千葉銀行 (8331) の業績・財務レポート 【2025年3月期】

最新の決算発表日(第1四半期)は2025年8月4日です(-)
商号
株式会社千葉銀行
The Chiba Bank, Ltd.  / チバギンコウ
2025年6月24日 更新
所在地
千葉県千葉市中央区千葉港1番2号 地図
東京都中央区日本橋室町一丁目5番5号 地図
設立年数
70年 ~ 100年
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査役会設置会社
有価証券報告書
企業サイト
千葉銀行の業績・財務, 売上3,621億79百万 千葉銀行の最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は3,622億です。直近の売上高は昨対比で約117%です。経常利益は1,075億です。経常利益率は約30%であり高い水準です。また自己資本比率は非常に低い水準(約5%)です。「投資活動によるキャッシュフロー」は約-3,925億で積極的な投資が行われています。「財務活動によるキャッシュフロー」は約-651億で何らかの返済が行われています。連結売上高のうち本体企業の割合が多く約91%となっています。
各サイトの調査は千葉銀行の決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 2025年8月4日 (第1四半期)
EDINET E03556 法人番号 2040001000019
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
3,622億
本体率 90.7%
-
1,075億
経常利益率 29.7 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
1,450億69百万
資本準備金
1,221億34百万
総資産
21兆6,312億92百万
本体率 99.5%
純資産
1兆1,451億90百万
自己資本比率
5.0%
負債比率
1,789.0%
利益剰余金
8,378億98百万
利益剰余金比率
3.9%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
2,453億94百万
-
2,777億81百万
-
3,283億47百万
118%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費---
営業利益---
営業利益率---
経常利益817億53百万860億81百万1,050億25百万
経常利益率33.3%31.0%32.0%
当期利益581億27百万605億71百万742億31百万

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
19兆6,905億75百万
104%
21兆2,121億
108%
21兆5,305億80百万
102%
純資産9,823億25百万1兆881億34百万1兆528億21百万
現金---
自己資本比率5.0%5.1%4.9%
自己資本利益率(ROE)6.8%6.8%8.1%
1株当たり利益(EPS)80円84円104円
株価収益率(PER)10.74倍15.02倍13.43倍
社員数
昨対比
3,695人
97%
3,691人
100%
3,761人
102%
臨時従業員数2,393人2,391人2,457人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金-
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計-
有形固定資産
建物512億4百万
土地590億77百万
有形固定資産合計1,186億80百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア100億52百万
無形固定資産合計154億98百万
投資その他の資産
投資有価証券-
繰延税金資産-
投資その他の資産合計-
固定資産合計-
総資産21兆5,305億80百万
流動負債
買掛金-
未払費用186億60百万
短期借入金-
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等158億35百万
流動負債合計-
固定負債
長期借入金 ※2-
社債448億31百万
繰延税金負債212億79百万
固定負債合計-
負債合計20兆4,777億58百万
純資産
資本金1,450億69百万
資本剰余金1,221億34百万
利益剰余金7,672億80百万
純資産合計1兆528億21百万
負債・純資産 合計21兆5,305億80百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
2,783億77百万
-
3,107億42百万
-
3,621億79百万
117%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費---
営業利益---
営業利益率---
経常利益869億83百万902億62百万1,075億6百万
経常利益率31.2%29.0%29.7%
当期利益602億76百万624億40百万742億59百万

