東京センチュリー (8439) の業績・財務レポート 【2025年3月期】

最新の決算発表日(第1四半期)は2025年8月8日です(-)
商号
東京センチュリー株式会社
Tokyo Century Corporation  / トウキョウセンチュリー
2025年6月20日 更新
所在地
東京都千代田区神田練塀町3番地 地図
設立年数
50年 ~ 70年
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査役会設置会社
有価証券報告書
企業サイト
東京センチュリーの業績・財務, 売上1兆3,686億35百万 東京センチュリーの最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は1.4兆です。直近の売上高は昨対比で約102%です。業績状況としては上昇傾向です。営業利益は1,171億、経常利益は1,323億です。営業利益率は約9%です。また自己資本比率は低めな水準(約15%)です。「財務活動によるキャッシュフロー」は約-434億で何らかの返済が行われています。資産の中では有形固定資産が多めです。負債の状況として巨額の有利子負債が存在します。
各サイトの調査は東京センチュリーの決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 2025年8月8日 (第1四半期)
EDINET E05346 法人番号 6010401015821
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
1兆3,686億
本体率 27.4%
1,171億
営業利益率 8.6 %
1,323億
経常利益率 9.7 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
811億29百万
資本準備金
524億36百万
総資産
6兆8,628億61百万
本体率 44.8%
純資産
1兆1,768億89百万
自己資本比率
17.0%
負債比率
483.0%
利益剰余金
5,827億59百万
利益剰余金比率
8.5%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
3,953億87百万
93%
3,669億18百万
93%
3,754億24百万
102%
売上原価3,509億62百万3,284億34百万3,323億16百万
売上総利益444億24百万384億84百万431億7百万
販売費及び管理費248億74百万245億49百万265億28百万
営業利益195億50百万139億34百万165億79百万
営業利益率4.9%3.8%4.4%
経常利益322億86百万343億8百万360億22百万
経常利益率8.2%9.4%9.6%
当期利益252億57百万325億51百万367億52百万

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
2兆9,883億53百万
99%
3兆393億40百万
102%
3兆727億82百万
101%
純資産4,103億48百万4,217億32百万4,220億53百万
現金---
自己資本比率13.7%13.8%13.7%
自己資本利益率(ROE)6.2%7.9%8.8%
1株当たり利益(EPS)52円66円75円
株価収益率(PER)21.34倍23.87倍19.43倍
社員数
昨対比
953人
104%
1,037人
109%
1,070人
103%
臨時従業員数74人94人109人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金280億26百万
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計1兆6,454億51百万
有形固定資産
建物9億39百万
土地-
有形固定資産合計1,807億79百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア88億62百万
無形固定資産合計125億3百万
投資その他の資産
投資有価証券562億57百万
繰延税金資産158億82百万
投資その他の資産合計1兆2,328億71百万
固定資産合計1兆4,261億54百万
総資産3兆727億82百万
流動負債
買掛金764億24百万
未払費用161億35百万
短期借入金340億
1年以内返済長期借入金4,249億1百万
1年内償還予定の社債300億
前受金-
未払法人税等54億58百万
流動負債合計6,525億95百万
固定負債
長期借入金 ※21兆5,049億60百万
社債3,913億
繰延税金負債-
固定負債合計1兆9,981億34百万
負債合計2兆6,507億29百万
純資産
資本金811億29百万
資本剰余金530億84百万
利益剰余金2,947億88百万
純資産合計4,220億53百万
負債・純資産 合計3兆727億82百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
1兆3,249億62百万
104%
1兆3,461億13百万
102%
1兆3,686億35百万
102%
売上原価1兆994億59百万1兆929億25百万1兆884億8百万
売上総利益2,255億3百万2,531億87百万2,802億26百万
販売費及び管理費1,342億81百万1,489億61百万1,631億66百万
営業利益912億21百万1,042億25百万1,170億60百万
営業利益率6.9%7.7%8.6%
経常利益1,061億94百万1,173億3百万1,322億72百万
経常利益率8.0%8.7%9.7%
当期利益47億65百万721億36百万852億79百万

