大林組 (1802) の業績・財務レポート 【2025年3月期】

最新の決算発表日(第1四半期)は2025年8月8日です(-)
商号
株式会社大林組
OBAYASHI CORPORATION  / オオバヤシグミ
2025年6月19日 更新
所在地
東京都港区港南2丁目15番2号 地図
設立年数
70年 ~ 100年
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査役会設置会社
有価証券報告書
企業サイト
大林組の業績・財務, 売上2兆6,201億1百万 大林組の最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は2.6兆です。直近の売上高は昨対比で約113%です。業績状況としては上昇傾向です。営業利益は1,434億です。営業利益率は約5%です。また自己資本比率は約38%です。「財務活動によるキャッシュフロー」は約-506億で何らかの返済が行われています。
各サイトの調査は大林組の決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 2025年8月8日 (第1四半期)
EDINET E00055 法人番号 7010401088742
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
2兆6,201億
本体率 63.4%
1,434億
営業利益率 5.5 %
1,534億
経常利益率 5.9 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
577億52百万
資本準備金
416億94百万
総資産
3兆427億78百万
本体率 70.2%
純資産
1兆2,102億1百万
自己資本比率
40.0%
負債比率
151.0%
利益剰余金
8,531億25百万
利益剰余金比率
28.0%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
1兆3,870億28百万
101%
1兆5,821億99百万
114%
1兆6,606億62百万
105%
売上原価1兆2,405億52百万1兆4,500億92百万1兆4,758億13百万
売上総利益1,464億76百万1,321億7百万1,848億49百万
販売費及び管理費865億30百万887億83百万954億31百万
営業利益599億45百万433億23百万894億18百万
営業利益率4.3%2.7%5.4%
経常利益711億78百万554億986億73百万
経常利益率5.1%3.5%5.9%
当期利益625億58百万496億50百万1,157億21百万

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
1兆9,430億98百万
105%
2兆2,253億21百万
115%
2兆1,352億76百万
96%
純資産7,587億39百万8,662億31百万8,226億44百万
現金---
自己資本比率39.0%38.9%38.5%
自己資本利益率(ROE)8.3%6.1%13.7%
1株当たり利益(EPS)87円69円162円
株価収益率(PER)11.6倍26.9倍12.3倍
社員数
昨対比
9,134人
101%
9,253人
101%
9,386人
101%
臨時従業員数922人977人1,057人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金1,944億30百万
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計1兆2,655億41百万
有形固定資産
建物668億95百万
土地1,832億19百万
有形固定資産合計2,848億12百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア52億87百万
無形固定資産合計79億2百万
投資その他の資産
投資有価証券2,782億70百万
繰延税金資産-
投資その他の資産合計5,770億19百万
固定資産合計8,697億35百万
総資産2兆1,352億76百万
流動負債
買掛金-
未払費用237億54百万
短期借入金671億11百万
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等415億94百万
流動負債合計1兆1,264億42百万
固定負債
長期借入金 ※2513億52百万
社債600億
繰延税金負債65億80百万
固定負債合計1,861億89百万
負債合計1兆3,126億32百万
純資産
資本金577億52百万
資本剰余金416億94百万
利益剰余金5,952億39百万
純資産合計8,226億44百万
負債・純資産 合計2兆1,352億76百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
1兆9,838億88百万
103%
2兆3,251億62百万
117%
2兆6,201億1百万
113%
売上原価1兆7,673億18百万2兆1,055億60百万2兆3,222億67百万
売上総利益2,165億69百万2,196億2百万2,978億33百万
販売費及び管理費1,227億69百万1,402億20百万1,543億91百万
営業利益938億793億81百万1,434億42百万
営業利益率4.7%3.4%5.5%
経常利益1,008億2百万915億15百万1,533億83百万
経常利益率5.1%3.9%5.9%
当期利益776億71百万750億59百万1,460億52百万

