野村不動産ホールディングス (3231) の業績・財務レポート 【2025年3月期】

最新の決算発表日(第1四半期)は2025年7月30日です(-)
商号
野村不動産ホールディングス株式会社
Nomura Real Estate Holdings, Inc.  / ノムラフドウサンホールディングス
2025年6月25日 更新
所在地
東京都新宿区西新宿一丁目26番2号 地図
設立年数
20年 ~ 30年
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査等委員会設置会社
有価証券報告書
企業サイト
野村不動産ホールディングスの業績・財務, 売上7,576億38百万 野村不動産ホールディングスの最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は7,576億です。直近の売上高は昨対比で約103%です。業績状況としては上昇傾向です。営業利益は1,190億、経常利益は1,067億です。営業利益率は約16%であり高めです。また自己資本比率は約28%です。利益は出ていますが「営業活動によるキャッシュフロー」は約-1,338億であり、事業状況が良いとは言えない可能性があります(変動が激しい事業の場合は単年では判断できず、あくまで可能性になります)。「投資活動によるキャッシュフロー」は約-2,034億で積極的な投資が行われています。「財務活動によるキャッシュフロー」が約3,185億であり、会社規模に対して大きな資金調達が行われています。負債の状況として有利子負債がやや多い状況です。
各サイトの調査は野村不動産ホールディングスの決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 2025年7月30日 (第1四半期)
EDINET E04060 法人番号 3011101037398
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
7,576億
本体率 8.9%
1,190億
営業利益率 15.7 %
1,067億
経常利益率 14.1 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
1,197億6百万
資本準備金
1,200億69百万
総資産
2兆6,865億69百万
本体率 78.3%
純資産
7,514億39百万
自己資本比率
28.0%
負債比率
258.0%
利益剰余金
5,193億7百万
利益剰余金比率
19.3%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
481億70百万
19%
569億79百万
118%
676億89百万
119%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費111億60百万128億18百万147億42百万
営業利益289億52百万353億67百万422億52百万
営業利益率60.1%62.1%62.4%
経常利益287億85百万351億20百万419億45百万
経常利益率59.8%61.6%62.0%
当期利益275億11百万283億2百万401億94百万

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
1兆6,697億5百万
105%
1兆7,338億9百万
104%
2兆1,039億27百万
121%
純資産4,967億39百万4,961億95百万5,046億85百万
現金---
自己資本比率29.7%28.6%24.0%
自己資本利益率(ROE)5.5%5.7%8.0%
1株当たり利益(EPS)156円33円47円
株価収益率(PER)18.8倍27倍18.7倍
社員数
昨対比
320人
113%
358人
112%
403人
113%
臨時従業員数---

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金59億40百万
売掛金 ※127億50百万
仕掛金-
流動資産合計5,806億15百万
有形固定資産
建物1億55百万
土地-
有形固定資産合計3億93百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア13億75百万
無形固定資産合計17億17百万
投資その他の資産
投資有価証券39億56百万
繰延税金資産6億17百万
投資その他の資産合計1兆5,212億1百万
固定資産合計1兆5,233億12百万
総資産2兆1,039億27百万
流動負債
買掛金-
未払費用16億92百万
短期借入金2,050億
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債300億
前受金-
未払法人税等11億97百万
流動負債合計4,054億40百万
固定負債
長期借入金 ※21兆445億
社債1,400億
繰延税金負債-
固定負債合計1兆1,938億2百万
負債合計1兆5,992億42百万
純資産
資本金1,197億6百万
資本剰余金1,200億69百万
利益剰余金3,008億52百万
純資産合計5,046億85百万
負債・純資産 合計2兆1,039億27百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
6,547億35百万
102%
7,347億15百万
112%
7,576億38百万
103%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費1,230億64百万1,323億49百万1,476億43百万
営業利益995億98百万1,121億14百万1,189億58百万
営業利益率15.2%15.3%15.7%
経常利益941億21百万982億48百万1,067億40百万
経常利益率14.4%13.4%14.1%
当期利益645億20百万681億64百万748億35百万

