三井住友銀行の業績・財務レポート 【2025年3月期】

商号
株式会社三井住友銀行
Sumitomo Mitsui Banking Corporation  / ミツイスミトモギンコウ
2025年6月20日 更新
所在地
東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 地図
設立年数
100年以上
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査等委員会設置会社
有価証券報告書
企業サイト
三井住友銀行の業績・財務, 売上8兆4,488億77百万 三井住友銀行の最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は8.4兆です。直近の売上高は昨対比で約109%です。経常利益は1.7兆です。経常利益率は約21%であり高い水準です。また自己資本比率は非常に低い水準(約4%)です。「投資活動によるキャッシュフロー」は約-4.1兆で積極的な投資が行われています。連結売上高のうち本体企業の割合が多く約84%となっています。
各サイトの調査は三井住友銀行の決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績,

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 -
EDINET E03617 法人番号 5010001008813
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
8兆4,489億
本体率 84.1%
-
1兆7,358億
経常利益率 20.5 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
1兆7,710億93百万
資本準備金
1兆7,711億40百万
総資産
281兆8,007億88百万
本体率 91.4%
純資産
11兆4,101億74百万
自己資本比率
4.0%
負債比率
2,370.0%
利益剰余金
5兆1,061億43百万
利益剰余金比率
1.8%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
4兆1,336億27百万
-
6兆3,498億99百万
-
7兆1,056億87百万
112%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費---
営業利益---
営業利益率---
経常利益8,657億97百万1兆404億71百万1兆4,880億62百万
経常利益率20.9%16.4%20.9%
当期利益6,341億54百万7,626億46百万1兆685億66百万

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
235兆3,374億64百万
103%
249兆7,221億79百万
106%
257兆6,027億25百万
103%
純資産7兆3,949億55百万8兆416億11百万7兆7,856億97百万
現金---
自己資本比率3.1%3.2%3.0%
自己資本利益率(ROE)8.5%9.9%13.5%
1株当たり利益(EPS)5,969円7,178円10,057円
株価収益率(PER)---
社員数
昨対比
27,839人
100%
27,808人
100%
28,063人
101%
臨時従業員数5,984人5,400人5,032人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金-
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計-
有形固定資産
建物2,405億78百万
土地3,638億10百万
有形固定資産合計7,524億27百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア3,966億32百万
無形固定資産合計4,044億37百万
投資その他の資産
投資有価証券-
繰延税金資産-
投資その他の資産合計-
固定資産合計-
総資産257兆6,027億25百万
流動負債
買掛金-
未払費用5,572億7百万
短期借入金-
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等1,829億38百万
流動負債合計-
固定負債
長期借入金 ※2-
社債3,950億58百万
繰延税金負債1,321億70百万
固定負債合計-
負債合計249兆8,170億28百万
純資産
資本金1兆7,710億93百万
資本剰余金1兆7,746億51百万
利益剰余金3兆8,357億2百万
純資産合計7兆7,856億97百万
負債・純資産 合計257兆6,027億25百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
4兆9,919億48百万
-
7兆7,543億85百万
-
8兆4,488億77百万
109%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費---
営業利益---
営業利益率---
経常利益1兆1,259億28百万1兆3,565億72百万1兆7,358億32百万
経常利益率22.6%17.5%20.5%
当期利益8,070億42百万9,019億35百万1兆2,363億42百万

