楽天グループ (4755) の業績・財務レポート 【2024年12月期】

最新の決算発表日(第2四半期)は2025年8月8日です(-)
商号
楽天グループ株式会社
Rakuten Group, Inc.  / ラクテングループ
2025年3月28日 更新
所在地
東京都世田谷区玉川一丁目14番1号 地図
設立年数
20年 ~ 30年
連結子会社
あり
会計基準
IFRS基準
ガバナンス体制
監査役会設置会社
有価証券報告書
企業サイト
楽天グループの業績・財務, 売上2兆2,792億33百万 楽天グループ株式会社は12月決算です(最新は2024年12月期)。連結の通期売上高は2.3兆です。直近の売上高は昨対比で約110%です。業績状況としては上昇傾向です。営業利益は530億、経常利益は163億です。営業利益率は約2%です。また自己資本比率は非常に低い水準(約4%)です。利益に関する特徴として「営業利益」と「営業活動によるキャッシュフロー」に大きな差があります。「投資活動によるキャッシュフロー」は約-9,217億で積極的な投資が行われています。「財務活動によるキャッシュフロー」が約7,575億であり、やや大きな資金調達が行われています。
各サイトの調査は楽天グループの決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2024年12月期 決算発表日 2025年8月8日 (第2四半期)
EDINET E05080 法人番号 9010701020592
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
2兆2,792億
本体率 39.4%
530億
営業利益率 2.3 %
163億
経常利益率 0.7 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
4,526億46百万
資本準備金
4,201億83百万
総資産
26兆5,147億28百万
本体率 19.9%
純資産
9,278億68百万
自己資本比率
3.0%
負債比率
2,758.0%
利益剰余金
-8,247億
利益剰余金比率
-3.1%

通期業績の推移(個別)

2022年12月期2023年12月期2024年12月期
期首2022-01-012023-01-012024-01-01
決算日(期末)2022-12-312023-12-312024-12-31
売上高
昨対比
7,494億20百万
96%
8,605億78百万
115%
8,976億86百万
104%
売上原価2,208億41百万2,402億6百万2,523億69百万
売上総利益5,285億78百万6,203億72百万6,453億17百万
販売費及び管理費5,107億21百万6,128億82百万6,323億59百万
営業利益178億57百万74億89百万129億58百万
営業利益率2.4%0.9%1.4%
経常利益1,134億77百万1,331億51百万-83億18百万
経常利益率15.1%15.5%-0.9%
当期利益-872億11百万2,260億40百万2,499億35百万
※経常利益はIFRSでは税引前利益を示します。
※当期利益はIFRSでは親会社の所有者に帰属する当期純利益を示します。

各経営指標の推移(個別)

2022年12月期2023年12月期2024年12月期
総資産
昨対比
3兆7,053億84百万
117%
4兆2,079億94百万
114%
5兆2,728億45百万
125%
純資産7,822億61百万1兆3,274億28百万1兆5,869億33百万
現金---
自己資本比率20.2%30.7%29.3%
自己資本利益率(ROE)-11.4%22.2%17.6%
1株当たり利益(EPS)-55円118円116円
株価収益率(PER)-5.3倍7.4倍
社員数
昨対比
8,409人
109%
10,350人
123%
9,885人
96%
臨時従業員数---

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金4,651億74百万
売掛金 ※11,952億13百万
仕掛金-
流動資産合計2兆2,574億89百万
有形固定資産
建物204億93百万
土地103億20百万
有形固定資産合計751億84百万
無形固定資産
のれん13億44百万
ソフトウェア944億88百万
無形固定資産合計1,167億65百万
投資その他の資産
投資有価証券782億25百万
繰延税金資産1,536億96百万
投資その他の資産合計2兆8,234億6百万
固定資産合計3兆153億56百万
総資産5兆2,728億45百万
流動負債
買掛金432億27百万
未払費用416億41百万
短期借入金471億69百万
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債4,000億
前受金65億48百万
未払法人税等187億81百万
流動負債合計2兆391億6百万
固定負債
長期借入金 ※21,035億14百万
社債1兆4,713億6百万
繰延税金負債-
固定負債合計1兆6,468億5百万
負債合計3兆6,859億11百万
純資産
資本金4,526億46百万
資本剰余金4,205億44百万
利益剰余金6,615億54百万
純資産合計1兆5,869億33百万
負債・純資産 合計5兆2,728億45百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2022年12月期2023年12月期2024年12月期
期首2022-01-012023-01-012024-01-01
決算日(期末)2022-12-312023-12-312024-12-31
売上高
昨対比
1兆9,208億94百万
114%
2兆713億15百万
108%
2兆2,792億33百万
110%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費---
営業利益-3,716億12百万-2,128億57百万529億75百万
営業利益率-19.3%-10.3%2.3%
経常利益-4,156億12百万-2,177億41百万162億77百万
経常利益率-21.6%-10.5%0.7%
当期利益-3,772億17百万-3,394億73百万-1,624億42百万
※経常利益はIFRSでは税引前利益を示します。
※当期利益はIFRSでは親会社の所有者に帰属する当期純利益を示します。

