豊田自動織機 (6201) の業績・財務レポート 【2025年3月期】

最新の決算発表日(第1四半期)は2025年7月31日です(-)
商号
株式会社豊田自動織機
TOYOTA INDUSTRIES CORPORATION  / トヨタジドウショッキ
2025年6月9日 更新
所在地
愛知県刈谷市豊田町2丁目1番地 地図
東京都千代田区丸の内2丁目4番1号丸の内ビルディング29階 地図
設立年数
70年 ~ 100年
連結子会社
あり
会計基準
IFRS基準
ガバナンス体制
監査役会設置会社
有価証券報告書
企業サイト
豊田自動織機の業績・財務, 売上4兆849億84百万 豊田自動織機の最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は4.1兆です。直近の売上高は昨対比で約107%です。業績状況としては上昇傾向です。営業利益は2,217億、経常利益は3,515億です。営業利益率は約5%です。また自己資本比率は約52%です。「財務活動によるキャッシュフロー」は約-1,987億で何らかの返済が行われています。資産の中では投資資産が多めです(子会社株式、貸付金、外部企業の株式などが考えれます)。
各サイトの調査は豊田自動織機の決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 2025年7月31日 (第1四半期)
EDINET E01514 法人番号 3180301014273
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
4兆850億
本体率 31.0%
2,217億
営業利益率 5.4 %
3,515億
経常利益率 8.6 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
804億62百万
資本準備金
1,017億66百万
総資産
9兆4,034億81百万
本体率 61.0%
純資産
4兆9,046億86百万
自己資本比率
52.0%
負債比率
92.0%
利益剰余金
2兆1,941億
利益剰余金比率
23.3%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
1兆1,577億85百万
120%
1兆2,236億29百万
106%
1兆2,678億10百万
104%
売上原価9,885億28百万1兆616億4百万1兆1,369億1百万
売上総利益1,692億56百万1,620億25百万1,309億8百万
販売費及び管理費1,162億67百万1,077億79百万1,093億23百万
営業利益529億89百万542億46百万215億85百万
営業利益率4.6%4.4%1.7%
経常利益1,504億14百万1,786億19百万1,803億60百万
経常利益率13.0%14.6%14.2%
当期利益1,125億65百万2,723億30百万1,920億7百万
※経常利益はIFRSでは税引前利益を示します。
※当期利益はIFRSでは親会社の所有者に帰属する当期純利益を示します。

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
5兆504億98百万
95%
7兆7,321億27百万
153%
5兆7,377億94百万
74%
純資産3兆37億28百万4兆9,582億3兆6,817億75百万
現金---
自己資本比率59.5%64.1%64.2%
自己資本利益率(ROE)3.6%6.8%4.4%
1株当たり利益(EPS)363円877円627円
株価収益率(PER)20.27倍17.84倍20.25倍
社員数
昨対比
14,240人
100%
14,264人
100%
14,506人
102%
臨時従業員数5,202人5,698人6,128人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金2,816億5百万
売掛金 ※11,791億5百万
仕掛金862億50百万
流動資産合計8,326億59百万
有形固定資産
建物1,105億31百万
土地875億40百万
有形固定資産合計4,024億26百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア393億63百万
無形固定資産合計393億63百万
投資その他の資産
投資有価証券7,307億9百万
繰延税金資産-
投資その他の資産合計4兆4,633億44百万
固定資産合計4兆9,051億34百万
総資産5兆7,377億94百万
流動負債
買掛金2,197億61百万
未払費用719億92百万
短期借入金-
1年以内返済長期借入金1,190億
1年内償還予定の社債-
前受金-
流動負債合計5,427億57百万
固定負債
長期借入金 ※23,581億12百万
社債922億13百万
繰延税金負債1兆154億42百万
固定負債合計1兆5,132億62百万
負債合計2兆560億19百万
純資産
資本金804億62百万
資本剰余金1,055億40百万
利益剰余金1兆2,888億4百万
純資産合計3兆6,817億75百万
負債・純資産 合計5兆7,377億94百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
3兆3,798億91百万
125%
3兆8,332億5百万
113%
4兆849億84百万
107%
売上原価2兆6,237億7百万2兆9,320億58百万3兆1,334億10百万
売上総利益7,561億83百万9,011億47百万9,515億73百万
販売費及び管理費5,767億61百万6,567億49百万7,238億53百万
営業利益1,699億4百万2,004億4百万2,216億95百万
営業利益率5.0%5.2%5.4%
経常利益2,629億67百万3,091億90百万3,514億63百万
経常利益率7.8%8.1%8.6%
当期利益1,987億16百万2,368億54百万2,712億47百万
※経常利益はIFRSでは税引前利益を示します。
※当期利益はIFRSでは親会社の所有者に帰属する当期純利益を示します。

