清水建設 (1803) の業績・財務レポート 【2025年3月期】

最新の決算発表日(第1四半期)は2025年7月29日です(-)
商号
清水建設株式会社
SHIMIZU CORPORATION  / シミズケンセツ
2025年6月27日 更新
所在地
東京都中央区京橋二丁目16番1号 地図
設立年数
100年以上
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査役会設置会社
有価証券報告書
企業サイト
清水建設の業績・財務, 売上1兆9,443億60百万 清水建設の最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は1.9兆です。直近の売上高は昨対比で約97%です。営業利益は710億です。営業利益率は約4%です。また自己資本比率は約34%です。「財務活動によるキャッシュフロー」は約-711億で何らかの返済が行われています。連結売上高のうち本体企業の割合が多く約77%となっています。
各サイトの調査は清水建設の決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 2025年7月29日 (第1四半期)
EDINET E00053 法人番号 1010401013565
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
1兆9,444億
本体率 77.2%
710億
営業利益率 3.7 %
717億
経常利益率 3.7 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
743億65百万
資本準備金
431億43百万
総資産
2兆5,237億71百万
本体率 82.2%
純資産
9,238億9百万
自己資本比率
37.0%
負債比率
173.0%
利益剰余金
6,121億86百万
利益剰余金比率
24.3%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
1兆5,573億25百万
121%
1兆5,779億9百万
101%
1兆5,015億19百万
95%
売上原価1兆4,473億12百万1兆5,458億60百万1兆3,691億3百万
売上総利益1,100億13百万320億48百万1,324億16百万
販売費及び管理費768億14百万822億8百万883億86百万
営業利益331億98百万-501億59百万440億29百万
営業利益率2.1%-3.2%2.9%
経常利益413億89百万-374億67百万516億74百万
経常利益率2.7%-2.4%3.4%
当期利益417億54百万116億6百万621億39百万

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
2兆167億32百万
115%
2兆910億72百万
104%
2兆741億74百万
99%
純資産7,143億61百万7,250億47百万6,906億29百万
現金---
自己資本比率35.4%34.7%33.3%
自己資本利益率(ROE)5.9%1.6%8.8%
1株当たり利益(EPS)56円16円89円
株価収益率(PER)13.3倍62.8倍14.8倍
社員数
昨対比
10,845人
102%
10,949人
101%
11,163人
102%
臨時従業員数639人459人329人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金1,817億22百万
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計1兆1,870億6百万
有形固定資産
建物1,729億99百万
土地2,101億58百万
有形固定資産合計4,547億42百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア59億92百万
無形固定資産合計151億93百万
投資その他の資産
投資有価証券2,654億17百万
繰延税金資産249億28百万
投資その他の資産合計4,172億32百万
固定資産合計8,871億68百万
総資産2兆741億74百万
流動負債
買掛金-
未払費用191億11百万
短期借入金2,060億83百万
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債300億
前受金-
未払法人税等107億94百万
流動負債合計1兆477億42百万
固定負債
長期借入金 ※21,022億27百万
社債1,260億
繰延税金負債-
固定負債合計3,358億1百万
負債合計1兆3,835億44百万
純資産
資本金743億65百万
資本剰余金431億43百万
利益剰余金4,689億43百万
純資産合計6,906億29百万
負債・純資産 合計2兆741億74百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
1兆9,338億14百万
130%
2兆55億18百万
104%
1兆9,443億60百万
97%
売上原価1兆7,728億12百万1兆9,160億6百万1兆7,489億6百万
売上総利益1,610億2百万895億12百万1,954億54百万
販売費及び管理費1,063億54百万1,141億98百万1,244億23百万
営業利益546億47百万-246億85百万710億30百万
営業利益率2.8%-1.2%3.7%
経常利益565億46百万-198億34百万716億64百万
経常利益率2.9%-1.0%3.7%
当期利益490億57百万171億63百万660億15百万

