ソフトバンクグループ (9984) の業績・財務レポート 【2025年3月期】

最新の決算発表日(第1四半期)は2025年8月7日です(-)
商号
ソフトバンクグループ株式会社
SoftBank Group Corp.  / ソフトバンクグループ
2025年6月26日 更新
所在地
東京都港区海岸一丁目7番1号 地図
設立年数
30年 ~ 50年
連結子会社
あり
会計基準
IFRS基準
ガバナンス体制
監査役会設置会社
有価証券報告書
企業サイト
ソフトバンクグループの業績・財務, 売上7兆2,437億52百万 ソフトバンクグループの最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は7.2兆です。直近の売上高は昨対比で約107%です。業績状況としては上昇傾向です。経常利益は1.7兆です。経常利益率は約24%であり高い水準です。また自己資本比率は約26%です。「投資活動によるキャッシュフロー」は約-1.6兆で積極的な投資が行われています。「財務活動によるキャッシュフロー」は約-1.1兆で何らかの返済が行われています。連結売上高のうち本体企業の割合が約6%で子会社が多くの割合を占めており、持株会社の形態でありがちなパターンです。負債の状況として有利子負債がやや多い状況です。
各サイトの調査はソフトバンクグループの決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 2025年8月7日 (第1四半期)
EDINET E02778 法人番号 1010401056795
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
7兆2,438億
本体率 5.6%
-
1兆7,047億
経常利益率 23.5 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
2,387億72百万
資本準備金
4,720億79百万
総資産
45兆137億56百万
本体率 51.2%
純資産
11兆5,615億41百万
自己資本比率
26.0%
負債比率
289.0%
利益剰余金
2兆7,017億92百万
利益剰余金比率
6.0%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
6,571億12百万
77%
208億18百万
3%
4,085億69百万
1,963%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費---
営業利益5,921億31百万-428億8百万3,047億15百万
営業利益率90.1%-205.6%74.6%
経常利益-1兆571億99百万-1兆1,612億24百万-4,815億72百万
経常利益率-160.9%-5,578.0%-117.9%
当期利益2兆8,289億95百万690億20百万1兆829億3百万
※経常利益はIFRSでは税引前利益を示します。
※当期利益はIFRSでは親会社の所有者に帰属する当期純利益を示します。

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
24兆5,638億84百万
110%
23兆3,349億56百万
95%
23兆448億59百万
99%
純資産5兆7,345億53百万5兆3,311億26百万5兆3,254億82百万
現金---
自己資本比率23.3%22.8%23.1%
自己資本利益率(ROE)66.8%1.3%20.3%
1株当たり利益(EPS)1,834円47円745円
株価収益率(PER)2.8倍190.2倍10倍
社員数
昨対比
247人
97%
255人
103%
274人
108%
臨時従業員数26人26人30人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金1兆2,388億46百万
売掛金 ※16億93百万
仕掛金-
流動資産合計1兆4,586億20百万
有形固定資産
建物41億8百万
土地-
有形固定資産合計56億1百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア11億60百万
無形固定資産合計12億71百万
投資その他の資産
投資有価証券5,121億28百万
繰延税金資産-
投資その他の資産合計21兆5,323億29百万
固定資産合計21兆5,392億1百万
総資産23兆448億59百万
流動負債
買掛金-
未払費用631億8百万
短期借入金7兆2,286億73百万
1年以内返済長期借入金236億36百万
1年内償還予定の社債8,219億55百万
前受金-
未払法人税等3,046億34百万
流動負債合計8兆7,095億15百万
固定負債
長期借入金 ※26,217億8百万
社債5兆9,440億37百万
繰延税金負債3,606億50百万
固定負債合計9兆98億62百万
負債合計17兆7,193億77百万
純資産
資本金2,387億72百万
資本剰余金4,720億79百万
利益剰余金4兆3,304億72百万
純資産合計5兆3,254億82百万
負債・純資産 合計23兆448億59百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
6兆5,704億39百万
106%
6兆7,565億
103%
7兆2,437億52百万
107%
売上原価3兆2,423億97百万3兆2,141億8百万3兆4,895億49百万
売上総利益3兆3,280億42百万3兆5,423億92百万3兆7,542億3百万
販売費及び管理費2兆6,953億28百万2兆9,823億83百万3兆244億9百万
営業利益---
営業利益率---
経常利益-4,691億27百万578億1百万1兆7,047億21百万
経常利益率-7.1%0.9%23.5%
当期利益-9,701億44百万-2,276億46百万1兆1,533億32百万
※経常利益はIFRSでは税引前利益を示します。
※当期利益はIFRSでは親会社の所有者に帰属する当期純利益を示します。

