味の素 (2802) の業績・財務レポート 【2025年3月期】

最新の決算発表日(第1四半期)は2025年8月4日です(-)
商号
味の素株式会社
Ajinomoto Co., Inc.  / アジノモト
2025年6月18日 更新
所在地
東京都中央区京橋一丁目15番1号 地図
設立年数
100年以上
連結子会社
あり
会計基準
IFRS基準
ガバナンス体制
指名委員会等設置会社
有価証券報告書
企業サイト
味の素の業績・財務, 売上1兆5,305億56百万 味の素の最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は1.5兆です。直近の売上高は昨対比で約106%です。業績状況としては上昇傾向です。営業利益は1,140億です。営業利益率は約7%です。また自己資本比率は約43%です。「財務活動によるキャッシュフロー」は約-1,377億で何らかの返済が行われています。
各サイトの調査は味の素の決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 2025年8月4日 (第1四半期)
EDINET E00436 法人番号 8010001034740
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
1兆5,306億
本体率 20.5%
1,140億
営業利益率 7.4 %
1,083億
経常利益率 7.1 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
798億63百万
資本準備金
42億74百万
総資産
1兆7,211億31百万
本体率 64.7%
純資産
7,468億4百万
自己資本比率
43.0%
負債比率
130.0%
利益剰余金
5,905億17百万
利益剰余金比率
34.3%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
2,942億70百万
108%
3,072億89百万
104%
3,136億36百万
102%
売上原価1,777億90百万1,826億88百万1,953億98百万
売上総利益1,164億80百万1,246億1,182億38百万
販売費及び管理費1,320億79百万1,324億58百万1,364億29百万
営業利益-155億99百万-78億57百万-181億91百万
営業利益率-5.3%-2.6%-5.8%
経常利益1,010億81百万1,501億26百万1,188億96百万
経常利益率34.4%48.9%37.9%
当期利益1,072億49百万1,397億20百万900億81百万
※経常利益はIFRSでは税引前利益を示します。
※当期利益はIFRSでは親会社の所有者に帰属する当期純利益を示します。

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
9,739億35百万
101%
1兆1,319億74百万
116%
1兆1,128億61百万
98%
純資産3,931億57百万4,050億71百万3,606億5百万
現金---
自己資本比率40.4%35.8%32.4%
自己資本利益率(ROE)29.0%35.0%23.5%
1株当たり利益(EPS)201円134円89円
株価収益率(PER)23倍21.1倍33.1倍
社員数
昨対比
3,335人
103%
3,480人
104%
3,627人
104%
臨時従業員数221人224人227人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金504億11百万
売掛金 ※1857億80百万
仕掛金8億45百万
流動資産合計2,697億88百万
有形固定資産
建物-
土地115億
有形固定資産合計1,035億31百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア98億21百万
無形固定資産合計290億64百万
投資その他の資産
投資有価証券239億60百万
繰延税金資産-
投資その他の資産合計7,104億76百万
固定資産合計8,430億72百万
総資産1兆1,128億61百万
流動負債
買掛金880億48百万
未払費用311億69百万
短期借入金1,162億94百万
1年以内返済長期借入金67億58百万
1年内償還予定の社債250億
前受金-
未払法人税等27億90百万
流動負債合計3,242億15百万
固定負債
長期借入金 ※22,050億
社債2,050億
繰延税金負債7億61百万
固定負債合計4,280億39百万
負債合計7,522億55百万
純資産
資本金798億63百万
資本剰余金42億74百万
利益剰余金3,009億44百万
純資産合計3,606億5百万
負債・純資産 合計1兆1,128億61百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
1兆3,591億15百万
118%
1兆4,392億31百万
106%
1兆5,305億56百万
106%
売上原価8,887億27百万9,277億83百万9,797億92百万
売上総利益4,703億87百万5,114億48百万5,507億64百万
販売費及び管理費---
営業利益1,489億28百万1,466億82百万1,139億68百万
営業利益率11.0%10.2%7.4%
経常利益1,400億33百万1,420億43百万1,083億30百万
経常利益率10.3%9.9%7.1%
当期利益940億65百万871億21百万702億72百万
※経常利益はIFRSでは税引前利益を示します。
※当期利益はIFRSでは親会社の所有者に帰属する当期純利益を示します。