各経営指標の推移(連結)

2022年12月期2023年12月期2024年12月期
総資産
昨対比
20兆4,022億81百万
121%
22兆6,255億76百万
111%
26兆5,147億28百万
117%
純資産7,913億51百万8,365億72百万9,278億68百万
現金4兆6,943億60百万5兆1,276億74百万6兆1,708億88百万
自己資本比率3.9%3.7%3.5%
自己資本利益率(ROE)-40.4%-41.7%-18.4%
1株当たり利益(EPS)-238円-177円-76円
株価収益率(PER)---
社員数
昨対比
32,079人
114%
30,830人
96%
29,334人
95%
臨時従業員数---

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2022年12月期2023年12月期2024年12月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
-2,620億68百万
-145%
7,241億92百万
+376%
1兆1,908億82百万
+64%
投資活動によるCF-9,482億89百万-5,974億16百万-9,217億24百万
財務活動によるCF1兆4,866億86百万2,919億56百万7,574億69百万
フリーキャッシュフロー(FCF)-1兆2,103億57百万1,267億76百万2,691億58百万
ネットキャッシュフロー(NCF)2,763億29百万4,187億32百万1兆266億27百万
営業CFマージン-13.6%35.0%52.2%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び現金同等物6兆1,708億88百万
売掛金及びその他の短期債権-
未収法人所得税-
流動資産合計-
非流動資産
有形固定資産1兆1,841億82百万
建物 *-
土地 *-
のれん6,474億54百万
無形資産1兆833億65百万
ソフトウェア *3,092億41百万
持分法で会計処理している投資351億13百万
その他の金融資産-
繰延税金資産1,166億42百万
非流動資産合計-
資産合計26兆5,147億28百万
流動負債
買掛金及びその他の短期債務-
短期借入金-
その他の短期金融負債-
流動負債合計-
非流動負債
長期借入金-
その他の長期金融負債-
繰延税金負債203億2百万
非流動負債合計-
負債合計25兆2,762億14百万
資本合計
資本金4,526億47百万
資本剰余金6,493億89百万
利益剰余金-8,247億
資本合計9,278億68百万
負債及び資本合計26兆5,147億28百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※各勘定科目名は企業によりやや異なる場合があります。
※「*」の項目はIFRSの項目ではありません。

四半期決算(2024年12月期)

期間開始(期首)
2024年1月1日
期間終了(決算日)
2024年12月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) 2024年3月31日 - -
公開日(提出日) 2024年5月14日 - -
売上高5,136億24百万--
営業利益-332億72百万--
経常利益-284億69百万--
当期利益-358億41百万--

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF1,488億71百万--
投資活動によるCF-1,859億74百万--
財務活動によるCF2,688億26百万--

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産23兆8,510億66百万--
純資産8,525億80百万--
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債22兆7,392億33百万--
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

