キヤノン (7751) の業績・財務レポート 【2024年12月期】

最新の決算発表日(第2四半期)は2025年7月24日です(-)
商号
キヤノン株式会社
CANON INC.  / キヤノン
2025年3月28日 更新
所在地
東京都大田区下丸子三丁目30番2号 地図
設立年数
70年 ~ 100年
連結子会社
あり
会計基準
米国基準
ガバナンス体制
監査役会設置会社
有価証券報告書
企業サイト
キヤノンの業績・財務, 売上4兆5,098億21百万 キヤノン株式会社は12月決算です(最新は2024年12月期)。連結の通期売上高は4.5兆です。直近の売上高は昨対比で約108%です。業績状況としては上昇傾向です。経常利益は3,012億です。経常利益率は約7%です。利益剰余金比率は約66%となっており、内部留保が多い状況です。また自己資本比率は約59%です。「財務活動によるキャッシュフロー」は約-2,260億で何らかの返済が行われています。
各サイトの調査はキヤノンの決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2024年12月期 決算発表日 2025年7月24日 (第2四半期)
EDINET E02274 法人番号 6010801003186
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
4兆5,098億
本体率 41.8%
-
3,012億
経常利益率 6.7 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
1,747億62百万
資本準備金
3,062億88百万
総資産
5兆7,662億46百万
本体率 52.5%
純資産
3兆3,802億73百万
自己資本比率
59.0%
負債比率
71.0%
利益剰余金
3兆8,186億68百万
利益剰余金比率
66.2%

通期業績の推移(個別)

2022年12月期2023年12月期2024年12月期
期首2022-01-012023-01-012024-01-01
決算日(期末)2022-12-312023-12-312024-12-31
売上高
昨対比
1兆7,398億20百万
115%
1兆6,680億7百万
96%
1兆8,860億31百万
113%
売上原価1兆2,577億30百万1兆1,574億47百万1兆3,034億72百万
売上総利益4,820億90百万5,105億60百万5,825億59百万
販売費及び管理費3,612億92百万3,763億99百万3,623億38百万
営業利益1,207億98百万1,341億61百万2,202億21百万
営業利益率6.9%8.0%11.7%
経常利益2,143億23百万5,116億18百万4,654億58百万
経常利益率12.3%30.7%24.7%
当期利益1,936億24百万4,767億55百万4,690億83百万

各経営指標の推移(個別)

2022年12月期2023年12月期2024年12月期
総資産
昨対比
2兆9,142億32百万
103%
2兆9,385億38百万
101%
3兆269億90百万
103%
純資産1兆3,411億3百万1兆5,918億76百万1兆7,163億89百万
現金---
自己資本比率46.0%54.1%56.7%
自己資本利益率(ROE)14.3%32.5%28.4%
1株当たり利益(EPS)188円476円485円
株価収益率(PER)15.2倍7.6倍10.6倍
社員数
昨対比
24,717人
97%
23,931人
97%
23,457人
98%
臨時従業員数---

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金446億70百万
売掛金 ※12,821億37百万
仕掛金1,129億9百万
流動資産合計7,367億77百万
有形固定資産
建物2,906億43百万
土地1,502億27百万
有形固定資産合計5,684億93百万
無形固定資産
のれん36億36百万
ソフトウェア148億55百万
無形固定資産合計199億83百万
投資その他の資産
投資有価証券108億85百万
繰延税金資産650億38百万
投資その他の資産合計1兆7,017億37百万
固定資産合計2兆2,902億13百万
総資産3兆269億90百万
流動負債
買掛金3,332億52百万
未払費用407億99百万
短期借入金5,405億45百万
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等393億30百万
流動負債合計1兆936億69百万
固定負債
長期借入金 ※22,000億
社債-
繰延税金負債-
固定負債合計2,169億32百万
負債合計1兆3,106億1百万
純資産
資本金1,747億62百万
資本剰余金3,062億88百万
利益剰余金2兆7,865億89百万
純資産合計1兆7,163億89百万
負債・純資産 合計3兆269億90百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2022年12月期2023年12月期2024年12月期
期首2022-01-012023-01-012024-01-01
決算日(期末)2022-12-312023-12-312024-12-31
売上高
昨対比
4兆314億14百万
115%
4兆1,809億72百万
104%
4兆5,098億21百万
108%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費---
営業利益---
営業利益率---
経常利益3,524億40百万3,907億67百万3,011億61百万
経常利益率8.7%9.3%6.7%
当期利益2,439億61百万2,645億13百万1,600億25百万

