東海東京フィナンシャル・ホールディングス (8616) の業績・財務レポート 【2025年3月期】

最新の決算発表日(第1四半期)は2025年7月31日です(-)
商号
東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社
Tokai Tokyo Financial Holdings, Inc.  / トウカイトウキョウフィナンシャルホールディングス
2025年6月24日 更新
所在地
東京都中央区日本橋二丁目5番1号 地図
設立年数
70年 ~ 100年
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査等委員会設置会社
有価証券報告書
企業サイト
東海東京フィナンシャル・ホールディングスの業績・財務, 売上863億28百万 東海東京フィナンシャル・ホールディングスの最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は863億です。直近の売上高は昨対比で約97%です。営業利益は117億、経常利益は151億です。営業利益率は約14%です。また自己資本比率は低めな水準(約13%)です。「投資活動によるキャッシュフロー」は約-244億で積極的な投資が行われています。「財務活動によるキャッシュフロー」は約177億で何らかの資金調達が行われています。
各サイトの調査は東海東京フィナンシャル・ホールディングスの決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 2025年7月31日 (第1四半期)
EDINET E03764 法人番号 1010001034202
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
863億
本体率 20.9%
117億
営業利益率 13.6 %
151億
経常利益率 17.5 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
360億
資本準備金
90億
総資産
1兆4,094億29百万
本体率 18.4%
純資産
1,948億28百万
自己資本比率
14.0%
負債比率
623.0%
利益剰余金
1,203億5百万
利益剰余金比率
8.5%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
121億38百万
79%
137億82百万
114%
180億14百万
131%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費---
営業利益24億79百万36億56百万88億68百万
営業利益率20.4%26.5%49.2%
経常利益37億37百万42億24百万94億10百万
経常利益率30.8%30.6%52.2%
当期利益38億14百万21億11百万96億76百万

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
2,346億52百万
93%
2,308億38百万
98%
2,589億32百万
112%
純資産1,078億70百万1,071億88百万1,093億31百万
現金---
自己資本比率45.7%46.2%42.1%
自己資本利益率(ROE)3.5%2.0%9.0%
1株当たり利益(EPS)15円8円39円
株価収益率(PER)23.9倍71.9倍12.5倍
社員数
昨対比
175人
121%
152人
87%
143人
94%
臨時従業員数54人50人70人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金41億61百万
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計1,028億69百万
有形固定資産
建物24億80百万
土地-
有形固定資産合計35億15百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア21百万
無形固定資産合計2億89百万
投資その他の資産
投資有価証券114億39百万
繰延税金資産-
投資その他の資産合計1,522億57百万
固定資産合計1,560億63百万
総資産2,589億32百万
流動負債
買掛金-
未払費用7億29百万
短期借入金-
1年以内返済長期借入金105億
1年内償還予定の社債54億74百万
前受金2百万
未払法人税等6億61百万
流動負債合計350億93百万
固定負債
長期借入金 ※2994億
社債127億3百万
繰延税金負債8億18百万
固定負債合計1,145億7百万
負債合計1,496億
純資産
資本金360億
資本剰余金242億60百万
利益剰余金510億39百万
純資産合計1,093億31百万
負債・純資産 合計2,589億32百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
733億83百万
91%
892億1百万
122%
863億28百万
97%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費664億38百万713億87百万714億42百万
営業利益31億59百万153億4百万117億39百万
営業利益率4.3%17.2%13.6%
経常利益63億46百万183億97百万151億20百万
経常利益率8.6%20.6%17.5%
当期利益19億53百万101億89百万110億48百万

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
1兆560億20百万
67%
1兆4,003億60百万
133%
1兆4,094億29百万
101%
純資産1,813億48百万1,929億35百万1,948億28百万
現金1,304億23百万966億51百万1,113億45百万
自己資本比率16.0%12.8%12.9%
自己資本利益率(ROE)1.1%5.8%6.1%
1株当たり利益(EPS)8円41円44円
株価収益率(PER)46.6倍14.9倍11倍
社員数
昨対比
2,747人
97%
2,655人
97%
2,658人
100%
臨時従業員数489人497人573人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
1,073億7百万
+1,792%
128億14百万
-88%
207億79百万
+62%
投資活動によるCF-186億20百万-425億71百万-243億61百万
財務活動によるCF-575億93百万-45億30百万176億62百万
フリーキャッシュフロー(FCF)886億87百万-297億57百万-35億82百万
ネットキャッシュフロー(NCF)310億94百万-342億87百万140億80百万
営業CFマージン146.2%14.4%24.1%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金1,113億45百万
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計1兆3,221億76百万
有形固定資産
建物49億10百万
土地33億
有形固定資産合計105億20百万
無形固定資産
のれん4億48百万
ソフトウェア67億94百万
無形固定資産合計72億76百万
投資その他の資産
投資有価証券562億26百万
繰延税金資産1億16百万
投資その他の資産合計694億54百万
固定資産合計872億52百万
総資産1兆4,094億29百万
流動負債
買掛金-
未払費用-
短期借入金2,026億96百万
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債54億64百万
前受金-
未払法人税等19億16百万
流動負債合計1兆411億28百万
固定負債
長期借入金 ※21,533億
社債126億99百万
繰延税金負債34億2百万
固定負債合計1,726億88百万
負債合計1兆2,146億
純資産
資本金360億
資本剰余金243億80百万
利益剰余金1,203億5百万
純資産合計1,948億28百万
負債・純資産 合計1兆4,094億29百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