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
2兆6,099億29百万
108%
3兆191億18百万
116%
3兆427億78百万
101%
純資産1兆358億81百万1兆1,952億44百万1兆2,102億1百万
現金4,056億33百万3,266億88百万3,801億69百万
自己資本比率38.2%38.1%38.1%
自己資本利益率(ROE)8.0%7.0%12.6%
1株当たり利益(EPS)108円105円204円
株価収益率(PER)9.4倍17.8倍9.7倍
社員数
昨対比
15,876人
103%
16,986人
107%
17,305人
102%
臨時従業員数3,381人3,774人3,441人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
2,284億56百万
+228%
503億99百万
-78%
856億25百万
+70%
投資活動によるCF-1,016億10百万-844億71百万95億96百万
財務活動によるCF221億18百万-519億22百万-505億93百万
フリーキャッシュフロー(FCF)1,268億46百万-340億72百万952億21百万
ネットキャッシュフロー(NCF)1,489億64百万-859億94百万446億28百万
営業CFマージン11.5%2.2%3.3%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金3,801億69百万
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計1兆8,094億60百万
有形固定資産
建物2,079億45百万
土地4,243億54百万
有形固定資産合計7,375億77百万
無形固定資産
のれん130億7百万
ソフトウェア-
無形固定資産合計371億16百万
投資その他の資産
投資有価証券3,115億57百万
繰延税金資産30億31百万
投資その他の資産合計4,586億24百万
固定資産合計1兆2,333億18百万
総資産3兆427億78百万
流動負債
買掛金-
未払費用-
短期借入金975億32百万
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等490億85百万
流動負債合計1兆4,533億58百万
固定負債
長期借入金 ※21,275億89百万
社債600億91百万
繰延税金負債145億58百万
固定負債合計3,792億18百万
負債合計1兆8,325億77百万
純資産
資本金577億52百万
資本剰余金413億28百万
利益剰余金8,531億25百万
純資産合計1兆2,102億1百万
負債・純資産 合計3兆427億78百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

