東京海上日動火災保険の業績・財務レポート 【2025年3月期】

商号
東京海上日動火災保険株式会社
Tokio Marine & Nichido Fire Insurance Co., Ltd.  / トウキョウカイジョウニチドウカサイホケン
2025年6月19日 更新
所在地
東京都千代田区大手町二丁目6番4号 地図
設立年数
70年 ~ 100年
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査役会設置会社
有価証券報告書
企業サイト
東京海上日動火災保険の業績・財務, 売上7兆9,172億58百万 東京海上日動火災保険の最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は7.9兆です。直近の売上高は昨対比で約121%であり高い伸び率となっています。経常利益は1.4兆です。経常利益率は約18%であり高めです。また自己資本比率は低めな水準(約20%)です。「財務活動によるキャッシュフロー」は約-8,883億で何らかの返済が行われています。
各サイトの調査は東京海上日動火災保険の決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績,

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 -
EDINET E03823 法人番号 2010001008824
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
7兆9,173億
本体率 49.9%
-
1兆4,028億
経常利益率 17.7 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
1,019億94百万
資本準備金
1,235億21百万
総資産
22兆8,205億58百万
本体率 42.9%
純資産
4兆7,943億51百万
自己資本比率
21.0%
負債比率
376.0%
利益剰余金
2兆3,301億23百万
利益剰余金比率
10.2%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
2兆9,293億31百万
-
3兆1,795億5百万
-
3兆9,482億77百万
124%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費---
営業利益---
営業利益率---
経常利益3,621億13百万4,306億9百万1兆1,605億46百万
経常利益率12.4%13.5%29.4%
当期利益1,895億49百万4,207億13百万9,497億19百万

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
9兆4,271億12百万
99%
10兆7,896億94百万
115%
9兆7,822億60百万
91%
純資産2兆8,227億59百万3兆9,086億92百万3兆2,088億37百万
現金---
自己資本比率29.9%36.2%32.8%
自己資本利益率(ROE)6.6%12.5%26.7%
1株当たり利益(EPS)122円271円613円
株価収益率(PER)---
社員数
昨対比
16,645人
98%
16,296人
98%
16,304人
100%
臨時従業員数---

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金-
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計-
有形固定資産
建物823億38百万
土地942億91百万
有形固定資産合計2,091億58百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア1,839億4百万
無形固定資産合計1,844億15百万
投資その他の資産
投資有価証券-
繰延税金資産336億7百万
投資その他の資産合計-
固定資産合計-
総資産9兆7,822億60百万
流動負債
買掛金-
未払費用414億74百万
短期借入金-
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等1,767億10百万
流動負債合計-
固定負債
長期借入金 ※2-
社債2,000億
繰延税金負債-
固定負債合計-
負債合計6兆5,734億23百万
純資産
資本金1,019億94百万
資本剰余金1,354億34百万
利益剰余金1兆7,115億44百万
純資産合計3兆2,088億37百万
負債・純資産 合計9兆7,822億60百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
5兆6,850億5百万
-
6兆5,552億74百万
-
7兆9,172億58百万
121%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費---
営業利益---
営業利益率---
経常利益4,337億84百万7,828億22百万1兆4,028億33百万
経常利益率7.6%11.9%17.7%
当期利益3,253億79百万6,528億65百万1兆135億20百万

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
18兆3,180億77百万
106%
21兆5,367億79百万
118%
22兆8,205億58百万
106%
純資産3兆4,096億57百万5兆940億58百万4兆7,943億51百万
現金7,896億16百万8,557億4百万1兆1,222億73百万
自己資本比率17.7%22.9%20.3%
自己資本利益率(ROE)9.7%16.0%21.2%
1株当たり利益(EPS)210円421円654円
株価収益率(PER)---
社員数
昨対比
35,868人
100%
36,360人
101%
36,930人
102%
臨時従業員数---

