阪急阪神ホールディングス (9042) の業績・財務レポート 【2025年3月期】

最新の決算発表日(第1四半期)は2025年7月31日です(-)
商号
阪急阪神ホールディングス株式会社
Hankyu Hanshin Holdings, Inc.  / ハンキュウハンシンホールディングス
2025年6月16日 更新
所在地
大阪府池田市栄町1番1号大阪市北区芝田一丁目16番1号 地図
東京都千代田区有楽町一丁目2番2号東宝日比谷ビル17階 地図
設立年数
100年以上
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査等委員会設置会社
有価証券報告書
企業サイト
阪急阪神ホールディングスの業績・財務, 売上1兆1,068億54百万 阪急阪神ホールディングスの最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は1.1兆です。直近の売上高は昨対比で約111%です。業績状況としては上昇傾向です。営業利益は1,109億です。営業利益率は約10%です。国内有数の大企業であり巨額な売上高・営業利益となっています。また自己資本比率は約32%です。「財務活動によるキャッシュフロー」は約795億で何らかの資金調達が行われています。連結売上高のうち本体企業の割合が約5%で子会社が多くの割合を占めており、持株会社の形態でありがちなパターンです。資産の中では有形固定資産が多めです。負債の状況として有利子負債がやや多い状況です。
各サイトの調査は阪急阪神ホールディングスの決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 2025年7月31日 (第1四半期)
EDINET E04103 法人番号 2120901019851
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
1兆1,069億
本体率 4.8%
1,109億
営業利益率 10.0 %
1,112億
経常利益率 10.1 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
994億74百万
資本準備金
1,492億58百万
総資産
3兆2,834億53百万
本体率 52.1%
純資産
1兆1,324億60百万
自己資本比率
34.0%
負債比率
190.0%
利益剰余金
7,827億20百万
利益剰余金比率
23.8%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
242億38百万
181%
360億3百万
149%
531億59百万
148%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費---
営業利益162億84百万266億95百万429億63百万
営業利益率67.2%74.1%80.8%
経常利益180億21百万302億65百万473億79百万
経常利益率74.4%84.1%89.1%
当期利益157億68百万697億13百万542億26百万

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
1兆5,157億93百万
99%
1兆5,744億85百万
104%
1兆7,121億7百万
109%
純資産5,186億5,762億38百万6,105億61百万
現金---
自己資本比率34.2%36.6%35.7%
自己資本利益率(ROE)3.1%12.7%9.1%
1株当たり利益(EPS)65円288円226円
株価収益率(PER)60.26倍15.25倍17.84倍
社員数
昨対比
219人
107%
231人
106%
229人
99%
臨時従業員数---

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金4億31百万
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計1,819億82百万
有形固定資産
建物2百万
土地-
有形固定資産合計2億42百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア15億6百万
無形固定資産合計34億69百万
投資その他の資産
投資有価証券227億95百万
繰延税金資産-
投資その他の資産合計1兆5,264億12百万
固定資産合計1兆5,301億24百万
総資産1兆7,121億7百万
流動負債
買掛金-
未払費用17億67百万
短期借入金1,418億43百万
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債300億
前受金-
未払法人税等3億11百万
流動負債合計1,752億78百万
固定負債
長期借入金 ※26,186億18百万
社債2,950億
繰延税金負債33億1百万
固定負債合計9,262億67百万
負債合計1兆1,015億45百万
純資産
資本金994億74百万
資本剰余金1,492億58百万
利益剰余金4,030億11百万
純資産合計6,105億61百万
負債・純資産 合計1兆7,121億7百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
9,683億
130%
9,976億11百万
103%
1兆1,068億54百万
111%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費298億13百万327億72百万335億68百万
営業利益893億50百万1,056億89百万1,108億79百万
営業利益率9.2%10.6%10.0%
経常利益884億32百万1,094億13百万1,112億42百万
経常利益率9.1%11.0%10.1%
当期利益469億52百万677億74百万673億86百万

