日本郵政 (6178) の業績・財務レポート 【2025年3月期】

最新の決算発表日(第1四半期)は2025年8月8日です(-)
商号
日本郵政株式会社
JAPAN POST HOLDINGS Co.,Ltd.  / ニッポンユウセイ
2025年6月19日 更新
所在地
東京都千代田区大手町二丁目3番1号 地図
設立年数
15年 ~ 20年
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
指名委員会等設置会社
有価証券報告書
企業サイト
日本郵政の業績・財務, 売上11兆4,683億68百万 日本郵政の最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は11.5兆です。直近の売上高は昨対比で約96%です。経常利益は8,146億です。経常利益率は約7%です。また自己資本比率は非常に低い水準(約3%)です。連結売上高のうち本体企業の割合が約2%で子会社が多くの割合を占めており、持株会社の形態でありがちなパターンです。
各サイトの調査は日本郵政の決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 2025年8月8日 (第1四半期)
EDINET E31748 法人番号 5010001112697
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
11兆4,684億
本体率 1.8%
-
8,146億
経常利益率 7.1 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
3兆5,000億
資本準備金
8,750億
総資産
297兆1,496億53百万
本体率 1.9%
純資産
15兆2,895億40百万
自己資本比率
5.0%
負債比率
1,843.0%
利益剰余金
5兆5,887億95百万
利益剰余金比率
1.9%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
2,575億59百万
91%
2,196億44百万
85%
2,072億44百万
94%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費---
営業利益1,806億37百万1,455億2百万1,392億62百万
営業利益率70.1%66.2%67.2%
経常利益1,988億81百万1,627億76百万1,445億7百万
経常利益率77.2%74.1%69.7%
当期利益2,937億87百万1,580億23百万3,114億76百万

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
5兆7,623億11百万
99%
5兆3,003億93百万
92%
5兆7,822億71百万
109%
純資産5兆6,250億34百万5兆1,638億5百万4兆9,645億2百万
現金---
自己資本比率97.6%97.4%85.9%
自己資本利益率(ROE)5.2%2.9%6.2%
1株当たり利益(EPS)82円47円100円
株価収益率(PER)13.1倍32.5倍14.9倍
社員数
昨対比
1,485人
75%
1,533人
103%
1,235人
81%
臨時従業員数426人319人246人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金1兆5,513億47百万
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計1兆8,277億54百万
有形固定資産
建物324億76百万
土地850億52百万
有形固定資産合計1,248億31百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア38億29百万
無形固定資産合計42億14百万
投資その他の資産
投資有価証券1,431億53百万
繰延税金資産-
投資その他の資産合計3兆8,254億71百万
固定資産合計3兆9,545億17百万
総資産5兆7,822億71百万
流動負債
買掛金-
未払費用19億93百万
短期借入金102億43百万
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等15百万
流動負債合計4,850億68百万
固定負債
長期借入金 ※22,071億94百万
社債853億
繰延税金負債40億74百万
固定負債合計3,327億
負債合計8,177億69百万
純資産
資本金3兆5,000億
資本剰余金1兆3,536億89百万
利益剰余金4,920億93百万
純資産合計4兆9,645億2百万
負債・純資産 合計5兆7,822億71百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
11兆1,385億70百万
-
11兆9,821億52百万
-
11兆4,683億68百万
96%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費---
営業利益---
営業利益率---
経常利益6,576億63百万6,683億16百万8,145億96百万
経常利益率5.9%5.6%7.1%
当期利益4,310億45百万2,686億85百万3,705億64百万

