マツダの年収・報酬レポート【年収714万／役員報酬1億2950万】

マツダの社員データ(社員年収)

マツダの平均年収は714万であり高い水準です。業種別としては、自動車メーカーの分野(平均809万)でやや低めな水準、レンタカー・オートリースの分野(平均731万)で一般的な水準に位置します。平均勤続年数は17.4年で長めです。マツダは「総資産が大きい、事業投資に積極的、グループ従業員数が多い、女性が働きやすい、海外展開にも注力、事業の種類が多い」などの特徴があります。脱炭素化(カーボンニュートラル)に関連する技術開発・研究に積極的な企業です。また国内有数の大企業でもあります。財務面・給与水準から見て優良企業と言えます。

社員数

	個別	連結
従業員数	23,391人	48,783人
本体の従業員率	48.0%
臨時従業員数 ※	-	-

※臨時従業員数は派遣社員・パートタイマー・期間従業員等の平均です。

社員平均

平均年収	714万
平均年齢	42.5歳
平均勤続年数	17.4年

※上記は個別企業(本体企業)のデータです。子会社を含む連結のデータではありません。

年収分布

⚡️マツダの年収シミュレーション

セグメント別の従業員数

セグメント		従業員数(連結)
日本		36,783人
北米		7,711人
欧州		1,436人
その他の地域		2,853人

社員1人単位の額

	個別	連結
1人当たりの売上高	1億5,170万	1億290万
1人当たりの営業利益	140万	380万
1人当たりの経常利益	280万	390万
1人当たりの総資産	1億2,600万	8,380万

マツダの役員データ(役員報酬)

マツダの役員(社外役員を除く)の平均報酬は1億2,950万で高い水準です。平均報酬が1億以上であり非常に高い水準となっています。業種別としては、自動車メーカーの分野(平均1億5,046万)で一般的な水準、レンタカー・オートリースの分野(平均7,433万)で高い水準に位置します。報酬が1億以上の役員は3名います。最上位の報酬は3億以上であり非常に高額となっています。また女性の役員が活躍しています。(女性役員が監査委員など社外役員の場合もあります)

※会社創業者は役員報酬に加え、多額の配当金を受け取っている場合があります。詳しくは大株主情報をご覧ください。

役員の情報

	取締役 ※1	社外役員 ※2
人数	8名	6名
合計報酬	10億3,600万	9,600万
平均報酬	1億2,950万	1,600万
女性役員の比率	14.3%

※1 取締役の項目に社外取締役、監査等委員が含まれる場合があります。

※2 社外取締役・社外監査役、もしくは監査等委員になります。

※3 上記は企業から報告されたデータです。詳細な定義は報告書をご覧下さい。

個別報酬

対象者(3名)	報酬
Shobuda Kiyotaka	1億400万
Moro Masahiro	1億5,400万
Jeffrey HGuyton	3億8,500万

※報酬が1億以上の場合、開示義務が発生します。
※報酬は子会社等からの報酬も含めた合計になります。(例: 本体企業の役員と子会社社長の兼務等)

ガバナンス体制

監査等委員会設置会社

企業サイト

企業サイト/ 役員一覧 / English(英語版)

説明抜粋

当社、連結子会社71社及び持分法適用会社20社で構成され、主として自動車及び同部品の製造・販売、並びにこれらに関連した事業を行っております。

関連業種

輸送用機器 33業種区分  自動車・輸送機 17業種区分  自動車メーカー レンタカー・オートリース  業種まとめ一覧

関連情報

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