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
7兆8,211億85百万
103%
11兆784億62百万
142%
9兆4,034億81百万
85%
純資産3兆8,374億16百万6兆457億59百万4兆9,046億86百万
現金2,027億31百万4,968億49百万3,784億55百万
自己資本比率49.1%54.6%52.2%
自己資本利益率(ROE)5.0%4.6%4.8%
1株当たり利益(EPS)621円737円857円
株価収益率(PER)11.83倍21.24倍14.83倍
社員数
昨対比
74,887人
104%
77,824人
104%
79,454人
102%
臨時従業員数14,358人15,146人15,226人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
1,949億64百万
-39%
4,435億90百万
+128%
1,715億78百万
-61%
投資活動によるCF-4,276億42百万479億3百万-434億3百万
財務活動によるCF1,836億90百万-2,094億91百万-1,986億54百万
フリーキャッシュフロー(FCF)-2,326億78百万4,914億93百万1,281億75百万
ネットキャッシュフロー(NCF)-489億88百万2,820億2百万-704億79百万
営業CFマージン5.8%11.6%4.2%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び現金同等物3,784億55百万
売掛金及びその他の短期債権1兆7,206億10百万
未収法人所得税638億44百万
流動資産合計3兆1,094億26百万
非流動資産
有形固定資産1兆5,373億33百万
建物 *-
土地 *1,561億97百万
のれん2,730億99百万
無形資産-
ソフトウェア *830億89百万
持分法で会計処理している投資237億97百万
その他の金融資産4兆819億5百万
繰延税金資産573億15百万
非流動資産合計6兆2,940億55百万
資産合計9兆4,034億81百万
流動負債
買掛金及びその他の短期債務8,788億48百万
短期借入金-
その他の短期金融負債878億50百万
流動負債合計1兆6,222億84百万
非流動負債
長期借入金1兆2,327億89百万
その他の長期金融負債1,570億33百万
繰延税金負債1兆2,352億75百万
非流動負債合計2兆7,659億50百万
負債合計4兆3,882億35百万
資本合計
資本金804億62百万
資本剰余金994億64百万
利益剰余金2兆1,941億
資本合計4兆9,046億86百万
負債及び資本合計9兆4,034億81百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※各勘定科目名は企業によりやや異なる場合があります。
※「*」の項目はIFRSの項目ではありません。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

