阪急阪神ホールディングス (9042) の業績・財務レポート 【2025年3月期】

最新の決算発表日(通期)は2025年5月14日です(-)
商号
阪急阪神ホールディングス株式会社
Hankyu Hanshin Holdings, Inc.  / ハンキュウハンシンホールディングス
2025年6月16日 更新
所在地
大阪府池田市栄町1番1号大阪市北区芝田一丁目16番1号 地図
東京都千代田区有楽町一丁目2番2号東宝日比谷ビル17階 地図
設立年数
100年以上
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査等委員会設置会社
有価証券報告書
企業サイト
阪急阪神ホールディングスの業績・財務, 売上1兆1,068億54百万 阪急阪神ホールディングスの最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は1.1兆です。直近の売上高は昨対比で約111%です。業績状況としては上昇傾向です。営業利益は1,109億です。営業利益率は約10%です。国内有数の大企業であり巨額な売上高・営業利益となっています。また自己資本比率は約32%です。「財務活動によるキャッシュフロー」は約795億で何らかの資金調達が行われています。連結売上高のうち本体企業の割合が約5%で子会社が多くの割合を占めており、持株会社の形態でありがちなパターンです。資産の中では有形固定資産が多めです。負債の状況として有利子負債がやや多い状況です。
各サイトの調査は阪急阪神ホールディングスの決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 2025年5月14日 (通期)
EDINET E04103 法人番号 2120901019851
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
1兆1,069億
本体率 4.8%
1,109億
営業利益率 10.0 %
1,112億
経常利益率 10.1 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
994億74百万
資本準備金
1,492億58百万
総資産
3兆2,834億53百万
本体率 52.1%
純資産
1兆1,324億60百万
自己資本比率
34.0%
負債比率
190.0%
利益剰余金
7,827億20百万
利益剰余金比率
23.8%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
242億38百万
181%
360億3百万
149%
531億59百万
148%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費---
営業利益162億84百万266億95百万429億63百万
営業利益率67.2%74.1%80.8%
経常利益180億21百万302億65百万473億79百万
経常利益率74.4%84.1%89.1%
当期利益157億68百万697億13百万542億26百万

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
1兆5,157億93百万
99%
1兆5,744億85百万
104%
1兆7,121億7百万
109%
純資産5,186億5,762億38百万6,105億61百万
現金---
自己資本比率34.2%36.6%35.7%
自己資本利益率(ROE)3.1%12.7%9.1%
1株当たり利益(EPS)65円288円226円
株価収益率(PER)60.26倍15.25倍17.84倍
社員数
昨対比
219人
107%
231人
106%
229人
99%
臨時従業員数---

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金4億31百万
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計1,819億82百万
有形固定資産
建物2百万
土地-
有形固定資産合計2億42百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア15億6百万
無形固定資産合計34億69百万
投資その他の資産
投資有価証券227億95百万
繰延税金資産-
投資その他の資産合計1兆5,264億12百万
固定資産合計1兆5,301億24百万
総資産1兆7,121億7百万
流動負債
買掛金-
未払費用17億67百万
短期借入金1,418億43百万
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債300億
前受金-
未払法人税等3億11百万
流動負債合計1,752億78百万
固定負債
長期借入金 ※26,186億18百万
社債2,950億
繰延税金負債33億1百万
固定負債合計9,262億67百万
負債合計1兆1,015億45百万
純資産
資本金994億74百万
資本剰余金1,492億58百万
利益剰余金4,030億11百万
純資産合計6,105億61百万
負債・純資産 合計1兆7,121億7百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
9,683億
130%
9,976億11百万
103%
1兆1,068億54百万
111%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費298億13百万327億72百万335億68百万
営業利益893億50百万1,056億89百万1,108億79百万
営業利益率9.2%10.6%10.0%
経常利益884億32百万1,094億13百万1,112億42百万
経常利益率9.1%11.0%10.1%
当期利益469億52百万677億74百万673億86百万