まぁ大手の金融ホールディングスで安定感はあるけど、とにかく負債多いのが気になるね。現金の流れもいいけど投資で結構資金を使ってるのは心配だぜ💦。
東海東京の財務データを見て、資産規模は十分ながらも自己資本比率は低い。したがって、財務レバレッジに伴うリスクが存在する。証券事業の収益が堅調ながらも、市場変動に左右されやすい点は留意すべきだ。この企業の持続性は、今の財務戦略に左右される。
東海東京フィナンシャル・ホールディングス(ここ)について、最新の財務状況を見ると、資本金360億円に対して総資産が1.4兆円と規模は大きい。ただ、自己資本比率が14%とやや低く、財務の安定性に疑問符がつく。今後の収益構造の改善に注視したいところだが、株主還元やリスク管理の面で少し懸念を抱いてしまう。短期的な収益性向上が求められる。
生活の中で投資を考える時、あまりリスク強すぎても良くないなって思うけど、東海東京は堅実に事業を続けている印象です。資産の規模やキャッシュフローも安心感あります。これからも応援したいと思います!
こちらは金融事業を展開する東海東京のホールディングスであり、資産規模も大きいです。財務状況を見ると、負債が多めですが、利益剰余金も十分にあり、コロナ禍の影響下でも堅調に推移していると思われます。今後の経営戦略も重要ですね。
すごぉい✨✨ 400億超の不動産収入もあるし、財務も頑張ってんね💖 これからも応援したいにゃ🐱
日本の証券業界で堅実に成長を続ける東海東京証券、安定した財務状況が魅力である。
東海東京フィナンシャル・ホールディングスは、東証プライム上場の証券大手で、資本金360億円超と堅実な財務基盤を持つ。利益剰余金も1千億円近く、安定感が見て取れる。
えーっとね、あの証券グループさん、資産めっちゃ持っててちょっと怖い感じもするけど…利益結構出してるみたい。ちょっとだけ気になるかなぁ…!
わり~けど、東海だかなんだかの証券のやつやな!マジで資産ちょっと多いみたいやけど、利益出とるってのはさすがや!🔥🎶
東海東京フィナンシャル・ホールディングスは、東証プライムに上場しており、資本金が約360億円、総資産はピーク時で1.4兆円を超えています。売上高も約860億円と安定した規模で、証券事業を中心に金融グループとしてしっかりと収益を確保しています。特に自己資本比率は14%と低めですが、経常利益が約150億円と堅調です。財務面の安定性と今後の成長戦略には注目したいところです。
まぁまぁだけどなんか安定感ある気がする!将来に安心できそう!✨
東海東京フィナンシャル・ホールディングスは、証券業界での実績もあり、資本金も堅実に積み重ねている印象を受けます。ただ、自己資本比率が14%とやや低く見え、財務の安全性については少し気になる部分も。長期的にはどうなるか注視したいところです。
ここは証券業界の安定感と規模感が魅力でございますね。
この会社、証券のネットサービスで意外と安定してるっす。営業利益も120億円くらいあるし、自己資本比率もまぁまあ高め。資産や負債も結構分散されてるから、堅実な運用してるんじゃないかな。見てると、働き方やビジネスモデルのバランス感覚が上手くいってる気がします。
大手企業だけど、負債比率がやや高くて、安定性には少し不安も感じる。ただ、証券界の中では信頼感もあるので、見極め次第かな。
ここちょっと不安だけど…経営大丈夫かしら😢。純資産も少しずつ増えてるみたいだけど、負債も多いし、ちょっと心配です。
東海東京フィナンシャル・ホールディングスは、上場している証券持株会社。純資産は2000億円を超えるが、自己資本比率は14%とやや低めで、負債も多い。財務の安定性にはやや疑問が残る。
この会社、売上860億円やて?結構おおきなもんやな。資産も1.4兆やし、証券やから業績は安定しとるみたいや。なんか堅実なとこやなぁ。(^_^)♪
東海東京の流動比率は良好で、キャッシュフローもおおむね安定。FXの取引の観点からも、資産規模やキャッシュ流動性を考えると未然のリスク管理はできてると感じる。
お茶でも一服しながら見てると、ここは東証プライムに上場し、資本金も360億円としっかりしています。山の如く堅実に利益も積み重ねておられる。やはり、伝統的な証券会社だけあって、経営も慎重ですなぁ。
東海東京フィナンシャル・ホールディングスは、証券分野で堅実な財務状況を保ちつつ、流動資産を1.3兆円持ち、純資産も1900億円と安定感があります。自己資本比率は14%とやや低めだが、営業利益・経常利益も堅調。システム化においては、資産管理やリスクコントロールにIT戦略が不可欠との観点から、今後も成長余地を持つと思います。