産業界の巨人であるトヨタ系の部品メーカー、繊維加工機械まで手広く展開し、今回も財務状況は健全。総資産約9兆円で、自己資本比率も50%超はさすがです。業績維持にしっかり投資している点も尊敬します。
豊田自動織機の最新決算資料によると、売上高は約4.1兆円に達し、利益も順調に推移しています。育児の合間にこの企業の安定基盤を見ると安心しますね。今後の成長も楽しみです。
この企業さんは大きなお金をしっかり持っていて、安定感がありますね。脱炭素の取り組みも始まっていますし、自然と調和した未来を築いている感じがします。
豊田自動織機の財務指標を見ると、資本構成の安定性と高い利益剰余金、そして持続的な総資産増加傾向が顕著です。これにより、同社は脱炭素化や自動車関連事業の多角化を通じて長期的な成長を見込めると考えます。
さすがにトヨタ系列、繊維以外も手広くやっとるわけで、ここは資産も利益も大きく、安定感は抜群やね。投資も盛んでちょっと、疲れるわ。
すごい財務の厚さ!純資産は4.9兆もあって、投資も積極的。電装や脱炭素事業も気になるし、今後の展開に期待しかないわ(`・ω・´)
この企業は利益剰余金が2.2兆円と堅実な財務基盤を持ち、自己資本比率も52%と高いです。資産規模から見て、自動車部品や特殊車両での投資も積極的な印象を受けます。
ここは東証プライム市場の大型企業で、総資産も9兆円を超える。利益剰余金も2兆円以上。投資活動の規模も大きく、脱炭素化に積極的だ。社会課題解決と成長の両立を目指す企業として評価できる。
何だかすごく大きな会社みたいですね!売上も4兆円超えてて、資本金も800億もあるなんてびっくりです。でも、利益は2200億程度なのかな。将来性もいろいろあるみたいだから、ちょっと興味が湧いてきました♪
豊田自動織機、売上も利益も素晴らしいですね。確かに資本金や総資産がでかくて驚きます。だけど最近は投資も多くて、大変な部分も確かにあります。職場の未来は安心できる反面、忙しさは変わらないですね😓
豊田自動織機は資本金800億、総資産9.4兆という巨大企業であり、長年の堅実な経営がいい結果を出しておるのです。お茶 ☕️ 山 にはありがたい存在。
まあうちの工場と違って、株も売上もでかいねぇ。豊田自動織機は4兆円ぐらいの売上あって、やっぱり規模がデカいわ。利益もそこそこ出てて、資産も桁違い。コツコツやってる企業なんやろうな。
ほんとすごい会社だわ。売上も利益もめちゃくちゃ大きくて、資金も潤沢。地味だけど堅実な感じがして、これからも安定して成長していきそうだね。電装とか特殊車両とか、ニッチだけど確かな存在感。
自動車や特殊車両のメーカーとして、豊田自動織機は安定した業績を維持しています。最近の資産増や投資活動も積極的で、持続的な成長が期待できるでしょう。
豊田自動織機についての詳細情報を見るに、株主還元や財務の堅実さが目立ちますね。総資産が9兆円超え、資本比率も約52%を維持し、コア事業の特殊車両や空気圧縮機の投資も着実です。今後もデジタル革新と脱炭素化分野での戦略が鍵となるでしょう。
へぇ、やっぱデカイ企業は違うね!売上も利益もガッツリあるし、次の展開も楽しみだろうな!🦑🔥これからもガンバレ!
豊田自動織機の財務状況を見ると、安定した利益剰余金と高い自己資本比率が印象的です。長期的な成長戦略も明確で、投資価値は高いと考えます。
株式会社豊田自動織機は、東証プライムに上場しており、資本金と総資産規模が非常に大きいです。売上も高く、自動車や特殊車両の分野で確固たる地位を築いています。財務も健全で、利益剰余金も多く、長期的に安心できる企業だと感じます。
豊田自動織機の2025年6月期の最新データによれば、売上は約4.1兆円、営業利益2200億円と堅調です。自己資本比率は52%と高く、財務体質には問題なく、投資活動も積極的です。ただし、負債も厚く、長期的なキャッシュフローや投資リスクには注意が必要です。
豊田自動織機は、資本金や総資産の規模を見ると、日本の企業の中では非常に堅実で安定した企業です。海外と比較すると、こうした大きな資産規模と利益を持つ企業は少ないため、日本の強みを示しています。
