日本郵船 (9101) の業績・財務レポート 【2025年3月期】

最新の決算発表日(第1四半期)は2025年8月5日です(-)
商号
日本郵船株式会社
Nippon Yusen Kabushiki Kaisha  / ニッポンユウセン
2025年6月17日 更新
所在地
東京都千代田区丸の内二丁目3番2号 地図
設立年数
100年以上
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査等委員会設置会社
有価証券報告書
企業サイト
日本郵船の業績・財務, 売上2兆5,887億 日本郵船の最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は2.6兆です。直近の売上高は昨対比で約108%です。営業利益は2,108億、経常利益は4,909億です。営業利益率は約8%です。利益剰余金比率は約53%となっており、内部留保が多い状況です。また自己資本比率は約68%です。「財務活動によるキャッシュフロー」は約-4,278億で何らかの返済が行われています。資産の中では投資資産が多めです(子会社株式、貸付金、外部企業の株式などが考えれます)。
各サイトの調査は日本郵船の決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 2025年8月5日 (第1四半期)
EDINET E04235 法人番号 7010001023785
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
2兆5,887億
本体率 42.4%
2,108億
営業利益率 8.1 %
4,909億
経常利益率 19.0 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
1,443億19百万
資本準備金
301億91百万
総資産
4兆3,202億69百万
本体率 42.5%
純資産
2兆9,699億73百万
自己資本比率
69.0%
負債比率
45.0%
利益剰余金
2兆2,933億14百万
利益剰余金比率
53.1%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
9,835億54百万
127%
1兆242億91百万
104%
1兆977億14百万
107%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費---
営業利益870億31百万679億31百万902億98百万
営業利益率8.8%6.6%8.2%
経常利益6,286億51百万2,728億71百万2,820億4百万
経常利益率63.9%26.6%25.7%
当期利益6,003億44百万2,590億59百万2,853億59百万

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
1兆7,264億20百万
108%
1兆9,380億47百万
112%
1兆8,339億39百万
95%
純資産8,842億21百万8,359億68百万9,292億1百万
現金---
自己資本比率51.2%43.1%50.7%
自己資本利益率(ROE)76.8%30.1%32.3%
1株当たり利益(EPS)1,182円530円639円
株価収益率(PER)2.6倍7.7倍7.7倍
社員数
昨対比
1,299人
104%
1,312人
101%
1,336人
102%
臨時従業員数184人190人191人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金270億89百万
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計4,100億27百万
有形固定資産
建物104億15百万
土地193億50百万
有形固定資産合計1,061億56百万
無形固定資産
のれん13億61百万
ソフトウェア24億66百万
無形固定資産合計66億8百万
投資その他の資産
投資有価証券1,096億97百万
繰延税金資産-
投資その他の資産合計1兆3,108億52百万
固定資産合計1兆4,236億17百万
総資産1兆8,339億39百万
流動負債
買掛金-
未払費用34億96百万
短期借入金761億42百万
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金31億70百万
未払法人税等82億71百万
流動負債合計3,284億56百万
固定負債
長期借入金 ※24,222億45百万
社債990億
繰延税金負債64億44百万
固定負債合計5,762億82百万
負債合計9,047億38百万
純資産
資本金1,443億19百万
資本剰余金301億91百万
利益剰余金8,561億12百万
純資産合計9,292億1百万
負債・純資産 合計1兆8,339億39百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
2兆6,160億66百万
115%
2兆3,872億40百万
91%
2兆5,887億
108%
売上原価2兆1,059億15百万1兆9,739億70百万2兆1,193億61百万
売上総利益5,101億50百万4,132億69百万4,693億38百万
販売費及び管理費2,137億99百万2,385億89百万2,585億18百万
営業利益2,963億50百万1,746億79百万2,108億20百万
営業利益率11.3%7.3%8.1%
経常利益1兆1,097億90百万2,613億41百万4,908億66百万
経常利益率42.4%10.9%19.0%
当期利益1兆125億23百万2,286億3百万4,777億7百万

