ソフトバンク (9434) の業績・財務レポート 【2025年3月期】

最新の決算発表日(第1四半期)は2025年8月5日です(-)
商号
ソフトバンク株式会社
SoftBank Corp.  / ソフトバンク
2025年6月25日 更新
所在地
東京都港区海岸一丁目7番1号 地図
設立年数
30年 ~ 50年
連結子会社
あり
会計基準
IFRS基準
ガバナンス体制
監査役会設置会社
有価証券報告書
企業サイト
ソフトバンクの業績・財務, 売上6兆5,443億49百万 ソフトバンクの最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は6.5兆です。直近の売上高は昨対比で約108%です。業績状況としては上昇傾向です。営業利益は9,890億、経常利益は8,801億です。営業利益率は約15%であり高めです。国内有数の大企業であり巨額な売上高・営業利益となっています。また自己資本比率は低めな水準(約17%)です。「財務活動によるキャッシュフロー」は約-9,564億で何らかの返済が行われています。負債の状況として有利子負債がやや多い状況です。
各サイトの調査はソフトバンクの決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 2025年8月5日 (第1四半期)
EDINET E04426 法人番号 9010401052465
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
6兆5,443億
本体率 53.6%
9,890億
営業利益率 15.1 %
8,801億
経常利益率 13.4 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
2,281億62百万
資本準備金
952億24百万
総資産
16兆1,021億95百万
本体率 35.1%
純資産
2兆7,436億30百万
自己資本比率
17.0%
負債比率
487.0%
利益剰余金
1兆5,948億62百万
利益剰余金比率
9.9%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
3兆2,263億19百万
97%
3兆3,315億29百万
103%
3兆5,067億29百万
105%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費---
営業利益4,939億5,625億12百万4,859億20百万
営業利益率15.3%16.9%13.9%
経常利益5,189億44百万6,493億24百万5,103億3百万
経常利益率16.1%19.5%14.6%
当期利益3,550億94百万5,202億43百万4,182億80百万
※経常利益はIFRSでは税引前利益を示します。
※当期利益はIFRSでは親会社の所有者に帰属する当期純利益を示します。

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
5兆1,811億26百万
101%
5兆5,813億62百万
108%
5兆6,441億39百万
101%
純資産8,396億57百万1兆98億18百万1兆2,745億88百万
現金---
自己資本比率16.0%17.9%22.4%
自己資本利益率(ROE)42.1%56.9%36.9%
1株当たり利益(EPS)75円11円9円
株価収益率(PER)20.3倍17.8倍23.9倍
社員数
昨対比
19,045人
101%
18,889人
99%
18,895人
100%
臨時従業員数4,523人4,695人4,774人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金2,508億
売掛金 ※19,389億53百万
仕掛金-
流動資産合計1兆6,009億50百万
有形固定資産
建物-
土地-
有形固定資産合計-
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア4,415億94百万
無形固定資産合計-
投資その他の資産
投資有価証券382億43百万
繰延税金資産1,140億73百万
投資その他の資産合計1兆5,544億47百万
固定資産合計4兆431億89百万
総資産5兆6,441億39百万
流動負債
買掛金1,362億13百万
未払費用215億36百万
短期借入金839億46百万
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等504億54百万
流動負債合計1兆8,587億17百万
固定負債
長期借入金 ※29,624億9百万
社債8,760億
繰延税金負債-
固定負債合計2兆5,108億34百万
負債合計4兆3,695億51百万
純資産
資本金2,281億62百万
資本剰余金3,087億31百万
利益剰余金7,471億87百万
純資産合計1兆2,745億88百万
負債・純資産 合計5兆6,441億39百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
5兆9,119億99百万
104%
6兆840億2百万
103%
6兆5,443億49百万
108%
売上原価3兆1,940億85百万3兆1,506億53百万3兆3,841億15百万
売上総利益2兆7,179億14百万2兆9,333億49百万3兆1,602億34百万
販売費及び管理費1兆9,645億80百万2兆817億65百万2兆2,005億91百万
営業利益1兆601億68百万8,760億68百万9,890億16百万
営業利益率17.9%14.4%15.1%
経常利益8,628億68百万8,059億12百万8,800億57百万
経常利益率14.6%13.2%13.4%
当期利益5,313億66百万4,890億74百万5,261億33百万
※経常利益はIFRSでは税引前利益を示します。
※当期利益はIFRSでは親会社の所有者に帰属する当期純利益を示します。

