伊藤忠商事 (8001) の業績・財務レポート 【2025年3月期】

最新の決算発表日(通期)は2025年5月2日です(-)
商号
伊藤忠商事株式会社
ITOCHU Corporation  / イトウチュウショウジ
2025年6月18日 更新
所在地
大阪府大阪市北区梅田3丁目1番3号 地図
東京都港区北青山2丁目5番1号 地図
設立年数
70年 ~ 100年
連結子会社
あり
会計基準
IFRS基準
ガバナンス体制
監査役会設置会社
有価証券報告書
企業サイト
伊藤忠商事の業績・財務, 売上14兆7,242億34百万 伊藤忠商事の最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は14.7兆です。直近の売上高は昨対比で約105%です。経常利益は1.2兆です。経常利益率は約8%です。また自己資本比率は約38%です。「財務活動によるキャッシュフロー」は約-5,250億で何らかの返済が行われています。
各サイトの調査は伊藤忠商事の決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 2025年5月2日 (通期)
EDINET E02497 法人番号 7120001077358
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
14兆7,242億
-
1兆1,551億
経常利益率 7.8 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
2,534億48百万
資本準備金
626億
総資産
15兆1,342億64百万
本体率 34.0%
純資産
5兆7,550億72百万
自己資本比率
38.0%
負債比率
163.0%
利益剰余金
5兆6,582億94百万
利益剰余金比率
37.4%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
-
-
-
-
-
-
売上原価---
売上総利益2,579億29百万1,970億40百万1,992億31百万
販売費及び管理費1,437億2百万1,480億23百万1,637億74百万
営業利益1,142億27百万490億17百万354億57百万
営業利益率---
経常利益6,551億63百万5,360億80百万4,682億41百万
経常利益率---
当期利益6,199億17百万4,853億4百万4,457億90百万
※経常利益はIFRSでは税引前利益を示します。
※当期利益はIFRSでは親会社の所有者に帰属する当期純利益を示します。

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
3兆8,755億21百万
106%
4兆8,529億64百万
125%
5兆1,444億74百万
106%
純資産1兆5,694億94百万1兆7,519億24百万1兆7,481億90百万
現金---
自己資本比率40.5%36.1%34.0%
自己資本利益率(ROE)45.0%29.2%25.5%
1株当たり利益(EPS)423円335円312円
株価収益率(PER)10.17倍19.32倍22.13倍
社員数
昨対比
4,112人
99%
4,098人
100%
4,114人
100%
臨時従業員数---

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金1,054億65百万
売掛金 ※17,921億83百万
仕掛金-
流動資産合計2兆1,572億33百万
有形固定資産
建物57億80百万
土地281億58百万
有形固定資産合計411億44百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア200億29百万
無形固定資産合計291億17百万
投資その他の資産
投資有価証券2,798億79百万
繰延税金資産21億98百万
投資その他の資産合計2兆9,169億80百万
固定資産合計2兆9,872億41百万
総資産5兆1,444億74百万
流動負債
買掛金4,729億46百万
未払費用722億41百万
短期借入金9,255億32百万
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債847億60百万
前受金288億11百万
未払法人税等149億15百万
流動負債合計2兆2,514億75百万
固定負債
長期借入金 ※29,873億19百万
社債490億
繰延税金負債-
固定負債合計1兆1,448億9百万
負債合計3兆3,962億84百万
純資産
資本金2,534億48百万
資本剰余金626億3百万
利益剰余金1兆9,233億41百万
純資産合計1兆7,481億90百万
負債・純資産 合計5兆1,444億74百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
13兆9,456億33百万
113%
14兆299億10百万
101%
14兆7,242億34百万
105%
売上原価11兆8,157億30百万11兆7,975億50百万12兆3,477億78百万
売上総利益2兆1,299億3百万2兆2,323億60百万2兆3,764億56百万
販売費及び管理費1兆4,191億21百万1兆5,217億35百万1兆6,783億76百万
営業利益---
営業利益率---
経常利益1兆1,068億61百万1兆957億7百万1兆1,550億59百万
経常利益率7.9%7.8%7.8%
当期利益8,446億81百万8,519億23百万9,330億15百万
※経常利益はIFRSでは税引前利益を示します。
※当期利益はIFRSでは親会社の所有者に帰属する当期純利益を示します。