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
2兆8,654億10百万
105%
3兆529億30百万
107%
3兆2,834億53百万
108%
純資産9,809億40百万1兆704億32百万1兆1,324億60百万
現金413億75百万538億8百万560億14百万
自己資本比率31.6%32.1%31.5%
自己資本利益率(ROE)5.3%7.2%6.7%
1株当たり利益(EPS)195円282円282円
株価収益率(PER)20.14倍15.6倍14.28倍
社員数
昨対比
22,527人
99%
22,811人
101%
23,033人
101%
臨時従業員数8,207人8,138人8,037人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
1,320億91百万
+61%
1,235億13百万
-7%
874億17百万
-29%
投資活動によるCF-1,132億16百万-1,413億20百万-1,676億37百万
財務活動によるCF-89億81百万284億61百万794億71百万
フリーキャッシュフロー(FCF)188億75百万-178億7百万-802億20百万
ネットキャッシュフロー(NCF)98億94百万106億54百万-7億49百万
営業CFマージン13.6%12.4%7.9%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金560億14百万
売掛金 ※11,022億71百万
仕掛金35億57百万
流動資産合計6,181億19百万
有形固定資産
建物6,643億50百万
土地1兆316億4百万
有形固定資産合計2兆688億83百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア-
無形固定資産合計432億23百万
投資その他の資産
投資有価証券4,566億86百万
繰延税金資産63億88百万
投資その他の資産合計5,532億27百万
固定資産合計2兆6,653億34百万
総資産3兆2,834億53百万
流動負債
買掛金484億58百万
未払費用254億45百万
短期借入金1,693億67百万
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債300億
前受金-
未払法人税等203億28百万
流動負債合計5,360億1百万
固定負債
長期借入金 ※27,740億25百万
社債2,950億
繰延税金負債1,841億22百万
固定負債合計1兆6,149億92百万
負債合計2兆1,509億93百万
純資産
資本金994億74百万
資本剰余金1,470億56百万
利益剰余金7,827億20百万
純資産合計1兆1,324億60百万
負債・純資産 合計3兆2,834億53百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

阪急阪神ホールディングスは東証プライム上場の純粋持株会社に位置し、その資産規模は総資産3.3兆円に及ぶ。継続的な営業利益とキャッシュフローの確保により、安定した企業体質を保持していると考えられる。特に不動産や鉄道事業を推進し、多方面へ事業拡大を見据えた投資活動も積極的であり、総じて今後の成長余地も期待できると判断される。
阪急阪神グループは資本金990億円と上場企業の中では規模が大きく、利益剰余金7800億円という安定性の証左を持つ。資産運用や都市再開発など多角的な事業展開が財務基盤の強さを示す。
まあこの会社は鉄道にホテルに土地も持ってて、めっちゃ財務厚いっすね。利益もバッチリ、キャッシュフローもかなり動いてるみたい。
日本の大手企業で、東証プライム上場の阪急阪神ホールディングスは、資産規模も大きく、鉄道や不動産事業を通じて安定的に推移しております。世界的にも評価される総資産規模と財務の堅実さが魅力です。
ここは鉄道やホテル事業を展開しており、安定的な収益基盤と高い利益剰余金を持つ、大きな企業にてございます。家族と安心して暮らすには良い企業かと存じます。
大阪の阪急阪神は、資金力が強く、事業展開も多岐にわたります。今後も健全な財務基盤を背景に、成長を期待しております。
阪急阪神ホールディングスは資本金990億円、総資産3.3兆円を有し、負債比率も比較的安定している。キャッシュフローも良好で、多角的な事業展開によりリスク分散を図っている点が非常に印象的である。
へぇ、阪急阪神の財務は安定しているし、投資も積極的ですね!頑張ってほしいです😊
大手鉄道および関連事業を展開するこの会社は、総資産が大きく、利益剰余金も充実しています。安定感があり、地域経済において重要な役割を果たしていると考えます。
あの阪急のホルダー!💼✨ 偉いね!
阪急阪神ホールディングスは、東証プライム上場の純粋持株会社として、資本金990億円、総資産3.3兆円の巨大コングロマリットである。特にホテル・都市再開発・不動産資産マネジメント分野に強みを持ち、安定したキャッシュフローを維持しつつ積極的な投資戦略を展開しているところが注目される。
あの華やかな都心を彩る阪急阪神ホールディングス様の財務は、まるで街の喧騒の中に漂う静謐な詩のように感じられます。資本金九百九十億、利益剰余金は七千三百億と堅実な支えを見せつつ、投資に惜しみなく資金を注ぐ姿は、未来への期待を詠う一編の叙情詩のようで尊敬の念を禁じ得ません。
阪急阪神ホールディングスは総資産三兆一千億、自己資本比率は三十五パーセントと健全な財務基盤を持っております。営業キャッシュフローがプラスで、積極的な投資により将来の成長投資を着実に進めています。効率重視ならこのバランスは魅力的です。
正直申しまして、この会社の売上は一兆と聞くとかなりの規模ですが、本体の収益分がわずか四パーセントとはちょっと驚きます。投資活動に積極的なのに利益剰余金がこれだけあるのは、なかなか奥が深そうです。まあ、便利な都市インフラ担っているからこそかもしれませんね🥲
阪急阪神ホールディングスは多角経営で安定感がありますな。資産も負債もずっしり大きいですが、利益もじわりじわりと確保しており、昭和の価値観で言えば立派な会社でございます🍵山のような資産が将来を支えるのでしょう。

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この企業の特徴

情報元 : 阪急阪神ホールディングス株式会社 有価証券報告書(2025年6月16日)
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