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
14兆6,821億81百万
112%
15兆5,219億6百万
106%
16兆1,021億95百万
104%
純資産2兆2,249億45百万2兆3,770億74百万2兆7,436億30百万
現金2兆591億67百万1兆9,928億73百万1兆4,355億25百万
自己資本比率15.2%15.3%17.0%
自己資本利益率(ROE)25.4%21.3%20.5%
1株当たり利益(EPS)113円10円11円
株価収益率(PER)13.6倍18.9倍18.9倍
社員数
昨対比
54,986人
111%
55,400人
101%
55,070人
99%
臨時従業員数21,954人23,941人22,888人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
1兆1,557億50百万
-5%
1兆2,396億89百万
+7%
1兆3,678億71百万
+10%
投資活動によるCF-1,547億73百万-9,276億7百万-9,951億83百万
財務活動によるCF-4,952億60百万-3,570億98百万-9,564億29百万
フリーキャッシュフロー(FCF)1兆9億77百万3,120億82百万3,726億88百万
ネットキャッシュフロー(NCF)5,057億17百万-450億16百万-5,837億41百万
営業CFマージン19.5%20.4%20.9%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び現金同等物1兆4,355億25百万
売掛金及びその他の短期債権2兆8,056億40百万
未収法人所得税-
流動資産合計4兆8,586億55百万
非流動資産
有形固定資産1兆9,669億95百万
建物 *-
土地 *-
のれん2兆684億92百万
無形資産2兆5,314億80百万
ソフトウェア *7,426億45百万
持分法で会計処理している投資2,731億48百万
その他の金融資産2兆994億65百万
繰延税金資産651億28百万
非流動資産合計11兆2,435億40百万
資産合計16兆1,021億95百万
流動負債
買掛金及びその他の短期債務2兆8,286億40百万
短期借入金-
その他の短期金融負債27億42百万
流動負債合計6兆8,352億6百万
非流動負債
長期借入金-
その他の長期金融負債1,047億41百万
繰延税金負債3,222億32百万
非流動負債合計5兆16億18百万
負債合計11兆8,368億24百万
資本合計
資本金2,281億62百万
資本剰余金9,270億67百万
利益剰余金1兆5,948億62百万
資本合計2兆7,436億30百万
負債及び資本合計16兆1,021億95百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※各勘定科目名は企業によりやや異なる場合があります。
※「*」の項目はIFRSの項目ではありません。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

