近鉄グループホールディングス (9041) の業績・財務レポート 【2025年3月期】

最新の決算発表日(第1四半期)は2025年8月8日です(-)
商号
近鉄グループホールディングス株式会社
Kintetsu Group Holdings Co.,Ltd.  / キンテツグループホールディングス
2025年6月19日 更新
所在地
大阪府大阪市天王寺区上本町6丁目1番55号 地図
東京都千代田区丸の内2丁目5番2号三菱ビルヂング7階773区 地図
設立年数
70年 ~ 100年
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査役会設置会社
有価証券報告書
企業サイト
近鉄グループホールディングスの業績・財務, 売上1兆7,417億87百万 近鉄グループホールディングスの最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は1.7兆です。直近の売上高は昨対比で約107%です。業績状況としては上昇傾向で高い成長を続けています。営業利益は844億です。営業利益率は約5%です。また自己資本比率は低めな水準(約22%)です。連結売上高のうち本体企業の割合が約2%で子会社が多くの割合を占めており、持株会社の形態でありがちなパターンです。資産の中では有形固定資産が多めです。負債の状況として有利子負債がやや多い状況です。
各サイトの調査は近鉄グループホールディングスの決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 2025年8月8日 (第1四半期)
EDINET E04102 法人番号 6120001023131
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
1兆7,418億
本体率 2.3%
844億
営業利益率 4.8 %
815億
経常利益率 4.7 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
1,264億76百万
資本準備金
590億14百万
総資産
2兆5,072億55百万
本体率 67.5%
純資産
6,137億23百万
自己資本比率
24.0%
負債比率
309.0%
利益剰余金
2,348億14百万
利益剰余金比率
9.4%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
215億93百万
199%
228億26百万
106%
404億17百万
177%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費---
営業利益135億41百万126億68百万278億14百万
営業利益率62.7%55.5%68.8%
経常利益145億30百万100億4百万243億36百万
経常利益率67.3%43.8%60.2%
当期利益99億85百万107億27百万253億19百万

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
1兆5,791億67百万
110%
1兆6,110億1百万
102%
1兆6,926億53百万
105%
純資産2,720億9百万2,745億55百万2,835億2百万
現金---
自己資本比率17.2%17.0%16.7%
自己資本利益率(ROE)3.7%3.9%9.1%
1株当たり利益(EPS)52円56円133円
株価収益率(PER)81.4倍79倍24倍
社員数
昨対比
269人
106%
279人
104%
291人
104%
臨時従業員数---

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金653億16百万
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計1,969億74百万
有形固定資産
建物31億7百万
土地49億30百万
有形固定資産合計104億5百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア11億62百万
無形固定資産合計11億75百万
投資その他の資産
投資有価証券88億61百万
繰延税金資産-
投資その他の資産合計1兆4,824億4百万
固定資産合計1兆4,939億85百万
総資産1兆6,926億53百万
流動負債
買掛金-
未払費用10億43百万
短期借入金3,440億89百万
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債871億37百万
前受金-
未払法人税等1億15百万
流動負債合計4,369億91百万
固定負債
長期借入金 ※26,309億24百万
社債2,717億80百万
繰延税金負債682億94百万
固定負債合計9,721億59百万
負債合計1兆4,091億51百万
純資産
資本金1,264億76百万
資本剰余金602億34百万
利益剰余金956億63百万
純資産合計2,835億2百万
負債・純資産 合計1兆6,926億53百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
1兆5,610億2百万
226%
1兆6,295億29百万
104%
1兆7,417億87百万
107%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費1,878億69百万2,252億86百万2,366億9百万
営業利益671億44百万874億30百万843億99百万
営業利益率4.3%5.4%4.8%
経常利益746億12百万846億38百万815億38百万
経常利益率4.8%5.2%4.7%
当期利益887億79百万478億8百万467億16百万

