東急不動産ホールディングス (3289) の業績・財務レポート 【2025年3月期】

最新の決算発表日(通期)は2025年5月9日です(-)
商号
東急不動産ホールディングス株式会社
Tokyu Fudosan Holdings Corporation  / トウキュウフドウサンホールディングス
2025年6月25日 更新
所在地
東京都渋谷区道玄坂一丁目21番1号 地図
設立年数
70年 ~ 100年
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査役会設置会社
有価証券報告書
企業サイト
東急不動産ホールディングスの業績・財務, 売上1兆1,503億1百万 東急不動産ホールディングスの最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は1.2兆です。直近の売上高は昨対比で約104%です。業績状況としては上昇傾向です。営業利益は1,408億です。営業利益率は約12%です。国内有数の大企業であり巨額な売上高・営業利益となっています。また自己資本比率は約25%です。連結売上高のうち本体企業の割合が約4%で子会社が多くの割合を占めており、持株会社の形態でありがちなパターンです。負債の状況として有利子負債がやや多い状況です。
各サイトの調査は東急不動産ホールディングスの決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 2025年5月9日 (通期)
EDINET E27633 法人番号 2011001096933
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
1兆1,503億
本体率 4.2%
1,408億
営業利益率 12.2 %
1,292億
経常利益率 11.2 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
775億62百万
資本準備金
325億62百万
総資産
3兆2,599億28百万
本体率 51.8%
純資産
8,435億
自己資本比率
26.0%
負債比率
286.0%
利益剰余金
4,935億92百万
利益剰余金比率
15.1%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
298億66百万
109%
364億4百万
122%
481億31百万
132%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費70億28百万72億15百万85億72百万
営業利益154億73百万215億46百万295億64百万
営業利益率51.8%59.2%61.4%
経常利益155億77百万209億1百万296億20百万
経常利益率52.2%57.4%61.5%
当期利益148億73百万203億33百万287億82百万

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
1兆5,184億91百万
103%
1兆6,710億47百万
110%
1兆6,889億84百万
101%
純資産3,047億1百万3,085億97百万3,153億7百万
現金---
自己資本比率20.1%18.5%18.7%
自己資本利益率(ROE)4.9%6.7%9.2%
1株当たり利益(EPS)21円29円40円
株価収益率(PER)30.6倍43.7倍24.8倍
社員数
昨対比
89人
102%
100人
112%
118人
118%
臨時従業員数16人17人22人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金91億96百万
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計1,531億30百万
有形固定資産
建物-
土地-
有形固定資産合計5億58百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア-
無形固定資産合計12億65百万
投資その他の資産
投資有価証券163億69百万
繰延税金資産-
投資その他の資産合計1兆5,340億30百万
固定資産合計1兆5,358億54百万
総資産1兆6,889億84百万
流動負債
買掛金-
未払費用-
短期借入金2,850億24百万
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債700億
前受金-
流動負債合計3,619億57百万
固定負債
長期借入金 ※27,691億1百万
社債2,400億
繰延税金負債-
固定負債合計1兆117億20百万
負債合計1兆3,736億77百万
純資産
資本金775億62百万
資本剰余金1,934億65百万
利益剰余金411億4百万
純資産合計3,153億7百万
負債・純資産 合計1兆6,889億84百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
1兆58億36百万
102%
1兆1,030億47百万
110%
1兆1,503億1百万
104%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費867億40百万957億95百万1,045億53百万
営業利益1,104億10百万1,202億38百万1,407億63百万
営業利益率11.0%10.9%12.2%
経常利益995億58百万1,103億91百万1,291億52百万
経常利益率9.9%10.0%11.2%
当期利益482億27百万685億45百万775億62百万