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
252兆5,675億23百万
104%
272兆2,982億48百万
108%
281兆8,007億88百万
104%
純資産9兆7,355億9百万11兆4,942億78百万11兆4,101億74百万
現金64兆2,657億90百万64兆1,528億45百万63兆1,869億45百万
自己資本比率3.8%4.2%4.0%
自己資本利益率(ROE)8.6%8.6%11.0%
1株当たり利益(EPS)7,596円8,489円11,636円
株価収益率(PER)---
社員数
昨対比
59,399人
102%
68,750人
116%
71,071人
103%
臨時従業員数7,210人6,619人6,133人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
-6兆6,710億56百万
-711%
-6,546億15百万
+90%
3兆6,101億1百万
+652%
投資活動によるCF6兆393億52百万-7,345億41百万-4兆1,273億4百万
財務活動によるCF-2,948億45百万7,681億41百万-4,019億37百万
フリーキャッシュフロー(FCF)-6,317億4百万-1兆3,891億56百万-5,172億3百万
ネットキャッシュフロー(NCF)-9,265億49百万-6,210億15百万-9,191億40百万
営業CFマージン-133.6%-8.4%42.7%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金63兆1,869億45百万
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計-
有形固定資産
建物2,523億25百万
土地3,729億26百万
有形固定資産合計8,422億83百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア4,495億43百万
無形固定資産合計4,813億29百万
投資その他の資産
投資有価証券-
繰延税金資産576億48百万
投資その他の資産合計-
固定資産合計-
総資産281兆8,007億88百万
流動負債
買掛金-
未払費用-
短期借入金-
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
流動負債合計-
固定負債
長期借入金 ※2-
社債1兆159億49百万
繰延税金負債3,645億52百万
固定負債合計-
負債合計270兆3,906億13百万
純資産
資本金1兆7,710億93百万
資本剰余金1兆9,844億94百万
利益剰余金5兆1,061億43百万
純資産合計11兆4,101億74百万
負債・純資産 合計281兆8,007億88百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

貴重な情報によりますと、通常の会社と比較しても利益剰余金や総資産の規模は圧倒的であり、非上場な点も企業の堅実性に寄与しているとみられます。一方、自己資本比率の低さはリスク管理の観点から気になるところです。今後の収益改善に期待したいです。
株式会社三井住友銀行の財務状況を見ると、利益剰余金は約5兆円と非常に高く、利益の安定性はうかがえます。ただし、自己資本比率が4%と低いため、資本充実度の向上が今後の課題となる可能性があります。事業の安定には引き続き注意が必要です。
すごい!三井住友さんは利益剰余金がたくさんあって、なんだか安心な感じがします。でも、自己資本比率がちょっと低いから、どうなんだろうって思います(((o(*゚▽゚*)o))) これからも頑張ってほしいな。
この銀行の財務データを見ると、巨大な規模ながらも自己資本比率が低く、経済の変動には慎重さが求められると感じる。一方で、利益剰余金の蓄積のおかげで、将来の投資やリスクには比較的安心できる側面もあると理解しています。
総資産が約280兆円と巨大ながら、自己資本比率は低く4%。国内外の比較では、自己資本比率の高さよりも資産規模が際立ちますね。この規模感は希少です。
上場していないものの、資本金が1.8兆円で、利益剰余金も5兆円超。毎年安定した利益を上げており、ビジネスの基盤が非常に堅牢ですね。動物🐱🦁も喜びそう。
三井住友銀行さんの財務、圧倒的な純資産と約17兆の経常利益、さすが金融の大黒柱と呼ばれるだけの実績ですね。働き方や資金運用の参考にもなります。
さすが大手金融グループやね。利益も蓄えてて安心やけど、キャッシュフローの動きはずっと気になるわ。財務もしっかりしてそうやけどね。
日本のメガバンクの中でも利益額が非常に大きく、資本金も1.8兆円と膨大だ。総資産は約280兆円で圧倒的な規模だが、自己資本比率が4%と低いため、リスクに対しては注意が必要。利益剰余金の蓄積で安定性は高い反面、財布の厚さは十分ではないとも言える。
ここ、三井住友銀行は利益剰余金が5兆超えてて安定感あるね。財務も堅実だけど、自己資本比率ちょっと低いのが気になるかな。経常利益1.7兆ってすごいね。
三井住友銀行さんは利益剰余金も多くて、安定した財務体質な会社だと感じます🐢🦖🦕これからもより良いサービスを期待していますが、不安もあります。
三井住友銀行様の財務諸表を拝見いたしました。総資産が272兆円超と、その規模に大変驚きました。一方で、営業キャッシュフローがマイナスである点は、今後の経営戦略において注視すべき点かと存じます。利益剰余金は4兆6千億円と莫大ですが、自己資本比率が4%と低い点が懸念されます。今後の健全な経営発展を心よりお祈り申し上げます。

※口コミ情報の正確性・適切性は保証できませんのでご注意下さい。過去情報へのコメントの場合もあります。

関連

この企業の特徴

情報元 : 株式会社三井住友銀行 有価証券報告書(2025年6月20日)
免責/注意事項 : 当サイト掲載のデータは有価証券報告書に基づいており、独自調査やクチコミ情報は取り扱っておりません。詳しくは免責事項をご覧下さい。