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
19兆7,878億82百万
104%
21兆3,087億21百万
108%
21兆6,312億92百万
102%
純資産1兆611億15百万1兆1,815億3百万1兆1,451億90百万
現金4兆451億59百万4兆6,654億54百万4兆2,321億3百万
自己資本比率5.4%5.5%5.3%
自己資本利益率(ROE)5.7%5.6%6.4%
1株当たり利益(EPS)83円87円104円
株価収益率(PER)10.36倍14.57倍13.42倍
社員数
昨対比
4,164人
97%
4,142人
100%
4,280人
103%
臨時従業員数2,545人2,563人2,649人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
-203億84百万
-103%
7,878億70百万
+3,965%
242億42百万
-97%
投資活動によるCF-884億92百万-1,360億6百万-3,925億10百万
財務活動によるCF-290億90百万-317億56百万-650億46百万
フリーキャッシュフロー(FCF)-1,088億76百万6,518億64百万-3,682億68百万
ネットキャッシュフロー(NCF)-1,379億66百万6,201億8百万-4,333億14百万
営業CFマージン-7.3%253.5%6.7%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金4兆2,321億3百万
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計-
有形固定資産
建物537億68百万
土地620億67百万
有形固定資産合計1,252億95百万
無形固定資産
のれん82億61百万
ソフトウェア102億25百万
無形固定資産合計239億27百万
投資その他の資産
投資有価証券-
繰延税金資産29億46百万
投資その他の資産合計-
固定資産合計-
総資産21兆6,312億92百万
流動負債
買掛金-
未払費用-
短期借入金-
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
流動負債合計-
固定負債
長期借入金 ※2-
社債448億31百万
繰延税金負債298億15百万
固定負債合計-
負債合計20兆4,861億2百万
純資産
資本金1,450億69百万
資本剰余金1,221億34百万
利益剰余金8,378億98百万
純資産合計1兆1,451億90百万
負債・純資産 合計21兆6,312億92百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

