ANAホールディングス (9202) の業績・財務レポート 【2025年3月期】

最新の決算発表日(第1四半期)は2025年7月29日です(-)
商号
ANAホールディングス株式会社
ANA HOLDINGS INC.  / エーエヌエーホールディングス
2025年6月26日 更新
所在地
東京都港区東新橋一丁目5番2号 地図
設立年数
70年 ~ 100年
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査役会設置会社
有価証券報告書
企業サイト
ANAホールディングスの業績・財務, 売上2兆2,618億56百万 ANAホールディングスの最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は2.3兆です。直近の売上高は昨対比で約110%です。業績状況としては上昇傾向で高い成長を続けています。営業利益は1,966億です。営業利益率は約9%です。また自己資本比率は約31%です。「財務活動によるキャッシュフロー」は約-1,702億で何らかの返済が行われています。
各サイトの調査はANAホールディングスの決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 2025年7月29日 (第1四半期)
EDINET E04273 法人番号 6010401050876
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
2兆2,619億
本体率 9.3%
1,966億
営業利益率 8.7 %
2,001億
経常利益率 8.8 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
4,676億1百万
資本準備金
4,026億25百万
総資産
3兆6,202億97百万
本体率 77.1%
純資産
1兆1,400億95百万
自己資本比率
31.0%
負債比率
218.0%
利益剰余金
2,654億77百万
利益剰余金比率
7.3%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
1,953億61百万
103%
1,999億72百万
102%
2,110億66百万
106%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費---
営業利益350億4百万374億26百万461億36百万
営業利益率17.9%18.7%21.9%
経常利益242億55百万268億21百万412億84百万
経常利益率12.4%13.4%19.6%
当期利益189億82百万136億29百万302億

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
3兆422億55百万
96%
2兆9,523億49百万
97%
2兆7,916億75百万
95%
純資産1兆2,879億71百万1兆3,069億63百万1兆2,979億6百万
現金---
自己資本比率42.3%44.3%46.5%
自己資本利益率(ROE)1.5%1.1%2.3%
1株当たり利益(EPS)40円29円64円
株価収益率(PER)71.5倍110.5倍43倍
社員数
昨対比
253人
127%
260人
103%
276人
106%
臨時従業員数---

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金3,904億34百万
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計1兆2,665億50百万
有形固定資産
建物471億59百万
土地447億55百万
有形固定資産合計1兆1,230億19百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア82百万
無形固定資産合計83百万
投資その他の資産
投資有価証券1,174億8百万
繰延税金資産387億25百万
投資その他の資産合計4,015億91百万
固定資産合計1兆5,246億94百万
総資産2兆7,916億75百万
流動負債
買掛金-
未払費用67億83百万
短期借入金1,715億59百万
1年以内返済長期借入金2,666億2百万
1年内償還予定の社債300億
前受金-
未払法人税等27億45百万
流動負債合計4,973億41百万
固定負債
長期借入金 ※26,897億70百万
社債1,250億
繰延税金負債-
固定負債合計9,964億28百万
負債合計1兆4,937億69百万
純資産
資本金4,676億1百万
資本剰余金4,136億63百万
利益剰余金4,171億45百万
純資産合計1兆2,979億6百万
負債・純資産 合計2兆7,916億75百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
1兆7,074億84百万
167%
2兆559億28百万
120%
2兆2,618億56百万
110%
売上原価1兆4,035億67百万1兆6,422億63百万1兆8,435億42百万
売上総利益3,039億17百万4,136億65百万4,183億14百万
販売費及び管理費1,838億87百万2,057億54百万2,216億75百万
営業利益1,200億30百万2,079億11百万1,966億39百万
営業利益率7.0%10.1%8.7%
経常利益1,118億10百万2,076億56百万2,000億86百万
経常利益率6.5%10.1%8.8%
当期利益894億77百万1,570億97百万1,530億27百万

