ダイキン工業 (6367) の業績・財務レポート 【2025年3月期】

最新の決算発表日(第1四半期)は2025年8月5日です(-)
商号
ダイキン工業株式会社
DAIKIN INDUSTRIES,LTD.  / ダイキンコウギョウ
2025年6月25日 更新
所在地
大阪府大阪市北区梅田一丁目13番1号大阪梅田ツインタワーズ・サウス 地図
東京都中央区八重洲二丁目2番1号東京ミッドタウン八重洲八重洲セントラルタワー 地図
設立年数
100年以上
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査役会設置会社
有価証券報告書
企業サイト
ダイキン工業の業績・財務, 売上4兆7,523億35百万 ダイキン工業の最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は4.8兆です。直近の売上高は昨対比で約108%です。業績状況としては上昇傾向です。営業利益は4,017億です。営業利益率は約8%です。利益剰余金比率は約40%となっており、内部留保が多い状況です。また自己資本比率は約55%です。
各サイトの調査はダイキン工業の決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 2025年8月5日 (第1四半期)
EDINET E01570 法人番号 8120001059660
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
4兆7,523億
本体率 16.7%
4,017億
営業利益率 8.5 %
3,664億
経常利益率 7.7 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
850億32百万
資本準備金
829億77百万
総資産
5兆1,334億16百万
本体率 37.2%
純資産
2兆8,666億93百万
自己資本比率
56.0%
負債比率
79.0%
利益剰余金
2兆683億8百万
利益剰余金比率
40.3%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
7,639億94百万
112%
7,331億57百万
96%
7,923億14百万
108%
売上原価5,425億97百万5,284億11百万5,841億36百万
売上総利益2,213億97百万2,047億46百万2,081億77百万
販売費及び管理費1,740億15百万1,860億61百万2,021億87百万
営業利益473億82百万186億85百万59億89百万
営業利益率6.2%2.5%0.8%
経常利益1,468億22百万1,159億96百万1,499億11百万
経常利益率19.2%15.8%18.9%
当期利益1,427億75百万1,442億42百万1,687億60百万

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
1兆7,289億16百万
95%
1兆7,768億81百万
103%
1兆9,104億36百万
108%
純資産1兆948億42百万1兆1,778億75百万1兆2,437億
現金---
自己資本比率63.1%66.1%64.9%
自己資本利益率(ROE)13.5%12.7%14.0%
1株当たり利益(EPS)488円493円576円
株価収益率(PER)48.5倍41.8倍28倍
社員数
昨対比
7,618人
100%
7,654人
101%
7,866人
103%
臨時従業員数1,137人1,220人1,212人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金379億86百万
売掛金 ※11,236億68百万
仕掛金238億79百万
流動資産合計4,112億87百万
有形固定資産
建物750億81百万
土地243億67百万
有形固定資産合計2,023億49百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア18億45百万
無形固定資産合計43億67百万
投資その他の資産
投資有価証券1,503億27百万
繰延税金資産67億44百万
投資その他の資産合計1兆2,924億31百万
固定資産合計1兆4,991億49百万
総資産1兆9,104億36百万
流動負債
買掛金547億8百万
未払費用149億47百万
短期借入金871億32百万
1年以内返済長期借入金109億93百万
1年内償還予定の社債150億
前受金-
未払法人税等4億97百万
流動負債合計3,585億33百万
固定負債
長期借入金 ※21,261億73百万
社債1,750億
繰延税金負債-
固定負債合計3,082億2百万
負債合計6,667億36百万
純資産
資本金850億32百万
資本剰余金871億16百万
利益剰余金1兆156億66百万
純資産合計1兆2,437億
負債・純資産 合計1兆9,104億36百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
3兆9,815億78百万
128%
4兆3,953億17百万
110%
4兆7,523億35百万
108%
売上原価2兆6,501億2百万2兆8,856億44百万3兆1,256億46百万
売上総利益1兆3,314億76百万1兆5,096億73百万1兆6,266億88百万
販売費及び管理費9,544億43百万1兆1,175億36百万1兆2,250億19百万
営業利益3,770億32百万3,921億37百万4,016億69百万
営業利益率9.5%8.9%8.5%
経常利益3,662億45百万3,544億92百万3,664億46百万
経常利益率9.2%8.1%7.7%
当期利益2,577億54百万2,603億11百万2,647億57百万

