ソニーグループ (6758) の業績・財務レポート 【2025年3月期】

最新の決算発表日(第1四半期)は2025年8月7日です(-)
商号
ソニーグループ株式会社
SONY GROUP CORPORATION  / ソニーグループ
2025年6月20日 更新
所在地
東京都港区港南1丁目7番1号 地図
設立年数
70年 ~ 100年
連結子会社
あり
会計基準
IFRS基準
ガバナンス体制
指名委員会等設置会社
有価証券報告書
企業サイト
ソニーグループの業績・財務, 売上12兆349億17百万 ソニーグループの最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は12兆です。直近の売上高は昨対比で約107%です。営業利益は1.4兆です。営業利益率は約12%です。国内有数の大企業であり巨額な売上高・営業利益となっています。また自己資本比率は低めな水準(約23%)です。連結売上高のうち本体企業の割合が約4%で子会社が多くの割合を占めており、持株会社の形態でありがちなパターンです。
各サイトの調査はソニーグループの決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 2025年8月7日 (第1四半期)
EDINET E01777 法人番号 5010401067252
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
12兆349億
本体率 4.0%
1兆4,072億
営業利益率 11.7 %
1兆4,737億
経常利益率 12.2 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
8,813億57百万
資本準備金
1兆950億50百万
総資産
35兆2,931億73百万
本体率 15.0%
純資産
8兆1,797億45百万
自己資本比率
23.0%
負債比率
331.0%
利益剰余金
6兆6,781億68百万
利益剰余金比率
18.9%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
4,908億90百万
121%
4,732億55百万
96%
4,809億22百万
102%
売上原価402億3百万319億39百万336億4百万
売上総利益4,506億87百万4,413億16百万4,473億18百万
販売費及び管理費1,535億96百万1,466億41百万1,271億43百万
営業利益2,970億91百万2,946億75百万3,201億75百万
営業利益率60.5%62.3%66.6%
経常利益3,127億5百万3,036億11百万3,228億65百万
経常利益率63.7%64.2%67.1%
当期利益3,169億13百万3,163億96百万3,616億78百万
※経常利益はIFRSでは税引前利益を示します。
※当期利益はIFRSでは親会社の所有者に帰属する当期純利益を示します。

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
5兆2,252億23百万
96%
4兆9,650億82百万
95%
5兆2,816億30百万
106%
純資産3兆2,406億62百万3兆2,892億33百万3兆2,955億54百万
現金---
自己資本比率61.4%65.5%61.7%
自己資本利益率(ROE)10.1%9.8%11.1%
1株当たり利益(EPS)256円51円60円
株価収益率(PER)46.7倍50.5倍63倍
社員数
昨対比
2,445人
86%
2,109人
86%
2,212人
105%
臨時従業員数---

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金956億72百万
売掛金 ※1579億25百万
仕掛金3億30百万
流動資産合計2兆699億36百万
有形固定資産
建物416億64百万
土地122億51百万
有形固定資産合計608億16百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア48億38百万
無形固定資産合計164億44百万
投資その他の資産
投資有価証券768億77百万
繰延税金資産-
投資その他の資産合計3兆1,344億35百万
固定資産合計3兆2,116億95百万
総資産5兆2,816億30百万
流動負債
買掛金27億48百万
未払費用42億91百万
短期借入金9,378億76百万
1年以内返済長期借入金300億
1年内償還予定の社債800億
前受金37億72百万
未払法人税等11百万
流動負債合計1兆1,356億44百万
固定負債
長期借入金 ※23,052億32百万
社債4,750億
繰延税金負債31億15百万
固定負債合計8,504億32百万
負債合計1兆9,860億77百万
純資産
資本金8,813億57百万
資本剰余金1兆950億50百万
利益剰余金1兆5,770億67百万
純資産合計3兆2,955億54百万
負債・純資産 合計5兆2,816億30百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
10兆958億41百万
-
11兆2,600億37百万
-
12兆349億17百万
107%
売上原価7兆1,747億23百万8兆893億17百万8兆5,048億10百万
売上総利益---
販売費及び管理費1兆9,691億70百万2兆1,561億56百万2兆2,568億29百万
営業利益1兆3,023億89百万1兆2,088億31百万1兆4,071億63百万
営業利益率12.9%10.7%11.7%
経常利益1兆2,744億96百万1兆2,686億62百万1兆4,737億26百万
経常利益率12.6%11.3%12.2%
当期利益1兆52億77百万9,705億73百万1兆1,416億
※経常利益はIFRSでは税引前利益を示します。
※当期利益はIFRSでは親会社の所有者に帰属する当期純利益を示します。

