京セラの社員・役員年収692万、役員報酬6450万
京セラの社員データ
京セラ株式会社の平均年収は692万です。業種別としては、自動車電装部品の分野(平均714万)で一般的な水準、リチウムイオン電池メーカーの分野(平均793万)でやや低めな水準、ディスプレイ・プロジェクターメーカーの分野(平均765万)で一般的な水準に位置します。平均勤続年数は15.6年で長めです。京セラは「事業投資に積極的、国内企業で売上高が上位、総資産が大きい、グループ従業員数が多い、海外展開にも注力、事業の種類が多い」などの特徴があります。脱炭素化(カーボンニュートラル)に関連する技術開発・研究に積極的な企業です。また国内有数の大企業でもあります。
- 社員数
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| 個別 | 連結 |
従業員数 | 21,156人 | 79,185人 |
本体の従業員率 |
26.7%
|
臨時従業員数 ※ | 5,114人 | - |
※臨時従業員数は派遣社員・パートタイマー・期間従業員等の平均です。
- 社員平均
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平均年収 | 692万 |
平均年齢 | 40.0歳 |
平均勤続年数 | 15.6年 |
※上記は個別企業(本体企業)のデータです。子会社を含む連結のデータではありません。
- セグメント別の従業員数
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セグメント | 従業員数(連結) |
コアコンポーネント | 11,520人 |
電子部品 | 2,147人 |
ソリューション | 3,811人 |
その他 | 858人 |
本社 | 2,820人 |
- 1人当たりの額
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| 個別 | 連結 |
1人当たりの売上高 | 3,780万 | 2,530万 |
1人当たりの営業利益 | -10万 | 120万 |
1人当たりの経常利益 | 430万 | 170万 |
1人当たりの総資産 | 1億5,470万 | 5,640万 |
京セラの役員データ
京セラ株式会社の役員(社外役員を除く)の平均報酬は6,450万で高い水準です。業種別としては、自動車電装部品の分野(平均6,355万)で一般的な水準、リチウムイオン電池メーカーの分野(平均7,000万)で一般的な水準、ディスプレイ・プロジェクターメーカーの分野(平均5,611万)で高めな水準に位置します。報酬が1億以上の役員は2名います。また女性の役員が活躍しています。(女性役員が監査委員など社外役員の場合もあります)
※会社創業者は役員報酬に加え、多額の配当金を受け取っている場合があります。詳しくは
大株主情報をご覧ください。
- 役員の情報
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| 取締役 ※1 | 社外役員 ※2 |
人数 | 6名 | 4名 |
合計報酬 | 3億8,700万 | 4,200万 |
平均報酬 | 6,450万 | 1,050万 |
女性役員の比率 | 21.0% |
※1 取締役の項目に社外取締役、監査等委員が含まれる場合があります。
※2 社外取締役・社外監査役、もしくは監査等委員になります。
※3 上記は企業から報告されたデータです。詳細な定義は報告書をご覧下さい。
- 個別報酬
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対象者(2名) | 報酬 |
Yamaguchi Goro |
1億4,200万
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Tanimoto Hideo |
1億5,800万
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※報酬が1億以上の場合、開示義務が発生します。
※報酬は子会社等からの報酬も含めた合計になります。(例: 本体企業の役員と子会社社長の兼務等)
- ガバナンス体制
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監査役会設置会社
- 企業サイト
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京セラ(KYOCERA CORPORATION)の通期売上高は2兆、営業利益は929億、経常利益は1,361億です。営業利益率は約5%です。京セラは「自動車電装部品、リチウムイオン電池メーカー、ディスプレイ・プロジェクターメーカー、CMOS・イメージセンサー、プリンター・複合機メーカー、セラミックス・ファインセラミックス製造」などの分野で事業展開している企業です。京セラの特徴として「事業投資に積極的、多角経営、海外展開にも注力、脱炭素化(カーボンニュートラル)に関連する技術・研究に積極的」などがあります。
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この企業の特徴