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
13兆1,154億
108%
14兆4,897億1百万
111%
15兆1,342億64百万
104%
純資産4兆8,232億59百万5兆4,269億62百万5兆7,550億72百万
現金6,060億2百万6,004億35百万5,495億73百万
自己資本比率36.8%37.5%38.0%
自己資本利益率(ROE)17.7%15.6%15.7%
1株当たり利益(EPS)546円553円616円
株価収益率(PER)7.88倍11.69倍11.21倍
社員数
昨対比
110,698人
96%
113,733人
103%
115,089人
101%
臨時従業員数44,705人45,234人46,080人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
9,380億58百万
+17%
9,781億8百万
+4%
9,972億78百万
+2%
投資活動によるCF-4,538億6百万-2,059億94百万-5,162億67百万
財務活動によるCF-5,000億81百万-8,011億74百万-5,249億98百万
フリーキャッシュフロー(FCF)4,842億52百万7,721億14百万4,810億11百万
ネットキャッシュフロー(NCF)-158億29百万-290億60百万-439億87百万
営業CFマージン6.7%7.0%6.8%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び現金同等物5,495億73百万
売掛金及びその他の短期債権-
未収法人所得税-
流動資産合計5兆7,237億99百万
非流動資産
有形固定資産2兆2,313億98百万
建物 *-
土地 *3,780億35百万
のれん4,053億39百万
無形資産8,040億49百万
ソフトウェア *1,330億41百万
持分法で会計処理している投資3兆5,605億77百万
その他の金融資産-
繰延税金資産693億10百万
非流動資産合計9兆4,104億65百万
資産合計15兆1,342億64百万
流動負債
買掛金及びその他の短期債務-
短期借入金-
リース負債2,353億15百万
未払法人税等1,032億55百万
その他の短期金融負債459億11百万
流動負債合計4兆4,865億84百万
非流動負債
長期借入金2兆7,236億40百万
リース負債8,356億22百万
その他の長期金融負債826億12百万
繰延税金負債4,371億87百万
非流動負債合計4兆3,569億68百万
負債合計8兆8,435億52百万
資本合計
資本金2,534億48百万
資本剰余金-4,436億45百万
利益剰余金5兆6,582億94百万
資本合計5兆7,550億72百万
負債及び資本合計15兆1,342億64百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※各勘定科目名は企業によりやや異なる場合があります。
※「*」の項目はIFRSの項目ではありません。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

んー、ここの総合商社っちゅうのは規模がデカいねぇ。売上が14兆もあって、資産もたくさん持っとるらしいわ。利益もちゃんと出しとるみたいだ。なんか大きな会社やなぁ。顔文字ペコリ!
こちらの伊藤忠と申します会社は、資本金も非常に多くて安定感あります。ただ、営業利益が未だ出てませんが、その分連結利益が1兆超えているのは評価すべきですね。今後の展開に期待です。
本件の財務データを見ると、伊藤忠商事は連結売上14.7兆、純資産5.8兆と非常に堅実です。利益剰余金も大きく、投資活動も積極的に行っているため、今後の事業拡大や脱炭素化の取り組みも注目です。
ここの総合商社はほんとにスケールがでかいですねぇ!売上高が14兆もあるって驚きです。資本金も2500億でしっかりしてるし、投資も尖っている✨ これからも成長期待で楽しみです!✨🔧
ここは超巨大企業。資本規模が半端なく、利益も大きい。脱炭素やエネルギー事業に積極投入しており、カタカナ企業らしいハイブリッド戦略で成長中である。もちろんリスクはあるが長期投資に適していると考える。
大手総合商社の伊藤忠商事は、純資産が5.8兆円、総資産も@15兆円と規模が非常に大きい。経常利益が約1.2兆円あり、資本効率の観点からも高利益体質と言える。環境や脱炭素分野への進出もあり、多面的な成長戦略を展開している。
ここ数年の伊藤忠の財務状況を見ると、総資産が約15兆円と巨大だが、負債も8兆円超。特に投資活動に積極的な姿勢が伝わる。為替と連動してる部分もあるので、FXの観点から見ても流動性やリスク管理が重要だと感じる。
伊藤忠商事は資本金も大きく、多角的な事業展開で安定感がありますね。連結売上も14兆円を超え、利益剰余金も相当な額です。長期的には環境事業や脱炭素にも積極的で、今後の動きに注目です。

※口コミ情報の正確性・適切性は保証できませんのでご注意下さい。過去情報へのコメントの場合もあります。

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この企業の特徴

情報元 : 伊藤忠商事株式会社 有価証券報告書(2025年6月18日)
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