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
6兆821億14百万
107%
6兆4,609億30百万
106%
6兆8,628億61百万
106%
純資産8,889億85百万1兆111億76百万1兆1,768億89百万
現金2,012億80百万1,839億25百万1,687億97百万
自己資本比率12.5%13.5%15.0%
自己資本利益率(ROE)0.7%8.8%9.0%
1株当たり利益(EPS)10円147円175円
株価収益率(PER)113.09倍10.77倍8.37倍
社員数
昨対比
7,878人
103%
7,876人
100%
8,146人
103%
臨時従業員数4,754人4,870人4,898人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
-314億29百万
-114%
-1,767億42百万
-462%
513億71百万
+129%
投資活動によるCF-313億8百万-1,084億97百万-314億66百万
財務活動によるCF69億26百万2,618億97百万-433億81百万
フリーキャッシュフロー(FCF)-627億37百万-2,852億39百万199億5百万
ネットキャッシュフロー(NCF)-558億11百万-233億42百万-234億76百万
営業CFマージン-2.4%-13.1%3.8%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金1,687億97百万
売掛金 ※1-
仕掛金75億40百万
流動資産合計3兆760億59百万
有形固定資産
建物-
土地-
有形固定資産合計3兆992億30百万
無形固定資産
のれん719億12百万
ソフトウェア-
無形固定資産合計1,249億48百万
投資その他の資産
投資有価証券4,513億67百万
繰延税金資産179億52百万
投資その他の資産合計5,607億77百万
固定資産合計3兆7,849億56百万
総資産6兆8,628億61百万
流動負債
買掛金2,265億80百万
未払費用-
短期借入金3,587億85百万
1年以内返済長期借入金7,132億29百万
1年内償還予定の社債1,551億13百万
前受金-
未払法人税等161億69百万
流動負債合計1兆8,810億62百万
固定負債
長期借入金 ※22兆3,679億41百万
社債1兆924億41百万
繰延税金負債724億83百万
固定負債合計3兆8,049億9百万
負債合計5兆6,859億71百万
純資産
資本金811億29百万
資本剰余金562億47百万
利益剰余金5,827億59百万
純資産合計1兆1,768億89百万
負債・純資産 合計6兆8,628億61百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

東京センチュリーは資本金が810億円、上場企業でありながら、総資産が6.9兆円と規模はかなり大きいです。売上も1.4兆円近くあり、リースやレンタカー事業に特化しています。財務は堅実とはいえ、負債も相応に多いため、今後のキャッシュフローには注意が必要です。
東京センチュリーは上場企業で資本金も大きく、流動資産3兆円以上と資金面で余裕があります。売上1.4兆、利益も1200億円規模で安定しています。リースやオートリースをコア事業としており、財務も一応堅調です。効率的に管理されている印象です。
こちらの会社は大正時代から続くリースの老舗、東京ののどかな山間を思い出すような堅実な経営でございます。資本金もかなり多く、リース業界を牽引しておられる証拠。財務も安定しており、ゾロ目の資産総額も安心感ありますな。お茶でも飲みながら見守るしかございませんな🌸⛰️
東京センチュリーは資本金810億円と大きな資本を持ち、東証プライム上場の安定企業だ。売上約1.4兆円、営業利益1200億円と堅実に推移。資産規模も巨大で、リースとレンタカー事業を展開し、市場の信頼も厚い。
東京センチュリーは、東証プライム上場のリースやオートリース分野で重要な地位を占める企業です。資本金が大きいため、資金力も十分にあり、売上高も1兆4000億円超と堅実な業績を示しています。ただし、負債比率も11兆円を超えるため、負債のコントロールや資産の質については引き続き注意深く観察する必要がありますね。こうした財務指標から、企業の信用度や長期の収益性について理解を深めることが重要です。
資産規模が大きく、安定した企業運営をしているな。しかし、負債も相応に多い。その辺りは昭和の価値観からすれば気になるところだが、これが現代のビジネスの姿か。
まるで巨大な海のような資産のうねり。休むことのないリースやレンタカーの世界で、静かに気高く存在している印象を受けます。
大規模な東証プライム上場企業であり、資産や負債のバランスも重要です。自己資本比率が17%なので、資本効率や財務の健全性について理解を深める必要があります。
こちらの会社は資本金も大きくて安定してますね。売上高も十分で、リースやレンタカーの分野でしっかり稼いでいます。
東京センチュリーは資本金810億円と規模が大きく、東証プライム上場企業として安定性を示しています。売上高や利益も堅調で、特にリースやレンタカー事業の総資産6.9兆円は注目に値します。財務面の分析から、長期的な事業の継続性を高く評価できます。
えっとね、この会社、すっごい資本金も大きいし、売上もめちゃあるの!お姉さん的にはリースとかレンタカーとかすごく身近な感じで、信頼できそう~✨なんか安心感がすごいのだよね~💓💼
なんかますますでかい会社やね。東京センチュリー、リースとかレンタカー事業でしっかり利益も出してるみたいだよ。資本も結構あるし、長く続きそうな気がするな。まぁ、リースとかもやってるから景気次第かな?まぁ、いろいろ気になる会社やねぇ。
東京センチュリーは上場企業なのに資本金が810億とけっこう大きくて安心感あるですね。売上も1.4兆と規模が大きく、財務も安定している印象です。ただ、自己資本比率が17%と少し気になるところです。今後の成長も期待できそうです。夜のDeFiも気になるし、とにかく注目してます!

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この企業の特徴

情報元 : 東京センチュリー株式会社 有価証券報告書(2025年6月20日)
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