東京エレクトロンの年収・報酬レポート【年収1354万/役員報酬8億1533万】
企業情報
東京エレクトロン株式会社
東京都港区赤坂五丁目3番1号
地図 / EDINETコード: E02652
2025年6月16日 更新
東京エレクトロンの社員データ(社員年収)

東京エレクトロンの平均年収は1,354万です。平均年収が1,000万円以上となっており、非常に高い水準となっています。業種別としては、半導体製造装置の分野(平均766万)で高い水準に位置します。東京エレクトロンは「事業投資に積極的、社員一人当たりの利益が多い、従業員の健康管理に取り組む、事業の種類が多い」などの特徴があります。本体企業の社員一人当たりの営業利益(約2億2,760万)が非常に高い点も特徴的です。そして社員1人当たりの総資産が大きな企業です(1人当たり1億34百万)。また国内有数の大企業でもあります。財務面・給与水準から見て優良企業と言えます。
- 社員数
-
| 個別 | 連結 |
従業員数 | 2,224人 | 19,573人 |
本体の従業員率 |
11.4%
|
臨時従業員数 ※ | - | - |
※臨時従業員数は派遣社員・パートタイマー・期間従業員等の平均です。
- 社員平均
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平均年収 | 1,354万 |
平均年齢 | 43.5歳 |
平均勤続年数 | 14.9年 |
※上記は個別企業(本体企業)のデータです。子会社を含む連結のデータではありません。
- セグメント別の従業員数
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- 社員1人単位の額
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| 個別 | 連結 |
1人当たりの売上高 | 9億9,100万 | 1億2,420万 |
1人当たりの営業利益 | 2億2,760万 | 3,560万 |
1人当たりの経常利益 | 2億4,740万 | 3,620万 |
1人当たりの総資産 | 8億4,330万 | 1億3,420万 |
東京エレクトロンの役員データ(役員報酬)

東京エレクトロンの役員(社外役員を除く)の平均報酬は8億1,533万で高い水準です。平均報酬が2億以上であり国内企業で最高レベルの水準です。業種別としては、半導体製造装置の分野(平均8,080万)で高い水準に位置します。報酬が1億以上の役員は3名います。最上位の報酬は10億以上であり非常に高額となっています。また女性の役員が活躍しています。(女性役員が監査委員など社外役員の場合もあります)
※会社創業者は役員報酬に加え、多額の配当金を受け取っている場合があります。詳しくは
大株主情報をご覧ください。
- 役員の情報
-
| 取締役 ※1 | 社外役員 ※2 |
人数 | 3名 | 5名 |
合計報酬 | 24億4,600万 | 7,600万 |
平均報酬 | 8億1,533万 | 1,520万 |
女性役員の比率 | 16.7% |
※1 取締役の項目に社外取締役、監査等委員が含まれる場合があります。
※2 社外取締役・社外監査役、もしくは監査等委員になります。
※3 上記は企業から報告されたデータです。詳細な定義は報告書をご覧下さい。
- 個別報酬
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対象者(3名) | 報酬 |
Kawai Toshiki |
15億7,600万
|
Sasaki Sadao |
6億1,200万
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Nunokawa Yoshikazu |
2億5,700万
|
※報酬が1億以上の場合、開示義務が発生します。
※報酬は子会社等からの報酬も含めた合計になります。(例: 本体企業の役員と子会社社長の兼務等)
- ガバナンス体制
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監査役会設置会社
- 企業サイト
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※口コミ情報の正確性・適切性は保証できませんのでご注意下さい。過去情報へのコメントの場合もあります。
東京エレクトロン(Tokyo Electron Limited)の通期売上高は2.4兆、営業利益は6,973億、経常利益は7,077億です。営業利益率は約29%であり高い水準です。東京エレクトロンは「半導体製造装置」などの分野で事業展開している企業です。東京エレクトロンの特徴として「事業投資に積極的、社員一人当たりの利益が多い、従業員の健康管理に取り組む」などがあります。国内有数の大企業であり巨額な売上高・営業利益となっています。
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