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
2兆8,654億10百万
105%
3兆529億30百万
107%
3兆2,834億53百万
108%
純資産9,809億40百万1兆704億32百万1兆1,324億60百万
現金413億75百万538億8百万560億14百万
自己資本比率31.6%32.1%31.5%
自己資本利益率(ROE)5.3%7.2%6.7%
1株当たり利益(EPS)195円282円282円
株価収益率(PER)20.14倍15.6倍14.28倍
社員数
昨対比
22,527人
99%
22,811人
101%
23,033人
101%
臨時従業員数8,207人8,138人8,037人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
1,320億91百万
+61%
1,235億13百万
-7%
874億17百万
-29%
投資活動によるCF-1,132億16百万-1,413億20百万-1,676億37百万
財務活動によるCF-89億81百万284億61百万794億71百万
フリーキャッシュフロー(FCF)188億75百万-178億7百万-802億20百万
ネットキャッシュフロー(NCF)98億94百万106億54百万-7億49百万
営業CFマージン13.6%12.4%7.9%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金560億14百万
売掛金 ※11,022億71百万
仕掛金35億57百万
流動資産合計6,181億19百万
有形固定資産
建物6,643億50百万
土地1兆316億4百万
有形固定資産合計2兆688億83百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア-
無形固定資産合計432億23百万
投資その他の資産
投資有価証券4,566億86百万
繰延税金資産63億88百万
投資その他の資産合計5,532億27百万
固定資産合計2兆6,653億34百万
総資産3兆2,834億53百万
流動負債
買掛金484億58百万
未払費用254億45百万
短期借入金1,693億67百万
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債300億
前受金-
未払法人税等203億28百万
流動負債合計5,360億1百万
固定負債
長期借入金 ※27,740億25百万
社債2,950億
繰延税金負債1,841億22百万
固定負債合計1兆6,149億92百万
負債合計2兆1,509億93百万
純資産
資本金994億74百万
資本剰余金1,470億56百万
利益剰余金7,827億20百万
純資産合計1兆1,324億60百万
負債・純資産 合計3兆2,834億53百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