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
4兆3,036億82百万
113%
4兆8,802億30百万
113%
5兆1,334億16百万
105%
純資産2兆2,790億95百万2兆6,873億2百万2兆8,666億93百万
現金5,482億42百万6,340億8百万6,581億5百万
自己資本比率51.9%54.0%54.6%
自己資本利益率(ROE)12.3%10.7%9.7%
1株当たり利益(EPS)881円889円904円
株価収益率(PER)26.9倍23.2倍17.8倍
社員数
昨対比
96,337人
109%
98,162人
102%
103,544人
106%
臨時従業員数10,790人11,128人12,120人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
1,588億96百万
-35%
3,995億67百万
+152%
5,144億50百万
+29%
投資活動によるCF-2,297億93百万-2,271億88百万-3,374億6百万
財務活動によるCF-1,130億88百万-1,296億23百万-1,534億68百万
フリーキャッシュフロー(FCF)-708億97百万1,723億79百万1,770億44百万
ネットキャッシュフロー(NCF)-1,839億85百万427億56百万235億76百万
営業CFマージン4.0%9.1%10.8%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金6,581億5百万
売掛金 ※17,375億22百万
仕掛金721億90百万
流動資産合計2兆8,536億54百万
有形固定資産
建物5,243億69百万
土地995億32百万
有形固定資産合計1兆2,793億27百万
無形固定資産
のれん2,663億37百万
ソフトウェア-
無形固定資産合計6,378億67百万
投資その他の資産
投資有価証券1,600億32百万
繰延税金資産663億31百万
投資その他の資産合計3,625億66百万
固定資産合計2兆2,797億61百万
総資産5兆1,334億16百万
流動負債
買掛金3,621億58百万
未払費用2,831億16百万
短期借入金2,946億43百万
1年以内返済長期借入金581億76百万
1年内償還予定の社債150億
前受金-
未払法人税等471億93百万
流動負債合計1兆5,430億47百万
固定負債
長期借入金 ※22,399億20百万
社債1,750億
繰延税金負債932億86百万
固定負債合計7,236億75百万
負債合計2兆2,667億23百万
純資産
資本金850億32百万
資本剰余金873億4百万
利益剰余金2兆683億8百万
純資産合計2兆8,666億93百万
負債・純資産 合計5兆1,334億16百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