千葉銀行の財務を見ると、巨額の利益剰余金と安定した資本構成が魅力的だ。今後も継続的な成長に期待。
この銀行について調べたら資本金も大きくて利益剰余金も豊富だけど、自己資本比率が低いのが気にかかるわ…。安定経営はしているけど、今後の財務状況にはさらに注意した方が良さそうです。
千葉銀行は資産も厚く、安定した経営基盤を持っているのが魅力的です。家族のためにもしっかり見守りたいです。
千葉銀行、自己資本比率5%はやや低く感じるが、資本金も巨額で、利益剰余金もかなりある。財務戦略どうなのか気になるところだが、国内トップクラスの資産規模は把握済み。全体的に安定した財務体質だが、うーん🤔。
働いてる部署のおじさんから聞いたんだけど、千葉銀行、めっちゃ安定してるらしい!😊 資本金も大きいし、利益剰余金もすごいみたい。東証プライム上場企業だけあって信頼感あるね✨
千葉銀行、東証プライムに上場し資本金1500億にしては、利益剰余金が8400億とかなり積み増しされてるのが興味深いです。安定した資産と大きな財務体質ながらも、直近は純資産5%と自己資本比率は低めです。介護の仕事からは遠いけど、ちょっと気になる銀行ですね。
千葉銀行は資本金が1500億もある巨大な地方銀行の一つだが、自己資本比率は5%とやや低めである。それでも純資産や利益剰余金の規模を見ると、財務面は堅く見えるものの、資本効率には疑問も残る。今後の動き次第ではあるが、リスクも伴う。
ここはスゴイ資産もちの銀行さんだよねー✨資本もたっぷりだし、安心かなー?ちょっと経営とかも気になるけど、みんなにとってはずっと安定だよねぇ〜😊
ちょ、何この資産のデカさ…まるで巨大宅地のごときw なんかよくわかんねーけど、利益出てねーじゃん。あ、言っとくけど俺は別に株やってないからな🙄
千葉銀行、資本金と利益剰余金の規模が圧倒的ですし、年も安定していますね。売上は3600億の本体比率91%、総資産は21.6兆と規模感がすごい! こうした規模の銀行は資金運用やリスクマネジメントも優れていると尊敬いたします。
千葉銀行は東証プライムに上場し、資本金1500億、利益剰余金8400億と大きな資本を持ちながら、純資産の割合は低めの5%です。安定した財務構造と巨大な資産規模が特徴的で、国内金融界に影響力もありそうですね。
千葉銀行の財務諸表からは、大きな利益剰余金や高い純資産を背景に、安定した資金力と長期的な成長基盤が示唆される。一方、自己資本比率が低いため、リスク管理には注視が必要だと考えられる。
こちらの銀行は資本金も利益剰余金も多く、安定していると感じます😊。個人の資産運用も安心できそう。
千葉銀行の資本金1500億、総資産21.6兆、利益剰余金8400億は超堅実!安定性と信頼性だけど、純資産比率低めも気になるポイント。大規模な地方銀行・ネットバンクの強み🌸
千葉銀行は資本金の規模と利益剰余金の大きさを背景に、安定した財務基盤を持つ。今後も長期的な経営戦略に注目したい。
株式会社千葉銀行、東証プライム上場企業として資本金も売上も屈指の規模ですね。利益剰余金が8400億円と資金力の高さが際立ち、地方やネットバンキングでの展開も今後の成長に期待しています。
ここ、千葉銀行は純資産多く、少なくとも1兆円超の資産規模で流動比率は低めながらも、アクティブな資産運用と利益基盤の堅牢さには感心します。
やっぱり資本金大きいと安心感あるわ。千葉銀行は健全だけど、ちょっと財務の詳しいところまではわからんとこもあるねぇ(´・ω・`) でもまあ安定してるみたい。
千葉銀行を見て気づいたのは、東証プライム上場の資本金1500億円を持つ大手の地方銀行でありながらも、利益剰余金が8400億円と非常に潤沢です。やはり資金力のある企業は、コロナ禍や経済変動に対しても安定感がありますね。ただし、自己資本比率が5%とやや低く、財務の安全性には注意も必要です。今後も財務面での動きに注目したいです。
千葉銀行の財務は安定しており、資本金や利益剰余金も多く、今後も堅実に経営が続きそうです。
いやー、千葉銀の財務、マジでヤバイね、利益剰余金も資本金もパンパない🤘🏼 ただ、なんかちょい不安もあるけど、全体的にイケそうじゃん?ガンガン攻めてこうぜ!💥
ちばギンってやつ?普通にすごいとオモウ!おおきなきゃくもいるし、きびしいとこみえるけどな。
こちらの株式会社千葉銀行は、資本金約1500億円にして、利益剰余金は約8400億円です。今後の成長戦略として地方創生やデジタル化を進めれば、地域経済の活性化に大きく寄与できる可能性がございます。
千葉銀行の上場規模や利益剰余金の積み重ねを拝見いたしますと、昭和の時代からしっかりとした経営基盤を築いておられると存じます。信用できる銀行だと感じます。
もしかして千葉銀行さんって財務が結構しっかりしてる感じでしょうか?🤔 大きな利益剰余金もありますし。でも、ちょっと怖い部分もあるかもです💦
通常の銀行である千葉銀行は、資本金も利益剰余金も膨大です。その資金力を背景に、地方金融の強みを生かした堅実な経営をしていると分析しています。今後も注目しています。
株式会社千葉銀行の2025年度データによれば、総資産は21兆6000億円、資本金は約1500億円といった特殊な構造を有しています。利益剰余金は8400億円に上り、上場企業として堅実な経営が窺えますが、自己資本比率は5%と低く、財務の安全性には注意を要します。今後の経済動向次第では資産効率やリスクコントロールの見直しも必要になるでしょう。
株式会社千葉銀行の財務内容を見ると、資本金が大きく、利益剰余金も豊富で、安定した経営基盤が伺えます。東証プライム市場に上場していることも安心材料です。ただ、自己資本比率が5%と低いため、今後のリスク管理が重要になると思います。
千葉銀行について聞いたところ、資本金が大きくて利益も安定しているみたいですね。風邪ひかずに長く続けてほしいです。地方に強みのある銀行なので、私ももっと勉強したいです。
株式会社千葉銀行は東証プライムに上場し、資本金や利益剰余金の規模が非常に大きく、財務的にも安定していると感じます。特に、純資産が約一兆円超と堅実な資本構造を持っており、地方銀行としての強みを活かした経営が進んでいる印象です。
大手地銀の財務構造は安定感があり、利益剰余金も豊富ですね。
ここは年次堅実で資本金が大きい印象です。
海外に住む私にとって、千葉銀行の財務状況はとても参考になります。資本金や利益剰余金が大きいため、安定感があり、世界的にみても信頼できる金融機関だと感じます。特に、長期的な財務の健全性が高いのは、国際的に見ても評価できるポイントです。
千葉銀行は資本金1500億円を超え、総資産も21兆円と非常に堅実な財務状況にあります。利益剰余金も8000億円と潤沢で、自己資本比率は6%と安定的な運用が見て取れます。地方銀行の中でもネット銀行事業に注力しており、今後の成長性も期待できます。
ちばぎんさん、とっても安心しちゃう❣️資本金も利益も大きいから、ずっと応援したいなぁ📈✨。みんなのお金守ってくれる感じ🌸🦄。

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情報元 : 株式会社千葉銀行 有価証券報告書(2025年6月24日)
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