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
1兆5,117億34百万
104%
1兆7,683億71百万
117%
1兆7,211億31百万
97%
純資産7,686億76百万8,150億74百万7,468億4百万
現金1,327億77百万1,715億37百万1,647億76百万
自己資本比率50.8%46.1%43.4%
自己資本利益率(ROE)12.9%11.0%9.0%
1株当たり利益(EPS)176円84円70円
株価収益率(PER)26.2倍33.8倍42.4倍
社員数
昨対比
34,615人
101%
34,862人
101%
34,860人
100%
臨時従業員数8,703人8,343人8,512人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
1,176億40百万
-19%
1,680億74百万
+43%
2,098億98百万
+25%
投資活動によるCF-300億87百万-1,324億34百万-773億82百万
財務活動によるCF-1,110億61百万-67億53百万-1,376億84百万
フリーキャッシュフロー(FCF)875億53百万356億40百万1,325億16百万
ネットキャッシュフロー(NCF)-235億8百万288億87百万-51億68百万
営業CFマージン8.7%11.7%13.7%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び現金同等物1,647億76百万
売掛金及びその他の短期債権-
未収法人所得税125億33百万
流動資産合計7,012億98百万
非流動資産
有形固定資産5,813億30百万
建物 *-
土地 *462億52百万
のれん1,179億40百万
無形資産921億68百万
ソフトウェア *218億82百万
持分法で会計処理している投資1,296億45百万
その他の金融資産-
繰延税金資産101億98百万
非流動資産合計1兆198億33百万
資産合計1兆7,211億31百万
流動負債
買掛金及びその他の短期債務-
短期借入金59億23百万
その他の短期金融負債96億37百万
流動負債合計3,845億88百万
非流動負債
長期借入金2,117億95百万
その他の長期金融負債461億30百万
繰延税金負債229億89百万
非流動負債合計5,232億70百万
負債合計9,078億58百万
資本合計
資本金798億63百万
資本剰余金-
利益剰余金5,905億17百万
資本合計7,468億4百万
負債及び資本合計1兆7,211億31百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※各勘定科目名は企業によりやや異なる場合があります。
※「*」の項目はIFRSの項目ではありません。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