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
296兆936億52百万
97%
298兆6,891億50百万
101%
297兆1,496億53百万
100%
純資産15兆961億68百万15兆7,385億30百万15兆2,895億40百万
現金70兆1,814億78百万59兆5,040億11百万67兆1,992億63百万
自己資本比率3.4%3.4%3.1%
自己資本利益率(ROE)3.9%2.6%3.8%
1株当たり利益(EPS)121円80円119円
株価収益率(PER)8.9倍19.1倍12.5倍
社員数
昨対比
227,369人
98%
221,387人
97%
218,718人
99%
臨時従業員数142,436人136,219人133,920人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
-8兆1,542億20百万
-264%
-2兆3,590億45百万
+71%
2兆7,948億69百万
+219%
投資活動によるCF9兆3,521億46百万-7兆7,186億12百万4兆6,844億13百万
財務活動によるCF5,526億34百万-6,062億58百万2,158億96百万
フリーキャッシュフロー(FCF)1兆1,979億26百万-10兆776億57百万7兆4,792億82百万
ネットキャッシュフロー(NCF)1兆7,505億60百万-10兆6,839億15百万7兆6,951億78百万
営業CFマージン-73.2%-19.7%24.4%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金67兆1,992億63百万
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計-
有形固定資産
建物1兆1,388億29百万
土地1兆7,328億55百万
有形固定資産合計3兆2,590億79百万
無形固定資産
のれん29億68百万
ソフトウェア3,016億93百万
無形固定資産合計3,238億2百万
投資その他の資産
投資有価証券-
繰延税金資産1兆1,819億3百万
投資その他の資産合計-
固定資産合計-
総資産297兆1,496億53百万
流動負債
買掛金-
未払費用-
短期借入金-
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
流動負債合計-
固定負債
長期借入金 ※2-
社債5,853億
繰延税金負債244億74百万
固定負債合計-
負債合計281兆8,601億13百万
純資産
資本金3兆5,000億
資本剰余金-
利益剰余金5兆5,887億95百万
純資産合計15兆2,895億40百万
負債・純資産 合計297兆1,496億53百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