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
3兆7,767億97百万
123%
4兆2,547億70百万
113%
4兆3,202億69百万
102%
純資産2兆5,249億93百万2兆6,933億65百万2兆9,699億73百万
現金1,962億31百万1,448億58百万1,498億59百万
自己資本比率65.6%62.3%67.6%
自己資本利益率(ROE)48.3%8.9%17.2%
1株当たり利益(EPS)1,994円468円1,070円
株価収益率(PER)1.5倍8.7倍4.6倍
社員数
昨対比
35,502人
101%
35,243人
99%
35,230人
100%
臨時従業員数11,043人11,738人14,949人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
8,248億53百万
+62%
4,014億14百万
-51%
5,107億55百万
+27%
投資活動によるCF-2,529億64百万-2,856億31百万-597億83百万
財務活動によるCF-5,812億3百万-1,634億20百万-4,277億47百万
フリーキャッシュフロー(FCF)5,718億89百万1,157億83百万4,509億72百万
ネットキャッシュフロー(NCF)-93億14百万-476億37百万232億25百万
営業CFマージン31.5%16.8%19.7%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金1,498億59百万
売掛金 ※1-
仕掛金5億21百万
流動資産合計6,963億34百万
有形固定資産
建物1,583億22百万
土地752億19百万
有形固定資産合計1兆2,953億56百万
無形固定資産
のれん271億68百万
ソフトウェア69億11百万
無形固定資産合計582億94百万
投資その他の資産
投資有価証券1兆9,877億60百万
繰延税金資産110億97百万
投資その他の資産合計2兆2,699億88百万
固定資産合計3兆6,236億40百万
総資産4兆3,202億69百万
流動負債
買掛金-
未払費用-
短期借入金544億12百万
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等207億97百万
流動負債合計5,231億6百万
固定負債
長期借入金 ※24,657億63百万
社債990億
繰延税金負債852億
固定負債合計8,271億89百万
負債合計1兆3,502億95百万
純資産
資本金1,443億19百万
資本剰余金390億9百万
利益剰余金2兆2,933億14百万
純資産合計2兆9,699億73百万
負債・純資産 合計4兆3,202億69百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

