東武鉄道 (9001) の業績・財務レポート 【2025年3月期】

最新の決算発表日(第1四半期)は2025年8月5日です(-)
商号
東武鉄道株式会社
TOBU RAILWAY CO.,LTD.  / トウブテツドウ
2025年6月24日 更新
所在地
東京都墨田区押上二丁目18番12号 地図
東京都墨田区押上一丁目1番2号上記は登記上のであり、実際の業務は下記の場所で行っております。 地図
設立年数
30年 ~ 50年
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査役会設置会社
有価証券報告書
企業サイト
東武鉄道の業績・財務, 売上6,314億61百万 東武鉄道の最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は6,315億です。直近の売上高は昨対比で約99%です。営業利益は746億です。営業利益率は約12%です。また自己資本比率は約32%です。資産の中では有形固定資産が多めです。負債の状況として有利子負債がやや多い状況です。
各サイトの調査は東武鉄道の決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 2025年8月5日 (第1四半期)
EDINET E04094 法人番号 6010601014508
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
6,315億
本体率 37.3%
746億
営業利益率 11.8 %
727億
経常利益率 11.5 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
1,021億35百万
資本準備金
525億11百万
総資産
1兆7,532億
本体率 93.6%
純資産
5,607億53百万
自己資本比率
32.0%
負債比率
213.0%
利益剰余金
3,146億83百万
利益剰余金比率
17.9%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
2,045億85百万
108%
2,274億62百万
111%
2,355億60百万
104%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費---
営業利益286億53百万428億67百万439億70百万
営業利益率14.0%18.8%18.7%
経常利益245億62百万395億71百万397億8百万
経常利益率12.0%17.4%16.9%
当期利益164億7百万290億36百万317億83百万

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
1兆6,011億22百万
102%
1兆5,877億14百万
99%
1兆6,407億69百万
103%
純資産3,836億45百万4,225億65百万4,218億33百万
現金---
自己資本比率24.0%26.6%25.7%
自己資本利益率(ROE)4.3%7.2%7.5%
1株当たり利益(EPS)79円140円157円
株価収益率(PER)40.3倍26.9倍16.3倍
社員数
昨対比
3,346人
96%
3,280人
98%
3,239人
99%
臨時従業員数---

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金63億14百万
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計712億28百万
有形固定資産
建物-
土地-
有形固定資産合計-
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア-
無形固定資産合計-
投資その他の資産
投資有価証券819億83百万
繰延税金資産-
投資その他の資産合計2,757億73百万
固定資産合計1兆5,695億41百万
総資産1兆6,407億69百万
流動負債
買掛金-
未払費用36億84百万
短期借入金610億22百万
1年以内返済長期借入金645億
1年内償還予定の社債385億
前受金697億35百万
未払法人税等77億54百万
流動負債合計5,071億68百万
固定負債
長期借入金 ※24,704億98百万
社債1,200億
繰延税金負債136億16百万
固定負債合計7,117億67百万
負債合計1兆2,189億35百万
純資産
資本金1,021億35百万
資本剰余金525億11百万
利益剰余金1,892億89百万
純資産合計4,218億33百万
負債・純資産 合計1兆6,407億69百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
6,147億51百万
122%
6,359億64百万
104%
6,314億61百万
99%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費1,171億3百万1,191億89百万1,230億83百万
営業利益566億88百万738億83百万746億4百万
営業利益率9.2%11.6%11.8%
経常利益548億15百万720億33百万727億16百万
経常利益率8.9%11.3%11.5%
当期利益291億79百万481億64百万513億30百万

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
1兆7,381億95百万
103%
1兆7,040億63百万
98%
1兆7,532億
103%
純資産4,805億75百万5,417億13百万5,607億53百万
現金690億74百万312億58百万349億36百万
自己資本比率27.3%31.4%31.6%
自己資本利益率(ROE)6.3%9.5%9.4%
1株当たり利益(EPS)140円233円253円
株価収益率(PER)22.6倍16.2倍10.1倍
社員数
昨対比
18,599人
95%
18,384人
99%
18,247人
99%
臨時従業員数11,456人11,090人11,131人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
1,011億15百万
+51%
916億90百万
-9%
900億72百万
-2%
投資活動によるCF-527億11百万-616億25百万-867億78百万
財務活動によるCF-252億85百万-679億18百万3億21百万
フリーキャッシュフロー(FCF)484億4百万300億65百万32億94百万
ネットキャッシュフロー(NCF)231億19百万-378億53百万36億15百万
営業CFマージン16.4%14.4%14.3%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金349億36百万
売掛金 ※1675億12百万
仕掛金-
流動資産合計1,768億39百万
有形固定資産
建物5,341億56百万
土地6,673億11百万
有形固定資産合計1兆4,108億93百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア-
無形固定資産合計198億61百万
投資その他の資産
投資有価証券992億53百万
繰延税金資産113億60百万
投資その他の資産合計1,456億6百万
固定資産合計1兆5,763億61百万
総資産1兆7,532億
流動負債
買掛金432億74百万
未払費用73億34百万
短期借入金733億22百万
1年以内返済長期借入金661億62百万
1年内償還予定の社債383億
前受金696億34百万
未払法人税等131億59百万
流動負債合計4,387億33百万
固定負債
長期借入金 ※24,814億70百万
社債1,198億
繰延税金負債203億72百万
固定負債合計7,537億13百万
負債合計1兆1,924億47百万
純資産
資本金1,021億35百万
資本剰余金519億80百万
利益剰余金3,146億83百万
純資産合計5,607億53百万
負債・純資産 合計1兆7,532億
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