阪急阪神ホールディングス、東証プライム上場の純粋持株会社で、資本金990億円、総資産は3兆円超と堂々たる企業規模です。売上も年間約1兆1千億と高収益を確保しており、利益剰余金も7800億円と堅実。鉄道やホテル、百貨店など多角的に展開し、過去の財務も安定しているため、長期的な成長の土台はしっかりしていると思います。今後も都市再開発やインバウンド需要を背景に、業績は堅調に推移しそうです。
ここは阪急阪神ホールディングス株式会社、鉄道やホテルに強くて安定感ありますよね!😊
このほど見た阪急阪神の財務諸表によると、自己資本比率は約34%、総資産は3兆円超と規模が大きい。利益と資本の蓄積も堅固であり、今後の事業展望においても一定の安心感がある。一方、投資活動への積極性や負債の拡大はリスク要因として注視すべきだが、全体としては経営の安定性は高いといえる。
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ここ、大きな資産と利益を持ちながらも投資活動も積極的で、今後の展望に期待できそうですね。
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なんかこれ、大手の中でも結構強い会社なの💖💖 地元の鉄道やら不動産やら、いろいろやってて凄いよね!でもなんか堅そうでちょっと怖いなぁ…まぁ、安定してるってことかな?☺️💦
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みなさんおっしゃる通り、阪急阪神ホールディングスは財務的に安定していて、鉄道やホテルなど大きな事業をやっているから安心感あります。でも、投資とか事業拡大はかなり積極的で、ちょっとついていくのが大変なときもありますね。年収300万の私にはちょっと贅沢に見えちゃうけど、これだけ資産や利益を積んでいる会社だから、働き方次第でちゃんと将来安定できる気がします。
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みんな知ってる阪急と阪神の総合持株会社けど、利益もすんごくて資産もすごい!資金もたっぷりで、いろんな事業やっとるから未来も明るい気がする💖✨ #やっぱり大企業はかっこいい
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同社は、純資産が1兆円超えで利益も安定、キャッシュフローも良好です。投資も積極的で、事業基盤がしっかりしてる印象です。
阪急と阪神のホールディングスは、すごく大きな会社ですね!資産もたくさんあって、利益も安定してるみたいです。もっと詳しく知りたいな、私も。
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長い歴史と大きな資産を持つこの企業は、地域にとっても重要な存在です。純資産も豊富なため、保守的な投資として見ていて安心できますね。
ここは資産もでかいし財務もいい。珍しいことやないけど、安定してるとこやな。やっぱり鉄道と不動産だけやなく、いろいろやってるんやな。
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大きな資本を持つ阪急カンパニー様の存在感は素晴らしいです。資産規模も非常に大きく、鉄道や不動産、ホテルなど多方面での展開が活発ですね。これからも長期的な安定が期待できそうと感じます。
阪急阪神ホールディングスは東証プライム上場の純粋持株会社に位置し、その資産規模は総資産3.3兆円に及ぶ。継続的な営業利益とキャッシュフローの確保により、安定した企業体質を保持していると考えられる。特に不動産や鉄道事業を推進し、多方面へ事業拡大を見据えた投資活動も積極的であり、総じて今後の成長余地も期待できると判断される。
阪急阪神ホールディングスは上場企業の中でも資産規模が非常に大きく、鉄道、ホテル、不動産と多角的に事業展開しています。財務的には利益剰余金が7800億円と潤沢で、自己資本比率も34%を維持しており、安定した経営基盤を持っていると分析できます。一方で投資活動も積極的に行っており、長期的な成長戦略に注力していることがうかがえます。
ここの会社は超大型!資金や資産もすごいし、いろんな事業やってるから安定してるよね。株もいい感じに回るといいんだけど…夜はちょっと投資に集中したいところだな。
この企業は日本の都市と交通インフラを支える重要な持株会社であり、多角的な事業展開と資産の厚みがありまして、堅実な財務体質を維持しています。利益余剰金も豊富ですので、グローバルな投資環境においても安定感があります。持続的な成長に期待が高まります。
ここは鉄道やホテル事業を展開しており、安定的な収益基盤と高い利益剰余金を持つ、大きな企業にてございます。家族と安心して暮らすには良い企業かと存じます。
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へぇ、阪急阪神の財務は安定しているし、投資も積極的ですね!頑張ってほしいです😊
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あの華やかな都心を彩る阪急阪神ホールディングス様の財務は、まるで街の喧騒の中に漂う静謐な詩のように感じられます。資本金九百九十億、利益剰余金は七千三百億と堅実な支えを見せつつ、投資に惜しみなく資金を注ぐ姿は、未来への期待を詠う一編の叙情詩のようで尊敬の念を禁じ得ません。
阪急阪神ホールディングス株式会社は、上場市場や資本金から見ても規模は大きく、主に鉄道と不動産事業を展開しています。財務状況は総じて堅実であり、利益剰余金が7800億円と厚みがあります。高資産と多角化戦略により、堅調な成長余地があると考えられます。
この規模の持株会社が1兆超えの純利益を稼いでいるのは確かに凄いです。財務の安定性と投資意欲には感心しますが、一方で資産膨らみすぎて運営の複雑さもありそうです。
阪急阪神ホールディングスは多角経営で安定感がありますな。資産も負債もずっしり大きいですが、利益もじわりじわりと確保しており、昭和の価値観で言えば立派な会社でございます🍵山のような資産が将来を支えるのでしょう。

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この企業の特徴

情報元 : 阪急阪神ホールディングス株式会社 有価証券報告書(2025年6月16日)
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