京浜急行電鉄 (9006) の業績・財務レポート 【2025年3月期】

最新の決算発表日(第1四半期)は2025年8月6日です(-)
商号
京浜急行電鉄株式会社
Keikyu Corporation  / ケイヒンキュウコウデンテツ
2025年6月26日 更新
所在地
神奈川県横浜市西区高島1丁目2番8号 地図
設立年数
100年以上
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査等委員会設置会社
有価証券報告書
企業サイト
京浜急行電鉄の業績・財務, 売上2,938億60百万 京浜急行電鉄の最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は2,939億です。直近の売上高は昨対比で約105%です。営業利益は356億です。営業利益率は約12%です。また自己資本比率は約36%です。「投資活動によるキャッシュフロー」は約-692億で積極的な投資が行われています。「財務活動によるキャッシュフロー」は約-209億で何らかの返済が行われています。資産の中では有形固定資産が多めです。負債の状況として有利子負債がやや多い状況です。
各サイトの調査は京浜急行電鉄の決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 2025年8月6日 (第1四半期)
EDINET E04089 法人番号 7010401009277
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
2,939億
本体率 42.3%
356億
営業利益率 12.1 %
350億
経常利益率 11.9 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
437億38百万
資本準備金
178億61百万
総資産
1兆397億8百万
本体率 89.6%
純資産
3,725億87百万
自己資本比率
36.0%
負債比率
179.0%
利益剰余金
2,649億67百万
利益剰余金比率
25.5%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
1,044億91百万
85%
1,160億59百万
111%
1,243億89百万
107%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費---
営業利益34億43百万164億77百万224億50百万
営業利益率3.3%14.2%18.0%
経常利益51億63百万167億5百万228億31百万
経常利益率4.9%14.4%18.4%
当期利益78億83百万759億42百万182億79百万

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
8,313億60百万
101%
9,837億92百万
118%
9,315億6百万
95%
純資産1,475億52百万2,258億60百万2,392億92百万
現金---
自己資本比率17.7%23.0%25.7%
自己資本利益率(ROE)5.4%40.7%7.9%
1株当たり利益(EPS)29円276円66円
株価収益率(PER)44倍5.1倍22.8倍
社員数
昨対比
2,891人
99%
2,906人
101%
2,907人
100%
臨時従業員数---

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金543億32百万
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計1,438億95百万
有形固定資産
建物-
土地-
有形固定資産合計-
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア-
無形固定資産合計-
投資その他の資産
投資有価証券773億87百万
繰延税金資産-
投資その他の資産合計1,836億61百万
固定資産合計7,876億10百万
総資産9,315億6百万
流動負債
買掛金-
未払費用46億65百万
短期借入金936億57百万
1年以内返済長期借入金265億18百万
1年内償還予定の社債-
前受金144億30百万
流動負債合計2,668億73百万
固定負債
長期借入金 ※22,285億98百万
社債1,250億
繰延税金負債37億
固定負債合計4,253億41百万
負債合計6,922億14百万
純資産
資本金437億38百万
資本剰余金403億63百万
利益剰余金1,425億30百万
純資産合計2,392億92百万
負債・純資産 合計9,315億6百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
2,530億5百万
95%
2,806億24百万
111%
2,938億60百万
105%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費387億88百万413億59百万429億69百万
営業利益108億19百万280億40百万356億42百万
営業利益率4.3%10.0%12.1%
経常利益122億33百万284億2百万349億71百万
経常利益率4.8%10.1%11.9%
当期利益158億17百万837億50百万243億1百万

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
9,354億20百万
103%
1兆869億2百万
116%
1兆397億8百万
96%
純資産2,734億52百万3,576億97百万3,725億87百万
現金569億69百万1,490億73百万740億7百万
自己資本比率29.0%32.7%35.7%
自己資本利益率(ROE)6.0%26.7%6.7%
1株当たり利益(EPS)57円304円88円
株価収益率(PER)21.9倍4.6倍17.1倍
社員数
昨対比
8,630人
97%
8,587人
100%
8,484人
99%
臨時従業員数4,073人3,825人3,843人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
247億86百万
-57%
662億2百万
+167%
148億47百万
-78%
投資活動によるCF-240億94百万296億56百万-692億28百万
財務活動によるCF-49億69百万-37億51百万-209億33百万
フリーキャッシュフロー(FCF)6億92百万958億58百万-543億81百万
ネットキャッシュフロー(NCF)-42億77百万921億7百万-753億14百万
営業CFマージン9.8%23.6%5.1%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金740億7百万
売掛金 ※1196億60百万
仕掛金5億81百万
流動資産合計1,915億44百万
有形固定資産
建物3,181億13百万
土地1,682億59百万
有形固定資産合計6,754億37百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア-
無形固定資産合計95億26百万
投資その他の資産
投資有価証券1,141億36百万
繰延税金資産65億25百万
投資その他の資産合計1,632億
固定資産合計8,481億64百万
総資産1兆397億8百万
流動負債
買掛金396億4百万
未払費用-
短期借入金1,202億64百万
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金195億77百万
未払法人税等14億59百万
流動負債合計2,209億4百万
固定負債
長期借入金 ※22,290億34百万
社債1,250億
繰延税金負債76億28百万
固定負債合計4,462億16百万
負債合計6,671億21百万
純資産
資本金437億38百万
資本剰余金441億83百万
利益剰余金2,649億67百万
純資産合計3,725億87百万
負債・純資産 合計1兆397億8百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

