日立建機の年収・報酬レポート【年収774万／役員報酬5261万】
企業情報
日立建機株式会社
東京都台東区東上野二丁目16番1号
地図 / EDINETコード: E01585
2025年6月24日 更新
日立建機の社員データ(社員年収)
日立建機の平均年収は774万であり高い水準です。業種別としては、建設機械メーカ一の分野(平均735万)で一般的な水準、特殊車両メーカーの分野(平均692万)で高めな水準に位置します。平均勤続年数は15.5年で長めです。日立建機は「グループ従業員数が多い、従業員の健康管理に取り組む、海外展開にも注力、事業の種類が多い」などの特徴があります。東京都の上場企業(平均708万)では一般的な水準に位置します。また国内有数の大企業でもあります。
- 社員数
-
| 個別 | 連結 |
|---|
| 従業員数 | 5,991人 | 26,101人 |
|---|
| 本体の従業員率 |
23.0%
|
|---|
| 臨時従業員数 ※ | 385人 | 2,205人 |
|---|
※臨時従業員数は派遣社員・パートタイマー・期間従業員等の平均です。
- 社員平均
-
| 平均年収 | 774万 |
|---|
| 平均年齢 | 40.4歳 |
|---|
| 平均勤続年数 | 15.5年 |
|---|
※上記は個別企業(本体企業)のデータです。子会社を含む連結のデータではありません。
- セグメント別の従業員数
-
| セグメント | 従業員数(連結) |
|---|
| 建設機械ビジネス | 22,501人 |
| スペシャライズド・パーツ・サービスビジネス | 3,600人 |
- 社員1人単位の額
-
| 個別 | 連結 |
|---|
| 1人当たりの売上高 | 1億2,080万 | 5,250万 |
|---|
| 1人当たりの営業利益 | 40万 | 590万 |
|---|
| 1人当たりの経常利益 | 1,140万 | 510万 |
|---|
| 1人当たりの総資産 | 1億5,490万 | 6,860万 |
|---|
日立建機の役員データ(役員報酬)
日立建機の役員(社外役員を除く)の平均報酬は高めの5,261万です。業種別としては、建設機械メーカ一の分野(平均8,305万)で低めな水準、特殊車両メーカーの分野(平均4,688万)で高めな水準に位置します。報酬が1億以上の役員は2名います。また女性の役員が活躍しています。(女性役員が監査委員など社外役員の場合もあります)
※会社創業者は役員報酬に加え、多額の配当金を受け取っている場合があります。詳しくは
大株主情報をご覧ください。
- 役員の情報
-
| 執行役 | 取締役 ※1 | 社外役員 ※2 |
|---|
| 人数 | 21名 | - | 7名 |
|---|
| 合計報酬 | 11億500万 | - | 9,000万 |
|---|
| 平均報酬 | 5,261万 | - | 1,285万 |
|---|
| 女性役員の比率 | 7.4% |
|---|
※1 取締役の項目に社外取締役、監査等委員が含まれる場合があります。
※2 社外取締役・社外監査役、もしくは監査等委員になります。
※3 上記は企業から報告されたデータです。詳細な定義は報告書をご覧下さい。
- 個別報酬
-
| 対象者(2名) | 報酬 |
|---|
|
Ray Kitic |
1億800万
|
|
Sandeep Singh |
1億1,200万
|
※報酬が1億以上の場合、開示義務が発生します。
※報酬は子会社等からの報酬も含めた合計になります。(例: 本体企業の役員と子会社社長の兼務等)
- ガバナンス体制
-
指名委員会等設置会社
- 企業サイト
-
※口コミ情報の正確性・適切性は保証できませんのでご注意下さい。過去情報へのコメントの場合もあります。
- 説明抜粋
-
当連結グループは提出会社、連結子会社83社及び関連会社20社で構成され、油圧ショベル・超大型油圧ショベル・ホイールローダ等の製造・販売及びこれに関連する部品サービスの販売により建設機械に関連する一連のトータルライフサイクルの提供を主たる目的とした建設機械ビジネスセグメントと、建設機械ビジネスセグメントに含まれないマイニング設備及び機械のアフターセールスにおける部品開発、製造、販売及びサービスソリューションの提供を主たる目的としたスペシャライズド・パーツ・サービスビジネスセグメントの2つを報告セグメントとしています。
- 関連業種
-
機械 33業種区分 機械 17業種区分
建設機械メーカ一 特殊車両メーカー
業種まとめ一覧
- 関連情報
-
求人情報 #会社員, #会社役員, #転職, #上場企業
日立建機(Hitachi Construction Machinery Co., Ltd.)の通期売上高は1.4兆、営業利益は1,547億、経常利益は1,342億です。営業利益率は約11%です。日立建機は「建設機械メーカ一、特殊車両メーカー」などの分野で事業展開している企業です。日立建機の特徴として「従業員の健康管理に取り組む、海外展開にも注力」などがあります。国内有数の大企業であり巨額な売上高・営業利益となっています。
関連
この企業の特徴
日立建機の平均年収は774万であり高い水準です。業種別としては、建設機械メーカ一の分野(平均735万)で一般的な水準、特殊車両メーカーの分野(平均692万)で高めな水準に位置します。平均勤続年数は15.5年で長めです。日立建機は「グループ従業員数が多い、従業員の健康管理に取り組む、海外展開にも注力、事業の種類が多い」などの特徴があります。東京都の上場企業(平均708万)では一般的な水準に位置します。また国内有数の大企業でもあります。
日立建機の役員(社外役員を除く)の平均報酬は高めの5,261万です。業種別としては、建設機械メーカ一の分野(平均8,305万)で低めな水準、特殊車両メーカーの分野(平均4,688万)で高めな水準に位置します。報酬が1億以上の役員は2名います。また女性の役員が活躍しています。(女性役員が監査委員など社外役員の場合もあります)