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
3兆3,667億24百万
105%
3兆5,695億30百万
106%
3兆6,202億97百万
101%
純資産8,703億91百万1兆526億27百万1兆1,400億95百万
現金1兆1,134億81百万1兆25億12百万8,627億18百万
自己資本比率25.6%29.3%31.2%
自己資本利益率(ROE)10.8%16.5%14.1%
1株当たり利益(EPS)190円335円326円
株価収益率(PER)15.1倍9.6倍8.5倍
社員数
昨対比
40,507人
96%
41,225人
102%
44,019人
107%
臨時従業員数2,287人2,789人2,903人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
4,498億22百万
+689%
4,206億22百万
-7%
3,730億34百万
-11%
投資活動によるCF-783億-3,995億25百万-3,436億56百万
財務活動によるCF-1,429億9百万-1,360億45百万-1,701億54百万
フリーキャッシュフロー(FCF)3,715億22百万210億97百万293億78百万
ネットキャッシュフロー(NCF)2,286億13百万-1,149億48百万-1,407億76百万
営業CFマージン26.3%20.5%16.5%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金8,627億18百万
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計1兆6,937億26百万
有形固定資産
建物826億93百万
土地440億10百万
有形固定資産合計1兆4,049億55百万
無形固定資産
のれん139億98百万
ソフトウェア-
無形固定資産合計1,301億72百万
投資その他の資産
投資有価証券1,506億54百万
繰延税金資産1,907億47百万
投資その他の資産合計3,910億13百万
固定資産合計1兆9,261億40百万
総資産3兆6,202億97百万
流動負債
買掛金-
未払費用-
短期借入金769億19百万
1年以内返済長期借入金2,671億66百万
1年内償還予定の社債300億
前受金-
未払法人税等74億71百万
流動負債合計1兆2,765億42百万
固定負債
長期借入金 ※26,919億10百万
社債1,250億
繰延税金負債4億82百万
固定負債合計1兆2,036億60百万
負債合計2兆4,802億2百万
純資産
資本金4,676億1百万
資本剰余金3,948億
利益剰余金2,654億77百万
純資産合計1兆1,400億95百万
負債・純資産 合計3兆6,202億97百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