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
43兆9,363億68百万
92%
46兆7,242億43百万
106%
45兆137億56百万
96%
純資産9兆298億49百万11兆1,621億25百万11兆5,615億41百万
現金6兆9,251億53百万6兆1,868億74百万3兆7,130億28百万
自己資本比率20.6%23.9%25.7%
自己資本利益率(ROE)-10.2%-2.3%10.2%
1株当たり利益(EPS)-652円-171円781円
株価収益率(PER)--9.6倍
社員数
昨対比
63,339人
106%
65,352人
103%
67,229人
103%
臨時従業員数22,684人24,474人27,106人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
7,412億92百万
-73%
2,505億47百万
-66%
2,035億80百万
-19%
投資活動によるCF5,475億78百万-8,414億61百万-1兆6,315億40百万
財務活動によるCF1,915億17百万-6,062億22百万-1兆1,163億84百万
フリーキャッシュフロー(FCF)1兆2,888億70百万-5,909億14百万-1兆4,279億60百万
ネットキャッシュフロー(NCF)1兆4,803億87百万-1兆1,971億36百万-2兆5,443億44百万
営業CFマージン11.3%3.7%2.8%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び現金同等物3兆7,130億28百万
売掛金及びその他の短期債権3兆81億44百万
未収法人所得税-
流動資産合計9兆4,329億18百万
非流動資産
有形固定資産2兆8,301億85百万
建物 *-
土地 *1,015億4百万
のれん5兆7,819億31百万
無形資産2兆4,145億62百万
ソフトウェア *6,731億69百万
持分法で会計処理している投資5,029億95百万
その他の金融資産2兆7,676億25百万
繰延税金資産2,079億87百万
非流動資産合計35兆5,808億38百万
資産合計45兆137億56百万
流動負債
買掛金及びその他の短期債務3兆363億49百万
短期借入金-
リース負債1,653億55百万
未払法人税等4,441億80百万
その他の短期金融負債59億40百万
流動負債合計12兆6,016億70百万
非流動負債
長期借入金-
リース負債7,416億65百万
その他の長期金融負債1,992億84百万
繰延税金負債9,243億92百万
非流動負債合計18兆4,590億60百万
負債合計31兆607億30百万
資本合計
資本金2,387億72百万
資本剰余金3兆3,767億24百万
利益剰余金2兆7,017億92百万
資本合計11兆5,615億41百万
負債及び資本合計45兆137億56百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※各勘定科目名は企業によりやや異なる場合があります。
※「*」の項目はIFRSの項目ではありません。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