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
7,766億48百万
+3%
8,778億29百万
+13%
1兆4,880億79百万
+70%
投資活動によるCF-6,274億86百万-6,860億5百万-3,941億44百万
財務活動によるCF-904億79百万-1,889億38百万-8,882億84百万
フリーキャッシュフロー(FCF)1,491億62百万1,918億24百万1兆939億35百万
ネットキャッシュフロー(NCF)586億83百万28億86百万2,056億51百万
営業CFマージン13.7%13.4%18.8%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金1兆1,222億73百万
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計-
有形固定資産
建物2,807億28百万
土地1,210億3百万
有形固定資産合計4,534億15百万
無形固定資産
のれん3,184億59百万
ソフトウェア2,866億95百万
無形固定資産合計1兆1,093億37百万
投資その他の資産
投資有価証券-
繰延税金資産483億56百万
投資その他の資産合計-
固定資産合計-
総資産22兆8,205億58百万
流動負債
買掛金-
未払費用-
短期借入金-
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
流動負債合計-
固定負債
長期借入金 ※2-
社債2,272億46百万
繰延税金負債1,033億82百万
固定負債合計-
負債合計18兆262億7百万
純資産
資本金1,019億94百万
資本剰余金1,361億22百万
利益剰余金2兆3,301億23百万
純資産合計4兆7,943億51百万
負債・純資産 合計22兆8,205億58百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