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
2兆7,384億58百万
104%
3兆307億51百万
111%
3兆2,599億28百万
108%
純資産7,007億2百万7,719億8,435億
現金1,706億49百万2,462億48百万1,574億68百万
自己資本比率25.0%24.8%25.2%
自己資本利益率(ROE)7.3%9.6%9.9%
1株当たり利益(EPS)67円96円109円
株価収益率(PER)9.4倍13倍9.2倍
社員数
昨対比
21,614人
102%
21,170人
98%
21,898人
103%
臨時従業員数8,452人7,673人7,078人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
947億39百万
+24%
1,564億65百万
+65%
474億26百万
-70%
投資活動によるCF-1,200億60百万-1,781億90百万-1,399億80百万
財務活動によるCF427億64百万977億74百万14億68百万
フリーキャッシュフロー(FCF)-253億21百万-217億25百万-925億54百万
ネットキャッシュフロー(NCF)174億43百万760億49百万-910億86百万
営業CFマージン9.4%14.2%4.1%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金1,574億68百万
売掛金 ※1596億87百万
仕掛金-
流動資産合計1兆3,818億93百万
有形固定資産
建物3,900億87百万
土地6,038億27百万
有形固定資産合計1兆2,273億62百万
無形固定資産
のれん497億38百万
ソフトウェア-
無形固定資産合計982億64百万
投資その他の資産
投資有価証券3,547億14百万
繰延税金資産363億64百万
投資その他の資産合計5,524億7百万
固定資産合計1兆8,780億34百万
総資産3兆2,599億28百万
流動負債
買掛金528億52百万
未払費用497億1百万
短期借入金2,342億15百万
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債703億51百万
前受金676億52百万
未払法人税等345億67百万
流動負債合計6,215億41百万
固定負債
長期借入金 ※21兆2,017億71百万
社債2,415億8百万
繰延税金負債325億54百万
固定負債合計1兆7,948億86百万
負債合計2兆4,164億27百万
純資産
資本金775億62百万
資本剰余金1,632億98百万
利益剰余金4,935億92百万
純資産合計8,435億
負債・純資産 合計3兆2,599億28百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

こちらの不動産ホールディングス、資本金780億円でありながら総資産が大きく、特に資産運用や都市再開発に関しましては、継続的に利益も出しているようです。このまま投資を続けても良いと思いますが、やはり財務のバランスには注意したいところですわ。
まあ、大きな会社だな。資産もたくさんあって何もかも分厚いのは伝わる。でも、実際の利益や投資の流れを見ると、ちょっと中身が見えづらい部分もあるな。
こちらの会社は資産規模が大きく、安定感も高いと感じます。
東急不動産ホールディングスは、資本金も大きく売上も安定していますね。純資産が4900億としっかりしており、財務の面でも安心して見ていられます。ただ、投資キャッシュフローがマイナスなのはちょっと気になるところです。今後の都市開発や海外進出がどう進むか、注目しています。
日本の不動産業界において、東急不動産ホールディングスは長年にわたり都市再開発や資産運用で実績を積み重ねており、グローバルにも注目されています。特に資本金や総資産の規模から見ても、信頼できる企業といえるでしょう。
この企業の財務の豊かさは、都市の未来を映す鏡のようであります。資産と利益の調和、そして共に進む歩みが、都市の夢の象徴に思えます。
東急不動産ホールディングスは、資産規模や収益基盤が堅固であり、資本金も780億円、売上高は1兆2000億円を超え、安定した経営を実現しています。財務状況も良好で、自己資本比率は約26%とバランスがとれており、今後の都市再開発や不動産運営に期待が持てます。長期的な視点で投資価値も高いと考えております。
大手のここは資産も大きいですし、安定していると思いますが、今後の成長やどう利益を伸ばすか少し不安もあります。🦖🦑🦀できるだけ長く続いてほしいです。
東急さんは資金がおおいみたいです🌸売り上げも大きくてすごいねっ!🐰💖おうちのこととかいろんなおしごとをしてるみたいでおもしろいです!
こちらの企業は投資キャッシュフローがマイナスながら営業キャッシュフローでしっかりカバーしており、持続可能性に優れていると拝察します。
財務活動によるキャッシュフローがプラスで安定感がありますね。
東急不動産HDの資本構成は複雑で、自己資本比率25%と財務レバレッジが高めである点が特筆すべき事項かと存じます。投資キャッシュフローのマイナスが示す将来投資への積極姿勢、議論の余地がありますね。
わたくしの地元で安定的に事業を継続されている点、特に総資産が三兆円を超えられていることに感服いたしました。
東急不動産ホールディングスの営業利益が結構大きくて、優良企業なんだなと感じました。資本金もかなり大きくて驚きました。

※口コミ情報の正確性・適切性は保証できませんのでご注意下さい。過去情報へのコメントの場合もあります。

関連

この企業の特徴

情報元 : 東急不動産ホールディングス株式会社 有価証券報告書(2025年6月25日)
免責/注意事項 : 当サイト掲載のデータは有価証券報告書に基づいており、独自調査やクチコミ情報は取り扱っておりません。詳しくは免責事項をご覧下さい。