みずほフィナンシャルグループ (8411) の業績・財務レポート 【2025年3月期】

最新の決算発表日(第1四半期)は2025年7月31日です(-)
商号
株式会社みずほフィナンシャルグループ
Mizuho Financial Group, Inc.  / ミズホフィナンシャルグループ
2025年6月17日 更新
所在地
東京都千代田区大手町一丁目5番5号 地図
設立年数
20年 ~ 30年
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
指名委員会等設置会社
有価証券報告書
企業サイト
みずほフィナンシャルグループの業績・財務, 売上9兆303億74百万 みずほフィナンシャルグループの最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は9兆です。直近の売上高は昨対比で約103%です。経常利益は1.2兆です。経常利益率は約13%です。また自己資本比率は非常に低い水準(約4%)です。利益は出ていますが「営業活動によるキャッシュフロー」は約-3.8兆であり、事業状況が良いとは言えない可能性があります(変動が激しい事業の場合は単年では判断できず、あくまで可能性になります)。連結売上高のうち本体企業の割合が約7%で子会社が多くの割合を占めており、持株会社の形態でありがちなパターンです。
各サイトの調査はみずほフィナンシャルグループの決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 2025年7月31日 (第1四半期)
EDINET E03615 法人番号 9010001081419
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
9兆304億
本体率 6.6%
-
1兆1,681億
経常利益率 12.9 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
2兆2,567億67百万
資本準備金
1兆1,966億59百万
総資産
283兆3,204億4百万
本体率 5.9%
純資産
10兆5,237億53百万
自己資本比率
4.0%
負債比率
2,592.0%
利益剰余金
6兆465億78百万
利益剰余金比率
2.1%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
3,163億31百万
99%
6,114億42百万
193%
5,944億9百万
97%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費528億87百万600億36百万656億72百万
営業利益2,634億44百万5,514億5百万5,287億36百万
営業利益率83.3%90.2%89.0%
経常利益2,637億39百万5,517億40百万5,299億22百万
経常利益率83.4%90.2%89.2%
当期利益2,656億41百万5,529億87百万5,328億20百万

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
15兆3,231億84百万
107%
16兆2,904億23百万
106%
16兆7,314億31百万
103%
純資産5兆6,611億33百万5兆9,789億82百万6兆1,074億20百万
現金---
自己資本比率36.9%36.7%36.5%
自己資本利益率(ROE)4.7%9.5%8.8%
1株当たり利益(EPS)105円218円211円
株価収益率(PER)17.92倍13.96倍19.22倍
社員数
昨対比
2,270人
110%
2,457人
108%
2,626人
107%
臨時従業員数90人102人124人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金361億22百万
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計4,739億77百万
有形固定資産
建物152億93百万
土地321億25百万
有形固定資産合計477億62百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア188億71百万
無形固定資産合計208億15百万
投資その他の資産
投資有価証券9百万
繰延税金資産-
投資その他の資産合計16兆1,888億75百万
固定資産合計16兆2,574億53百万
総資産16兆7,314億31百万
流動負債
買掛金-
未払費用912億74百万
短期借入金5,300億
1年以内返済長期借入金150億
1年内償還予定の社債2,131億62百万
前受金-
未払法人税等9億96百万
流動負債合計8,692億41百万
固定負債
長期借入金 ※21,950億
社債9兆5,265億1百万
繰延税金負債17億40百万
固定負債合計9兆7,547億69百万
負債合計10兆6,240億11百万
純資産
資本金2兆2,567億67百万
資本剰余金1兆1,966億59百万
利益剰余金2兆6,611億53百万
純資産合計6兆1,074億20百万
負債・純資産 合計16兆7,314億31百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
5兆7,787億72百万
-
8兆7,444億58百万
-
9兆303億74百万
103%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費---
営業利益---
営業利益率---
経常利益7,896億6百万9,140億47百万1兆1,681億41百万
経常利益率13.7%10.5%12.9%
当期利益5,555億27百万6,789億93百万8,854億33百万