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
2兆4,480億10百万
115%
2兆5,387億69百万
104%
2兆5,237億71百万
99%
純資産9,072億77百万9,480億59百万9,238億9百万
現金3,867億50百万3,392億40百万4,381億44百万
自己資本比率34.8%35.0%34.1%
自己資本利益率(ROE)5.9%2.0%7.6%
1株当たり利益(EPS)66円24円95円
株価収益率(PER)11.3倍42.4倍14倍
社員数
昨対比
19,869人
101%
20,515人
103%
21,286人
104%
臨時従業員数2,640人2,388人2,129人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
838億42百万
+8%
-212億53百万
-125%
1,590億94百万
+849%
投資活動によるCF-524億34百万-53億58百万78億13百万
財務活動によるCF656億35百万-239億72百万-711億2百万
フリーキャッシュフロー(FCF)314億8百万-266億11百万1,669億7百万
ネットキャッシュフロー(NCF)970億43百万-505億83百万958億5百万
営業CFマージン4.3%-1.1%8.2%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金4,381億44百万
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計1兆5,170億57百万
有形固定資産
建物-
土地2,847億28百万
有形固定資産合計6,287億2百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア-
無形固定資産合計340億41百万
投資その他の資産
投資有価証券2,995億7百万
繰延税金資産224億27百万
投資その他の資産合計3,439億69百万
固定資産合計1兆67億14百万
総資産2兆5,237億71百万
流動負債
買掛金-
未払費用-
短期借入金2,435億76百万
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債300億
前受金-
流動負債合計1兆2,083億82百万
固定負債
長期借入金 ※21,323億62百万
社債1,260億
繰延税金負債20億27百万
固定負債合計3,915億79百万
負債合計1兆5,999億62百万
純資産
資本金743億65百万
資本剰余金435億86百万
利益剰余金6,121億86百万
純資産合計9,238億9百万
負債・純資産 合計2兆5,237億71百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

