パナソニックホールディングスの年収・報酬レポート【年収956万／役員報酬1億4057万】

パナソニックホールディングスの社員データ(社員年収)

パナソニックホールディングスの平均年収は956万であり高い水準です。平均年収が1,000万円に近く、高い水準となっています。業種別としては、カーナビメーカーの分野(平均835万)で最高水準、自動車電装部品の分野(平均738万)で高めな水準、空調機器の分野(平均744万)で高めな水準に位置します。平均勤続年数は17.9年で長めです。パナソニックホールディングスは「国内企業で売上高が上位、総資産が大きい、事業投資に積極的、グループ従業員数が多い、女性が働きやすい、海外展開にも注力、事業の種類が多い」などの特徴があります。脱炭素化(カーボンニュートラル)に関連する技術開発・研究に積極的な企業です。また国内有数の大企業でもあります。財務面・給与水準から見て優良企業と言えます。ただし社員平均データはあくまで本体企業の情報であり、子会社を含む連結企業の情報ではありません。

社員数

	個別	連結
従業員数	1,478人	207,548人
本体の従業員率	0.7%   (持株会社)
臨時従業員数 ※	148人	26,372人

※臨時従業員数は派遣社員・パートタイマー・期間従業員等の平均です。

社員平均

平均年収	956万
平均年齢	44.0歳
平均勤続年数	17.9年

※上記は個別企業(本体企業)のデータです。子会社を含む連結のデータではありません。

年収分布

⚡️パナソニックホールディングスの年収シミュレーション

セグメント別の従業員数

セグメント		従業員数(連結)
くらし		87,900人
コネクト		28,801人
インダストリー		35,467人
エナジー		18,344人
その他		35,558人
管理・共通		1,478人

社員1人単位の額

	個別	連結
1人当たりの売上高	1億9,770万	4,080万
1人当たりの営業利益	1億630万	210万
1人当たりの経常利益	8,690万	230万
1人当たりの総資産	29億8,900万	4,500万

パナソニックホールディングスの役員データ(役員報酬)

パナソニックホールディングスの役員(社外役員を除く)の平均報酬は1億4,057万で高い水準です。平均報酬が1億以上であり非常に高い水準となっています。業種別としては、カーナビメーカーの分野(平均1億655万)、自動車電装部品の分野(平均8,770万)、空調機器の分野(平均9,290万)で高い水準に位置します。報酬が1億以上の役員は6名います。また女性の役員が活躍しています。(女性役員が監査委員など社外役員の場合もあります)

※会社創業者は役員報酬に加え、多額の配当金を受け取っている場合があります。詳しくは大株主情報をご覧ください。

役員の情報

	取締役 ※1	社外役員 ※2
人数	7名	7名
合計報酬	9億8,400万	1億1,600万
平均報酬	1億4,057万	1,657万
女性役員の比率	16.7%

※1 取締役の項目に社外取締役、監査等委員が含まれる場合があります。

※2 社外取締役・社外監査役、もしくは監査等委員になります。

※3 上記は企業から報告されたデータです。詳細な定義は報告書をご覧下さい。

個別報酬

対象者(6名)	報酬
Tsuga Kazuhiro	1億2,000万
Kusumi Yuki	1億9,300万
Homma Tetsuro	1億4,400万
Sato Mototsugu	1億7,400万
Umeda Hirokazu	1億4,600万
Miyabe Yoshiyuki	1億2,500万

※報酬が1億以上の場合、開示義務が発生します。
※報酬は子会社等からの報酬も含めた合計になります。(例: 本体企業の役員と子会社社長の兼務等)

ガバナンス体制

監査役会設置会社

企業サイト

企業サイト/ 役員一覧 / English(英語版)

説明抜粋

当社及び連結子会社500社を中心に構成され、総合エレクトロニクスメーカーとして関連する事業分野について国内外のグループ各社との緊密な連携のもとに、開発・生産・販売・サービス活動を展開しています。

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