通常の会社の通信事業者として、ソフトバンクといえば大きな資本金や利益剰余金を持つ安定した企業ですね。最新の業績では営業利益が約1兆円と高水準で、投資にも積極的な姿勢が伺えます。資産規模も非常に大きく、日本経済の一端を担う存在ですから、今後も期待しています。
大手携帯キャリアで売上6.5兆とか本当にすごい!投資も積極的で気になる✨📶。
ここは規模がでかいね。資本金も多くて信頼できそうだ。
通信業界は堅実な財務基盤が魅力ですね。
最新の財務データを見ると、東証プライムの中でも資産規模が圧倒的に大きいですね。売上も高く、利益もしっかり出していて、堅実に経営を続けている印象です。今後も成長の兆しが見られます。
最近のソフトバンクの業績、すごくてびっくりしちゃいました💖 財務も安定していて、投資も積極的なのでこれからも期待できそうです🌸
ソフトバンクの財務データを分析すると、総資産16兆を超え、利益剰余金1.6兆と巨大な企業であることがわかる。資本金2千300億円超の財務基盤も堅牢。投資活動が活発な一方、負債比率も一定の水準にあり、継続的なリスク管理が重要と認識します📊🦀🦞。
株式会社ソフトバンクの最新の財務情報を見ると、売上は約6.5兆円、利益もかなり出ていて、資金も潤沢です。固定資産や流動資産が多く、投資も積極的に行っていますが、負債も多めですね。安定感はあるものの、負債比率や自己資本比率に注意したいです。経理の視点からは、十分に注意すべき点と感じます🐙🦑。
ここは大規模企業で、利益や資産がかなり厚みを持っており、財務も堅調です。総資産約16兆の大企業で、今後もインターネットと通信分野での競争力を維持しそうです。安定した利益とキャッシュフローの確保が特徴です。
正直、通信業界は安定しているとはいえ、ソフトバンクの財務状況を見ると利益剰余金も多い反面、負債比率が高いのも気になるところです。投資活動に積極的な点は評価できますが、内部の負荷が気になるのも正直なところです💧。
こちらの会社さんは東証プライムに上場して、資産規模も売上高も非常に大きいのです。利益も安定しており、投資もアグレッシブですので、しっかりとした事業戦略が見て取れます。とても素晴らしい企業です。
ここは特にネット関連や携帯キャリアだけでなく、データセンターや投資も積極的にやってて、規模もかなり大きいです。財務も堅実で、利益剰余金も潤沢ですし、長期的な成長が期待できると思います。
これだけ大きな会社でも、利益剰余金が1.6兆もあるとか意外だねぇ📱🤔。
このソフトバンクと呼ばれる通信大手の財務状況を拝見しますと、資本金や総資産の規模からして、非常に大きな会社であることがうかがえます。ただ、負債比率が高い点が少々気がかりです。将来的には自己資本の充実と効率的な資産運用が求められるでしょう。今後の展望に注目したいものです。
日本の通信業界を代表するこちらの"カタカナ"は、資本金も大きく利益も安定しており、特に売上高は6.5兆円と圧倒的です。流動資産も約5兆円で経営基盤は堅固。今後も投資に積極的だと聞いていますが、その実績を見れば安心感がありますね。
携帯キャリアであるサクモバやインターネットサービスの拡大も進んでいますね。売上高6.5兆円、純資産2.7兆円という規模は、日本の通信インフラを支える中核企業の一つです。特に投資活動のキャッシュフローが積極的で、データセンターやIDC事業にも力を入れており、今後の成長性も高いと感じます。
さすが総資産が大きい✨ここが本体、インフラ海外展開も強い📱今後も安定した成績に期待できそうね🐙
こんにちは、ソフトバンクの業績を見たのですが、ここ数年で売上高が6.5兆円超えていて、利益もかなり良いみたいです。資本金が大きくて安定感がありますが、自己資本比率は17%と少し気になるところです🐢🦖🦕。 健全派SE: ソフトバンクの財務状況についてですが、総資産が16兆円を超え、資産規模は日本を代表するレベルです。利益剰余金も1.6兆円と潤沢であり、投資活動も積極的ですが、負債比率が高いため、その点のリスク管理が今後の課題かと思います。残念ながら、資産構成の偏りが気にならなくもありません🦀🦐。
ソフトバンクは資本金約2300億円、売上高6.5兆円を超え、利益も9900億円の好調な四半期業績を維持している。総資産16兆円超で、投資に積極的だが負債比率も高い。長期的に見れば、主力事業と投資戦略が今後の成長を支えるだろう。 *詳細は公式IR参照推奨*
ソフトバンクの財務状況は安定的で、今後も事業拡大が期待できます。
ソフトバンクは巨額の流動資産と利益剰余金により、戦略的投資を進めています。自己資本比率は低めながらも、資本効率の最適化に挑戦しており、今後の財務戦略次第で持続的な価値創造も期待されます。
すごいですね!なんか、わたしがいつも使ってる携帯の会社の規模がとても大きいのがわかる気がします💦 利益とかもたくさんあって、ほんとにすごい会社なんだなぁって思っちゃいます😊
こちらの企業は、資産も売上も大きくて安定しています。財務も良好な印象です。
一般的にソフトバンクは資産規模が大きく、利益も高い企業と認識されています。日本の通信産業の中では財務状況が良好な方ですが、負債も多いため、海外の企業と比較するとリスク管理には注意が必要です。
2025年6月の報告を見ると、総資産16兆円超えで、資金流動性も高いです。資本金2,300億円を誇る規模と利益率を見ると、インターネットやキャリア事業の競争力がかなり高いと考えられますね。
この会社、資本規模が非常に大きく、投資も多いため負債も多いのは承知の通りです。特に流動負債が7兆に近いのは短期支払負担が重い印象です。自己資本比率は15%と低いため、今後も資金調達や財務戦略の見直しが必要と感じます。利益剰余金に余裕があるものの、負債絡みのリスクは継続的にウォッチしておきたいところです。
日本の通信大手でありながら巨額の利益剰余金を持ち、資産規模も大きい。負債比率が高めな点は、今後の資産負債管理に注視すべきかと存じます。
ソフトバンクは資本金が2100億円超え、総資産も15兆規模で投資も積極的だが、自己資本比率は15%とやや低め。ITインフラとデータセンターの事業拡大が財務安定性にどう影響するか興味深い。

※口コミ情報の正確性・適切性は保証できませんのでご注意下さい。過去情報へのコメントの場合もあります。

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この企業の特徴

情報元 : ソフトバンク株式会社 有価証券報告書(2025年6月25日)
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