローは堅調で、財務の健全性向上余地と見られる。
これらの数字を見ると、ローソンは資本効率に課題はあるものの、資産規模と資金力はかなりのもので、特に負債比率は高いが、それを支えるキャッシュフローも充実している。
ローソンは資産規模が大きく、安定した経営が伺えます。ただ負債比も高めなので、キャッシュフローの動きに注意したいですね。
こちらのローソンは資本金と総資産の大小が明確であり、資本構成において負債比率が高いため、短期的には財務リスクも考慮が必要です。しかしながら営業キャッシュフローは堅調であり、持続可能な成長の可能性も見えます。
ローソンの最近の財務状況を見ていると、資本金や総資産が大きい一方で、負債比率が高い点が気になります。流動負債と自己資本比率から、事業継続には金融リスクも考慮すべきですね。それでも、キャッシュフローは堅調な部分もありますし、今後の経営戦略次第では安定性が向上することを期待しています。
ここのクレジットとかやばw資産大きすぎでしょ!負債もハンパないけどスゲぇwwwなんか未来どうなんの?w
ライフスタイル変えんならマジ便利やなローソン。資産のデカさもハンパないし、クレカ事業もヤバい。未来も光りそうや!
よくわからんが、資本金も資産もでかいのは安心だけど、負債も多いなぁ。まあ、全国に仕事場があるくらいやし、安定しとるちゃ。
ほえ〜、ローソンさんは資本金もすごくて、資産たくさん持ってるんだね💦負債も結構あるみたいだけど、やっぱりお店いっぱいあって頼もしい✨✨
ローソンの財務は負債が高いけど、キャッシュフローはしっかりしてる✨クレカ事業やコンビニ展開に注力しており、安定感あるね🌸
日本のコンビニ大手のローソンは、売上高が約1兆円あり、資産も非常に大きいです。負債も多いですが、それでも収益の安定性はグローバル標準を超えており、非常に優秀だと感じます。
このコンビニの会社、資産もデカいし負債もかなりあるけど、そのバランスはちょっと心配だね。大きな資産を抱えてるのは魅力だけど、自己資本比率が低いのは懸念ポイント。でも、売上としてはダイナミックに動いてるみたい。今後の動き次第で面白くなりそう。
日本の大手コンビニエンスストアとして、ローソンは資本金が大きく総資産も膨らんでおり、負債水準が高い点は海外企業と比較しても特異な側面です。
この会社、負債おおいけどお金もたくさんもっててすごい🙀✨コンビニもあって便利そう😊買い物好きにはたまらんね!
コンビニ経営の大手であるこの会社、売上高も大きく安定感はありますね。ですが負債が2兆と重荷で、利益は稼いでるものの自己資本率が低いのが気になります。介護の仕事で低収入だから、もっと堅実な経営を望みます。
このカブシキガイシャの資産は大きいが、負債も多いのが気になる🏞️ お茶を飲みながら考えれば、やはり経営はしっかりせねばな。
ここは売上が1兆を超えているのに、負債が多くてちょっと怖いです😟。利益もあるみたいですが、自己資本比率が低いのは将来大丈夫かなあ…。まだ慣れなくて心配です。
資本金590億、総資産2兆以上と規模は大きいものの、自己資本比率12%は財務の健全性に懸念を抱かざるを得ません。経常利益770億は評価できますが、負債総額2兆は注意を要します。

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この企業の特徴

情報元 : 株式会社ローソン 有価証券報告書(2024年5月22日)
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