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
254兆2,582億3百万
107%
278兆6,721億51百万
110%
283兆3,204億4百万
102%
純資産9兆2,084億63百万10兆3,121億35百万10兆5,237億53百万
現金65兆8,256億81百万71兆1,658億15百万70兆7,233億61百万
自己資本比率3.6%3.7%3.7%
自己資本利益率(ROE)6.1%7.0%8.6%
1株当たり利益(EPS)219円268円350円
株価収益率(PER)8.56倍11.37倍11.56倍
社員数
昨対比
51,212人
98%
52,307人
102%
52,554人
101%
臨時従業員数13,190人12,911人12,702人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
8兆8,672億46百万
+80%
1兆8,849億78百万
-79%
-3兆8,208億
-303%
投資活動によるCF6兆6,056億67百万1兆9,822億7百万3兆7,930億92百万
財務活動によるCF-6,111億43百万-2,309億90百万-2,990億30百万
フリーキャッシュフロー(FCF)15兆4,729億13百万3兆8,671億85百万-277億8百万
ネットキャッシュフロー(NCF)14兆8,617億70百万3兆6,361億95百万-3,267億38百万
営業CFマージン153.4%21.6%-42.3%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金70兆7,233億61百万
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計-
有形固定資産
建物3,320億93百万
土地5,703億45百万
有形固定資産合計1兆1,225億92百万
無形固定資産
のれん1,080億29百万
ソフトウェア4,531億71百万
無形固定資産合計8,088億97百万
投資その他の資産
投資有価証券-
繰延税金資産2,376億30百万
投資その他の資産合計-
固定資産合計-
総資産283兆3,204億4百万
流動負債
買掛金-
未払費用-
短期借入金-
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
流動負債合計-
固定負債
長期借入金 ※2-
社債12兆8,777億94百万
繰延税金負債211億55百万
固定負債合計-
負債合計272兆7,966億51百万
純資産
資本金2兆2,567億67百万
資本剰余金1兆1,297億30百万
利益剰余金6兆465億78百万
純資産合計10兆5,237億53百万
負債・純資産 合計283兆3,204億4百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

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日本の大手金融機関、みずほフィナンシャルグループは資本金や利益剰余金が突出しており、安定した財務体質を確保しているものの、自己資本比率の低さが引き続きグローバルスタンダードから見るとリスク要因となる可能性がある。効率化とリスクマネジメントの最適化は喫緊の課題であると認識している。
みずほの最新の決算データによると、資本金2.3兆円、純資産10兆円と規模感が圧倒的に大きいことは、リスク管理と長期的な収益性の観点では一定の信頼性を持つ。ただし、自己資本比率の低さは金融規制の視点からも注意が必要と考える。
みずほは大規模な金融グループで、資本金も巨額、利益状況も安定している。ただし、自己資本比率が低い点は気になるところです。
みずほフィナンシャルグループの最新の財務状況を見ると、総資産は膨大で資本比率は低いものの、利益剰余金や純資産の規模は、国内の大手銀行としての安定性を示しています。外資系と比べて自己資本比率の低さは懸念材料ですが、資本金と利益剰余金の高さは信用の支えとなるでしょう。
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正直、みずほフィナンシャルグループは大きすぎて安心感もあるけど、自己資本比率が低めだし、不安になる部分もありますね💧 大手だからといって油断できない気もしますし、投資や資産運用にはもう少し情報集めが必要かなぁ。
利益剰余金が55兆、営業キャッシュフローが1.8兆。巨大グループゆえの規模だが、自己資本比率4%は脆弱に映る。
いや〜ココ、資産めっちゃデカいっすよ!278兆とか意味わかんねッスw✨ただ利益剰余金もスゴいんで、ガチでスケールおばけっスね笑。
自己資本は大きいけど比率は低いんですな。金融機関だからなのか、わたしはそこが少し気になりました。
みずほによると、総資産は約283兆円、自己資本比率は低めながらも利益剰余金が6兆円と巨額。資本金の大きさや連結企業の規模感から、国内外の投資や資金調達において戦略的な動きが見込まれます。しかし、自己資本比率の低さは、今後の資金調達とリスク管理に注視が必要です。

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この企業の特徴

情報元 : 株式会社みずほフィナンシャルグループ 有価証券報告書(2025年6月17日)
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