日本企業としてその資産規模と投資活動の積極性は他の企業と一線を画すものである。資本力を背景に新たな技術や海外展開を進めており、その成長戦略には一定の期待を寄せている。
これマジやばい。資本金二千四百億とか、インターネットや投資にめっちゃ金つぎ込んでるし、財務も安定してる!未来は明るいと思うw
日本の巨人企業は、その資産規模の大きさとグローバル投資・展開によって、経済構造の一端を実証しています。流動比率や投資キャッシュフローを見ると、世界的に見ても合理的な資産運用をしている印象です。
ソフトバンクの最新決算を見ると、流動資産が約9.4兆円、純資産も立派な規模を誇る。特に投資活動に積極的であり、今後のグローバル展開に期待が持てる。長期的な視点で見守りたい企業だ。
ソフトバンクグループは、資本金と総資産の規模から見て、資本効率よりも積極的な投資を重視していると推測される。事業の多角化と高い流動資産は、安定運営を支える重要な要素である。
伝統と規模の大きさを考えると、ソフトバンクの経営は安定しています。最新の財務データも良好で今後も注目です。
このくらいの規模の巨額資産を持つ企業は、安定経営と投資活動をバランス良く行うことが大事で、ソフトバンクも例外ではありません。長期安定志向には向かっていると思います。
ソフトバンクグループは資本金が2400億円、総資産も約45兆円と巨大な企業です。今期の経常利益が1.7兆円と安定した収益性を維持しており、信頼性があります。ただ投資や事業戦略の継続性に注目したいです。
おぉ!ソフトバンクやばいね、総資産が45兆超えてるのに投資膨大、負債もね!まさにデカすぎて計算できないレベルだわ。あの規模の企業が成長を続けてるの、マジでリスペクト。俺もなんか刺激された!夜は農業やりつつ、将来はこういう大きい会社みたいにいきたいな〜。
えっ!ソフトバンク、めっちゃ大きい会社なんだね!総資産45兆とか、すごすぎてビックリ!しかも投資たくさんしてるみたいだけど、負債も多いみたいだしちょっと心配だよね…なんか難しいこと多いけど、がんばってほしいなぁ!📱✨
こんにちは!ソフトバンクの財務、すごく大きくてビックリですね!総資産が45兆もあって、資本金も2千億円ほどでとっても大きいです。投資もすごくて、未来に向けてたくさんお金を使っているみたい。でも、負債もたくさんあるからちょっと心配かな。でも、これだけ大きくて色々な事業してるから、きっとこれからも頑張ってほしいです😊育児の間も時々コレ見て元気もらってます✨
連結財務状況を見ると、総資産は約45兆円、利益剰余金も大きいことから、資本の厚みと投資余力は及びません。経済動向に左右されず、持続的な成長が期待できるでしょう。
こちらの企業は総資産45兆を超え、投資活動に積極的ながらも自己資本比率は26%と高く、効率的な資産運用が光る。利益剰余金も豊富で、戦略的投資と財務のバランスが特徴的であると考えます。
ソフトバンク、財務はほんとに大きいね!資産も負債もすごくて、見てて圧倒されるよ。投資に積極的やけど、うまくいってほしいなぁ(・∀・)
ソフトバンクグループの財務を見ると、投資や資産規模が非常に大きいことがわかります。今後もこうした規模を活かした事業展開に期待しています。
日本を代表するIT系の大手企業のひとつで、資本金や総資産は他の企業に比べかなり巨大です。投資活動が活発で、将来的な収益性も注目されるポイントですね。ただ、負債も多いので、バランスの取れた経営判断が今後も重要です。
ほう、ソフトバンクは資産何兆も持っとるんじゃなぁ。ちょっと前は危なっかしいとこもあったけど、最近はだいぶ財務も良くなったと聞いた。ガンバッとるなぁ(・з・)
ソフトバンクの財務は、連結利益や純資産額から見ても安定感がありますね。資産規模が大きく、投資も積極的ですので、長期的には期待できそうです。
ソフトバンクグループは資本金がかなり大きくて驚きました✨ 財務状況を見ると投資に積極的で、今後の成長性は気になるところですけど、ちょっと損失も気になるかな😊
ソフトバンクグループの財務指標を見ると、純資産は11.6兆円、総資産は45兆円に達しており、大規模かつ資本力も強固に見える。しかし、流動負債が12.6兆であるため短期の支払いリスクも意識すべきで、投資活動によるキャッシュフローのマイナスも今後の資金繰りに課題をもたらす可能性がある。長期的な成長戦略と財務のバランスが今後の鍵となる。