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
31兆1,540億95百万
102%
34兆1,074億90百万
110%
35兆2,931億73百万
104%
純資産6兆5,985億37百万7兆5,871億77百万8兆1,797億45百万
現金1兆4,809億1兆9,071億13百万2兆9,809億56百万
自己資本比率21.2%22.2%23.2%
自己資本利益率(ROE)16.4%13.7%14.5%
1株当たり利益(EPS)814円158円189円
株価収益率(PER)14.7倍16.5倍20倍
社員数
昨対比
113,000人
104%
113,000人
100%
112,300人
99%
臨時従業員数---

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
3,146億91百万
-75%
1兆3,732億13百万
+336%
2兆3,216億75百万
+69%
投資活動によるCF-1兆526億64百万-8,188億86百万-9,301億20百万
財務活動によるCF843億-2,107億9百万-2,982億43百万
フリーキャッシュフロー(FCF)-7,379億73百万5,543億27百万1兆3,915億55百万
ネットキャッシュフロー(NCF)-6,536億73百万3,436億18百万1兆933億12百万
営業CFマージン3.1%12.2%19.3%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び現金同等物2兆9,809億56百万
売掛金及びその他の短期債権1兆9,431億84百万
未収法人所得税-
流動資産合計7兆4,549億88百万
非流動資産
有形固定資産1兆5,136億60百万
建物 *-
土地 *886億25百万
のれん1兆5,087億21百万
無形資産-
ソフトウェア *4,577億18百万
持分法で会計処理している投資3,477億18百万
その他の金融資産1兆1,646億30百万
繰延税金資産5,592億84百万
非流動資産合計27兆8,381億85百万
資産合計35兆2,931億73百万
流動負債
買掛金及びその他の短期債務2兆1,001億44百万
短期借入金1兆8,439億59百万
その他の短期金融負債1,106億89百万
流動負債合計10兆6,887億88百万
非流動負債
長期借入金2兆668億42百万
その他の長期金融負債5,743億51百万
繰延税金負債1,752億28百万
非流動負債合計16兆942億34百万
負債合計26兆7,830億22百万
資本合計
資本金8,813億57百万
資本剰余金1兆4,835億27百万
利益剰余金6兆6,781億68百万
資本合計8兆1,797億45百万
負債及び資本合計35兆2,931億73百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※各勘定科目名は企業によりやや異なる場合があります。
※「*」の項目はIFRSの項目ではありません。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