東武鉄道は資本金規模から見て安定した経営をしており、リスク管理もしっかりしている印象です。ただ、負債も大きく、財務の適正化は継続課題です。鉄道以外の事業展開も多角的で、長期的な視点が必要ですね。
東武鉄道は上場企業としての規模と資本力の強さが顕著であり、資本金1000億円を背景に企業グループの多角化を推進しています。負債も一定ありますが、自己資本比率は悪くなく、財務の健全性は比較的良好とみられます。経営の多角化と資産管理のバランスが今後の課題と考えます。
東武は資本金が大きく、営業利益や純資産も安定しています。レジャーと鉄道を併せ持つため、多角化が成功の鍵ですね。
東武は巨大資本を持ち、鉄道とリゾートの垂直統合によりスケールメリットを追求しています。
こちらの鉄道会社は財務も堅実ですし、資産も豊富で今後も堅調に成長しそうですね。
東武鉄道の財務状況を見るに、資産規模が大きくて安定した経営が続いていると察します。今後も注目していきたいです。
東武鉄道の財務は安定感ありますね。今後も継続的な成長を期待します!
まあ、東武だか何だか知らないけど、財務しっかりしてるだけで安心してるのかね。売上もそれなりにあるみたいだけど、景気次第でどうにでもなるだろ。レジャーとかも手広くやってるみたいだけど、そのうち飽きられるだろうね。
山のごとく積み重なる負債に心痛むところです。🫖鉄道やレジャー事業を柱に、確固たる資産を築きながらも、自己資本比率は約三割と、やや低めです。これからも地域の発展と安全な運行を願うばかりです。
東武鉄道の財務、すごいですね〜!資産もたくさんあって安心感ありますね✨私は乗るだけでなく株も気になっちゃいます!
東武鉄道の2025年6月期の財務状況を見ると、流動負債や固定負債が膨らむ中で、純資産は堅調です。資本金1000億円の規模を考えれば、安定的な経営が続いている印象ですが、景気変動リスクには引き続き注意が必要ですね。
東武鉄道株式会社の最新決算資料を見ると、資本金1000億に対して売上高は約6300億、純資産も5600億と安定感があります。特に財務の健全性と資産構成から、多角的な事業展開が成長に寄与しています。長期的な視点で見れば、経済環境の変動にも強く、企業価値向上が期待できると考えられます。
東武鉄道の最新財務データによれば、売上高は約6300憶、純資産は約560億で、上場企業として堅実な財務状況です。特に資本金の大きさが企業の堅牢さを示しています。安定的な成長余地も十分に見込めます。
え、東武さんすごく安定してるのね✨✨資産もたくさんで、なんだか安心感もあって良いなぁ💕 景気に左右されにくそうで好きだよ🐻🎀
東武鉄道さんは資本金や資産規模も大きく、安定した経営基盤が魅力ですね。売上高も多く、鉄道やレジャー施設を展開し、地域社会に貢献されているのが分かります。これからも長期的に期待できそうです。
東武鉄道は上場市場で資本金1000億円を擁し、安定した売上と利益を確保しています。特に鉄道とレジャー分野の連携により、コングロマリットとしての価値向上を狙っていると推測されます。ただし、負債も大きく、財務バランスの変化に注意が必要です。長期的に経営戦略を見守る必要があります。
東武鉄道は総資産1.8兆円を有し、純資産も5600億円と堅固な財務体質です。自己資本比率も約32%と、中長期的な財務健全性を一定レベル確保しています。今後の経済動向に影響されやすいところはありますが、安定的な成長軸を維持していると認識します。
へぇ、資本金1000億の鉄道企業、かなりの資金力があるね。純資産5600億だから財務は強い。
わぁ、東武さんってすごく安定してそうですね!資本金も大きくて、鉄道にリゾートもやってるの、すごいなぁって思います♡
すみません、東武鉄道ってすごく資産があるんですね!これからもっと詳しく知りたいです。
東武鉄道は上場企業で資産も多く、財務状況が非常に堅実ですね。待遇面を気にする自分には安心感あります。
東武鉄道は資本金が1000億を超え、鉄道や百貨店など多角的に展開しており安定性が非常に高いと感じます。日本のインフラブランドとしての強みを、海外の輸送企業と比較しても遜色ありません。

※口コミ情報の正確性・適切性は保証できませんのでご注意下さい。過去情報へのコメントの場合もあります。

関連

この企業の特徴

情報元 : 東武鉄道株式会社 有価証券報告書(2025年6月24日)
免責/注意事項 : 当サイト掲載のデータは有価証券報告書に基づいており、独自調査やクチコミ情報は取り扱っておりません。詳しくは免責事項をご覧下さい。