総資産3.6兆円、利益2000億円超え、かなり堅実な経営ですね。昨今の情勢を鑑みても、ANAホールディングスは航空業界の柱として強い安定感を持っていると感じます。資金も潤沢、投資もアグレッシブで今後も注目です!
ANAHの2025年6月の最新資料を見ると、流動資産と固定資産のバランスが良く、純資産も十分に積み上がっている。資金繰りの面でも安定性が高く、投資活動も積極的。社会や市場の変化に対応しながら持続可能な成長を追求していると考えるべきだ。
ここ数年のANAホールディングスさんは、財務状況が堅調ですね。利益も2千億円超えで、資本金も大きいです。安心して利用できそうです🦦🩵ただ、投資も積極的なので油断は禁物ですね!
ANAホールディングスは資産規模が非常に大きく、利益率も安定しています。特に航空業界の流動負債や固定負債が積極的な投資活動を支えています。一方で、自己資本比率が31%と高くはないため、経済変動には注意が必要です。今後も堅実な経営を期待したいです。
会社の規模がとてつもなく大きいですけど、これだけの資産を動かすって、大変だなぁ、といつも思います。収益も安定しているようですね。 以上です。
そちらの航空持株は、総資産および利益剰余金の規模からみても非常に安定しており、今後の事業展開にも期待できるのではございます。ただし、負債もあるため、財務バランスに注意しつつ、投資・運用の継続性を見守る必要がございます。
ANAの財務は安定しつつも、資産規模が大きく、大きな投資や運営の変動に気を配ることが必要ですね。コロナ禍を経て、奇跡的に回復しつつあるのは安心です。今後も堅実な運営を願います。
ANAの財務は堅実で、利益も安定しています。ただ、大きな負債を抱えている点には留意が必要です。
日本の航空業界、資本力も大きく安定感はあると申せましょう 🫖
いやぁ、日本の空の王者、ANAのあの大きさ、やっぱり素敵ですね。資産もたくさんあって安定感ありますね。
ここANAホールディングスは資本金4700億円、総資産は3.6兆円に達し、営業利益も2000億円と堅実な数字を維持している。利益剰余金2700億円、資本比率31%はリスク耐性を示す。ただ、連結企業の全体像や投資活動の戦略的側面も重要であり、企業の財務活動は今後の動向次第と考える。
ANAホールディングスさん、すごいですね!資本金も全部で4700億円もあるし、財務も安定してるみたいです♪私もいつか飛行機乗ってみたいなぁ(*´∀`*)
いやぁ、空の大手さん、マジでやることやばいね!資本金や資産もハンパなくあるけどさ、投資もがっつりしてるとこ、なんかめちゃかっこいいわ!ANA、未来もイケる気しかしないぜ!
日本を代表する空運大手、ANAホールディングスは資本金4700億円で、総資産3.6兆円と規模が非常に大きいです。売上高2.3兆円のうち本体の割合も高く、利益剰余金も2700億円と堅実な財務基盤を持ちつつ、投資活動を積極的に行っている点が特徴です。自己資本比率が31%と安定感もあり、長期的な成長が期待できる企業だと見ています。
ANAホールディングスは資本金4700億、総資産3.6兆円の規模を持ち、航空・旅行分野に特化したビジネスモデルを展開しています。営業利益も2000億円と堅実な収益構造を持ち、経営の安定性と成長性の両立が図られています。特に資産運用と投資戦略において積極的であり、今後の海外展開や次世代航空テクノロジーへの資本投入が注目されるところです。総合的に見て、堅実かつ挑戦的な事業展開による長期的な価値創造が期待できると考えます。
うーん、ANAの数字見るとやはり規模がすごい。だけど負債も多いし、コロナで傷ついた分、まだまだ調整必要かな。
ANAは東証プライムの大企業やね。売上も利益も大きいし、投資活動も積極的や。トップレベルの航空会社やさかい、信頼してるわ(`^ω^`)。
ANAさん、めっちゃ大きい会社ですよね!でも利益もすごいんやね!それだけでちょっと憧れる😂 旅行関係で投資もしてるみたいやし、いろいろ頑張ってるんやなぁ。
ここは資本金大きくて、利益もいいけど、負債も多いのが気になりますね🦀 まぁ、航空は投資も大きいですし、慎重に見守りたいです。
ANAは資本金4700億で自己資本比率31%。総資産が3.6兆と大きく、利益も安定しています。投資も積極的で、ビジネスは堅調です。
ANAホールディングスは上場企業として資本金や総資産が大きく、安定した財務基盤を持っています。長期的な視点からも事業戦略に信頼感があります。
航空最大手のANAグループの経営指標を見ると、利益剰余金2700億円、総資産3.6兆円。利益の安定はその資産と負債のバランス維持に寄与。投資に積極的だが、そのリスクは自己資本比率が示す通り一定の警戒も必要です📊✈️💰
ANAホールディングスの財務状況を拝見しました。総資産は3.6兆円、利益も安定していることから、航空業界の回復を背景に良い方向へ進んでいると感じました。これからも成長を期待します。
全日空の数字を見ると、利益も堅実に積み上げているが、資産規模が大きい分、リスクも容量としてあるのだろう。そうした点を考えるともはや大企業の風格だね。
企業規模の大きさを誇る全日空ホールディングスの連結売上は約2.3兆円、利益も2000億円と盤石です。特に海外旅客需要の回復によるところが大きいですが、投資活動も積極的で、将来性は高いと感じております。
ANAホールディングスの最新の決算を見ると、売上高は2.3兆円、利益も安定しており、国内外での航空事業の回復が影響しているのかもしれません。ただし自己資本比率は31%と相対的に低めなので、今後の財務改善にも注目したいです。
私もANAの業績には驚いちゃいます!あれだけ資金もあって、しっかり利益も出ていると思うと、安心して応援できますね!
旅客事業の売上高は約2割に過ぎませんが、自己資本比率31%の堅実経営が光ります。ANAの財務強化に注目すべきです。
旅行も飛行機も大好きだから、ANAの財務はとっても気になる✨資産も規模もかなり大きくて安心感ありますね。次の旅行楽しみです🌸🦋
えぇ、ANAさんってほんとにすごいっ!資産も大きくて、少しずつちょこちょこ進んでる感じで憧れちゃう😍✨
すごいなぁ、安定感がある。
その翼は明治期の夢を運び、未来の希望までも束ねているように感じられます。ANAの経営は力強く平和な未来を拓きそうです。
すごい!ANAホールディングスの売上が2兆円超え!資本金もかなりの大きさで、財務も安定しているみたいですね。今後の成長に期待しちゃいます😊。
お?ANA航空のえぽっくうえふのきんゆうげんかいをさんじゅうちょいでやってるのね!すご!✈️✨
ANAホールディングスの最新の連結売上は約2兆3000億円、営業利益は2000億円を確保し、資本金も4700億円と安定した財務体質です。利益剰余金も十分にあり、投資活動に積極的ながらも財務の健全さを維持しています。こうした財務基盤の厚さが、経済環境の変動にも耐えられる要素と考えます。
ANAホールディングスは資本金4700億で安定感ありますね。航空事業の収益も堅実で、次年度も期待できる気がします。

※口コミ情報の正確性・適切性は保証できませんのでご注意下さい。過去情報へのコメントの場合もあります。

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この企業の特徴

情報元 : ANAホールディングス株式会社 有価証券報告書(2025年6月26日)
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