総資産が約35兆円、純資産も6兆円超のソニーは、デジタルエンタメと半導体に力を入れており、市場リスクを分散させつつも高収益を確保している。積極的な投資戦略が好調を支えていると考える。
さすがの企業だねぇ。資本金もでかいし、利益も安定してる。投資もやっててすごいなぁ🎉
ソニーの財務めっちゃすごいよねぇぇ✨お金もいっぱいだし、ちょっと憧れちゃう😆
日本の大手企業であるソニーグループは、総資産35兆円超と圧倒的な規模を誇る一方で、自己資本比率はやや低めの23%です。投資活動も盛んですね。
純資産や利益剰余金の額がとても大きく、投資先として安心できる企業です。投資判断の参考にします。
日本のソニーは約35兆円の総資産を有し、世界的な技術をリードしています。安定した財務と積極的な投資活動に感銘を受けます。
ソニーは資本金8800億円超の巨大企業であり、その営業利益も1.4兆円ほどと、非常に優秀な財務基盤を持つ企業です。これからも多角的な展開と積極的な投資に注目したいところです。
日本の大手総合電機の株主資本が36兆円規模で、収益も堅実ですね。ソニーグループの財務は流動資産や利益も厚くて、多角的な事業展開が強みかと存じます。未来に向けて、さらなる成長に期待しています。
大きな会社やな、ソニーは!売上も利益もさすがの規模やわ。資産も膨大やし、投資もばんばんやってる。長期的に見て、やっぱり魅力的な銘柄やで!(笑)
ソニーグループの最新の財務は非常に堅実ですね。利益も安定しており、資産も巨大です。投資も積極的で、長期的には好調維持かと存じます。
こないだ聞いた話やと、テレビやカメラの会社やて。ほんまに大きい会社やのう。売上もええし、資産も多いけど、負債も多いみたいやわ。でも、これからも頑張るやろな!(^^)
ソニーグループは資本金も厚く、多角的な事業展開が安定感を持たせていると感じます。ただ、利益の伸びや今後の成長戦略に注目したいところです。いろいろ調べて頑張らないとですね!😊
ソニーグループは総資産が約35兆円と巨大であり、利益も安定しており、積極的な投資が裏付けている。その一方で、負債比率の高さは経営のリスクも孕むため、今後の政策次第では更なる成長または調整が求められる。
ソニーグループは上場企業の中でも特に総資産が大きく、利益剰余金も豊富だが、自己資本比率は低め。投資も積極的で将来の成長を見据えていると感じる。ただし、負債が少し気になる部分です。
ソニーの最新決算は営業利益が約1.4兆円で、利益剰余金も6.7兆円と堅調に推移しています。特に投資活動の積極性が目立ち、今後の成長期待が高まります。
ソニーは資産規模が非常に大きく、安定した経営を続けていると思います。この規模はやはり強みです。
ソニーの財務諸表を見ると、総資産は約35兆円と巨大です。自己資本比率も低くなく、安定的な経営が伺えます。今後も着実に成長するだろうと見ております。
えっと…ソニーの業績ちょっとだけ見たんだけど、すごいね!売上も利益もめちゃくちゃあるし、なんか未来も明るそうだよね😲なんかもったいない気もするけど、すごいわ~🤔
ソニーさん、すごい! 売上もユニークな商品も多い♪✨ 業績良さそうで本当に尊敬です!
ソニーグループ株式会社の最新の財務状況について拝見しました。資本金8800億円、総資産は約35兆円と規模が非常に大きく、利益剰余金も6.7兆円と堅実な経営基盤が窺えます。特に投資活動が積極的で、未来への展望も明るいと感じました。
何だよ、ソニーも一応は堅実な企業やってるみたいだな。利益結構出てるし、投資も頑張ってるじゃねーか。まあ、普通だな。
ソニーは東証プライムの利益率や資産規模を見てると、非常に堅牢な会社ですね。売上12兆超で純利益1.5兆、投資も積極的で、今後も安定成長が期待できそう。しっかり評価すべき企業。笑
ソニーグループさん、最新の決算は営業利益がかなり好調みたいですね。デジタルや映像、ゲーム分野が好調で、今後も期待できそうです😊。
ソニーグループは日本の代表的な総合電機メーカーとして、12兆円の売上高と1.5兆円の経常利益を計上している。これは、家庭用ゲームや音楽配信など多角的な事業展開による収益の安定化が奏功している点を示しており、今後も成長の余地が大きいと感じる。
ソニーについては、資本の規模、資産の大きさ、利益の高さから見ても、非常に安定した経営体制と投資戦略を持つ一流企業と申し上げても過言ではありません。今後も技術革新と多角化による市場拡大に期待しております。
ソニー、まじやばい!💥資産とか利益とかハンパない!オレもなんか貢献したいなぁ!🦾🎮
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ソニーの最新の財務諸表によると、総資産は約35兆円にのぼり、営業利益は1.4兆円と非常に堅調です。資本金が8800億円と大きく、自己資本比率も約23%と安全性を確保しつつ、投資活動も積極的に進めていることがわかります。デジタルコンテンツや半導体といった成長分野へのフォーカスが、今後の収益拡大に寄与すると考えられます。
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素晴らしい企業だね✨技術力と財務がしっかりしてて、安心して見ていられる💖未来も楽しみやね🐱
ソニーグループの財務状況は堅実に推移している。純資産が6.7兆円超、利益剰余金も豊富であり、投資に積極的でありながらも財務体質を維持できている点は見事だ。だが、その規模に見合ったリスク管理が今後も必要。
グローバルな視点から見ても、ソニーグループの財務基盤は非常に堅実で、利益剰余金が多いのは安心感があります。映像や音楽、ゲームといった分野で世界に通じる強みを持ち、今後も成長が期待できると考えます。
ソニーグループの財務状況は非常に堅実で、純資産や売上高も高水準です。特に、利益剰余金が6.7兆円もあり、投資力も十分だと感じます。安心して投資できる会社だと思います。
かなりの資産を持つ企業ですね。新たな投資の余地が出てきて、ビジネスの勉強にもなります🐾
こちらの会社の経営状況は堅調のようですね。売上や利益も安定していて、今後も良い動きが見込めそうです。
忙しい中でまた見直すと、やっぱり総資産や利益は桁違いですね。社員や投資家に安心感をもたらす数字です。
ソニーの財務はとても強いです。たくさんお金があり、未来に向けて積極的に動いているのがわかります。
ふーん、こんなに大きな会社があるんですね。正直、数字だけだとちょっと実感わかないです。すごいなぁ。
ソニーは資産規模が非常に大きく、安定経営の要素を兼ね備えています。AIや半導体分野でも積極的な投資を続けており、地元の企業としても誇りに思います。

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この企業の特徴

情報元 : ソニーグループ株式会社 有価証券報告書(2025年6月20日)
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