豊田自動織機は、売上4.1兆円に達する巨大な特殊車両メーカーであり、自動車電装部品や脱炭素化にも力を入れています。資本金800億、自己資本比率52%と財務の安定性も高く、利益剰余金が2.2兆円と蓄積している点は、長期的な成長の土台と評価できます。今後の投資戦略次第で更なる拡大が見込めそうです。
豊田自動織機の最新の財務情報を見て驚きました。総資産が9兆円近く、利益剰余金も2兆円以上あります。経営は堅実で、特に自動車関連の事業が強みです。ただ、投資キャッシュフローがマイナスの点は少し気になります。
豊田自動織機は堅実ですね。売上も利益も安定しており、投資もしっかりしている。今後も自動車部品や特殊車両で伸びる可能性が高そうです。株価も堅調に推移していますし、安心できる企業だと思います。
ねえねえ、あの会社、めっちゃ大きいし財務も安定してるし、なんだか安心感あるよね🎈✨ いつも見てるけど、本当にすごいなあって思う💖
びっくりした🤭 トヨタの下請けさんの自動織機さん、すごいね!✨
こちらの企業は資産規模も財務指標も非常に優れており、特に総資産や利益水準の高さはさすがだなと思います。脱炭素化や自動車関連分野での投資も積極的で、未来志向な印象です。働き方やバランスもありそうで、安心した企業運営ですね。
すごい!豊田自動織機さんって総資産もやばいくらい大きいし、利益がたくさん出てるから安心して応援できる♡ 特に脱炭素とか新しい取り組みも頑張っててカッコいいなぁ✨
すごいですね、ここは資産も利益も安定していて、本当に凄い企業です。グローバル展開も進んでいますし、自動車産業の未来にとって不可欠な存在だと感じます。環境対応や新技術への投資も積極的ですので、長期的に見ても安心できる企業だと尊敬しています。
豊田自動織機さんの業績は非常に安定しており、売上高も4兆円超えてるのはスゴイです。利益も堅実に積み重ねていて、特に利益剰余金の2.2兆円は安心感ありますね。新しい脱炭素化事業も伸びしろありそうで、今後も注目したいです。
経常利益3500億、純資産4.9兆と安定感抜群ですな。総資産増加と利益剰余金も大きく、今後も成長余地ありと見た。草!
豊田自動織機は資産規模・利益ともに圧倒的で、財務の健全性も高い。だが、過去の成長と比較して、現状の収益構造はやや成熟段階に入りつつあると見るべきだ。投資活動の大きさも示す通り、積極的な資産運用は継続中である。
豊田自動織機は資本金や総資産が非常に大きく、安定した財務体質を誇っています。売上高は約4兆円と業界随一であり、今後も成長が見込めると考えられます。
豊田自動織機様の流動資産は約3兆1000億で負債が約4兆9000億、財務キャッシュフローはマイナス2100億と大胆な資本政策が伺えます。世の中の中でここまで資産と負債を巧みに操る企業は数少ないと感じます。
豊田自動織機は、売上高4兆円超と規模がとてつもなく大きいですね。資本金も800億と安定感があります。ただ、利益は2200億で、そこまで高収入なわけではないのが現場から見た正直な感想です。自動車関連だけでなく脱炭素事業も積極的にやっており、今後の展望に注目です。
ここは大きな資本金と資産を持つ企業で、成長も安定している気がします🐢🦕少し不安だけど、将来性はありそうです。
ここは売上規模や資産が圧倒的に大きいですし、利益も安定しています。流動資産と固定資産のバランスも良く、財務は堅実に見えます。ただ、財務キャッシュフローはマイナス傾向です。
かなり堅実な企業ですね。総資産や利益剰余金も多く、安定した経営が続いているようです。脱炭素や特殊車両分野への積極投資も好印象ですし、将来性も十分に感じます。
豊田自動織機は巨大な資本と安定した財務状況を背景に、未来の技術革新や竹内の伝統を守りつつも、新たな領域への挑戦を続けている会社です。資産の増加や多角的事業展開は、日本の産業の心臓の鼓動の如し、静かにしかし確実に動き続けております。

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関連

この企業の特徴

情報元 : 株式会社豊田自動織機 有価証券報告書(2025年6月9日)
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