楽天は多角的に事業を展開しており、資本金や総資産が大きいことはよく理解しています。ただ、自己資本比率が低いため、財務の安定性には少し不安もあります。長期的な視点で注視したい企業です。
楽天ってすごいよね〜💖💖売上も利益もめっちゃ大きくてさ!これからももっともっと伸びてほしいな〜🎶応援してます!✨
わかったわ!楽天やばすぎwwwまじでやばいwwwうまいことやってるけどほっといてもいけるかなwww
こんにちは♡楽天の財務状況ちょっと調べてみたよ!売上も利益も安定してるし、特に投資積極的で好感持てちゃう💕総資産もかなり大きいね~!継続的な成長応援したくなるっ✨
楽天グループ株式会社の最新決算を見ると、売上高が約2.3兆円、営業利益が530億円と堅実な数字を維持しています。ただし、純資産に対して利益剰余金負担が重い点には注意が必要です。今後は財務改善と投資戦略のバランスが鍵と考えます。
この会社は規模だけ見ると巨大だが、利益や純資産は安定しているとは言い難い。資本効率も疑問だし、景気や競争の影響による収益の変動が大きいと思う。自身の経験からも、資産規模だけで安心できるわけではないと実感している。
楽天さんは売上が2兆円を超える大企業ですし、資産もかなり大きいですね。ただ、純資産は少なく自己資本比率も低め。収益力の改善と財務の健全化が今後のポイントです。
かなり大きな会社だから安心感はあるけどちょっと気になる✨
へー、楽天グループは資本も資産もすっごいデカイねぇ。あの規模で元気にやってるのなら、ちょっと安心だべな。わいみたいな庶民にはちょい難しい数字やなぁ(´・ω・`)
楽天グループの2025年3月期の業績は、多角的事業展開と投資活動の積極性により総資産が26.5兆円に達し、自社の財務構造は安定性に課題がある。
楽天カンパニーの最新財務状況は、総資産が約26兆5000億円、純資産は9300億円である。利益剰余金がマイナスを示し、自己資本比率も低い。積極的投資と負債依存の構造がリスクを伴う💰。
株式市場に上場している楽天は、資産規模が非常に大きく、国内外でも非常に重要なプレイヤーです。営業利益が530億円と安定していますが、負債比率が高いため、長期的な財務戦略には注意が必要かもしれません。
ラクテンさん、めっちゃ大きな会社だね🌟 総資産も売上もすごいけど、利益はちょっと苦戦気味みたい👀 それでも新しい挑戦がんばってて、すごいなあ♡
楽天グループは大きな資産を持っていて、いろんな事業をしているけど、やっぱり利益はちょっと少ないみたいだね。でも、流動キャッシュは潤沢だから、投資とかは積極的にやってるんだねぇ。
楽天の総資産はおよそ26兆円で、その資産構造は多角的経営を示す。利益剰余金がマイナスであることから、資産の質と負債のバランスについて詳しく分析する必要があります。ゼロエミッションやネットサービスの成長は期待できるが、やはり財務健全性は気になります。
楽天グループは東証プライム上場企業として、多角的事業展開を進めつつも、利益剰余金がマイナスの状態はリスクを伴います。資産は巨大ながらも、自己資本比率は低く、財務の安定性には課題が散見されます。今後のキャッシュフローの動向次第では、更なる挑戦が待つと言わざるを得ません。
楽天グループは東証プライム上場の大手企業で、売上高は約2.3兆円とかなりの規模です。資本金も大きく、ネット通販や金融など多角化していますね。財務は少し心配なところもありますが、今後の成長に期待しています。
ここは資本金はデカイけど、利益剰余金からすると利益はかなり低いな。財務の安定性とかリスク高いと思うわ。これからどう持ち直すか注目やで!
ここは資金面結構苦戦してるみたいですね🌸。投資も慎重にせんなあ
楽天の財務、相変わらず厳しいな草、w
この規模の企業は、財務指標から見て資本効率は決して高くありませんが、流動的な資産運用を行いながら、キャッシュフローも大きく変動しています。負債比率が高い点は注意が必要ですが、資本の巨大さは今後の展望にプラス要素と考えられます。
上場市場の東証プライムに上場しており、資本金が4500億を超え、総資産も約26兆円と巨額です。売上比率も高く、事業多角化も進んでおり、利益水準は低いながらもキャッシュフローは堅調です。投資活動に積極的で、今後の成長戦略が注目されます。
資本がとてつもなく大きくて、売上もすごい。でも利益や純資産がちょっと少なく見えるのは、投資や負債増が影響してるかもね。総合的に見ると、かなり優秀。
日本の代表的なITコングロマリットでありながら、資産規模が非常に大きく、利益率はやや低めですが、資産の流動性やキャッシュフローの点からは活動的です。投資も積極的ですし、今後も注目です。
かなりの規模ですね、楽天、ほんとに安定していて安心できるラインナップです。資本も巨大で財務も面白く動いてます。
大手のインターネットグループで、資本金もかなり大きいのが印象的です♪売上も2.3兆円超えで、安定感ありますね♥️
インターネット大手の楽天グループさんは、総資産がすごく大きくて、いろんなサービスを展開しているからとても気になる✨でも、利益剰余金がマイナスなのはちょっと心配ですけど、やっぱり未来に期待しちゃいます🌟
株価市場で見ると、楽天グループは多彩な事業を舞台にして、未来への夢を紡いでいる。財務の実情は少し複雑だけど、巨大企業がどのようにしてバランスを取りながら進むのか、目が離せませんわね。
楽天グループは東証プライム上場のメガ企業で、資本金や総資産がかなり大きいですね。売上も2.3兆円を超え、様々な事業を手広く展開しています。財務の面では利益剰余金がマイナスなのが気になりますが、キャッシュフローも大きく、今後の成長に期待できそうです😊
最近の楽天グループ、マルチセクターで成長してるけど、財務状況はちょっと複雑!利益は上がってるけど、負債も大きいみたいで驚き!💦
楽天グループの2024年度決算では、売上収益が前年比10%増の2兆2792億円となり、営業利益も約530億円で黒字化を達成しました。特に楽天モバイルの収益改善が大きな要因です。
黒字化はすごいですね。
ご存知の通り、楽天グループは多角的に事業展開を進めており、2025年3月の最新決算では営業利益が約530億円と堅実な推移を見せております。ただ、利益剰余金が-8200億円と負債圧迫が気になるところです。資本金も大きく戦略的な投資を続けている一方、自己資本比率が3%であり、財務体質の改善が今後の課題と考えられます。
こちらの電子商取引や証券、メディアの事業を展開している楽天は、総資産が26兆円と膨大です。利益剰余金が不足気味なのは気になりますが、キャッシュフローが潤沢で、投資的にも積極的な姿勢が頼もしいですね。
楽天グループは資本金4500億円と資産規模が巨大でありながら、純資産が9300億円しかなく、利益は530億円と低迷している。今後も投資や資産運用の効率化が課題であり、自己資本比率も低い。長期的な収益安定には改善が必要だと思う。

※口コミ情報の正確性・適切性は保証できませんのでご注意下さい。過去情報へのコメントの場合もあります。

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この企業の特徴

情報元 : 楽天グループ株式会社 有価証券報告書(2025年3月28日)
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