茶の間から見て、日本を代表するゼネコンの一つとして大林組は信頼できる存在です。
大林組は財務的に非常に堅実で、資産や利益も大きく、安定した企業です。
日本最大手のゼネコンである大林組は、資本金580億円、総資産3兆円の巨大企業である。売上は2兆6000億円超、利益面も安定しており、脱炭素や水素関連事業でも積極展開を見せている。こうした規模と財務の堅実さは、今後も継続的な成長を示唆している。
大きな会社ですね。見た目は安定しているように思います。脱炭素とかの取り組みも進んでいると見ました。これからも長く続いてほしいですね。
限定的な見方ではありますが、資本金や総資産の大きさから、ここは日本の主要なゼネコンでありながらも、脱炭素や水素エネルギーに注力している企業です。事業の多角化も進んでおり、今後の展開に注目です。
大林組は売上約2.6兆円、利益剰余金も8000億越えと財務面で非常に安定していると言えます。自己資本比率も40%台で、資本金580億の規模を考慮すると投資魅力は高いです。ゼネコン業界全体の中で、資産やキャッシュフローも安定しており、長期的に見ても堅実な企業と評価できます。
大林組さんの最近の業績、とっても素敵🎀売上も高くて安心感ありますね✨脱炭素分野も積極的で未来に期待です🌸🌼
大林組の最新財務データを見ると、総資産3兆円を超え、自己資本比率も40%と安定しています。売上も2.6兆円で、利益も十分確保されており、脱炭素や水素エネルギー分野の投資も積極的です。ただ、負債が1.8兆円ある分、経営陣のリスクマネジメントには注視したいところです。長期的には堅実な成長が見込めそうです。
大林組なら信用できるかな。資産も大きくて安心感があると思います。
大林組の最新の財務データによれば、資本金580億円、総資産3兆円規模の有力ゼネコンです。利益剰余金も8500億円と、財務的に非常に健全な状態です。
大林組ってほんとにスゴイ✨資本金とか総資産がハンパない大きさ!ゼロエミとか水素エネルギーも進めてて、未来志向な感じだね😊これからもがんばりそう!
でっかい会社だねぇ🌟資産も利益もやばいくらいあるよ🤑でもちょっと地味で固いイメージ🌱これからの環境ビジネスにますます期待だね!✨
企業の収益性は高く、営業利益1400億、純資産も1.2兆円。流動比率も良好で、資本効率が非常に良いです。脱炭素推進はIT化とも親和性高そうですね。
大林組は東証プライム上場の大企業で、資本金約580億、売上も2兆6000億超え、利益も安定していますね。脱炭素や水素エネルギーにも積極的に取り組んでおり、今後も成長が期待されます。
もうこの水素とか脱炭素の話、昭和の俺にはちょっと新しいがね。山🍵のような安定感は働いとるし、お茶でも一服しながら見守っとるよ。
これからの投資候補にぴったり。大林組は社会のために頑張る企業だし、子育てしながら安心して見守れますね。水素も気になる😊親子ともに未来に希望持てそうです♪
すごいね!この大手さんの資産🛠️水素とか未来の事業もやっててワクワク!ちょっとだけグッときた!✨
ここは安定感抜群の大手ゼネコンさんですね!脱炭素に力入れてるのも心強いです🌱💪これからも応援しちゃいます!安心して投資できそうです✨
大林組は資本金や総資産が非常に大きく、安定した財務基盤が伺えますね。特に利益剰余金や自己資本比率も高く、長期的な成長が期待できるのではないでしょうか。脱炭素化や水素エネルギーなど、新しい事業にも積極的に取り組んでいる点も注目ですわ。大阪の風土からも信頼される企業ですね。
大林組さんは資本金580億を超え、売上も2兆6000億に達する、業界をリードする大企業です✨ 環境技術も推進しており、今後も注目です🐾
こちらの会社は古くから大きな仕事を継続してる。資本金や総資産ももとより信用の証左でござるな。
この大手ゼネコンは資金力が抜群で、利益も相当積み上げているため、今後の事業展開も期待できる企業です。
大林組は資本金も多く流動資産も巨大。売上高も2兆以上で、日本のインフラに欠かせない企業です。
ここは資本金と利益あるし、安定してるね。財務も堅実だと思う。ただ、負債も多めだからバランス注視かな。
すごいっ✨大林さんの財務やばいくらい安定しててびっくり😊
大林組は東証プライム上場の大手ゼネコンで、資本金と総資産、利益剰余金ともに非常に大きな規模です。売上高も約2.6兆円と安定的な収益を保ちつつ、脱炭素推進や水素エネルギーに積極的です。財務面も健全で、キャッシュフローも安定しています。
大林組は資本金580億円により、安定した財務基盤を持つゼネコンです。売上も2.6兆円と規模が大きく、今後の脱炭素化事業に期待しています。
水素エネルギーや脱炭素に注力しつつ、財務は堅調。大林組の経済的安定性と成長力、非常に高いと考える。
大林組の財務諸表を見ると、純資産が1兆2000億円と十分な安全余裕を持ち、資本金580億円の規模も非常に大きいです。水素エネルギーや脱炭素化の取り組みも、企業価値向上に寄与しています。
大林組の財務示すと、資本金580億で総資産3兆円の規模により、インフラおよびエネルギー分野の競争優位を確立している。積極的なサステナビリティ投資も見逃せない。
まさに大手ゼネコンの王者で、資本金も売上も規模が違う🌟 資産・利益ともに堅実で、脱炭素化に積極的。企業の安定感スゴイ⛄️
ここ大林組ってかなり安定してるみたいですね。薄利薄利だけど、しっかり財務も良さそうで安心できます。
大林組、昔からそこの仕事にはお世話になっています。資本金や売上は確かに大きいですけど、負債も多いですし、投資や財務の動きはちょっと気になりますね。まあ、大きい分、しっかりやっていかないと、といったところでしょうか。
大林さんって超大きな会社だけど、なんか地味で堅いイメージだなぁ🤔資産もやばいくらいに多いし、もっとしゅごいことやってるのかな~?🤩
大林組は流動資産1.8兆円に対し負債も1.8兆円とバランスが取れている点は安心できる。資本金 や利益剰余金も厚く、新規事業や環境対応投資に積極的だが、今後の財務リスク管理も重要になると考える。
優良大手らしく総資産3兆超えは圧巻でございます。働き方も応援したくなりますね。

※口コミ情報の正確性・適切性は保証できませんのでご注意下さい。過去情報へのコメントの場合もあります。

関連

この企業の特徴

情報元 : 株式会社大林組 有価証券報告書(2025年6月19日)
免責/注意事項 : 当サイト掲載のデータは有価証券報告書に基づいており、独自調査やクチコミ情報は取り扱っておりません。詳しくは免責事項をご覧下さい。