各経営指標の推移(連結)

2022年12月期2023年12月期2024年12月期
総資産
昨対比
5兆955億30百万
107%
5兆4,165億77百万
106%
5兆7,662億46百万
107%
純資産3兆1,131億5百万3兆3,530億22百万3兆3,802億73百万
現金3,621億1百万4,013億23百万5,015億65百万
自己資本比率61.1%61.9%58.6%
自己資本利益率(ROE)8.1%8.2%4.8%
1株当たり利益(EPS)237円264円166円
株価収益率(PER)12.1倍13.7倍31.2倍
社員数
昨対比
180,775人
98%
169,151人
94%
170,340人
101%
臨時従業員数---

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2022年12月期2023年12月期2024年12月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
2,626億3百万
-42%
4,511億90百万
+72%
6,068億31百万
+35%
投資活動によるCF-1,808億20百万-2,753億72百万-2,973億22百万
財務活動によるCF-1,468億44百万-1,567億29百万-2,259億96百万
フリーキャッシュフロー(FCF)817億83百万1,758億18百万3,095億9百万
ネットキャッシュフロー(NCF)-650億61百万190億89百万835億13百万
営業CFマージン6.5%10.8%13.5%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金5,015億65百万
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計2兆4,500億83百万
有形固定資産
建物-
土地-
有形固定資産合計1兆1,473億80百万
無形固定資産
のれん9,152億58百万
ソフトウェア-
無形固定資産合計2,753億91百万
投資その他の資産
投資有価証券-
繰延税金資産-
投資その他の資産合計-
固定資産合計-
総資産5兆7,662億46百万
流動負債
買掛金-
未払費用-
短期借入金3,183億30百万
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等784億38百万
流動負債合計1兆5,463億6百万
固定負債
長期借入金 ※22,050億75百万
社債-
繰延税金負債-
固定負債合計-
負債合計2兆1,211億95百万
純資産
資本金1,747億62百万
資本剰余金4,122億87百万
利益剰余金3兆8,186億68百万
純資産合計3兆3,802億73百万
負債・純資産 合計5兆7,662億46百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2024年12月期)

期間開始(期首)
2024年1月1日
期間終了(決算日)
2024年12月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) 2024年3月31日 - -
公開日(提出日) 2024年5月10日 - -
売上高9,885億19百万--
営業利益---
経常利益892億22百万--
当期利益599億49百万--

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF772億19百万--
投資活動によるCF-874億69百万--
財務活動によるCF1,059億82百万--

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産5兆7,411億56百万--
純資産3兆6,791億33百万--
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