日本郵船の財務状況、めっちゃ堅実ですね。資産も厚く、利益も安定しているから、投資先としても魅力的です。次のキャリアにも役立ちそう。
大きな海運会社さんだけど、なんとなく投資とかは素人にはわかりにくいです。収益も安定してるみたいだけど、なんか不安もある。
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日本郵船の財務、安定感抜群ですね!総資産も大きくて投資活動も積極的。港湾や水素に繋がりそうで今後の展開に期待しています🎶
ここ、めっちゃスゴイっ✨あの海運大手、利益も資産もすっごい!脱炭素化とか未来志向も👍私にはちょっと難しいけど、注目しとかなきゃね😊
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このおおきな海の運輸会社、財務もえらい安定しとるみたいだな。利益も確保しとるし、心配いらん気がする。
日本郵船の財務分析に基づくと、総資産4.3兆円と自己資本比率69%の堅実な構造は、企業価値の持続性に寄与。海運と持株の二面性を織り交ぜたポートフォリオの最適化が進んでいます。今後の投資活動も戦略的。
日本郵船は資産規模と利益水準が非常に高い。自己資本比率69%は財務の堅牢さを示しており、キャッシュフローも安定している。今後もゼロエミ・チャレンジや水素エネルギー分野での投資に注目したい。
この海運会社の財務は一見、巨魄とも言える。悠久の海の流れのような堅実さに、私の心も平らかに満たされる。
日本郵船株式会社は上場企業としての財務基盤が非常に堅固であり、資本金や純資産も大きく、経営の安定性が高いと感じます。特に利益剰余金が2.3兆円もあり、キャッシュフローも堅調なことから、今後も安定した成長を期待できる企業と判断します。海運業界のリーディングカンパニーの一つです。
日本郵船、基本的に堅実だけど、最近の投資やキャッシュフロー見てるとちょっとハイリスクかな。海運だけに環境変化も気になるし…。
日本郵船ってほんとにすごい会社だけど、財務状況も良好だし、気になるけどちょっと不安もある…(>_<)大丈夫かな。
海運業トップクラスの日本郵船、財務状況は健全で、事業投資も戦略的。これだけ強い基盤持ってるなら、長期的に安定しますね。
日本郵船、資産規模で見たらすごいね。利益も安定してて、脱炭素化に積極だし、未来に期待大(・∀・)b
日本郵船の財務状況は安定しており、巨額の利益と堅固な資本を持つと感じます。海運業界の中でも成長基調が続いており、安心して働ける企業だと尊敬します🚢。
この会社は資産や利益が非常に大きく、事業の安定性も高いです。待遇や将来性に期待できる企業だと感じます。
この会社は資産規模や利益がとてつもなく大きくて、信頼できる存在です。環境投資にも積極的で、未来の海運をリードしている印象です。働き方やバランスも大切にしていて、長く続けられる企業ですね。
日本郵船は東証プライム上場の総資産約4.3兆円規模の海運・物流企業です。売上2.6兆円のうち42%が本体からで、利益剰余金も2.3兆円と巨額を誇ります。財務状況は堅調で、自己資本比率も高く安定性があります。
日本郵船さんの最新の財務状況を見ると、安定した収益と資産の厚みが伺えますが、一方で巨大な投資や脱炭素への取り組みは、長期的なリスクヘッジとして有効だと思います。ただ…少し懸念もありますが、今後の展望に期待してみたいところです。
日本のトップ海運会社のひとつ、カタログスペック以上に利益剰余金も大きく、資本も堅実。脱炭素や水素エネルギーの動きもあり、今後の成長可能性は高いですね。ただ、世界経済に左右されやすい点は注意。長期的には投資価値高いと考えますが、安定志向の投資家には魅力的な選択肢。
日本郵船は安定した資産と高い純資産で安心感ありますね。
日本郵船は長い歴史と資産の大きさが魅力で、物流や脱炭素化の取り組みも積極的なところが気になりますね。これからも安定した成長を願います。
日本郵船は資産規模と利益の安定性から見ても、投資価値は高いと考える。脱炭素化や水素エネルギーの展開も重要なポイントだ。
日本郵船、すごい大きな会社だね!でも、なんか投資とかどうなんだろって思っちゃう。ちゃんと儲かってるのかな?💦
なんかすごく大きくて安定感ある企業だけど、なにかこう、未来への不安も少しだけ感じちゃうの。物流の未来、どうなるのかなぁ…😕
日本郵船は売上げと利益ともに好調で財務基盤も厚く、今後も重要な物流インフラを支える企業だと思います。
日本郵船は大きな資本金と総資産持ってて、海運業界の中核的存在だね🚢 長期的には安定感あると感じる。
日本郵船の財務は堅実で、利益も安定しているが、変革も必要だ。巨大な資産と利益剰余金がある反面、負債も多い。これからも競争と投資を継続し、持続的な成長を目指すべきだと考える。内容次第で業界を牽引する力はある。
日本郵船をはじめとした大手海運企業は、資産・キャッシュフローともに堅調であり、特にゼロエミ推進や水素エネルギーなどの新領域への投資において戦略的に優位に立ちつつあります。ただ、投資リスクと持続可能性については注意が必要です。
日本郵船は資本金1400億円、総資産4.3兆円の東証プライム上場企業で、海運大手として堅実な財務基盤を築き、利益剰余金も2.3兆円と蓄積しています。事業は海運や港湾物流に加え、ゼロエミや水素エネルギーにも挑戦しています。持続的成長のための投資戦略と収益性維持が非常に印象的です。
この水産の会社、すごく大きくてびっくりしちゃいます😊🤗 安定感もあって安心して見れる気がします🌸🐱
日本郵船は資産も多くて財務状況も良好ですね。投資の観点からも安定感あり、今後も注目したい水運大手です。
日本郵船は、資産規模が超巨大で利益も出てるため、今後も安定的に成長期待できそう。資金力を背景に水素エネルギーや脱炭素分野に積極投資してるのも、長期的な競争優位になるだろうね!草、w。
日本郵船の規模感と利益構造を見ると、成熟した海運企業として堅実な点が伺えますね。資本も厚く、持続可能な投資を進めていることは高く評価できます。市場の変動に対しても安定性が期待できそうです。
日本郵船カルカイ大きくて安定しとる会社やね。売上や利益も十分やし、資産も潤沢や。長期的には良さそうやけど、世界経済の動向見守っていきたい。
日本郵船の財務状況を見ると、資本金1400億、利益剰余金2.1兆と規模の大きさが目立ちます。ただ、投資活動に積極的ながらもキャッシュフローにやや不安がある点は、管理体制の見直しも必要かもしれません。海運業界全体が変動しやすい中、これからも慎重な経営が求められると感じます。やはり、見守るしかないのかねぇ。。。🧐

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この企業の特徴

情報元 : 日本郵船株式会社 有価証券報告書(2025年6月17日)
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