武田薬品工業の社員・役員年収1081万、役員報酬6億6125万
武田薬品工業の社員データ
武田薬品工業株式会社の平均年収は1,081万です。平均年収が1,000万円以上となっており、非常に高い水準となっています。業種別としては、大手製薬会社の分野(平均1,011万)で一般的な水準、先発医薬品の分野(平均891万)で高めな水準、一般用医薬品の分野(平均849万)で高めな水準に位置します。武田薬品工業は「事業投資に積極的、総資産が大きい、国内企業で売上高が上位、海外展開にも注力、事業の種類が多い」などの特徴があります。そして社員1人当たりの総資産が大きな企業です(1人当たり3億6百万)。また国内有数の大企業でもあります。財務面・給与水準から見て優良企業と言えます。
- 社員数
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| 個別 | 連結 |
従業員数 | 5,474人 | 49,281人 |
本体の従業員率 |
11.1%
|
臨時従業員数 ※ | - | - |
※臨時従業員数は派遣社員・パートタイマー・期間従業員等の平均です。
- 社員平均
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平均年収 | 1,081万 |
平均年齢 | 43.3歳 |
平均勤続年数 | 14.6年 |
※上記は個別企業(本体企業)のデータです。子会社を含む連結のデータではありません。
- セグメント別の従業員数
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セグメント | 従業員数(連結) |
医薬品 | 49,281人 |
- 1人当たりの額
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| 個別 | 連結 |
1人当たりの売上高 | 1億880万 | 8,650万 |
1人当たりの営業利益 | 880万 | 430万 |
1人当たりの経常利益 | 5,230万 | 110万 |
1人当たりの総資産 | 17億8,230万 | 3億660万 |
武田薬品工業の役員データ
武田薬品工業株式会社の役員(社外役員を除く)の平均報酬は6億6,125万で高い水準です。平均報酬が2億以上であり国内企業で最高レベルの水準です。業種別としては、大手製薬会社の分野(平均1億6,798万)、先発医薬品の分野(平均1億759万)、一般用医薬品の分野(平均1億1,554万)で最高水準に位置します。報酬が1億以上の役員は4名います。最上位の報酬は20億以上であり非常に高額となっています。また女性の役員が活躍しています。(女性役員が監査委員など社外役員の場合もあります)
※会社創業者は役員報酬に加え、多額の配当金を受け取っている場合があります。詳しくは
大株主情報をご覧ください。
- 役員の情報
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| 取締役 ※1 | 社外役員 ※2 |
人数 | 4名 | 12名 |
合計報酬 | 26億4,500万 | 5億500万 |
平均報酬 | 6億6,125万 | 4,208万 |
女性役員の比率 | 21.0% |
※1 取締役の項目に社外取締役、監査等委員が含まれる場合があります。
※2 社外取締役・社外監査役、もしくは監査等委員になります。
※3 上記は企業から報告されたデータです。詳細な定義は報告書をご覧下さい。
- 個別報酬
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対象者(16名) | 報酬 |
Christophe Weber |
20億8,200万
|
Andrew Plump |
11億5,400万
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Constantine Saroukos |
8億1,100万
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Iwasaki Masato |
1億2,000万
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Iijima Masami |
4,300万
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Olivier Bohuon |
4,300万
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Jean Luc Butel |
3,900万
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Ian Clark |
4,400万
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Steven Gillis |
4,400万
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John Maraganore |
3,900万
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Michel Orsinger |
4,600万
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Tsusaka Miki |
3,200万
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Hatsukawa Koji |
4,300万
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Fujimori Yoshiaki |
4,100万
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Higashi Emiko |
4,900万
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Kimberly Reed |
4,200万
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※報酬が1億以上の場合、開示義務が発生します。
※報酬は子会社等からの報酬も含めた合計になります。(例: 本体企業の役員と子会社社長の兼務等)
- ガバナンス体制
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監査等委員会設置会社
- 企業サイト
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武田薬品工業(Takeda Pharmaceutical Company Limited)の通期売上高は4.3兆、営業利益は2,141億、経常利益は528億です。営業利益率は約5%です。武田薬品工業は「大手製薬会社、先発医薬品、一般用医薬品、医薬部外品」などの分野で事業展開している企業です。武田薬品工業の特徴として「事業投資に積極的、海外展開にも注力」などがあります。
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この企業の特徴