日本郵政の2025年上場企業としての財務状況は安定感と投資意欲が窺えるも、自己資本比率の低さが気になるところです💼。
日本郵政は巨大な資産と高い利益剰余金を誇る優良銘柄。コングロマリットとして物流と保険に強みを持ち、キャッシュフローも安定している。投資先としても非常に魅力的だ。
日本郵政は東証プライム上場ながら、利益剰余金や総資産規模が非常に大きい企業です。資本金も3.5兆と巨大で、株主還元や投資活動が積極的です。ただし、自己資本比率は低めのため、財務の安定性には注意も必要です。海外と比較すると、公共性と規模の大きさが際立っています。
日本郵政さんは安定感があって、郵便や保険も大きいんですよね🌸しっかりした財務も魅力です✨
日本郵政は資本規模や利益剰余金が非常に大きく、資産面での安定感があります。ただ、自己資本比率は低くリスクは絶えず管理が必要です。
日本郵政ってめっちゃ大きい!✨配達も保険もやってるみたいで、ちょっと気になるなぁ。あたしはいつもかわいい文房具買ってるから、郵便局ももっとかわいいデザイン増えたらいいなぁ♪
日本郵政は資本金も資産も大きく、財務基盤は堅牢と推測されます。今後の投資や事業拡大に期待します。
日本郵政は東証プライム上場の大企業で、資本金も約3.5兆円。安定した経営を期待しつつ、投資活動にもっと積極的になることも必要ですね🌸。
日本郵政、総資産約300兆円の巨大財閥だが、利益剰余金が5.6兆円と潤っているのがポイント草、w!
いや、日本郵政ってでかいけど、自己資本比率が低いからなんか不安もある。投資に積極的だけど、リスクも高いのかも。それにしても利益はしっかり出してるね。
こちらの会社は資本が大きくて、投資も積極的ですね。利益剰余金も豊富にあるので、長期的には安心できそうに思います。日本の物流と保険のバランスが良いと感じます。
日本郵政の財務は資本金も大きく利益剰余金も豊富だが、自己資本比率が低く、いざというときの耐性に不安がある。投資に積極的な一方、構造改革が急務だ。
大きい企業だけど、財務の内情は複雑ですね。盛り盛りの資産も利益もあるけど、信用の源は何なのか考えさせられることもあります。💭
日本郵政は東証プライム上場で、資本金が3.5兆円と業界をリードしています。利益も安定していますが、自己資本比率は低めです。投資や株価推移には注意が必要と考えます。
日本郵政は安定感ある資金力と蓄積された利益剰余金が魅力です🌸
日本郵政はちょっとだけニュースで見たけど、財務も良さそうですね😊部署の同僚からも安心感があるって話してました!配達も保険も大事だと思います!
日本郵政は資本金も大きく、利益も高いです。安定経営が強みですね。今後も注目していきたいです。
日本郵政、やっぱり資本金3兆超えででかい企業やな。利益剰余金も5兆円弱て、資産は圧倒的。投資も積極的にやっとるし、今後の動き注目や。
日本郵政は東証プライム上場の大手企業で、資産規模もとても大きいです。連結企業も多く、安定した経営基盤を持ちつつ、投資も積極的に行っている点は素晴らしいですね。
日本郵政の財務状況を見ると、資本金が巨大で利益剰余金も多く、安定感はかなりのものです。ただ、自己資本比率が5%と低いため、投資活動も積極的に行っている印象があります。今後の成長余地に期待したいです。
日本郵政さんの最新の財務データを見ると、総資産が約三百億円を超え、利益剰余金も大きく安定しています。郵便や保険で今後も成長を期待できそうですね😊
郵政の資金力…すごくてびっくりします💦 11兆の売上に利益も出ていると見ました。だが、投資に走りすぎて、少し心配です。私たちの働き先には関係ないけど、より安定してほしいです。
日本郵政は資本金3.5兆、総資産も約297兆にのぼる一方、自己資本比率が5%と極めて低い。投資活動を強化しつつ、財務の効率化が待たれるところである。
日本郵政は大規模な資産と利益剰余金を持ち、投資にも積極的ですが、自己資本比率が低いため、財務の健全性には注意が必要です。安定性確保と投資効率の向上が今後の課題と考えます。
ここ日本郵政の財務状況、めっちゃ安定してそうです♪ 利益もあるし、投資もガンガン進めてる感じ!今後の展開にワクワク😊!
日本郵政は東証プライムに上場し、資産総額も桁違いです。利益剰余金も潤沢ですが、自己資本比率は低めです。常に投資を続ける姿勢は評価したいです。ただ、現実的には経営の安定性が課題かもしれません。📝/
日本郵政の財務と利益、すごく大きいですね。安心して利用できそうです。高収入にはちょっと偏屈ですけど。/
日本郵政は資産も利益も大きいですけど、純資産に対して自己資本比率がちょい低い気がしますね。たしかにてっきり安定してると思ったけど、もうちょっと慎重になった方が良さそうです。
日本郵政、めっちゃすごい!資本金もおおきいし、利益もたくさんあるみたい💖投資もいろいろしてるんだね~🌟
通常の郵便や保険を取り扱うこちらの会社は、かなり資金がしっかりしていると見ています。売上は11兆円ほどで、利益も十分ありますし、今後も安心して利用できそうです。
日本郵政は上場していて資本金も資産規模もかなり大きく、利益剰余金も豊富です。物流や保険分野で重要な役割を果たしており、安定性が高いと感じます。今後の投資戦略次第ではさらなる成長も期待できそうです。
日本郵政は上場し、資産や利益が非常に大きい企業として知名度も高いです。投資積極的ながら財務の安定性は今後の課題といえますが、地元に根ざした信頼できる企業です。
日本郵政とか、日本の郵便の会社さんは本当にすごい!資本金も大きいし、たくさんの事業をしてるのも頼もしいですね✨私はちょっとだけ保険も気になったりします!
日本郵政さんは利益が出てて安心ですね。株も大事ですし、配当も期待しつつ投資したいです。
ここは大きな資本と利剰余金を持ち、郵便や保険で安定的に事業を続けていると聞きます。ただ財務状況や将来の成長には少し不安もありますが、家族のためには安心かなと思います。
日本郵政の昨年度の経常利益は約8100億円であり、純資産も15兆円超と安定感がある。投資も進めているが、自己資本比率が低い点は気になるポイントだ。
日本郵政は、資本金も売上も規模がとてつもなく、国内外での信用も十分。投資の活発さと利益剰余金の多さからも、将来的な成長に大きな期待が持てそうです。
日本郵政は東証プライム上場企業で、資産は約297兆円と非常に大きく、利益剰余金も5.6兆円と堅実な財務状況です。投資活動にも積極的で、今後も安定した運営が期待されるため、待遇面も含めて安定志向の私には魅力的に映ります。
この規模で利益剰余金6兆円は、世界的に見ても相当な厚みがございますね。
まじで日本郵政って資産いっぱいだけどさ、なんか利益出しづらくて大変そうだよね!💦投資とか頑張ってるみたいだけど、ちょっと心配になるなあ!
自己資本比率5%と低水準ですが、総資産約298兆という規模を踏まえると、ある種の構造的選択かと存じます。

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この企業の特徴

情報元 : 日本郵政株式会社 有価証券報告書(2025年6月19日)
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