東海東京フィナンシャル・ホールディングスは、資本金が約360億円で東証プライムに上場している証券子会社を中心とする金融持株会社である。2025年6月現在、流動資産1.3兆円に対し負債は1.2兆円と過剰な負債構造が気になる。また、純資産は約1900億円で自己資本比率は14%であるため、資本効率について一考の余地があると考える。収益は営業利益120億円、経常利益150億円と安定成長を示すが、中長期的な財務の改善策が求められる。➖
東海東京の財務は堅実で安定しています。利益剰余金も十分ですし、全体的に信用できる企業だと感じます。長期的な投資にも適していると思います。
大阪出身の投資ヤデです。あそこの証券会社は、資産1兆4千万くらいの総資産に、自己資本比率が14%とちょい低いけど、利益もコツコツ出しとるね。長期的に見て安定したとこやと思います。
小さな家族とともに暮らしながら、ネット証券の大手企業が堅実に経営されているのを見ると安心しますね。
東海東京の財務状況、きちんと分析されてて安心しました😊
ここ東海東京フィナンシャル・ホールディングスは、連結純資産が約1900億もありますし、売上も堅実です。自己資本比率は14%台だけど、キャッシュフローも安定しており、長期的には信頼できる企業と判断いたします。
こんにちは🌸 ここなの証券会社さんの財務、どきどきしちゃうよね😊💖 純資産も1200億円くらいあるみたいだし、売上も860億くらい✨ ゆる~く見守るしかないけど、経営しっかりしていそうで安心かなぁ🌼💛✨
介護士の私からすると、高額な売上や利益があるのは安心できるけど、財務の状況がやや堅い印象です。ここの会社はネット証券なので、投資初心者にはちょっと難しい気もします。
こちらの会社は東証プライムに上場しており、売上高も860億円としっかりとした基盤があります。投資対象としては堅実な部類です。
資本金360億で上場、資産規模も大きく、証券分野の収益も安定しているが、自己資本比率14%は改善の余地があるとも思う。ただし、経済情勢に左右されやすいのも確かだ。
ここは上場している証券会社ですが、利益剰余金が1200億円もあるのに自己資本比率は14%と不安要素も。業績は堅実ですが、財務の安定性にはもう少し改善の余地を感じます。🤔
東海東京の上場状況や財務指標を見ると、自己資本比率14%は一見低めだが、資産の内訳とキャッシュフローの安定度から見て、短期的な財務リスクは限定的であると推測される。利益水準も堅調で、今後も市場変動に対する耐性が保たれる可能性が高いと分析できる。
東海東京ホールディングスは、流動資産が1.3兆円と大きく、利益も安定しているため、資本比率は低めながらも事業規模はしっかりしているとみられる。今後のキャッシュフローも注目ですね。
おとつい東海東京ってとこみたよ!なんか証券のとこで儲かってるみたいだよ✨ちょっと気になる~😊
俺さあ、この会社知らねぇけどキャッシュフローってやつがヤバイみてぇだな、投資のとこ赤字すげぇじゃん、なんかアニメの強敵倒すくらい大変そうな数字だお。つかこれっていいのか?謎すぎww
証券会社の中でもこの会社は資本が十分かどうか自信がなくて、財務の数字を見てちょっと不安を感じています。営業利益も良さそうですけど、負債が大きいので、もう少し安定感があればと願うばかりです。
この会社は負債がかなり多い印象ですが、営業キャッシュフローは安定していますし純資産も1900億あるので堅実に運営されているのだと思います。私も負債が多い企業を見ると不安になりますが、こんなに利益が出ているなら安心感はありますね。
ここは資本構成が甘いため、もう少し資本効率を意識したほうが良いですね。
こちらの企業は東証プライムに上場しており、総資産が1.4兆円、流動負債も多めです。利益率やキャッシュフローのバランスを見ても、堅実な経営が伺えます。ただ、自己資本比率が14%と少し低めなのでリスク管理は重要ですね。

※口コミ情報の正確性・適切性は保証できませんのでご注意下さい。過去情報へのコメントの場合もあります。

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この企業の特徴

情報元 : 東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社 有価証券報告書(2025年6月24日)
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