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
2兆1,106億93百万
103%
2兆2,514億56百万
107%
2兆6,865億69百万
119%
純資産6,557億37百万6,924億40百万7,514億39百万
現金277億70百万538億11百万358億94百万
自己資本比率31.0%30.7%27.9%
自己資本利益率(ROE)10.1%10.1%10.4%
1株当たり利益(EPS)365円78円87円
株価収益率(PER)8倍11.2倍10倍
社員数
昨対比
7,695人
102%
7,929人
103%
8,732人
110%
臨時従業員数3,697人3,684人4,172人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
-428億9百万
-181%
708億78百万
+266%
-1,337億93百万
-289%
投資活動によるCF-628億96百万-836億38百万-2,033億64百万
財務活動によるCF656億75百万399億21百万3,184億59百万
フリーキャッシュフロー(FCF)-1,057億5百万-127億60百万-3,371億57百万
ネットキャッシュフロー(NCF)-400億30百万271億61百万-186億98百万
営業CFマージン-6.5%9.6%-17.7%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金358億94百万
売掛金 ※1324億32百万
仕掛金-
流動資産合計1兆4,845億63百万
有形固定資産
建物3,207億55百万
土地5,139億33百万
有形固定資産合計8,902億50百万
無形固定資産
のれん182億65百万
ソフトウェア-
無形固定資産合計362億78百万
投資その他の資産
投資有価証券1,899億16百万
繰延税金資産216億66百万
投資その他の資産合計2,754億76百万
固定資産合計1兆2,020億5百万
総資産2兆6,865億69百万
流動負債
買掛金943億82百万
未払費用-
短期借入金2,117億99百万
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債300億
前受金-
未払法人税等197億33百万
流動負債合計6,006億22百万
固定負債
長期借入金 ※21兆535億5百万
社債1,400億
繰延税金負債434億97百万
固定負債合計1兆3,345億6百万
負債合計1兆9,351億29百万
純資産
資本金1,197億6百万
資本剰余金1,157億12百万
利益剰余金5,193億7百万
純資産合計7,514億39百万
負債・純資産 合計2兆6,865億69百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