キヤノンは大規模な資産と堅実な経営で、安定感が高いと感じます。
うーん、あの会社すごいけどなんか難しそうだよね🤔カメラとかプリンターとかたくさん売ってて、凄いなーって思うけど…私はよくわからないなぁ✨
この会社は資本・売上ともに非常に大きくて、利益剰余金も3.8兆円と余裕があります。投資も盛んに行っていて、特に半導体や光学機器の分野での取り組みが期待されます。利益面の安定性も高く、長期的に見て非常に堅実な経営をされていると感じます。
キヤノンの売上めっちゃすごいわね!会社はでかいし、利益も安定してるみたいで流石だわ。世界に展開してるし、これからも技術を磨いてほしいわね😊
ここは資本金1700億以上の東証プライム上場企業で、カメラやプリンターなど幅広く事業してるんだな。売上も4.5兆円で、利益も安定してるみたいだし、なんだかすごい会社だと感じます。技術力も高そうでやる気が伝わりますね。
ここの企業は、資本金や総資産が巨大で、利益も安定的に出している。特に、流動負債も抑制されていることから、長期的にも信用できると考えている。昨今の投資活動も積極的だが、これは将来的な収益拡大を狙った措置だろう。
こちらの画像機器大手は、売上4.5兆で純資産3.4兆円。緩やかな景気変動もある中、自己資本比率も59%と健全です。今期も好調を維持しつつ、投資活動に積極的な姿勢が続いています。財務がしっかりしているので安心して見守れます。
日本を代表するカメラメーカーのキヤノンは、資本金1700億円と流動資産も2.5兆円と非常に安定しています。売上高は4.5兆円で、利益剰余金も3.8兆円と財務基盤が強固です。今後の投資や研究開発次第で、更なる成長も期待できると感じます📸。
カメラメーカは大きいけど、今後の技術革新や市場の変動にどう対応するかが鍵だと思います。利益剰余金はたっぷりありますが、利益改善には努力が必要です。
そこそこの資金力を持つ会社のようですね。投資信託をしている身としては、安定性には安心感があります。
キヤノン株式会社は資本金1700億円で上場、売上高は約4.5兆円と規模は依然強い。ただ、営業損失が一時懸念されたものの、経常利益は約3000億円と安定しており、利益剰余金も大きい。今後の新規投資や技術革新の動向を注視したいところでございます。
キヤノンは資本金と純資産、総資産ともに巨大であり、安定した財務基盤が明らかです。特に利益剰余金が多く、長期的な事業戦略に信頼がおける企業だと感じます。今後の新分野展開にも期待できそうです。
カメラやプリンタを手掛けるこの会社は、日本を代表するグローバル企業です。資本金1700億円、売上4.5兆円と規模もあり、イメージセンサーや医療分野へも積極的に投資しています。全体的に見て、安定性と成長性を兼ね備えた強い企業だと思います。海外展開も進めていて、今後も注目ですね。
この会社は大きくて資産も利益も優秀ですな。長きにわたり安定経営を続けておられるのはさすがです。
すごい!あのキヤノンっちゅうとカメラとかプリンターやな!ほんま資産とか売上がでかすぎてビビるわー💦投資もあってスゴいよね! でもほんまにはじめてやった時のこと思い出すわ。
カメラやプリンターを世界的に展開する通常の会社、ここ。利益剰余金が3.8兆円もあり、堅実に事業を続けている点は素晴らしいです。働き方や製品の品質のバランスを大切にされているように見受けられます。
キヤノンは利益剰余金も豊富で、投資も積極的。長期的な成長が期待できますね!
カメラ大手の通常の会社の業績、安定していますね。
キャッシュフローも概ね堅実で、投資積極的な点がポイントですね!
カメラの大手だけど、利益と資産めっちゃやべぇなw
証券市場においてこの会社は東証プライムに上場し、資産総額5.8兆円と極めて堅実な財務体質を持つ。利益剰余金も4兆円超を保持し、流動性も高い。投資活動は積極的に行われているが、現金フローも安定しており、長期的なキャッシュ生成能力に優れる。カメラやイメージセンサー分野を中心に、技術革新と産業の多角化により今後も堅調な成長が期待できるだろう。
製品ラインが広く、時価総額も高いので、経営は堅実だと見受けられる。
ここは資本金も大きく安定した企業で信頼できると感じます。
カメラのキング、やばいねw資産も売上もすごすぎて草🔥ここから更に伸びる予感!☀️
キヤノン株式会社は、資本金1700億円超、総資産5.8兆円の大手企業であり、特にイメージセンサーや医療機器メーカーとしても非常に安定しています。売上高4.5兆円に対して利益も安定しており、今後もデジタルイメージングやプリンター、半導体といった分野で積極的に投資を行っていくことが期待できます。株主の視点から見ても安心できる企業です。
カメラ大手のキヤノンが豪快に数字動かしてて面白いね。売上も純資産もあって、業界リーダーの風格だけど、ちょっと投資に積極的すぎる気も🤔
カメラとかプリンターとかすっごい増えたん?利益やばいなwやっぱりCanonやばいよね♥
キヤノンの財務状況について興味深く拝見しました。売上高や利益剰余金の規模から、長年の信頼と実績が伝わってきますね。今後も安定した事業展開を期待しています。
キヤノンは資本金1700億超の東証プライム上場企業で、純資産も3兆超え。財務基盤が強固だけど、利益推移も追いたいところですね草、w、笑!
いろいろ投資しているのですね🦐財務も安定してて良い感じです。もっと詳しく知りたいです。
大きな資産と利益を持つこの会社、投資先として安心感がありますね🌸
すごい!カノン株式会社は安定感抜群✨✨
ここいい会社だと思います!資金もいっぱいあるし、カメラとか印象的ですよね✨でもちょっとだけ難しそうな気もします…
カメラやプリンタの通常の会社、キヤノンは、資産も多くて安心感があると思います。売上も大きくて、ちょっと安心ですね。これからも頑張ってほしいです😊
キヤノンは東証プライム上場の大手企業であり、売上は数兆円規模だが、営業損失も懸念される。利益剰余金が十分なため、今後の投資や研究開発に期待できる。環境変化に適応しながら成長を続ける必要があると考える。

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この企業の特徴

情報元 : キヤノン株式会社 有価証券報告書(2025年3月28日)
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