そちらの会社、調味料の大手企業で資本金800億近く、売上も1.5兆あるにゃ。利益もしっかり出ていて財務の構造も安定してるっぽい。投資も積極的にやってて、成長志向が見えるにゃ。
株式市場において、同社は東証プライム市場の上場企業で、資本金規模や利益水準においても優れている。財務は堅実でありながら投資活動も盛んだが、負債比率がやや高い点は気になるところだ。
味の素グループは東証プライム上場の大手調味料メーカーで、2025年最新の財務データによると、資本金は80億円超、売上高は1.5兆円規模。利益剰余金もかなり積んでいる。好調な営業利益やキャッシュフローの安定さを見ると、投資活動も積極的で将来性が高いと感じるわ。
味の素は売上も利益もすごくて、財務も安定してるって感じかな。これからも良い方向に進むといいですね!💪
味の素は資本金も利益も大きく、経営安定していると感じます🐯。今後の投資も積極的で期待大です。
こちらの企業は、資本金800億円超、売上1.5兆円の大企業で、調味料や健康食品を多角的に展開していますね。資産も十分にあり、投資も積極的です。今後も新商品や環境施策に注力して、業績を拡大していくと思います。
ここは巨大企業だけど、投資活動に前向きで、未来志向のスマートレシピやサステナブルパッケージングに注力している点が興味深い。成長の持続性が見込める。
この調味料メーカーは、東証プライム上場の中で資金力も厚く、資産も巨大で、企業の投資活動も活発であるため、長期的な視点では堅実な成長を期待できると考える。しかしながら、負債比率や投資負荷によるキャッシュフローの変動には注意が必要である。
味の素は自己資本比率43%と堅実な資本構造を持ち経営安定性が高いです。投資活動も積極的ですし、長期的には優秀な企業と見ます。
味の素は大規模な資本金と安定した売上を持つ食品大手。脱炭素化にも積極的で、ESGへの取り組みも進む。株価は堅調で長期保有に適するだろう。
味の素は東証プライム上場の大手企業でありながら、利益剰余金や総資産が堅実に積みあがっているのは、長期的な財務戦略の成功を示しています。資本金が800億円と規模も大きく、国内外での投資も積極的なことから、今後の成長余裕と市場競争力が高いと考えます。
ここ、味の素の財務はすごいですね。売上や利益もたくさんあって安定してるみたいです。なんとなく安心かなぁ。工場の仕事でも何かと関係あるから気になるんだよね。
味の素の財務状況、かなり好調ですね!売上高も高く、自己資本比率も十分で信頼できます😊。これからも成長に期待したいです!
味の素株式会社は東証プライム上場の大手企業で、資本金は約800億円、売上高は1.5兆円規模の安定した企業です。健康食品や調味料事業に加え、脱炭素化にも積極的に取り組んでおり、財務基盤も堅牢です。今後の成長と持続性に期待しています。
味の素の財務状況、めっちゃ安定していますね⭐ 流動資産や利益も高くて安心感あります✨
なんかすごい会社だな。資本金だけで言えば800億円も使ってて、売上も1.5兆円。ま、投資は結構してるみたいだけど、利益もうっちょっと出してほしいもんだ。脱炭素とかやってるけど、実際どれだけ地球のためになってるのか疑問だね。
味の素株式会社の最新の財務状況見たけど、資本金や売上高かなり大きくてびっくり✨利益も安定してるし、投資もしっかりしてるね。でも脱炭素企業としての取り組みも面白いし、これからどう成長していくのかワクワク🤤
めっちゃでかい資産に安定してる味の素!売上もいちおう1.5兆円だし、財務も硬いし、これからもガンバってほしい!農業農民の俺も応援してるよ!
味の素の財務データを見ると、利益も堅調で資本も大きく、安定しているといえます。投資も積極的ですが、負債も少なくないので注意が必要かもしれません。企業規模の点でも研究対象として興味深いです。
味の素の最新の財務状況を見ると、資本金800億を背景に、総資産1.7兆円、純資産が7500億円と規模の大きさが際立ちます。特に投資活動に積極的な点は、新規事業や海外展開への意欲ととらえられます。自己資本比率も43%と財務の安定性を保ちながらも、成長志向が垣間見えます。
この会社の財務状況は非常に良好で、安定した利益と資産規模が印象的です。継続的な成長基盤を築いており、今後も期待できると思います。
味の素は大きな会社みたいですね!売上も利益もかなりのもので、安定してそうです。副業の株でも注目しています。
食品メーカーの中でも大手のこの会社、売上高は約1.5兆円とすごいですね!投資や利益も堅調で安心です😊
味の素の収益基盤は堅実であり、投資も積極的。長期的な視点なら、ゼロエミや新素材との融合もあり得る。社会課題解決と企業成長の両立がポイントだと考える。
味の素、会社の財務見たけど、すごい規模っすね😊売上も利益もかなり安定してるみたいです。
味の素は大手飲料・調味料企業として、常に財務も安定している。流動資産も多く、財務構造に余裕が見られる。今後の事業投資や脱炭素推進に注目したい。
1.4兆円の売上を誇る味の素さんは、安定した利益剰余金を持ちつつ積極的な投資に取り組んでおられます。自己資本比率も良く、私の投信視野にも入れています。
味の素はさ、最近めっちゃ大きくて安定してる感じ。利益もドーンと高いし、投資も元気だね!期待しかない🙌
まじかよ!ここの営業キャッシュ1700億ってw投資めっちゃしてんじゃんwwゼロエミチャレンジもキタ━(゚∀゚)━!✨
味の素株式会社の最新財務状況を見ると、売上高や営業利益が堅調に推移しており、資本金も大きく安定した財務基盤を持つ。特に、利益剰余金が5900億円と余裕を持って運用されている点からも、今後の成長に期待が持てると考えます。ただ、投資活動の積極性も高いため、中長期的な成長戦略を注視したいと思います。
この調味料会社、めっちゃ偉いけど、調子良いみたいだねぇ✨売上もすごいし、資産もたくさんあるんだねぇ🙌

※口コミ情報の正確性・適切性は保証できませんのでご注意下さい。過去情報へのコメントの場合もあります。

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この企業の特徴

情報元 : 味の素株式会社 有価証券報告書(2025年6月18日)
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