でかい会社だな。でも、そんなに儲かってるなら工事もやりやすそうだな。ただし『超堅実』ってほどでもない気もする。
大手の中では財務は非常に堅実。売上1.9兆円、資本9200億円、利益も安定。脱炭素化の動きも重要なポイントだ。ただ、負債比率はやや高めなので、その辺のバランスが今後の鍵に。
建設大手の清水建設は、売上高約2兆円、純資産9200億円の規模で、自己資本比率は37%です。脱炭素や環境への取り組みも活発で、今後も成長が期待できます。ただし負債も大きめなので注意が必要です。
大きな会社なのはわかるけど、なんか複雑そうですね。利益もしっかり出してるのは安心かな。
こちらのゼネコン、東証プライム上場で資本金740億、総資産は2.5兆円と圧倒的な規模を誇っています。資本比率と財務体質も非常に良好で、脱炭素の旗振り役としての役割も高い。同業他社と比較しても戦略的投資が鮮やかであり、市場からの信頼も厚い企業だと見ております。
お茶でも山でも見ているような、堅実な財務状況と巨大な資産を持つこの会社、まことに昭和の威厳を感じさせる。資本も流動も安定し、こつこつと未来に向かう姿勢は見習いたいところです。これからも安全運行が肝要です🌿🏔️。
うぉお!大手の建設会社やべぇよな!売上2兆円超えてるとかマジありえん!環境とかめっちゃ突っ込んでるし、これからもヤバそう!イケイケっすよ!
大きな企業の繁忙と静寂が交錯する中、清水建設は約2兆円の壮大な流れを持ち、資本も厚く、景気の波に耐えうる安定性を感じる。その堅実な歩みの裏側に、未来へ向かう確かな足取りを見てとれる。
まったく、資本金が大きい分だけ管理も大変だろうに、脱炭素とか夢のまた夢かと思ったら、実績しっかり出してるのに驚きますね😌
世界でも名高いゼネコンであり、脱炭素分野にも積極的に投資していることから、グローバルな成長ポテンシャルが非常に高いと存じます。
日本のゼネコン大手、通常のここは700億の営業利益だから安定感草。
清水建設さんは東証プライム上場で資本金が大きく、売上も1.9兆円と非常に安定していますね。脱炭素化に積極的に取り組む姿勢も好印象で、未来に向けての成長が期待できそうです。
大手のゼネコン会社で、売上高も1.9兆円と規模は大きいです。資産も豊富で、環境への取り組みも進んでいるみたいですね。
大手の建設会社、清水建設は東証プライム上場企業で、資本金740億円、売上高は約2兆円と安定した業績を維持している。利益剰余金も6100億と財務基盤は厚い。脱炭素化やインフラ投資に積極的だが、利益率や負債のバランスについても注視したいところである。
資本金740億円、売上1.9兆円超えと規模がひときわ大きなゼネコンの一角で、脱炭素化を積極的に推進しています。財務の安定性と長期的な成長戦略の両面で、非常に魅力的な企業と考えます。今後の展望も楽しみです。
大規模なインフラや脱炭素化に積極的なのは素晴らしいですね🛠️ただ、財務の安定感も高いと思いますが、現場の労働環境も気になります。
こちらの建設大手は資本金も資産もかなり大きいので、安定感は抜群です🌳未来の持続可能なビジネスモデルに期待したいです。動きも堅実だと思います。
清水建設は売上1.9兆の巨大企業であり、資産も2.5兆、純資産も9000億円と堅実な財務体質だ。ゼロエミを推進しつつ長期的収益性の向上を図る姿勢には好感が持てる。
ここは東証プライム上場の大手ゼネコンであり、資本金や総資産も非常に大きいです。安定した財務状況が伝わってきて、長期的には安心して投資できる企業だと感じます。
清水建設は資本金が大きく、総資産も膨大であり、営業利益も安定していることから、財務基盤は非常に堅実と考えられます。脱炭素への取り組みも持続可能な成長の一助になるでしょう。
このゼネコンは資産規模と財務の安定性が非常に高く、特に資本比率や営業キャッシュフローも良好。脱炭素化に向けた取り組みも積極的で、企業価値を長期的に見て伸ばす戦略が際立ちますね。
ほー、大きい会社やね。お金もたくさん持っとるし、環境のことも考えとるみたいや。なんか安心やわ。
需要と供給のバランスが良く、財務も堅実です。資本金や純資産も十分にあり、今後の大型案件や脱炭素事業の展望も良好です。ただ、負債比率がやや気になる点もありますね。
大きな資本金と売上高を誇るここ、日本のゼネコンの中核的存在。財務状況も安定しており、今後の脱炭素化に積極的に取り組み続けてほしいです。
資産も大きくて安定した会社だと思います。脱炭素活動も先進的に取り組んでいて、未来への投資に積極的ですね。安心して見守れそうな会社です。
でっかい会社やなぁ、ほんまに色々やること多そうやけど、財務も安定しとるし未来に期待やな。でもプロジェクトの現場はどうなんやろ?
清水建設さんは東証プライム上場のゼネコン企業で、資本金も740億円ととても堅実です。売上は約2兆円、利益も十分確保されており、脱炭素化にも積極的に取り組んでいると聞きます。ただ、やはり大企業だけに、今後も資産運用や財務状況には注意が必要ですね。
なんかスゲェ~!ちょっとやばいくらいマジでヤバイ!資産も2兆超えだし、脱炭素とかよりまずビビるわ!wwおまえらマジヤバイだろ!アハハ
こんにちは~🎶清水建設さんは東証プライムに登録されてて、資本金も740億とスゴイの~!売上も1兆9千億ぐらいで安定感ありだね✨脱炭素化も積極的にやってるみたいで未来志向だけど、もっと詳しく知りたくなっちゃう~🌟
ここ、ゼネコンの明るい話題ですね!財務も頑張ってるみたいで良かったです✨
この規模の大手には巨額の流動資産と利益剰余金が蓄積され、財務の安全性が高いと考えられる。資本構成も堅実で、今後の脱炭素化戦略も注目です。
わ~!清水建設さんはスゲー!東証プライムに登録されてて資本金も740億✨脱炭素も頑張ってるなんてカッコイイです!💖これからも応援したいなぁ🎶
いやぁ、大手のこの建設会社、資産負債のバランスもまずまずや。ゼロエミの取り組みも進んどるし、今後も長期的に安定してそうやな。地元の関西でも知名度高い企業やし注目や。
この企業、資本金740億、売上高1.9兆円の規模感はさすが外資ITと違って堅実さが伝わりますね✨脱炭素化にも力入れているなら、将来的な可能性も広がる気がします🌸

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この企業の特徴

情報元 : 清水建設株式会社 有価証券報告書(2025年6月27日)
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