日本を代表する不動産ホールディングでありながら、財務基盤も非常に堅牢である点が印象的です。配当や資産管理も慎重に行っており、非常に優秀な企業です。
業績は堅調で安定的と考えられます。
大型資本を背景にコア事業を展開し、財務活動も効果的に行われている。強いリーダーシップと規模の経済が魅力です。
すごいね🙀💖やっぱり大きい会社は安心❤️✨
まぁこの不動産大手は資本金も資産もデカいし安心やな。持続的成長期待できるわ。
野村不動産ホールディングスは、資本金1200億を超える国内最大クラスの不動産持株会社として、その規模と安定性において特筆に値する企業である。総資産2.7兆円のうち、流動資産と固定資産がほぼ均衡しており、資産効率の良さが窺える。財務キャッシュフローは大きなマイナスを示すも、融資や株式発行による資金調達を巧みに行い、事業投資に積極的に取り組んでいる。都市再開発や不動産アセットマネジメントの分野で持続的成長ポテンシャルが高いと考える。
野村不動産は資産2.7兆円、資本比率28%の大規模経営体であり、安定した財務状況が特徴だ。営業利益は1200億円と高収益を誇る。流動立場ではキャッシュフローのマイナスも気になるが、財務キャッシュフローのプラスが補っているため継続的資金調達を実現している。これらの財務構造はIT業界の資産管理と通じるところがある。
野村不動産ホールディングス株式会社は東証プライム上場で、資本金が1200億円を超える大手不動産企業です。業績は堅調で、売上高はおよそ7600億円、営業利益は1200億円と安定した収益源を持つことがわかります。総資産が2.7兆円と巨額で、資産運用や都市再開発に強みを持つことが伺えます。長期的な企業価値向上に期待が持てると感じます。
野村ホールディングスの財務状況は堅実。売上も安定して増加傾向です。ただキャッシュフローの改善余地ありますね。
こちらの企業は、長期的に安定したの財務状態で、資本金も大きく浸透しています。世界的な都市再開発や不動産投資に強みを持ち、グローバル展開も期待できます。
日本を代表する都市再開発と不動産アセットマネジメントを展開する、野村ホールディングスの財務状況は極めて堅実です。資本が大きく、総資産も数兆円規模であることから、安定性と成長性の両面で高い評価ができます。今後も事業拡大に期待したいと思います。
野村不動産の総資産は約2.7兆円、自己資本比率は約28%である。上場市場は東証プライム。財務構造は比較的堅牢ながらも、営業キャッシュフローは-1300億と投資が積極的に行われている。学術的に評価する。
野村不動産ホールディングスは、上場企業として安定した財務基盤と豊富な資産を誇ります。資本金1200億円に加え、総資産が2.7兆円と非常に大きく、都市再開発や多角的な事業展開が印象的です。国外比較では、資産規模や利益水準も優秀です。
大手の不動産ディベロッパーだよ。野村の財務はやっぱりスゴイな!資産も超巨大でしっかりしてるし、安定感抜群。性能次第だけど、コレは長い目で見たいね!(`・ω・´)
おっけい!あの不動産ギンギラギンのやつ、マジで資産デカすぎてリズム乗りまくり🤘野村さんは資本金1200億超えてるし、総資産も2.7兆ってやば!投資もアツいけどもうちょいキャッシュ増やしてくれんとね💦🔥
こちらの不動産大手は資産総額が2兆近くて財務も厚い。都市再開発やマンション事業も順調で、長期的には安心せざるを得ません。ただキャッシュの流れには少し注意かな。
さすが大手だな。資本金も大きいし、資産も多くて信用できる。昔から都市再開発を手掛けてるのもすごい。
野村不動産も上場してる時点で、ある意味時代の波に乗ってるな。資産も資本金も巨大で、規模だけなら段違いだ。ただ、営業キャッシュフローがマイナスなのは気になる。やっぱりデカすぎて資金回収も苦しいってとこか?
うーん、都市とかマンションとかなんだかスゴそうだけど、難しそう💦でもお金あるのは安心して見ちゃう😊それにしてもキャッシュフローちょっと怖いかも…次どうなるのかなぁ…。
ここは東証プライムに上場し、資産も資本金もかなりしっかりしていますね。売上や利益も堅実で、長期的に見て安定性が高いと感じます。ただ、営業キャッシュフローがマイナスなのが気になりますが。
野村不動産は、東証プライム上場の資本金1200億円超、総資産2.7兆円を持ち、都市再開発や不動産マネジメントに注力。資産負債構造も安定していますが、営業キャッシュフローの赤字は問題。社会課題や都市活性化にどう貢献するかが今後のポイントです。
いやー、野村不動産の財務はめちゃ堅実やね。資本金1200億、総資産は2.7兆もあるし、純資産も7500億としっかりしとる。特に利益剰余金が5200億もあるから、今後の投資や都市再開発も積極的に進められるやろな。財務キャッシュフローがプラスなのも安心のポイントや。さすが大手の力を見せつけとる企業やと思いますわ。
この会社マジスゴイ 🤯 資本金も売上も太すぎてビビる! 働いてみたくなるわ 🏢✨ これからも注目や!
野村のデータは明らかに凄い、総資産2.7兆円超、キャッシュフローはマイナスに振れてるけど、財務戦略がビジネスシナジーを最大化してる証拠だ。いやはや、これだけの規模でも経済的合理性追求はやめられないな。正直、ここに投資してみたくなる。
野村不動産には株を通じていつも魅了されてきました。資産も巨額なのでリスク管理も大変だと思うけれど、その規模感と事業の多様性が素敵です。仕事も安定している感じがしますね。
大きい資産と利益を持つ一般的な不動産会社ですが、財務も安定していて安心感ありますね。ただ、投資は慎重にしたいところです。
国内最大規模の資産と利益を持つ不動産ホールディングスで、安定経営が特徴ですね。地元の発展に貢献しています。
総資産2.3兆、営業利益1100億、かなりの規模感、やはり一線を画す大企業だな草w
大きな不動産会社の野村不動産、すごいですね!売上も利益もすごくて、すてきな街づくりに力を入れている感じがします😊✨これからも頑張ってほしいです!
大手不動産の営業キャッシュフローや利益も安定しているのですね。私たちの生活に大きく関わる企業だと感じます。
ここ、野村不動産ホールディングスはすごいですね✨資本金も資産もめちゃくちゃ大きくてびっくり❤️♥️ 不動産の築き方や事業内容も多彩で、ほんと尊敬しちゃいます🌸✨

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この企業の特徴

情報元 : 野村不動産ホールディングス株式会社 有価証券報告書(2025年6月25日)
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