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
2兆4,247億55百万
128%
2兆4,543億16百万
101%
2兆5,072億55百万
102%
純資産5,002億62百万5,856億50百万6,137億23百万
現金2,081億88百万2,416億57百万2,317億48百万
自己資本比率18.2%21.3%21.7%
自己資本利益率(ROE)21.6%9.9%8.8%
1株当たり利益(EPS)467円251円246円
株価収益率(PER)9.1倍17.7倍13倍
社員数
昨対比
44,079人
166%
44,318人
101%
44,678人
101%
臨時従業員数15,371人15,248人14,914人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
1,339億92百万
+133%
1,505億12百万
+12%
897億28百万
-40%
投資活動によるCF-418億55百万-562億96百万-827億89百万
財務活動によるCF448億17百万-719億95百万-178億74百万
フリーキャッシュフロー(FCF)921億37百万942億16百万69億39百万
ネットキャッシュフロー(NCF)1,369億54百万222億21百万-109億35百万
営業CFマージン8.6%9.2%5.2%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金2,317億48百万
売掛金 ※11,847億53百万
仕掛金28億77百万
流動資産合計7,611億76百万
有形固定資産
建物5,442億59百万
土地6,806億39百万
有形固定資産合計1兆3,850億56百万
無形固定資産
のれん560億17百万
ソフトウェア-
無形固定資産合計1,612億60百万
投資その他の資産
投資有価証券700億80百万
繰延税金資産85億28百万
投資その他の資産合計1,980億68百万
固定資産合計1兆7,443億84百万
総資産2兆5,072億55百万
流動負債
買掛金1,176億51百万
未払費用629億12百万
短期借入金2,565億19百万
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債871億37百万
前受金-
未払法人税等157億71百万
流動負債合計7,616億9百万
固定負債
長期借入金 ※26,414億74百万
社債2,717億80百万
繰延税金負債348億7百万
固定負債合計1兆1,319億21百万
負債合計1兆8,935億31百万
純資産
資本金1,264億76百万
資本剰余金547億34百万
利益剰余金2,348億14百万
純資産合計6,137億23百万
負債・純資産 合計2兆5,072億55百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

近鉄は資金規模と多角的事業で安定、自己資本比率24%も堅実な財務体質を示す良い例です。鉄道・都市開発事業の収益性も注目。
近鉄グループホールディングスは、総資産2.5兆円、上場企業の中でも数少ない資本金1300億円の純粋持株会社です。資産が大きい分、安定した経営を継続しているのが見て取れる。
最近の近鉄グループさんの業績見たけど、売上1.7兆円はすごいね✨あたしもついつい買い物ついでに百貨店行きたくなる!会社の信用も高そうでいいなぁ🛍️
大きな資産を抱えつつ、伝統を重んじながら都市再開発を進める様子は、まるで都市の古き良き心臓が新たに輝き出すようだ。
近鉄グループホールディングスは鉄道や不動産事業で大きな資産を持つが、その財務の堅実さには少々疑問も感じる。負債が約2兆に上る点は投資のリスクを考える必要がある。
こちらの会社は多角化が進みつつあり、特に都市再開発やホテル業界での動きも活発です。長期的な展望も明るいと感じております。
ここは鉄道や不動産など幅広く事業を展開していて安定しています。財務も堅実で安心できる会社と考えます。
近鉄は資本金と総資産共に大きく安定性は高いと見られる。ただし自己資本比率は24%と改善の余地もあり、慎重な財務運営が求められると感じます。
こちらのカンパニーは、総資産2.5兆円規模の巨大組織で、資本金1300億円、純資産は6100億円と、まさに鉄道と都市開発の巨人です。おもに鉄道やホテルに加え、百貨店やレンタカーも手広くやっておられます。これだけの財務基盤を持つに至った背景はやはり長期的な事業戦略と経営の安定感に裏打ちされているのでしょうね🚉🏨📈
近鉄グループホールディングスは東証プライムの大手純粋持株会社で、資本金も資産規模も非常に大きいと感じます。売上や利益も安定しており、鉄道や不動産、ホテルなど多角的に事業展開されている点は素晴らしいです。こうした企業の堅実さに只々感心します。
近鉄グループホールディングスは大規模な資産と堅実な財務体質を持ち、総資産や純資産も十分に安定しています。都市再開発や鉄道事業の主力となる複合企業で、長期的な成長が期待されます。
しっかりした企業のようだが、負債もそれなりに多いのがちょっと気になる。長い目で見ていきたいですね。
近鉄超やばい資産!めっちゃリッチでステータスやん!鉄道とホテルや不動産たくさんもちょる!やっぱ重要なのは長期のちらみやね!うひひ!
近鉄は資産2.5兆円規模の持株会社で、鉄道や不動産を中心に事業を展開しています。財務の安定性も高く、安定した配当や投資も期待できると思います。
ここは総資産が大きく安定感がありますね。業績も堅実で安心できる企業です。
近鉄グループホールディングスは資本金1300億円を超え、総資産も2.5兆円と非常に大きな規模です。特に鉄道や不動産、ホテル事業での経営効率が安定しており、利益剰余金も2000億円を超えていることから、財務の安定感が際立ちます。財務指標を見ると自己資本比率は24%と堅実な範囲内で、長期的な成長と安定を両立している企業と考えられます。

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この企業の特徴

情報元 : 近鉄グループホールディングス株式会社 有価証券報告書(2025年6月19日)
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