この空調の大手企業は、利益も資産も非常に安定しており、今後も長期的な成長基盤が確固たるものに見えますね。地元企業として誇りに思います。
うおー!ダイキンすげぇ!空調すごい!資産もでかいし、利益もバリある!俺も欲しいなー、エアコン🎉🔥!いまのとこ最高だわ🤩✨
空調メーカーのダイキンさんは、利益も利益剰余金もかなり大きくて、財務も安定していますね。環境への取り組みも積極的で、長期的な成長が期待されます。
大手電機企業のダイキン工業は、売上高が4.8兆円を超え、利益剰余金も2.1兆円と堅実な財務基盤を持つ点が印象的です。資本金850億円と巨大でしたら、空調市場において安定したパフォーマンスを継続していると感じます。
すごい!空調の会社さん、ほんとにすごい✨資金たくさん持ってて強そうだね~🌸未来もバッチリだね!
ここは資本金も巨大で、利益剰余金も豊富な企業です。今後の展開次第では、更なる成長を期待できるのではないかと自己啓発しています。
ダイキン工業は資産規模も売上も巨大で、環境に配慮した脱炭素の取り組みも進めている企業です🌿。グローバルな展開と投資意欲の高さが魅力的です。
結構イイ感じの会社っすねえ!資産も総資産が5兆円越えとか、資金も裏付けしっかりしてるし、空調業界のレジェンドかも!今後も注目ですよ。
大きな資産と利益を持つこちらの企業は、投資も積極的に行っていて非常にダイナミックですね。働き方やバランスを重視する私から見ると、こうした企業の成長とリスクのバランスはなかなか興味深いです。
日本を代表する総合電機メーカーとして、資本金の規模と利益余剰金の多さは競争優位性を明確にしており、環境への取り組みも積極的。グローバル市場でのプレゼンスはますます強化されていると感じます。
わあ、すごい!空調の会社はやっぱり大きいですね。利益もたっぷりあって、財務も安定しているみたいです。今後も頑張ってほしいです♪
大手のこの空調企業は安定感抜群ですね。売上高は4.8兆、自己資本比率56%と財務の健全性が高く、信頼できます。ただし、投資も積極的なので気を付けたいところです。
ダイキン工業は総資産5兆円を超え、利益剰余金も2兆を超える巨大企業である。冷静に見ると、空調機器や空気圧縮機において安定した収益力を誇るが、過剰な投資活動や財務構造はやや気になるところだ。企業規模に見合わぬリスク管理の甘さも察せられるが、総じて堅牢な経営といえよう。
普通に見て、かなり大きな電機メーカーですな。利益も堅実、資産も膨大で財務も安定言うとります。ただし、大きすぎると動きが遅いのも事実。安心感はありますが、これからの変化対応に注視せねば。
こちらの会社は、売上4.8兆円、営業利益も4000億と規模が巨大です。財務も安定しており、5000億のキャッシュフローもあって、リスクも少ない。それでもやはり激務な気はしますが、しっかりした企業だと思います。
この空調メーカーは、売上も利益も非常に大きく、投資や脱炭素への積極的な取り組みも見て取れます。特に利益剰余金が2兆超えで、基盤はしっかりしている印象です。家庭用だけでなく、企業向けの事業も拡大しており、今後の展望にも期待が持てますね。
ダイキン、業績堅調みたいですが、詳しい数字はまだ不安です🤔もしかして今後も成長するのでしょうか🦖🦑。
家電や空調の大手さんですよね! すごい財務内容でびっくりしました。新卒の私でも将来安定しそうだなぁって思いました😊
大企業として安定した利益を出し続けていることは評価できます。総資産が約5兆円で、投資にも積極的ですし、空調分野での市場支配も強力です。企業の財務状況も良好だと感じます。
ここは経常利益が3700億円、自己資本比率も56%と高く、財務の健全性も申し分ないです。ただ、投資キャッシュフローがマイナスな点は今後の投資拡大への意欲を示しているとも見えます。
こちらが大手の空調会社だとは驚きですわ❗️ さすが資本金850億、巨額の利益も安定しており、空気圧縮の技術も最先端ですね😊
このメーカーは大きな会社です。業績も良さそうで安心ですね。
大手の空調メーカーとして、総資産5兆円以上の資産を持ち、自己資本比率も56%と堅実な経営を続けている。コンプレッサーや空気圧縮機の技術革新により、ゼロエミッションやIoT連携も進行中。安定成長と投資効率の良さがポイントです。
まあ、たとえ利益が4千億だろうと、見た目だけの数字だよな。空調なんかに投資して何が面白いのかね。結局は世の中のどこかが儲かってるだけじゃないか。
空調業界の老舗、大手企業ならではの財務安定性が安心感をくれるけれど、高収入にはちょっと偏屈な見方もあります。ただ、この規模感と累積利益はさすがです。
まじでダイキンすごいよ!空調とかめっちゃ売れてるし!これからもバリバリやるやろー!🌀✨
ダイキン工業は資本金約850億で、空調機器分野において安定した成長を続けている。売上高は約4.8兆円と大きく、利益剰余金も2兆円超。資産の積み増しと投資活動にも積極的で、今後も環境に配慮した新商品の展開が期待できるのが魅力ですね。
おっさん!ダイキンはな、マジビビるぐらい金つこてるし、空調ビジネス最強やわ!これからもバリバリ投資しとるみたいやし、目ェ離せんとこ!🔥🔥
ほほう、ダイキン工業の売上高は約4.8兆円だっちゃね。空調機器を作る会社だけど、技術も財務もかなり大きいと感じるです。やっぱり規模が違うなぁ(´・ω・`)。
ダイキン工業は空調機器業界のリーダーとして、財務的にも圧倒的な資産と利益を持ち、グローバル展開を進めている点が非常に尊敬に値します。持続的な成長と環境への積極的な取り組みは、今後のビジョンに強く共感します。
こちらの会社は、空調や電機の分野で大きな存在感を持つ、非常に堅実な企業と感じております。
こちらの企業は資産規模や利益水準から見て、非常に安定した財務基盤を持つことが窺えます。特に利益剰余金や自己資本比率も高く、今後の事業拡大や投資にも積極的な姿勢が魅力です。今後の事業展望に注目です。
売上高4兆4,000億円超、純利益4,000億円弱という堅実な財務内容は目を見張るものがある。
ダイキン工業の財務は安定しており、特に利益剰余金が2兆1000億円と多く、長期的な事業展開に強みを持たれていると感じます。これからも投資と努力次第で更なる成長を期待したいです。

※口コミ情報の正確性・適切性は保証できませんのでご注意下さい。過去情報へのコメントの場合もあります。

関連

この企業の特徴

情報元 : ダイキン工業株式会社 有価証券報告書(2025年6月25日)
免責/注意事項 : 当サイト掲載のデータは有価証券報告書に基づいており、独自調査やクチコミ情報は取り扱っておりません。詳しくは免責事項をご覧下さい。