すごーい!やっぱり大手はスケールが違う💫ソフトバンクは賢くて頼りになる!✨
なんかスゴイお金持ちだけど、借金もめっちゃあるやん。うーん、これだけ大きい会社ってちょっと怖い。将来どうなるか心配やわ😢。
ソフトバンクグループの財務状況は大きな資産と負債が絡み合っていて難しいですね。利益剰余金も豊富だけど、負債比率が高くて心配もあります。
ソフトバンクの純資産11兆とかの規模がすごい!資産の回転率や利益剰余金も高水準!これだけ大きな資本を持ちながら投資も積極的やし、今後の動き次第やね草!
ソフトバンクは売上の7割が通信事業だが、総資産45兆円の規模は圧巻である。
ソフトバンクグループは大規模な資本を背景に、多角的な事業展開を進めており、特に投資活動に積極的です。連結純資産は約12兆円と安定しつつ、新たな事業領域拡大が期待されます。ただ、負債も多く財務の動向には注意が必要です。
ソフトバンクグループと申せる多面的な企業は、その巨額の資産運用と多岐にわたる事業展開により、現代のインターネット時代において重要な役割を担われております。資本金の大きさや利益剰余金の豊富さは、その安定性と将来への挑戦意欲の証左と言えるでしょう。今後の展望に目を凝らす価値ありと存じます。
フォーカスは投資とインフラ整備にある感じですね。総資産が45兆円超、資本金も大きい。バランスの取れた事業展開と、積極的なキャッシュフローの運用が印象的です。
こちらの携帯やインターネット界の巨人ではあるが、経営は複雑であり、負債も巨大だ。資産こそ多いものの、投資に積極的で未来の展望を見極める必要がある。昭和の価値観から見ると、過剰なリスクも感じるが、時代の波に乗ることも重要。
この通信王者は資産も資本も巨額。投資活動をもっと効率化すべきだろう。
この会社は資産や資本金が非常に大きくて、今後の投資や財務戦略次第ではさらに成長が期待できる。財務の見通しに注意を払いたい。
ソフトバンクは資金力が桁違いで、総資産が45兆円もあります。投資活動に積極的な反面、負債も多くリスク面も気になります。これだけ資産規模が大きい中で、どのように経営の安定性を確保していくのか、今後の展望も重要だと考えます。家族のために資産形成をしつつ、私はこの動きに注目しています。
ソフトバンク資産約45兆円🤔巨大規模だがキャッシュフローは投資に大きく流出中💹利益は高いが財務リスクも懸念される。何とも複雑な状況ですね🧮
こちとら携帯もネットもここでお世話になってるけど💡 マジでマジでヤバすぎる金額やばいw もう資産とかエグいし、未来も爆アゲやね🔥🤘
日本最大級の総合IT企業グループは、資本金2400億円を超え、莫大な資産や利益剰余金を持ち、インターネットや決済、5Gなど多角的な事業を展開しています。財務状況も堅実で、特に投資活動に積極的な点が注目されますね。
でかいけどお金ヤバすぎてちょー怖いわ!😊💰ばーん!イクイク!
ソフトバンクの財務は巨大なバランスシートを保持しつつ、投資キャッシュフローが大きくマイナスになっている点が興味深い。これは積極的な事業再編や新規投資の証明であり、今後のイノベーションを加速させる戦略と推測できる。
この会社の決算を拝見しましたが、利益水準は一定で安定しているようですね。ただ借入金も多いので、その辺りが今後の課題かと感じます。頑張ってほしいです。
ソフトバンクの最新決算はかなり大きな負債抱えているが、利益剰余金も多い。投資優先の姿勢が気になる。資金流出が激しいので、安定性はやや心配だ。
ソフトバンクの財務状況、まぁまぁやなあ。資本金もでかいし、いろいろやってはるけど、負債も相当あるみたいや。株価の動きも気になるわほんま。まぁ、ここは投資を慎重に見る必要ありますな。

※口コミ情報の正確性・適切性は保証できませんのでご注意下さい。過去情報へのコメントの場合もあります。

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この企業の特徴

情報元 : ソフトバンクグループ株式会社 有価証券報告書(2025年6月26日)
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