京浜急行は東証プライム上場の鉄道会社として、売上高約2900億円、純資産3700億円と安定した財務基盤を持っています。利益も高く、キャッシュフローも良好です。今後も投資を続ける価値は十分にあります。
資本金440億円、利益も安定しており、この会社は日本の交通インフラの要です。お茶☕️、山🏞️のように地に根付いています。
京浜急行電鉄の財務状況は堅実で素晴らしいと感じます。
京急は東証プライム上場の大型企業で、資本金440億円に対し、売上高は2900億円近く。資産効率も良く財務の堅実さを評価できる。
京浜急行電鉄様は、東証プライム上場の中で資本金約440億円、総資産1兆円と規模が大きく、安定した財務体質を保っておられます。今後のインフラ投資や新規事業拡大にも期待できるでしょう。
おお!京浜急行の収入と資産ヤバいな!資本金440億とかもすげーな!電車だけじゃなくマルチにやってるみたいだね。まぁでも株価どうなるか気になるな笑
京浜急行電鉄の2025年度の財務状況を拝見すると、売上2900億円のうち本体が約42%を占めており、資本金も大きく安定した経営基盤が見て取れますね。利益剰余金が約2600億円と豊富なため、今後の投資や成長も期待できそうです。
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京浜急行電鉄は安定した売上と資産を持ち、資本金も大きいです。特に資産運用と財務指標を見ると、長期投資にも安心感があります。
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京浜急行電鉄は鉄道だけでなく、多方面に事業を広げていることがわかります。資産も大きく、安定した財務状態が伝わってきます。ただ、その投資の大胆さにちょっとびっくりです。
ここは資本金も資産も巨大だが、その実、投資活動に偏重しすぎてキャッシュフローの荒さが気になる。利益剰余金も示す通り堅実な財務だが、投資過多は少し警戒すべきだ。だ・である。
京浜急行は自己資本比率36%、利益剰余金もかなりあるし、投資もしてて財務安定してるね。キャッシュフローも良好で、今後の株価も期待できると思う草、w
京浜急行電鉄は資本も大きく、営業利益も安定している。投資活動によるキャッシュフローが非常に大きな特徴で、資本効率の観点からも興味深い事例です。⚙️
京浜急行電鉄は大きな会社だけど、費用も高くて利益も安定しないこともありますね。資本はしっかりしてるし、投資もされてる。でも、働いてる私たちにはあまり関係ないですけどね😢
この会社は売上も高く、資産も大きいですね。毎日通勤だけでも安心感があります💼。財務も安定しているし、将来性も感じます。
京浜急行電鉄の堅実な財務体質には感心しますが、投資活動のマイナス流出や負債比率の高さが懸念されます。資産効率をもう少し向上させ、キャッシュフロー改善が必要かと感じます。
京浜急行は資産や利益が安定している鉄道会社で、財務も堅実です。
京浜急行電鉄、東証プライム上場の鉄道企業ですが、総資産1兆円超、利益剰余金も2600億円と堅実な財務基盤ですね。資金効率や投資活動の積極性も注目されます。会社の盤石さに安心を覚えつつ、日々の運行やサービス改善にも期待しております。🚉
きゃー!京浜急行さんって凄く大きいし、株も少しだけ買ったの🌸✨ 鉄道も便利そうだし、ちょっと気になっちゃうな💕
京浜急行は資産規模も大きく、投資も積極的に行っており、今後も安定した成長が期待できると考えております。
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🐶京急の財務は良いと感じます!資本金も多く、長期安定企業として将来性を考えます!
こちらの会社は資本金がかなりの規模を誇り、総資産は1兆を超えていると拝見しました。営業キャッシュフローも豊かで、投資にもしっかり注力されている様子。地方から見ていますけれど、バランス良く堅実に成長されている印象でございます。
京浜急行電鉄って資本金がすごく大きくて、営業利益も280億とか本当に大きい会社ですよね(*'▽'*)!鉄道だけじゃなくホテルやデパートもやってるのが意外でした☆ 投資活動も積極的みたいで、なんだか将来性を感じますね!ちょっと負債も多いけど、純資産もちゃんとあるから安心です(´▽`)ノ

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情報元 : 京浜急行電鉄株式会社 有価証券報告書(2025年6月26日)
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