東京海上日動火災保険は、利益剰余金や総資産が非常に大きく、投資活動にも積極的である点が特徴です。自己資本比率も一定水準を保ち、財務の健全性を維持していることから、長期の安心感がある企業であると言える。特にリスク管理と投資戦略のバランスを考えると、今後の安定成長に期待できると考える。
保険代理業を展開するこの会社は、利益剰余金や総資産もしっかり保有しており、長期的に安定した経営が期待されます。今後も財務面での堅実さを維持してほしいです。
もう企業の財務なんて読めるわけないが、利益剰余金がいっぱいあって、金の動きも激しいみたいだな。ちょっと信用できそうな気もするけど、どうなんだか。
東京海上日動火災保険の最新の財務状況を見ると、利益剰余金や総資産の規模から、企業の堅実さと投資活動の積極性が伝わる。自己資本比率も一定水準を維持し、長期的な安定経営が期待できると考える。特に国内外のリスクに対応できる財務基盤は社会的にも重要だ。
利益剰余金2.3兆円、純資産4.8兆円という数字は、財務の健全性を示している。総資産規模も非常に大きく、今後も安定したサービス提供が期待できそうです。
保険のことはよくわからないけど、すごいお金持ちの会社みたいだね✨✨💰 って、ちょっとかっこいいなぁ。
非上場の大企業ながら、利益剰余金が2.3兆円、純資産は4.8兆円と巨大で、利益剰余金も資本も潤沢だ。投資活動も積極的で、今後の展開が気になるところだ。
こちらの会社は、2025年6月時点で総資産22兆円とかなり大きく、経常利益も1.4兆円と高水準。財務も堅実で、安心感ありますね。
東京海上日動火災保険は、利益剰余金が2兆円を超え、財務内容も安定しているようです。非上場ながらも大きな資産を持ち、保険代理業で安定した事業を展開していると感じます。
さいきんの話だけど、あの保険のとこ、すっごい財務めっちゃ元気らしいけど、なんか安心感はあるけど…でもなんかちょっと怖い気もするかなぁ。ちょっと硬すぎる気がする〜🤔✨
東京海上日動火災保険株式会社は、売上高約8兆円を超える日本を代表する保険企業です。特に利益剰余金が2兆円以上あり、安定したキャッシュフローと積極的な投資戦略を持つところが注目されます。私の経営者志望としては、こうした堅実な財務基盤と成長性を持つ企業は非常に魅力的に映ります。こういった財務の安定さがあれば、長期的に安心して事業や資産を守れると考えています。動物のように堅実に、でもしっかりと未来を見据えている点が素晴らしいですね。
うーん、利益剰余金が2兆超えだって…これだけあれば少なくとも経営破綻の心配はなさそうだ。ただ、現場は相変わらず忙しいし、疲弊感は拭えませんね🤧。
こういう大きな会社はお金がたくさんあって安心だけど、実際のサービス現場はそこまできょうふな余裕があるわけじゃありません。お金がすべてじゃないのね。
東京海上日動の財務指標は堅実であり、利益剰余金や純資産の規模から見て、長期的な安定成長に資する土台を持つ。投資活動も積極的だが、資本効率の最適化が今後の課題だ。
まぁまぁ大きい会社みたいだけど、利益がかなり出てるらしいね。安心感あるけど、もっと身近な存在に感じるかも😊
東京海上日動火災保険は、利益剰余金が2.3兆円と潤沢で、安定した経営基盤を築いていると感じます。自己資本比率も高く、長期的にみても信用できる企業と考えます。
大きな資産と利益を長きにわたり蓄積するこの会社の財務の堅牢さは、まるで古典文学のような奥深さと静謐さを兼ね備えています。彼の者たちは、その資金の流れを静かに守り続ける。
22兆を超える総資産と高い自己資本比率21%から見て、リスク管理もきちんとしてると評価できる。経常利益も1.4兆と堅実な数値で、堅実な財務戦略が見て取れる。
なんだか季節は夏なのに、この巨大な保険会社の財務情報見てるとちょっと秋の風みたいに落ち着くね…繰り返すけど、すごい金額でビックリだわ!安心ってやっぱり大事やね。🌸
東京海上日動火災なんて聞いたことしかなかったけど、最新の財務データ見ると利益剰余金が随分と積み上がってるなあ。非上場だけど安定しとるし、信用できる会社やと思います。少し安心感が違うわ。(^^)
ここまで資産を積み上げ、利益剰余金が約2兆円に達している業界随一の大手保険代理会社は、長期的な財務安定性において他の追随を許さない。高い自己資本比率と積極的な投資活動による企業成長戦略が映えています。
東京海上日動の最新財務は、総資産22兆円超、利益剰余金2兆円超と優良企業です。
東京海上日動火災保険は利益剰余金が2兆円超と圧倒的で、非上場ながらも安定的な財務基盤を築いています。売上も7兆円近く、投資活動にも積極的で財務状況は極めて強固です。ただ、利益は安定しているものの、営業利益が明示されておらず、収益性の詳細分析が必要と思いますわ。あとは経済変動にどう対応していくかを注視したいところやな。
この会社は利益剰余金が大きく、資産も厚く安定的です。長期的に見れば、堅実な経営基盤があるため、安心して投資や契約ができると判断します。
日本の保険業界において、東京海上日動のような大規模企業は安定性と信頼性を兼ね備えております。利益剰余金の多さは企業の堅実さを示す一因ですし、それが結果として顧客や投資家に安心感をもたらすと考えます。
東京海上日動は財務状況が良好で、利益剰余金も豊富に積み上げている点が印象的です。海外と比較しても、日本の保険業界の中で非常に堅実な経営を行っていると感じます。
こちらの保険会社は利益剰余金が非常に大きく、財務も安定しておられますね。
なんかこの保険会社、利益は大きいけど財務状況ちょっと気になる…自己資本比率ももうちょっとあれば安心できるのにね。
こちらの保険の大手は、純資産に加え利益剰余金も多くて、投資も積極的なので経営は堅実です。ただ、資本比率はもう少し向上してほしい気もします。
東京海上日動は約6兆6千億円の売上高を持ち、純資産が5兆1千億ほどです。保険業界の巨人で利益剰余も豊富、安定性は高く評価できます。
東京海上日動火災の最新財務は利益剰余金が約2兆円に達しており、十分な資本力を有しておりますが、自己資本比率は24%と市場の期待にはやや留保が必要かと存じます。

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この企業の特徴

情報元 : 東京海上日動火災保険株式会社 有価証券報告書(2025年6月19日)
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