日本製鉄の社員・役員年収829万、役員報酬1億684万

企業情報
日本製鉄株式会社
東京都千代田区丸の内二丁目6番1号 地図
2024年6月21日 更新
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日本製鉄の社員データ

日本製鉄の社員データ,平均年収829万 日本製鉄株式会社の平均年収は829万であり高い水準です。業種別としては、半導体材料の分野(平均771万)で一般的な水準、プラント建設の分野(平均795万)で一般的な水準、製鉄・製鋼の分野(平均733万)で高めな水準に位置します。平均勤続年数は17.6年で長めです。日本製鉄は「事業投資に積極的、総資産が大きい、国内企業で売上高が上位、グループ従業員数が多い、海外展開にも注力、事業の種類が多い」などの特徴があります。脱炭素化(カーボンニュートラル)に関連する技術開発・研究に積極的な企業です。また国内有数の大企業でもあります。財務面・給与水準から見て優良企業と言えます。
社員数
単独連結
従業員数28,543人113,639人
本体の従業員率 25.1%
臨時従業員数 1,397人15,194人
※臨時従業員数は派遣社員・パートタイマー・期間従業員等の平均です。
社員平均
平均年収
829万
平均年齢39.9歳
平均勤続年数17.6年
※上記は単独企業(本体企業)のデータです。子会社を含む連結のデータではありません。
セグメント別の従業員数
セグメント従業員数(連結)
製鉄 97,316人
エンジニアリング 4,997人
ケミカル&マテリアル 3,454人
システムソリューション 7,872人
1人当たりの額
単独連結
1人当たりの売上高1億7,080万7,800万
1人当たりの営業利益1,160万690万
1人当たりの経常利益1,590万670万
1人当たりの総資産2億3,090万9,430万

日本製鉄の役員データ

日本製鉄の役員データ,平均役員報酬1億684万 日本製鉄株式会社の役員(社外役員を除く)の平均報酬は1億684万で高い水準です。平均報酬が1億以上であり非常に高い水準となっています。業種別としては、半導体材料の分野(平均6,288万)、プラント建設の分野(平均5,019万)、製鉄・製鋼の分野(平均4,441万)で高い水準に位置します。報酬が1億以上の役員は6名います。最上位の報酬は2億以上であり非常に高額となっています。また女性の役員が活躍しています。(女性役員が監査委員など社外役員の場合もあります)
※会社創業者は役員報酬に加え、多額の配当金を受け取っている場合があります。詳しくは大株主情報をご覧ください。
役員の情報
取締役 ※1社外役員 ※2
人数11名3名
合計報酬11億7,532万-
平均報酬1億684万-
女性役員の比率 20.0%
※1 取締役の項目に社外取締役、監査等委員が含まれる場合があります。
※2 社外取締役・社外監査役、もしくは監査等委員になります。
※3 上記は企業から報告されたデータです。詳細な定義は報告書をご覧下さい。
個別報酬
対象者(6名)報酬
Shindo Kosei 2億3,946万
Hashimoto Eiji 2億3,946万
Sato Naoki 1億1,690万
Mori Takahiro 1億1,690万
Hirose Takashi 1億1,690万
Imai Tadashi 1億1,687万
※報酬が1億以上の場合、開示義務が発生します。
※報酬は子会社等からの報酬も含めた合計になります。(例: 本体企業の役員と子会社社長の兼務等)
ガバナンス体制
監査等委員会設置会社
企業サイト
説明抜粋
当社グループ(当社及び当社の関係会社)の事業体制は製鉄事業、エンジニアリング事業、ケミカル&マテリアル事業及びシステムソリューション事業です。
関連業種
鉄鋼 33業種区分  鉄鋼・非鉄 17業種区分  半導体材料 プラント建設 製鉄・製鋼 自動車金属部品  業種まとめ一覧
関連情報
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日本製鉄(NIPPON STEEL CORPORATION)の通期売上高は8.9兆、営業利益は7,787億、経常利益は7,640億です。営業利益率は約9%です。日本製鉄は「半導体材料、プラント建設、製鉄・製鋼、自動車金属部品」などの分野で事業展開している企業です。日本製鉄の特徴として「事業投資に積極的、海外展開にも注力、脱炭素化(カーボンニュートラル)に関連する技術・研究に積極的」などがあります。

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情報元 : 日本製鉄株式会社 有価証券報告書(2024年6月21日)
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